神栄 碧と暗殺教室   作:invisible

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お久しぶりです。invisibleです。

文化祭も終わり、ようやく暇になりました。

そんな時、ふと思い出しました。
「あ、コラボの事……やんなきゃ」と。



急いで後編を書き、コラボを受けてくださった磁中さんに修正(なかったけど)してもらい、完成しました。




叶芽ちゃんの喋り方に違和感を感じるのは、作者が関東の人だからだと察してください。

それでは、後編をどうぞ



コラボ企画、『神栄 碧と暗殺教室』×『暗殺教室 叶芽とカルマ』後編

 

「おらぁ!もっとやる気出せよ!」

 

 

 

 

 

「言われんでも……やっとるわ!」

 

 

 

先ほどまで優勢だった叶芽が、一気にやられ始めた。

 

 

 

「……んじゃ、これで終わりだ」

 

 

 

 

神栄は拳に全ての力を入れて、叶芽の顔面目掛けて殴ろうとした。

 

 

 

 

「ひっ!」

 

 

ブロックしようとして顔の前に手を出すと、

 

 

 

 

 

「……やーっと女の子らしいお前が見えたな。はぁ………喧嘩なんてするもんじゃねーぞ?」

 

 

 

「は?」

 

 

 

「聞こえなかったか?体でけぇのに頭なーんも入ってねーのか?」

 

 

 

 

「関係ないけどなぁ……あと、神栄クンよりかは頭良い自信あるわ。なんなら勉強勝負でもするんか?」

 

 

 

「いや、めんどくせぇからやらねぇよ?そんじゃあな、俺は帰る」

 

 

 

 

 

神栄が帰ろうとすると、叶芽が神栄の肩を掴んだ。

 

 

 

「ちょお待ちいや、これもなんかの縁やし、どっか行かへん?」

 

 

 

 

「…………」

 

 

 

………えぇ……

 

 

============================

 

 

 

場所はゲームが大量に売られている大型店。

 

 

叶芽は商品売り場で立たされている。

 

 

 

 

 

「ていうか、女の子の(超長い)買い物に男の子は付き合うってのが普通やないか?それがなんで逆なん?」

 

 

 

「そんな常識俺には全くない。それより待て、このゲーム……相当有名で在庫切れの店も多いあのゲームじゃねーか!っしゃ買いに行くぞー!!」

 

 

 

 

あはははは!と言いながら神栄は叶芽を置いていきレジへ駆け抜けた。

 

 

「なんやあの人、ゲーマーでオタクなんか?」

 

 

 

しばらくすると、満面の笑みで帰ってきた神栄に叶芽は腹パンをした。

 

 

 

「ぐはっ!何しやがる!」

 

 

 

「ちょっと手が滑った」

 

 

「……俺はやる事終わったから、次、お前の番だけど」

 

 

 

「ん?ウチはする事なんかないで?」

 

 

 

 

「………は?する事あるから誘ったんだろ?なんもねぇのかよ。なら、飯でも食べるか」

 

 

「ええよ。なに食べるん?」

 

 

 

 

「カレー」

 

 

 

「ガキかアンタは」

 

 

「心はガキでい続けたい」

 

 

 

「んな屁理屈聞いとらんわ」

 

 

 

「………まぁいいや、とりあえずどっか行くぞ」

 

 

 

神栄は叶芽の手を掴み、どこかへ走っていった。

 

 

 

「………ほえ?」

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

2人が着いたのはサイゲリア。若者を中心に大人気のファミリーレストランだ。

 

 

 

ファミリーレストランなのに、ゲリとついているというものどうかと思うが、味は確かだ。

 

 

 

「いらっしゃいませー」

 

 

 

「2人で」

 

 

 

「かしこまりましたー」

 

 

 

 

とりあえず席に座り、水を一杯。

 

 

 

「……プハー!生き返るわー!」

 

 

「おっさんかアンタは、で、何頼むん?」

 

 

 

「ピザとハンバーグ」

 

 

 

「カレーは!?」

 

 

 

 

 

「俺は何でもいいから、お前何食べるんだよ。早く決めて食べよーぜ」

 

 

 

叶芽はメニューを開く。

 

 

(神栄と同じ奴にしようかなぁ……なかなか美味しそうやし…)

 

 

 

「すいませーん」

 

 

