やぁ、久しぶり。相当遅れました、すいません。
(モンストのやり過ぎだなんて口が裂けても言えない…)
それと、先に言っておこう。デート(のようなもの)は案外あっさり終わる。
今度またデート回はやるので、待っててねー。
「………は!?」
神栄が振り向くと、目の前には神崎がいた。
神崎は恥ずかしくなり、顔を赤くした瞬間、ドアを閉めた。
「……どどどどどうしたんだよ神崎、何かあるのか?」
「……なんでもないです」
「そ……そうですか」
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恥ずかしい思いをした後、リビングへ行くと食事の用意が既にできていた。
ちなみにこの時、神栄はメガネをしている。
「あら神栄君、メガネかけてるの?」
神崎のお母さんがそう言うと、神栄は竹林のようにメガネをくいっと上げ、説明した。
「あ、はい。たまにつけるんですよ、目が悪いので……」
「元々カッコいいのに、メガネかけたらさらにカッコよくなっちゃって!このこの!」
「そ…そうですか」
正直、俺はメガネは似合わないと思っている。
理由は特にないが、そう思っている。
神崎のお母さんと話していると、そろーっと神崎がやってきた。
こっちの方を見ると顔を赤くして別の方を向いてしまう。
まぁ、あんなの見られちゃそうなるか……。
◇◇◇
昼ごはんを食べた後、神栄は神崎の部屋へ行った。
以前行ったことがあるので、特に何かが変わった、というのは無く、むしろ綺麗になっていた。
でも、ベットは一つ。
「……眠い」
現在、午後1時。
普通ならまだ起きてる時間だが、いろいろな疲れがたまったのか、神栄は眠くなってしまった。
「眠いけど…流石に女子のベットで寝るわけにもいかないよな……床で横になってるか……」
そう言って床で横になる。
あっさり眠ってしまった神栄は、夜の7時まで起きることはなかった。
一方、神崎は、
「碧君寝ちゃったのかな……」
と言い自分の部屋に着くと、床に倒れてる神栄が居た。
(寝てるだけです)
神崎は神栄の寝顔を見ると、
「……可愛いなぁ……碧君の寝顔」
それはもう、可愛い、としか言えないくらい可愛いかったらしい。
当然神栄はこのことを知らない。
「スー……スー……スー……」
「………寝てる」
「スー……スー……」
「やっぱり、碧君はかわいいなぁ……カッコいいし」
そう言って神崎は神栄の唇に自分の唇を重ねた。
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7時、やっと目が覚めた神栄は周りを見る。
目を開けキョロキョロすると、布団がある。
おそらく神崎のお母さんが色々やってくれたのだろう。
そして神栄は後ろを向いた。
そこには、
寝ている神崎がいた。
「…………疲れてんのか…まぁ仕方ないか」
神栄はそっと起き、リビングへと向かった。
「随分と長く寝てたねー、夜ごはん出来てるよ」
「あ、はい、ありがとうございます」
「神栄君、有希子を起こしてきてくれない?夜ごはんできてるし」
「え?あ、はい」
神栄は部屋へ行き、寝ている神崎を見つめていた。
「……神崎ー、起きろー」
「スー……スー……」
うわぁ………可愛い。
起こしたくない!この寝顔!
だが、神栄は起こす。
「おーい神崎ー、おーきーろー」
ゆっさゆっさ揺らして、神崎を起こそうとするが、起きない。
「おーきーろー!夜ごはん食べらんなくなるから!おーきーろー!」
「………?」
「やっと起きたか……早くごはん食べようぜ」
「え……?あ、うん」
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「やけに長かったねー、なんかしてたのー?」
お母さんがニヤニヤしていると、神栄は顔を赤くして答えた。
「え?いや、別に、普通に起こしてきただけですよ……?変な誤解を生まないでくださいよ……」
「その反応はおかしいなー、はははっ!」
(非常に食べづらい………!!)
そのあとは何事もなく、食べ終わり、部屋に戻った。
現在、夜8時。
神栄は1人でゲームをしている。
神崎をチラ見しながら……。
「………なぁ、ごはんも食べたし、することないなら、俺帰るけど……」
「………ま、まぁ、碧君がそうしたいなら……いいけど…」
「あ、ああ、ごめんな、また遊ぼうぜ、いつでもいいから」
「うん………」
◇◇◇
やはりヘタレはヘタレだった。
この状況で帰るなど、先が長いぞ。
………とまぁ、神栄は自宅へ帰ろうとする。
すると、神栄のケータイがブルブルと震えた。
ケータイを見ると、誰だかはわからない。
「ったく誰だよ………もしもし」
『○○病院です。神栄 碧君だね?』
「………だから誰だよ」
『それは病院に来てからにしてくれないか?警備の人には伝えてある。名前を言ってくれれば通してくれるはずだ』
「今から行けってか……?もう9時近くだぞ……』
『とりあえず、来てくれ』
そう言うと、電話は切れた。
何があるかわからないが、とりあえず行くか……。
神栄はいつもの帰り道とは違う方向へ歩き出した。
とりあえず次回もオリジナルストーリーです。
ついに神栄君にも次回、チート能力が追加されます。
これで暗殺の幅が広がるね!やったね碧君!
あ、あと、今日クシナダ勝ったよ!タスカンしたよ!