書いてて思ったよ。
リア充爆ぜろ、と。
(あの姿は見覚えがある……。俺の……………俺の……………
初恋の人だ)
「そ、そうなのか……昔と髪型違ったから、よくわからなかったよ……」
「神栄君が初めてE組に来た時に言おうと思ったんだけど……タイミングが……」
2人は気まずくなって数分黙り込んでしまう。
「とりあえず行こうぜ……終わったら話そう」
「うん」
しばらく進むと、明るい場所があった。
そこに殺せんせーが居るのか、と思った時、
フゥッ…………!
と神崎の背後に気配を感じた。
神崎は驚き、神栄の腕をギュー!と掴んでしまった。
「………どうした?」
「なんか……変な気配がして……」
「びっくりしたわ……突然だったから……」
「ご、ごめん」
============================
またしばらく進むと、今度は殺せんせーがいた。
「………琉球伝統のカップルベンチです。ここで2人で1分座り、会話をすると呪いの扉が開きます」
「はぁ………。とりあえず座るか……で、何話すんだよ」
「………」
ダメだ、神崎と話すネタがない。
ゲームは好きなジャンルが違うと話にならないからなぁ……。
かといってさっきの話の続きを話すと殺せんせーにバレる。
こーゆー事は言わないほうが良いと思う。
神崎の為にも、神栄の為にも。
「さぁ!もっと会話を弾ませて!」
「んな事………出来るわけねぇだろーがあああああああ!!!」
神栄は銃を出し撃ちまくる。
結果は言わないでくれ。
逃げた殺せんせーは、入り口で待っている寺坂組に設定説明をしていた。
「ここは血塗られた……ギャアアアアアア!」
殺せんせーが見たものは、
狭間のメイク姿。
それはもう、モノホンのオバケみたいな顔だったらしい。
再び逃げていると、殺せんせーは千葉に出会う。
「ヒィィィ!目が無い!!!ギャアアアアアア!!」
また逃げてしまった。
「なんだ?勝手に驚いてるぞ?てか、俺にも目はあるんだけどな……」
またまた逃げていると竹林に出会う。
「うわぁぁ!水木しげる大先生!?ギャアアアアアア!!」
「うわぁぁあああ!日本人形!?」
殺せんせーは神崎を見るとすぐに逃げる。
「……一番楽しんでるのは、殺せんせーだな………」
「そうだね………」
============================
「要するに、怖がらせて吊り橋効果てカップル成立を狙ってたのか」
「………だって、手ェ繋いで照れてる2人を見てニヤニヤしたいんだもん!」
「ゲスい大人だな………」
泣きながらのキレが入り、みんなは正直呆れている。
「みんながみんなゲスい訳じゃないんだし、そっとしておくのが一番だと思うんだよねぇ」
中村の発言に、皆が納得した。
殺せんせーを除いて。
「はい……わかりました」
「やっと納得したか………」
そんな事をしていると、ビッチ先生と烏間先生が洞窟を抜けてやってきた。
「何よ!怖がって歩いて損したわ!」
「だからくっつくだけ無駄だって言っただろ」
ようやくみんながいる事に気付いたビッチ先生は、スーッと烏間先生の腕を離し、逃げようとしていた。
「これさ…………」
「薄々気づいてたけど………」
「アレだよな………」
「ビッチ先生と、烏間先生………」
(((((((くっつけちゃいますか!?)))))))
何が『みんながみんなゲスい訳じゃないんだし』だよ。
みんなゲスいじゃねぇかよ!
(ゲスい奴らばっかりだな……神崎の事は絶対に言わないと誓った瞬間だぜ…………)
2人のお話はまた今度に書きます。
そして多分これが4/30に投稿する分だと思います。
では、宿題の地獄へ逝ってきます………。