神栄 碧と暗殺教室   作:invisible

74 / 182
ついに決まった!


それと、超展開注意かもですね。


第60話 決める時間

「これ以上、お互いに被害が出ることは、やめにしないか?」

 

 

 

「ん、いーよ」

 

 

ガストロは口に銃を咥えながらそういった。

 

 

すると、スモッグがガストロの発言に付け足した。

 

 

「お前らに薬は必要ねぇよ。俺が使ったのは食中毒菌を改良したものだからな」

 

 

 

そこから、ヘリコプターに乗って帰ったらしい……………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

らしい、と言う表現はおかしいと思う人もいるだろう。

 

 

 

この時神栄はもう動けず、意識も朦朧としていた。

 

 

 

だから、起きた時には皆が宿にいた。

 

 

 

 

「ん………?ここは?」

 

 

目を覚ますと、目の前には神崎がいた。

 

 

「うわっ!なななななななんだよ神崎、どうした?」

 

 

 

 

「え………いや、ゴミが付いてたから、取ろうと思って……」

 

 

 

「あ、そうなのか、ならいいけど」

 

 

 

そんなことより、現在夕方。

 

 

外に出ると、コンクリートの塊が見えた。

 

 

神崎曰く、あの中に殺せんせーが入っているらしい。

 

 

 

そして、爆破した。

 

 

 

 

しかし、死んではいなかった………。

 

 

「はぁ………。おはようございます、殺せんせー」

 

 

 

「おはようございます。では、皆さんにはスペシャルなイベントをプレゼントしましょう。その名も!『納涼!ヌルヌル暗殺肝試し!』」

 

 

 

 

いや、何が「では」だよ。

 

 

 

「この肝試しは男女2人ペアになりますよ?皆さんが勝手に決めてくださいね」

 

 

 

 

殺せんせーの頭の後ろには………。

 

 

《カップル成立♥︎》の文字があった。

 

 

 

当然神栄達には見えていない。

 

 

 

「どうする?どーゆーペアにするんだ?」

 

 

 

 

「くじもありますが、どうしますか?」

 

 

殺せんせーはくじ引きに使う割り箸を取り出した。

 

 

 

最悪それでもいいだろう。

 

「くじか……それでいいんじゃね?」

 

 

 

 

「……………」

 

 

「自由にやるのもいいと思う」

 

 

杉野がボソッと呟いた。

 

 

 

ああ、こいつ神崎と組みたいのか。

 

 

 

「別にいいけど、くじの方が楽しみだと思うな………」

 

 

 

と言っていると、中村がくじを引いてしまった。

 

 

「どうする?一番と二番がペアになる?後は普通に順番で」

 

 

 

「それでいいか、みんな引けー」

 

 

 

 

神栄は残り物でいい、と言ってくじの台を持っている。

 

 

 

結果発表ー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルマ&奥田ペア

礒貝&片岡ペア

岡島&倉橋ペア

前原&岡野ペア

渚&茅野ペア

木村&矢田ペア

杉野&不破ペア

千葉&速水ペア

村松&寺坂ペア

吉田&狭間ペア

三村&原ペア

菅谷&中村ペア

竹林&律ペア

神栄&神崎ペアとなった。

 

 

 

 

 

 

「よし……じゃあ決まっ……」

 

 

「うわぁぁあああ!俺は………神崎さんとペアになるはずがぁ……」

 

杉野は神栄にしがみつき、泣いてしまった。

 

 

 

全く、中学3年生がこんなのじゃなぁ…………。

 

 

 

「ん、じゃあ変わるか?」

 

 

「「「「「「「え」」」」」」」

 

 

 

 

クラス中がざわつき始めた。

 

 

 

「流石にダメっしょ、決まったことだし」

 

 

 

「まぁ、そんなに言うならいいけどな、ぶっちゃけ俺は誰でもいい」

 

 

 

 

「ま、まぁ早くやりましょう!最初は渚君と茅野さんペアです!」

 

 

 

 

============================

 

 

 

 

「渚はこーゆーの大丈夫なの?」

 

 

 

「怖いのは大丈夫だけど、急に来るとダメかも………」

 

 

そんな事を言っていると、三線の音が聞こえてきた。

 

 

 

現れたのは、殺せんせーだ。

 

 

 

「ここは血塗られた悲劇の洞窟。かつての沖縄で戦いに敗れた王族達が死んでいった場所です。決して2人離れぬよう、1人になれば彷徨える魂にとり殺されます」

 

 

 

 

渚&茅野は特に何もなく、この洞窟を抜けた。

 

 

 

そして次から次へと洞窟へ入っていく。

 

 

 

くじを引いた結果5番目だった神栄&神崎ペアが洞窟に入った。

 

 

「ねぇ………神栄君」

 

 

 

「ん?なんだ、怖いのか?腕掴んでるくらいなら俺は大丈夫だぞ。腕を潰す勢いのアレはやめて欲しいがな」

 

 

 

 

「そういう事じゃなくて………」

 

 

 

 

「ならどうした?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私達、昔会ってるんだよね……小さい頃に………。覚えてない?」

 

 

 

 

 

神崎は長い髪の毛を縛り、ポニーテールになった。

 

 

 

「…………!!!!」

 

 

 

 

この姿は………見覚えがある……。

 

 

 

 

 

それは………………!

 

 

 





書いてて気付いた。

この人達、中学3年生だったんだ………!と


それと、過去編行くのか?とかはまだ全然決めてません。




次回も肝試しだぜ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。