かなり原作と変わっちゃってます。
エピローグは東京喰種読んでない方にはわかりにくいと思いますが
1話からは比較的知識なしでも大丈夫な内容にするつもりです。
金木(どうして美しいものは生よりも死を連想させるんだろう...)
【CCG】に襲撃されたあんていくを救うために現場に向かい
亜門との交戦を終えた金木の前には冷たく鮮やかな目をした死神の後姿があった。
【CCG】最強の喰種捜査官「有馬貴将」。
僕は不思議と彼を...
綺麗だと思った。
振り返った彼は返り血にまみれていた。
有馬と対峙する金木。
ふと床を見た金木の目には沢山の花が写っていた。
しかしそれは花などではなく、おびただしい量の【死】。
地面に転がるたくさんの喰種達。
猿、狗の面をつけている。
古間さん...
入見さん...
せっかく...
...憎悪で戦意を奮い立たせようとするも...
哀しみ、怒りよりも沸き起こる感情は...【絶望】。
だって次は【僕の番】だ。
有馬「....」
静かに金木に近づいてくる有馬。
金木(どうする!?出方を見る?いや、駄目だ、後手に回っちゃ...
先制攻撃...不意打ち...とにかく僕から仕掛けないと...!)
(「全力で戦ってくれ。」)
「ウォォォォ!」ヒデの言葉を思い出しながら金木は有馬に向かって行った。
金木が赫子を駆使し、攻撃を始めた。
時間経過中・・・
あんていくの地下に轟音が響いた。
金木「はぁ..はぁ...」
(なんだこれ...ゴホッ...隙をついた...はずなのに...)
金木「...落ち着け...大丈夫だ..まだ...戦える!」
再び金木が有馬に向かって行く。
「ビュン!」「ムカデ」の総称で呼ばれる金木の赫子が有馬に振るわれる。
有馬が空中に跳ぶ。
金木の攻撃を軽々とよける有馬。
その後も容赦なく、無慈悲に振るわれる赫子を有馬は平然とよけていく。
「遠隔起動。」有馬が呟いた。
「ドゴォォ」すざまじい轟音とともに変形したクインケが地面から
飛び出し、金木に突き刺さる。
(...化け物...染みてる)
(けど...相手は人間だ..一撃入れば...)
(一...撃)(一撃...)
「...一撃!!」
決意したように呟き、攻撃を再開する。
しかしやはり入らない。
かすりもしない。
それでもあきらめずに攻撃を続ける。
「ガキンッ!」
流石に疲労がたまったのだろうか...
一発の攻撃が有馬のクインケにはじかれた。
「クソッ!」一呼吸置こうとした瞬間、金木の目の前に有馬が現れた。
そのまま有馬は攻撃に入る。
金木の左目を有馬のクインケ、「IXA」が貫こうとした瞬間、
金木は足元に現れた無数の目が広がる、「スキマ」へと吸い込まれた。
はい、この有馬さん、もう人間やめちゃってますね...
原作のほうでもなかなかすごかったですけど...
実際の所、有馬さんが幻想入りしたほうが戦えそうですが
そこは「主人公補正」で何とかしていきたいと思います(笑)