 

「は!?」

 

 

 

 

「ピザ2つとハンバーグ2つください」

 

 

 

 

 

「かしこまりました」

 

 

 

 

 

そう言って店員はいなくなった。

 

 

 

 

叶芽は呆然としていた。

 

 

 

 

何故、神栄は自分が欲しいものがわかったのか?と。

 

 

 

 

「なぁ……何でウチの欲しいものがわかったん?」

 

 

 

「俺の事を見てたからかな。何か物欲しそうな目をしてた。なんだろーな。アニメとかゲームしてたからか、そーゆーのがわかっちゃうんだよな」

 

 

 

 

 

「………さすが、と言えばそうなのかわからんが、ウチの認めた男だけあるなぁ」

 

 

 

「あっそ………どうでもいいや」

 

 

 

 

 

 

神栄は頭をポリポリとかきながらゲームの袋を開けてニヤニヤしている。

 

 

 

 

「………待ってろよ〜。きちんと全クリしてやるからなあ〜〜?」

 

 

 

(うっわ。気持ち悪っ)

 

 

 

 

 

などと思っていると、注文した物が出てきた。

 

 

 

「お待たせしました。ピザとハンバーグです」

 

 

 

流石サイゲ、とても美味しそうだ。

 

 

 

「それじゃ、いただきまーす」

 

 

 

「いただきます」

 

 

 

 

 

 

 

食べてる時に、2人の会話は無い。

 

 

あるのは咀嚼音と、食器が当たる音だけだ。

 

 

 

 

「………」

 

 

「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、食べ終わる。

 

 

 

 

 

「んじゃ、会計するか」

 

 

 

 

神栄が財布を取り出し、席を立つ。

 

 

 

「え、おごってもらうのはなんか嫌や、ウチも払うで」

 

 

「いーや、ゲーム探しに付き合ってもらったお礼だ。何も言わずに奢られてくれ」

 

 

「………そ、そう」

 

 

 

 

神栄はレジに行き、代金を支払う。

 

 

 

「うーん、なんやろーな?」

 

 

 

 

============================

 

 

 

 

 

「さて、する事がなくなった。俺はゲームがあるからいいが、お前は?」

 

 

 

「ウチ?ウチは特に何も?」

 

 

 

 

 

すると、どこかから………。

 

 

 

 

 

 

 

「あーおくーん!」

 

 

「叶芽ちゃーん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「え?」」

 

 

 

 

 

2人は振り向く。

 

 

 

 

 

「…………あ、神崎じゃん」

 

 

「あ、カルマやん」

 

 

 

 

 

2人は向かい合い、クスッと笑う。

 

 

 

 

「ここでお別れだな。また会えれば会いたいが………な?」

 

 

 

「そうやな。それじゃ」

 

 

 

神栄は右に、叶芽は左に向かって走る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『神栄 碧と暗殺教室』×『暗殺教室 叶芽とカルマ』コラボ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ところで碧君、誰と一緒にいたの?」

 

 

 

「………色んな意味で、暗殺者(クラスメイト)とかかな?」

 

 

「???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そういえば、叶芽ちゃんは誰と居たの?」

 

 

 

 

 

「うーん、戦友(ともだち)、かな?」

 

 

 

「………?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





どうでしたか?

楽しんでくれたら嬉しいです。


そして、こっからは完全に僕の話です。暇なら付き合って下さい。


学校にも慣れ、現在(それなりに)楽しい高校生活を送っています。


前書きにもありましたように、文化祭もありました。


その文化祭で、僕は一生忘れることのない思い出を作りました。

それは………。



先月辺りかな?イギリスからやってきた留学生と2日間ある文化祭、ほぼ全部の時間一緒に回ったことです。


まるで自分がギャルゲーの主人公じゃねーのか!と言うくらい楽しかったです。


それはもう……至福のひとときでした。


……ああ、僕にも春はあるんだなぁ。と思いつつ、今こうしています。


留学生の方はアニメが大好きらしく、マイナーだと思ってた某よさこいアニメも知っていて、それで仲良くなりました。


今では某干物妹アニメの話題で盛り上がってます。

最高です。



………という自慢でした。羨ましいと思った人はかかってこい!www



そんなわけでコラボ企画でした。


さぁ誰か、僕とコラボ…………やらな(以下省略



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