神栄 碧と暗殺教室   作:invisible

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今回の話はめっちゃくちゃ雑です。

・おじさんの話がすぐ終わる。
・さくら姐さんと渚の描写が皆無。
・中間テストの教科ごとの戦いがちょっとだけ出てくる。
・超体育着の手の内を殺せんせーに明かさない。




……それでも良いという方はどうぞ!


第114話 いろいろな時間

じいさんがわかばパークに入ると、いろいろ変わっているところがあった。

 

 

 

まず見た目から変わっている。

 

 

あんなにボロかった施設が、頑丈で大きい施設に変身している。

 

 

 

まだまだ変わっているところはある。

 

 

 

 

例えば、図書室。

 

 

 

子供達の宿題スペースとしても、本を読むスペースとしても使える場所だ。

 

 

本はいらなくなったのを大量に貰ったりした。

 

 

 

お次は、遊具。

 

 

木で出来ているが、雨に濡れる心配がないので腐らないし、錆びない

 

 

 

しかも、床は柔らかいマットになっており、万が一落下しても怪我を最小限に食い止めることができる。

 

 

 

そして最後、

 

 

 

 

 

じいさんの使用していたチャリを、吉田、イトナが見事に改造し、電動アシスト自転車になった。

 

 

しかも、充電に必要な電気は、先ほど言ったあの遊具で半分以上賄える。

 

 

つまり!

 

 

 

 

 

子供達がたくさん遊ぶほど、じいさんが助かる仕組みになっているのだ!

 

 

 

だが、こんな所で終わらないのがTAKUMI!

 

 

 

TAKUMIは細部までこだわる。

 

 

 

 

TAKUMIはチャリのベルを鳴らす部分を入れ歯にしてあげた。

 

 

 

ここが、TAKUMI一番のポイントだ。

 

 

流石TAKUMI、すげぇ。

 

 

 

 

 

この後いろいろあって、じいさんは俺らがやってしまったことを許してくれた。

 

 

 

しかし、許してくれた日はテスト前日。

 

 

 

授業をしないでテストに臨むなんて、うちの中学では裸でテストするようなものだ。

 

 

 

 

============================

 

 

 

 

「テスト、大丈夫かな……」

 

 

 

渚が心配そうに言うと、

 

 

「わかんねぇけど、なんとかなるさ」

 

 

 

 

神栄が偉そうに言う。

 

 

 

そして、E組は中間テストに臨んだ。

 

 

 

 

 

〜英語〜

 

 

 

 

「うわぁ!なんだこりゃ!習ってねぇぞ!」

 

 

 

みんなが焦っている中、神栄とカルマは……。

 

 

 

 

「こんな感じ?」

 

 

 

「なるほど、確かにそうだな」

 

 

 

2人は何事もなく問スターを倒している。

 

 

 

 

 

〜国語〜

 

 

「漢字とか余裕すぎで笑える。漢検2級持ちナメるなよ!」

 

 

 

神栄は漢検2級、英検準2級を持っている。

 

 

数検は嫌いだからやってない。

 

 

 

 

 

〜理科〜

 

 

 

 

「簡単簡単♪って……神栄やられてるし……」

 

 

 

「んなあああああああ!」

 

 

 

 

強引な答えでなんとかなっている神栄。

 

 

 

「まぁ、神栄だから仕方ないか」

 

 

 

 

〜社会〜

 

 

 

(三枚舌外交の3つの宣言、協定を全て答えよ、か……『バルフォア宣言』『フセイン・マクマホン協定』

『サイクス・ピコ協定』だっつーの。ロシアが暴露したことでいろいろあったらしいけど)

 

 

神栄は時間が余り、10分間寝ていた……。

 

 

 

 

〜数学〜

 

 

 

「√来やがった!死ねばいいのに!」

 

 

 

「簡単なんだけどな………」

 

 

 

 

………などと、たくさん試練があったが、一応テストは終わった。

 

 

 

 

 

結果が返され、みんなは落ち込んでいる。

 

 

 

理由は簡単、前回より大幅に下がっているからだ。

 

 

 

学年50位をキープしていた人たちはほとんど50位より下になっていた。

 

 

悲しいオーラ全開で帰っていると、五英傑に遭遇した。

 

 

 

しかし、茜音の姿はない。

 

 

「やっぱり前回はまぐれだったのか!」

 

 

「あーははは!」

 

 

 

笑われるのも無理はない。

 

 

五英傑は以前よりも勉強し、再び上位に上がっているからだ。

 

 

「この学校は下の者が上の者に逆らえないからね、仕方ないことさ」

 

 

 

榊原がそう言うと、後ろから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へぇ………」

 

 

 

 

「じゃあ、俺とカルマには逆らえねぇってことだよな?お前ら」

 

 

やってきたのは、神栄とカルマ。

 

 

 

 

今回のテスト、1位は浅野だった。

 

 

 

 

2位は、赤羽 業

3位は、神栄 碧

4位は、神栄 茜音

 

 

 

 

 

 

だが、そんなことどうでもいい。

 

 

 

「なぁ、知ってるか?今回、お前らの顔潰さない為に"わざと"点数下げてあげたんだよ。また点数上がっちゃったらお前ら、精神的に死にそうだし」

 

 

神栄は舌を出し、五英傑らをナメている。

 

 

 

「な……なんだと!?」

 

 

「まぁ、神栄のことはいいとして、次回のテスト、2学期期末テストで全てを決めようよ」

 

 

 

 

「期末テスト?学年末テストじゃないのか?」

 

