神栄 碧と暗殺教室   作:invisible

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えー、この話書く直前になって原作読んだら、学園祭より先に進路の話でした。

すみません。









第130話 進路の時間

 

2学期も中盤に入って、一応中学3年生のE組の人たちは進路についてそろそろ考えなければならなくなってきた。

 

 

ある日、殺せんせーが一枚の紙を渡してきた。

 

 

 

「進路相談?」

 

 

「ええ、もし誰かが私を殺して地球が無事だとしたら、皆さんは卒業後の事を考えないといけません。まぁ……殺せないから多分無駄になりますがねぇ!」

 

 

殺せんせーは神栄の目の前で顔をしましま模様にし、明らかに挑発している。

 

 

普通にウザい。

 

 

 

「と、いうわけで、一人一人面談を行うので進路希望がかけた人から職員室に来てください。ああ、もちろん相談中の暗殺もありですよ」

 

 

 

それはもう暗殺じゃないと思うのたが………。まぁあえて言わないが。

 

 

 

 

「進路か……特に決めてなかったな」

 

 

 

神栄は『あなたの進路希望は?』と手書きで書かれた紙を見てうーん、と首を傾げた。

 

 

 

「とりあえず……高校行かなきゃな……」

 

 

神栄は進路希望の紙に文系高校と書いて職員室に行こうとした。

 

 

 

すると、渚が悩んでいたので、行ってみた。

 

 

 

「おい渚、どうしたんだよ」

 

 

 

「いや……僕進路とか全く決めてなくて……」

 

 

 

「お前書いてあるじゃん」

 

 

 

「え?」

 

 

紙には、

志望校→女子校

希望する職業→ナース

職業の第二志望→メイド

 

 

と書いてあった。

 

 

 

「まぁ……世の中そーゆー趣味持ってるやついるからな?仕方ないとは思うけどこう、堂々と書かれるとなんかこっちが恥ずかしくなってくるな」

 

 

「違うよ神栄君!僕書いてないから!」

 

 

「渚ちゃん、君には漢の仕事は似合わんよー?」

 

 

 

 

 

「中村さん……僕の進路を勝手に歪めないでよ……」

 

 

 

 

「渚、お前そーゆー趣味あるなら、タイかモロッコ行けよ」

 

 

「そーそー、渚君、卒業したら俺と行こうよ!」

 

 

カルマがタイとモロッコの旅行誌を渚に見せてきた。

 

 

「なんでカルマ君は僕からアレを取ろうとするの!?」

 

 

 

 

 

 

===========================

 

 

 

職員室内では、当然のように暗殺が行われている。

 

 

 

 

 

シュッ!シュッ!と空気の音が聞こえる、

 

 

 

殺せんせーはナイフでの攻撃を避けながら進路について丁寧に説明してくれている。

 

 

 

何人かが終わった後、神栄の番になった。

 

 

 

「俺か……」

 

 

 

 

「神栄君、君の進路は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……叔父の後を継ぐのが今のところ考えてることかな」

 

 

 

「社長、ですか?」

 

 

 

 

「まぁ、茜音次第ですよ。あいつがなりてぇって言ったのなら他のことでもやりますよ。道はいくらでもありますし」

 

 

 

 

 

「では、学校は?」

 

 

 

「文系高校ですかね。そこなら最難関の所でも余裕ですし」

 

 

 

「そうですか、なら大丈夫ですね」

 

 

 

 

「んじゃ……殺らせてくださいな」

 

 

 

 

「ヌルフフフ、皆さん懲りませんねぇ」

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

「……ダメだった」

 

 

 

 

「うん、知ってた」

 

 

 

みんな進路相談が終わっていろいろ話しているが、渚は1人、真剣に悩んでいる。

 

 

「渚ー、お前大丈夫か?」

 

 

「うん……なかなかわからないなぁ…」

 

 

 

 

 

 

「何よガキ共、進路相談やってるの?」

 

 

 

この声はビッチ先生か。また露出の激しい服装なんだろうなぁ、と思って見ると

 

 

 

 

 

 

 

「普通………だと!?」

 

 

 

言った通り普通だ。その辺の人が来てる服だ。

 

 

「一体あの人に何があったんだか知らねぇけど、どうした?」

 

 

 

