ついにあの人降臨!!
深夜、いつもの神栄なら、ゲームをしている頃である。
(3時位まで)
「なんでここにいるんだよ!意味わかんねぇよ!!」
そう、今神栄がいる場所は、学校のプール。
そこには渚、茅野、片岡がいる。
ついでに殺せんせーもいる。
「はよ家帰ってゲームしたい、帰っていいか?」
「こんな時間までやってんの!?勉強は!?」
渚………俺はちゃんとやってるさ…………多分。
「………で、何しにここに来たんだ。殺せんせー」
「彼女に教えてあげるんですよ、泳ぎを……。ヌルフフフ」
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多川 心菜(たがわ ここな)は布団で昨日の事を考えている。
………なにか、パシャパシャと水の音が聞こえる。
ハッ!と目がさめると、魚?のような生き物が、水遊びをしている。
(なんだ………夢か)
「………目、覚めたんだね。こ、ここは魚の国!さぁ、私たちと泳ごう!」
明らかに不自然だ。
なぜかって?
それは…………
片岡の声にしか聞こえないからだ。
「あんた、めぐめぐでしょ……」
「ち、違うし……魚魚だし」
一体どこの居酒屋だよ、片岡さん。
「や、やぁ、僕の名前は魚太!(渚)」
「私は魚子だよ!(茅野)」
「俺は魚助!(神栄)」
茅野は浮き輪をしている。
あ、泳げないからか。
「そして私が魚キング。川や海を自在に跳ねる最強の…………タコです」
「タコなの!?」
なんだろう………魚キングと聞くと、あの最弱のポ○モンにしか聞こえない………。
そんなこんなでツインテール女を泳げるように魚魚(片岡)が熱心に教えた。
最弱はやる気のなかった彼女も、徐々にやる気を出し、しまいには笑顔まで見えた。
一方、殺せんせーが泳げるのかは、よくわからなかった。
その後、多川 心菜は泳げるようになり、片岡の助けを求める必要が無くなって、片岡は自由の身となった。
片岡「なんかこの辺雑じゃない?」
作者「気にするな」
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帰り道、神栄は一人で歩いている。
「ったく、疲れた……」
この時間なら誰も居ないので、堂々と歩いている。
「あれ?碧君じゃん!」
そう言われたので振り返ると、『あの人』が見えた。
「…………お前、なんで此処に居るんだよ……!!」
神栄 茜音。神栄 碧の双子の姉であり、椚ヶ丘中学校3年A組の人だ。
「そ、れ、よ、り、も。なんか、見た目悪そうな顔の人が、白い服着た変な人にお金貰ってたよ……?見る限り10万くらいあったね。なんかあるかもね、『暗殺』の事……」
ちょっと待て、なぜこいつが暗殺の事を知っている?
あれは国家機密の事であり、神栄は他言していない。どこから漏れたのか…………?
「おい、なんで知ってんだ。洗いざらい吐いてもらおうか」
「…………嫌だね、だって私、あの人の味方だもん……裏切る訳にはいかないし……ねぇ?」
(………あの人?味方?)
そう言い残して、茜音は闇の中へと消えていった。
「それはそうと、暗殺の事をなんで知ってんだよ………ん?白い服着た変な人……?見た目悪そうな顔の人がお金を貰ってる……?」
嫌なピースが、どんどん埋まっていく。
「誰だ……!?誰が何をしたんだよ……!!!」
次の日、神栄の予想していた最悪のシナリオが……………起こってしまった。
皆さんはE組男子の中一番好きなキャラはなんですか?
やはり王道はカルマか渚ですよね。
みんな驚くかもしれませんが、僕は村松が一番好きです。
E組男子以外なら、ガストロさんもいいですね。
それはさておき、地味に姉が良いこと言ってますね(笑)
次回、寺坂がでしゃばります!
指摘、感想コメント待ってまーす。