 

 

転校してきた神栄はこの学校のテスト方式を知らない。

 

 

 

「本校舎組はほぼみんな内部進学だから、学年末テストは俺らと違うテストなんだ。だから、全員同じテストを受けれるのは、2学期期末テストで最後なんだ」

 

 

 

「なるほど、上等だ」

 

 

 

 

浅野が反応すると、カルマは渚たちと一緒に帰った。

 

 

 

 

(カルマ君と神栄君、僕たちのことフォローしてくれたんだ……)

 

 

 

 

 

しかし、神栄は違う方向から帰った。

 

 

 

 

 

 

 

「…………で?今度は何?」

 

 

 

神栄は塀に寄りかかると、角の方から声がした。

 

 

 

声の主は

 

 

 

 

茜音だった。

 

 

「いやー、前に言ったこと、本当にやろっかなーって思っちゃって」

 

 

 

前に言ったこと……確かE組に入るってことだったか?

 

 

 

はっきり言って迷惑だ。

 

 

「あっそ、どーでもいいから早く失せろ」

 

 

「はいはい」

 

 

 

案外素直にいなくなった茜音に、神栄は驚いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

============================

 

 

 

次の日、学校に来た俺らは職員室に行き、烏間先生に謝った。

 

 

 

これも仕事だから、と言われ、ちょっと悲しくはなったが、謝った後烏間先生はダンボールを何個も持ってきた。

 

 

 

え?反省文を原稿用紙100枚分とか書くのか?

 

 

とか思っていたが、違った。

 

 

 

中身は、服だった。

 

 

 

「なんすか、これ」

 

 

 

「これは、体育着だ。それも、世界で一番最強のな」

 

 

 

「すげーな………これ」

 

 

 

 

みんなは超体育着に触れると、その軽さに驚いている。

 

 

 

学校のジャージよりも軽い。

 

 

 

「軍と企業が共同開発した物だ。衝撃耐性、引っ張り耐性、切断耐性、耐火性など、ありとあらゆる要素が世界最先端だ」

 

 

 

「他にどんなのがあるんですか?」

 

 

 

菅谷が気になったことを言うと、烏間先生は答えた。

 

「特殊な揮発物質に服の染料が反応して、一時的に服の色を変えられたり、服全体に衝撃吸収ポリマーが入っている。この位かな」

 

 

 

「すげぇ………」

 

 

 

「なんか憧れるな!最強の服って!」

 

 

杉野が興味を持ったらしく、もう着ていた。

 

 

 

「うわ……めっちゃ飛ぶな、この靴」

 

 

 

ぴょんぴょん神栄が跳ねていると、チャイムが鳴った。

 

 

 

 

放課後、特にすることもないので家に帰ろうとすると、ビッチ先生がやってきた。

 

 

 

「女子の服はね、私が考えてあげたのよ!カラスマの奴、男女同じ服にしようとしてたからね!」

 

 

 

「へぇ…ビッチ先生が」

 

 

「あいつって、本当に女心わかってないんだから、、結局私にはプレゼントくれなかったし……!タコでさえわかってたのに!」

 

 

 

プレゼント………女心………。

 

 

 

あ、思い出した。

 

 

 

そういえばビッチ先生の誕生日って、4日前だったな……。

 

 

俺も誕生日過ぎたけど、誰にも祝ってもらってねぇ……。

(神栄の誕生日は10/3です)

 

 

「なるほどね、烏間先生からプレゼントが欲しいと、そう言ってるのだな?」

 

 

 

「ああ、また背中押してやるか!」

 

 

こうして、ビッチ先生と烏間先生をくっつける企画第2弾が始まった。

 

 

 

 

============================

 

 

とある国、夜にて、

 

 

 

 

(ヤバイ!あいつ絶対にヤバイ!)

 

 

サングラスをかけている男は、走っている。

 

 

 

(まさか……噂のあいつ……!?)

 

 

 

「あの遠距離から身の危険を感じるとは、さすが"レッドアイ"だね」

 

 

 

 

レッドアイは恐る恐る後ろを見ると、

 

 

 

 

 

人がいた。

 

 

「ちょっと待てよ、誰だよレッドアイって、人違いだろ?ビビらせんなよ………さーて、一服しますか…………な!!!!」

 

 

 

 

レッドアイは小型の拳銃を構え、狙いを定める。

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

 

前には何もない。

 

 

 

 

「え?」

 

 

 

 

その瞬間、

 

 

 

 

 

ブシャッ!!!!

 

 

 

 

何かに斬られた音がした。

 

 

 

背後を見たときには、もう遅かった。

 

 

 

(こいつ………殺し屋殺しの……し……に……が……)

 

 

 

レッドアイは意識を失い、倒れてしまった。

 

 

 

 

 

レッドアイが倒れた後、その男は黙ってタブレット端末を開き、スクロールしていた。

 

 

「レッドアイは……死亡と。次は………この人かな?」

 

 

 

 

指が止まった先には、

 

 

 

 

 

 

イリーナ・イェラビッチの写真があった。

 

 

 

 

 

 

「畏れるなかれ……『死神』の名を………」

 

 





あ、神栄の誕生日の話書くの忘れてた。


多分死神編終わったら書きますよ。


それと、最近新しい作品を書いてます。

オリジナル作品です。

それなりに面白くしようとしています。



それでは次回、さよならビッチ、こんにちは死神です。


茜音がどう登場するのか、神栄はどうなるのか?


というところを楽しみにしつつ、死神編、読んでくださいね!


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