久しぶりだね、僕は生きてるよ!
月曜に投稿するって言ったよな?
あれは嘘だ。
明日英検だけど、知らないよ。
今回長めですが、雑です。
神栄は異常な光景を見て数秒ぼーっとしてしまった。
「やべぇな………こりゃ報告だな」
神栄はケータイを取り出し、電話アプリで報告をした。
「おい、烏間先生ガチだぞ、さっき目の前で4人一瞬で捕まえるの見ちゃったよ、マジでヤバイから」
『お……おう、神栄も気をつけろよ……』
「もしかして、後ろにいるとかありそうだな……あはははは……は?」
後ろを見ると、烏間先生がいる。
うわぁお、これはヤバい。
「神栄君、逮捕だ」
負けた………これは勝てねぇ……。
神栄、開始1分でアウト。
「捕まった………」
牢屋まで歩いていると、草むらでなにやらコソコソやっている奴らがいる。
ちょっと覗くと、カルマ、渚、杉野がいる。
「……なにやってんだ?」
「あいつらを助けようとしてるんだけど、無理っぽいんだよ……」
「まぁな、じゃあ俺は捕まったから牢屋行くわ……」
牢屋エリアに入ると、殺せんせーがいる。
なんだろう。みんな数学ドリルをやっている。
「くそ……なんでこんなことを…!」
「だまらっしゃい囚人ども!おとなしく刑務作業に没頭したまえ!」
「殺せんせー……役職で図に乗ってやがる………」
そこに、我らがヘタレ、みんなのヘタレと言われている(?)神栄がやってきた。
「ういーす。殺せんせー、ドリルよこせ」
神栄はドリルを貰い、早速やっていると岡島が何かを思いついた。
岡島はポケットの中身を確認し、殺せんせーの肩を叩く。
「………」
岡島はなにも言わずに"ブツ"を差し出した。
その"ブツ"とは………。
巨乳な女性の水着写真だった。
殺せんせーもなにも言わずに写真をしまい、触手をチョイチョイ、とさせた。
そして、殺せんせーは後ろを向き、その写真を見ていた。
(……最低じゃねーか)
それを見たカルマ達は、走ってみんなを逃がすことに成功した。
「汚職警官じゃん………。殺せんせー」
「あ……神栄君。ちょっといいですか……?」
「なんだよ……殺せんせー。捕まえるなら捕まえろよ」
「いえ……違いますよ……」
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山奥では、烏間先生がみんなをとっ捕まえている。
残り人数を確かめるため、ケータイを開くと、服がボロボロになっている律が真っ先に見えた。
『全員……脱走しました』
烏間先生は殺せんせーに電話をかけた。
「おい………どうして捕まえた泥棒が逃げてんだ…!」
『思いの外奴らやり手ですねぇ……ヌッひょー!この乳ヤベェ!』
「お前モノで釣られたな!?次欲に負けたら俺はお前を殺すぞ」
『大丈夫ですよ』
烏間先生は電話しながらも何人かを捕まえ、牢屋に送った。
そして再び牢屋にて、
矢田が殺せんせーに話しかけた。
「殺せんせー、実は弟が重い病気で寝込んでるの……ドロケーやるってメールしたら、『絶対に勝ってね!』って言われて……捕まったって知ったら……きっとあの子ショックで………」
矢田は涙(嘘)を流しながら殺せんせーに言う。
いいストーリーだけど、嘘なんだよね。
あ、ちなみに神栄は捕まってます。
弱いね、神栄。
「………行け」
「……え?」
「本官は泥棒なんて見なかった、行け」
殺せんせーは涙を流しながら後ろを向いている。
捕まえる気はなさそうだ。
そして再び烏間先生は電話をした。
『烏間さん聞こえるか!どうして牢屋から犯人が脱走するんだ!』
「こっちのセリフだザル警官!」
………その後も殺せんせーは泥棒の取り逃がしを続けた。
もう、牢屋が牢屋じゃなくなっている。
入っては抜け、入っては抜け、の連続で、それはもう楽だ。
さっき言われた『アレ』もあるが、何とか勝てそうだ。
しばらく経つと、烏間先生がマシンガンだの何だのを持ってきて牢屋まで来た。
「おい!あのクソ警官はどこだ!出てこい!」
「どっか行った」
すると、マッハで殺せんせーが帰ってきた。
殺せんせーはそばを食べている。
「……次そんなことしたら俺は降りるぞ!」
「はい、もうやりませんよ。でも、こっからは少し見つけるのが難しくなるかもしれませんよ………?」
「…………なんだと?」
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(なんだと?ヤツの言った通り見つけるのが難しくなった……!)
やっと烏間先生は気付いた。
(そうか、ヤツが生徒たちに教えたのか……!)
一方、神栄は電話でみんなに伝言をした。
『とりあえず、勝つ方法を教えるわ。機動力が特に優れてる4人を烏間先生とやらせて、あとは逃げるor水中にいる。これで勝てる。だから、早急に決めろ』
神栄は森の奥へ行って、前原、岡野、片岡、木村を呼んだ。
一方、烏間先生は神崎、岡島、倉橋、ビッチ先生を連れて牢屋に行った。
すぐに捕まえに行ってしまったが。
「………ん?」
烏間先生も奥に行ったらしく、4人を見つけた。
「機動力が特に優れている4人か………」
「さぁ、やりましょうよ!ほら!!」
◇◇◇
一方、片岡ら以外の奴らは殺せんせーが移動するまで待っている。
「5……4…3…2…1!!」
バッ!!!とマッハで殺せんせーは移動した。
瞬間、覗き見していた奴らは捕まった。
「嘘だろ!?!?」
「さぁ……残りは何人でしょうかね………」
場面はまた変わり、山奥にて、
「うわっ!」
「くそ……!」
「さすがだが、もう終わりだな。俺らの勝ちだ」
疲れた表情で前原は烏間先生に言う。
「へへ……俺らの勝ちっすよ!だって……こっから1分で戻れませんよね?」
現在地から牢屋近辺に戻るのには相当時間がかかる。
これは、E組生徒らの作戦勝ちである。
「しまった……!!!!」
◇◇◇
またまた場面は牢屋である。
残り30秒、
電話にて、
現在生き残っているのは杉野、神栄、カルマ、渚のみ。
残りは全員捕まっている。
神栄はカルマ達を水中に入れさせた。
「全員助けようかね………」
殺せんせーがマッハでやってきた!!
そこには、誰もいない。
「私の見間違いでしたか………プールにはいない…ん?」
ブク………ブクブクブク!と泡が出ている。
「しまった!!!」
その隙を見て神栄は走る。
「…………!」
神栄は全員をタッチしようとする。
残り……5……4……3……2…1!
「おりゃあああああああ!」
全員をタッチしたその時、
『終了ー!!泥棒が4人以外逃走成功ー!!!』
律が言うと、殺せんせーが烏間先生にスッ、と笑顔を見せた。
「おい……なんだその笑顔は」
「ケーキ」
「チッ………!」
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数時間後、大量のケーキを買わされた烏間先生の財布には、ほぼ0円だったらしい………。
甘いもの好き、恐るべし。
次回、殺せんせーが泥棒となる話にするか、デート行くか、どっちにしようかな………、
全ては作者の気分次第です。
どの道デート回は書きますけどね。
あ、あと、活動報告のあのやつ、まだまだ募集してますからね