神栄 碧と暗殺教室   作:invisible

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書いてて思ったよ。


リア充爆ぜろ、と。


第61話 思い出す時間

 

(あの姿は見覚えがある……。俺の……………俺の……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初恋の人だ)

 

 

 

 

「そ、そうなのか……昔と髪型違ったから、よくわからなかったよ……」

 

 

「神栄君が初めてE組に来た時に言おうと思ったんだけど……タイミングが……」

 

 

 

 

2人は気まずくなって数分黙り込んでしまう。

 

 

 

 

 

 

 

「とりあえず行こうぜ……終わったら話そう」

 

 

 

「うん」

 

 

 

 

しばらく進むと、明るい場所があった。

 

 

 

 

そこに殺せんせーが居るのか、と思った時、

 

 

 

フゥッ…………!

 

 

 

 

 

 

と神崎の背後に気配を感じた。

 

 

 

神崎は驚き、神栄の腕をギュー!と掴んでしまった。

 

 

 

 

「………どうした?」

 

 

 

「なんか……変な気配がして……」

 

 

 

 

「びっくりしたわ……突然だったから……」

 

 

 

「ご、ごめん」

 

 

 

============================

 

 

またしばらく進むと、今度は殺せんせーがいた。

 

 

 

 

「………琉球伝統のカップルベンチです。ここで2人で1分座り、会話をすると呪いの扉が開きます」

 

 

 

「はぁ………。とりあえず座るか……で、何話すんだよ」

 

 

 

 

「………」

 

 

 

ダメだ、神崎と話すネタがない。

 

 

 

ゲームは好きなジャンルが違うと話にならないからなぁ……。

 

 

 

かといってさっきの話の続きを話すと殺せんせーにバレる。

 

 

こーゆー事は言わないほうが良いと思う。

 

 

 

神崎の為にも、神栄の為にも。

 

 

 

「さぁ!もっと会話を弾ませて!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んな事………出来るわけねぇだろーがあああああああ!!!」

 

 

 

神栄は銃を出し撃ちまくる。

 

 

 

結果は言わないでくれ。

 

 

 

 

逃げた殺せんせーは、入り口で待っている寺坂組に設定説明をしていた。

 

 

 

 

「ここは血塗られた……ギャアアアアアア!」

 

 

 

殺せんせーが見たものは、

 

 

 

 

 

 

 

狭間のメイク姿。

 

 

 

 

 

それはもう、モノホンのオバケみたいな顔だったらしい。

 

 

 

再び逃げていると、殺せんせーは千葉に出会う。

 

 

 

 

「ヒィィィ!目が無い!!!ギャアアアアアア!!」

 

 

 

 

また逃げてしまった。

 

 

 

「なんだ?勝手に驚いてるぞ?てか、俺にも目はあるんだけどな……」

 

 

 

またまた逃げていると竹林に出会う。

 

 

 

「うわぁぁ!水木しげる大先生!?ギャアアアアアア!!」

 

 

 

 

「うわぁぁあああ!日本人形!?」

 

 

 

 

殺せんせーは神崎を見るとすぐに逃げる。

 

 

 

 

「……一番楽しんでるのは、殺せんせーだな………」

 

 

 

「そうだね………」

 

 

 

============================

 

 

 

「要するに、怖がらせて吊り橋効果てカップル成立を狙ってたのか」

 

 

 

「………だって、手ェ繋いで照れてる2人を見てニヤニヤしたいんだもん!」

 

 

 

「ゲスい大人だな………」

 

泣きながらのキレが入り、みんなは正直呆れている。

 

 

 

 

 

 

「みんながみんなゲスい訳じゃないんだし、そっとしておくのが一番だと思うんだよねぇ」

 

中村の発言に、皆が納得した。

 

 

 

殺せんせーを除いて。

 

 

 

 

 

 

 

「はい……わかりました」

 

 

 

「やっと納得したか………」

 

 

 

 

そんな事をしていると、ビッチ先生と烏間先生が洞窟を抜けてやってきた。

 

 

 

 

「何よ!怖がって歩いて損したわ!」

 

 

「だからくっつくだけ無駄だって言っただろ」

 

 

 

ようやくみんながいる事に気付いたビッチ先生は、スーッと烏間先生の腕を離し、逃げようとしていた。

 

 

「これさ…………」

 

 

「薄々気づいてたけど………」

 

 

 

「アレだよな………」

 

 

 

「ビッチ先生と、烏間先生………」

 

 

 

 

(((((((くっつけちゃいますか!?)))))))

 

 

何が『みんながみんなゲスい訳じゃないんだし』だよ。

 

 

 

みんなゲスいじゃねぇかよ!

 

 

(ゲスい奴らばっかりだな……神崎の事は絶対に言わないと誓った瞬間だぜ…………)

 




2人のお話はまた今度に書きます。


そして多分これが4/30に投稿する分だと思います。

では、宿題の地獄へ逝ってきます………。






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