「……あんた達に合わせてあげたのよ!庶民的な服で普通の人っぽくしただけよ!」

 

 

 

「別にいつも通りで良いと思うんだけどな……服で誤魔化したってビッチは所詮ビッチなんだから……」

 

 

 

「何よ!死にたいの!?」

 

 

「少なくともお前には殺されない」

 

 

 

「キー!やっぱカミサカはムカつくわ!」

 

 

 

「へーへーそーですか」

 

 

 

ビッチ先生は呆れたのか、どこかへ行ってしまった。

 

 

 

 

 

神栄がビッチ先生のすがたをみていふとあ、服にサイズシールが付いているのが見えた。

 

 

 

「安物慣れしてないのか?まぁそうか」

 

 

 

「どーする?そっと言おうか?」

 

 

 

杉野がビッチ先生の元へ行こうとすると、

 

 

 

 

 

 

「いや、僕が取るよ。進路の事も書いたし、そのついでにね」

 

 

 

「そ……そうか」

 

 

 

 

渚は立ち上がり、ビッチ先生に近づく。

 

 

 

渚がビッチ先生の後ろに来た瞬間。

 

 

 

 

 

ピッ…………!!!

 

 

 

と、気づかれずにシールをはがした。

 

 

 

 

「……………!?」

 

 

 

 

 

 

 

渚が職員室に着くと、殺せんせーが座っていた。

 

 

今更ながら、珍しい光景だった。

 

 

 

いつもはどこかへ飛んで行ったり、アダルティな本を熟読していたり、おかし食べてたりと、教師らしからぬ姿ばかりを見てきた。

 

 

 

流石に殺せんせーも人の進路にはちゃんと対応してくれるということなのか…?

 

 

 

 

 

「おや?君が最後ですね渚君。君の進路を聞かせてください」

 

 

 

 

渚は黙り込み、進路希望調査の紙を机に置いた。

 

 

 

 

そこには自分の名前以外何も書かれていない。

 

 

 

「渚君…?何も書いてないじゃないですか」

 

 

 

「殺せんせー……多分僕は……」

 

 

 

「……?」

 

 

 

 

 

 

「多分僕には、人を殺す才能があります。だから……僕の進む路を教えてください」

 

 

 

 

 

「……………」

 

 

 

 

 

「なんとなく、僕の中では他人の顔が明るく見えたり、暗く見えることがあるんです。明るい時は安全で、暗い時は危険。今まで深く考えて来なかった。けど、あの時「死神」に受けた一発の柏手で全身に電流が走って世界が変わりました」

 

 

 

「……………」

 

 

 

「死神が言った『意識の波長』僕が今まで感じていたのは多分それでした。だから……僕は「死神」と同じことが出来る気がするんです。大した長所がない僕は……殺し屋になるべきなのでしょうか?」

 

 

 

殺せんせーはゆっくりと口を開いた。

 

 

 

 

「君ほどの聡明な生徒だ、今の質問は殺し屋になるリスクや非常識も考慮した上だと思います」

 

 

「……はい」

 

 

 

 

「確かに君は暗殺の才能がある。そして勇気もある。そのことを疑うことはありません。でもね、君の「勇気」は「自棄」を含んでいる」

 

 

 

 

「………!!」

 

 

 

「君はどこか自分の安全などを軽く考えています。だから殺し屋という職業を進路の選択肢に入れられる。でも、考えてみてください。君がどうしてその才能を身につけたのか、をね?それでも殺し屋になりたいのなら、先生は全力でサポートします」

 

 

 

 

 

「………はい……」

 

 

 






ゴッドフェスというやつ、やりました。


光カーリー欲しさにやったら、サリア?って奴出ました。あと火のフェス限定の…カエデ?みたいな奴出ました。

想像以上に変なの出過ぎてやめようかとも思いました。


だから、今は東方人形劇に手を出してます。


そして某よさこいアニメの曲、
・ヨロコビ、シンクロニシティ
・コドクシグナル
・dream jump!
にハマりました。

ぜひ聞いてみてください。


そして、重大発表!




現在、同じ暗殺教室の小説を書いている方とのコラボ小説を制作中です。お楽しみに!

さぁ……誰でしょうかね?



次回、渚のママンが暴走。ヘタレも出番有り!?

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