神栄 碧と暗殺教室   作:invisible

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今回、作者と神栄のテンション高いです。






第93話 茅野の時間

 

 

いろいろあってから1週間、神栄は自宅でテレビを見ていた。

 

 

「っはははは!やっぱり俺○イルは面白いねぇ!貯め録りしてて正解だぜぇ!」

(神栄はアニメを見てるときはこんなテンションです)

 

 

 

 

 

 

神栄は机をバンバン叩きながら大笑いしている。

 

 

 

 

 

すると、神栄のケータイ(買い直したやつ)が鳴った。

 

 

 

 

またどうせ冷やかしに来たんだろう。

 

 

 

主にカルマとかカルマとかカルマとか

 

 

 

『もしもs……』

 

 

「死ね」

 

 

『え、ちょ、何言ってんの?神栄君』

 

 

 

声の主は茅野だった。

 

 

 

「あー、ごめん。カルマだと思ってな……で、何」

 

 

 

『明日、エプロン持ってきてね!殺せんせー暗殺計画を立てたから!』

 

 

 

いつも後方支援の茅野が計画したヤツ?まぁいいか、明日からまた学校だしね!

 

 

「あー、わかった。んじゃまたな」

 

 

 

 

電話を切ると、再びアニメを見る。

 

 

 

が、貯め録りしてたものが終わってしまったので、次はゲームに移る。

 

 

 

最近発売された、『スプラ○ゥーン』をやることにした。

 

 

 

「…………」

 

 

 

うん。面白い。

 

 

 

神栄は、あれから5時間ぶっ通してやり続けた…………。

 

 

 

============================

 

 

 

朝、神栄はいつも通り今日の用意をして、登校する。

 

 

 

 

「眠すぎるぞ……」

 

 

 

「あーおくん!」

 

 

 

後ろからなんかやってきた。

 

 

あ、神崎か。

 

 

 

なら許す。

 

 

茜音だったら殺人事件もんだ。

 

 

 

「…………おう、どーした?」

 

 

 

「今日は茅野さんがなんかするんでしょ?楽しみだね!」

 

 

 

「まぁな」

 

 

 

◇◇◇

 

 

学校に着くと、なんかトラックが何台も止まっている。

 

 

 

「なんじゃこりゃ………」

 

 

 

「プリンよ」

 

茅野が神栄の前に立ちふさがる。

 

 

 

 

 

 

「プリン?」

 

 

 

「プリンで殺せんせーを殺すわ」

 

 

 

「あれか、プリンにBB弾混ぜんのか。出来たらとっくにやってる気もするんだが、まぁいいか」

 

 

 

 

 

「ふふふっ、烏間先生にお願いして、プリン爆殺計画を今から始めるわ!!!!」

 

 

 

プリン爆殺計画(ネーミングセンス皆無)は巨大プリンの底に対先生弾と爆薬を仕込み、殺せんせーが底まで食べたら竹林の発破で爆☆殺というわけである。

 

 

 

はっきり言おう。

 

 

 

 

 

 

プリン可哀想だろ。

 

 

「んー、じゃあ早く作ろうか、とっとと終わらせて寝たい」

 

 

 

============================

 

 

 

 

作業はとんでもないものだった。

 

 

「うわぁ、こりゃすげぇ」

 

 

 

 

「ふふふっ」

 

 

 

茅野によると、プリンに必要な卵はマヨネーズ工場の休止ラインを借りて機械で割ってもらってるらしい。

 

 

他?知らねぇよ。

 

 

 

寒天だがなんだかで味を変えたりしてるらしいが、聞かされたのは卵だけだ。

 

 

 

 

 

「………仕事ねぇな、俺」

 

 

 

 

神栄は料理や食べ物系においてカスなので、この企画では下っ端の使いっぱしりで、荷物を持ってきたりするだけの役だ。

 

 

 

しばらくすると、神栄に仕事がやってきた。

 

 

 

「神栄ー!あれ持ってこいあれ」

 

 

 

「へい!」

 

 

「神栄ー!次こっちー」

 

 

 

「へへい!」

 

 

 

「神栄ー!これもー!」

 

 

 

「へへへい!」

 

 

 

 

「神栄ー!これ忘れてるー!」

 

 

 

「へへへへ……って、なんで俺がこんなことしなきゃいけねぇんだよおおおお!!!」

 

 

 

ようやく気づいた神栄は、岡野に自分がどれだけ料理がカスか、という事を聞かされた。

 

 

 

「くそっ!釈然としねぇ!」

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

 

いろいろあったが、2日後に巨大プリンは完成した。

 

 

 

「これ、食べられるよな?」

 

 

 

 

「てか、プリンの下に爆弾ある事忘れちゃうよ」

 

 

 

みんなはケータイでパシャパシャ撮っている。

 

 

 

神栄は甘いお菓子系はほとんど苦手なので、撮っても意味はない。

 

 

 

 

 

 

 

「こ……これ、本当にいいんですかぁ!?!?」

 

 

「はよ食えよ、腐るぞ」

 

 

 

「ひゃっほーい!!!」

 

 

 

殺せんせーはプリンに飛び込んだ。

 

 

 

 

バクバクとプリンを食べてくれてる。

 

 

爆弾だけに……。

 

 

 

 

 

 

 

 

……………。

 

 

 

 

 

そろそろ爆破、と言うところで、茅野が暴れ出した。

 

 

 

 

「ダメだー!!!愛情込めて作ったプリンを爆破なんて出来ない!」

 

 

 

 

 

「おい!企画したやつが何言ってやがんだ!はよ爆破してしまえ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅ、少し休憩」

 

 

 

神栄は後ろを振り向く。

 

 

そこには殺せんせーがいた。

 

 

 

なんかを持って。

 

 

 

 

 

ああそうか、バレたのか。

 

 

 

 

「それと、プリンはみんなで食べる物です。みなさんにもあげます」

 

 

 

「あ、俺いらないわ」

 

 

 

 

 

 

すると、カルマが神栄の口に強引にプリンを入れた。

 

 

 

「もがっ……!うぉおえええ!何しやがる!くそカルマあああああ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

これにて、プリン☆DE☆爆破計画は終わった。

 

 

 

ん?名前が違うって?

 

 

 

俺が変えたんだよ、気にするな。

 

 

 

 

 

 

 





スプラ○ゥーンやってみてぇ………、

ベチャベチャベチャ!


次回はアレですかね?鬼ごっこ。

気分によってオリジナルストーリーを鬼ごっこの前に入れます。


だから次回はよくわかんないです。


前話での問題の答え、まだまだ募集してます。


指摘、感想コメント、評価よろしくお願いします。


PS、

100話超えとるやんwww


ここまで来たのも皆さんのおかげです。これからもよろしくお願いしますね!


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