神栄 碧と暗殺教室   作:invisible

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磯貝が活躍(?)の回

そして、全てが決まる。


ちょっと変かもしれません。(優しく)指摘してね!


第77話 実家の時間、5時間目

「矢田、どうすりゃいいと思う?」

 

 

 

 

「私……は……なんでもいい……よ?」

 

 

 

一番嫌な答えが出てきてしまった。

 

 

 

 

なんでもいいとか、男にそんなこと言ってしまったら何されるかわかんないよ?

 

 

まぁ、俺は変態じゃないし、一番楽な方法で済ますけど……。

 

 

 

とはいえ、本当に何もない。

 

 

 

 

(どうすりゃいいか……誰にも被害がなく、平和に終わる方法はないのか………?)

 

 

 

「わかったよ……だから、俺が何しても、何も言うなよ……」

 

 

「………?」

 

 

 

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「おや?話終わったのかい?」

 

 

 

早希さんはまたニヤニヤしながら神栄と矢田を見つめる。

 

 

 

すると、

 

 

 

「神栄ー!トイレってどこにあるの?」

 

 

 

 

この声は………!

 

 

 

 

中村達じゃねぇか!

 

 

でも、カルマはいないな……。よかった………。

 

 

 

「ん?矢田ちゃんと何してんの?って、ああ、結婚のヤツか」

 

 

 

 

「結婚?」

 

 

倉橋はキョトンとしながら神栄を見る。

 

 

「そうそう、なんか2人、いろいろあってなんか……ねぇ?」

 

 

 

「碧君………」

 

 

 

「ん?どうしたの?神崎ちゃん?」

 

 

「いや、なんでもない……」

 

 

 

神崎はあんなことを言ってはいるがそれは嘘だ。

 

 

神崎はとても嫌そうな顔をしている。

 

 

この神栄でもわかるくらいなのだから。

 

 

 

 

「………で?碧クン。何するの?」

 

 

 

こいつらが来たせいで計画が丸つぶれだ。

 

 

 

でも……もう一つの方法で行くしかない……。

 

 

 

多少の犠牲があるかもしれないが、この際仕方ない。

 

 

 

 

俺のやることは………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺は、神崎が好きだ。矢田もいいかもしれないが、俺は神崎が好きなんだ」

 

 

 

 

 

 

「!!?!?」

 

 

 

「え………?」

 

 

 

みんなはしばらく、固まる。

 

 

 

 

 

 

「ふーん、ならいいや。やること終わったから、出て行ってもいいよ?このことはちゃんと黒紀さんにも伝えとくからねー」

 

 

 

「…………」

 

 

 

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「神栄!あれは本当なの……!?」

 

 

突然の事態に、中村は焦りながらそう言った。

 

 

 

「あぁ?嘘に決まってんだろ。一瞬だけそう思わせて、あとは普通に過ごせばいいって作戦さ」

 

 

 

その時神栄は、矢田の姿を見てしまう。

 

 

 

自分でもわからない。でも、見てしまった。

 

 

 

 

「…………矢田、すまないな、あれは全部嘘だから、安心してくれ……」

 

 

 

 

 

「…………」

 

 

 

(嘘だったの……?碧君……私は………嬉しかったのに……)

 

 

 

神崎は下を向きながら歩いている。

 

 

磯貝はそれを見て、少し目を瞑る。

 

 

(神崎や矢田も、神栄のことが好きだったのか……?だからあんなに落ち込んでるのか………。なのにあいつは……!!!」

 

 

 

 

 

 

 

磯貝は神栄の隣に立つ。

 

 

「神栄……………!!!!」

 

 

 

 

「なんだ?磯貝……!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

磯貝は力一杯神栄を殴る。

 

 

 

「っ……!?何しやがる!」

 

 

 

 

「あれを本気で信じてた奴はどうすんだよ!人の気持ちを知らないで、自分だけいい気になってんじゃねぇぞ!」

 

 

 

「………あれしか、方法が無かったんだよ……俺だって嫌だった……のに……!!」

 

 

 

 

「神栄、お前には失望したよ。もう、あんなのはやめてくれよ……」

 

 

 

 

 

 

磯貝は神栄以外の人たちを連れて、帰ってしまった。

 

 

 

神栄は座ったまま、ただただ考える。

 

 

 

(犠牲とか……そんなこと言ってたけど、一番被害を受けたのは、俺なのかもな…………)

 

 

 

 

「碧クン、友情をぶち壊された気分はどうだい?」

 

 

 

「あんまりおちょくってると、さすがに怒りますよ、早希さん」

 

 

 

「私は碧クンの味方だから、一つアドバイスをしてあげよう。今回のとは関係ない事だけど」

 

 

 

早希さんは腕を組みながら、神栄を上から目線で見下した。

 

 

「茜音ちゃん、碧クンを利用して暗殺するらしいよ?なんか、ヤバい薬でも使うのかもね!」

 

 

 

あいつが何をしようと俺の知った事ではない。

 

 

 

早希さんは言う事が終わったのか、走ってどこかへ行ってしまった。

 

 

 

もう、帰ろう………。

 

 

 

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神栄はいつもよりも遅いペースで歩いている。

 

 

 

「………はぁ………」

 

 

 

トボトボと歩いていると、駅に着いた。

 

 

そこには、磯貝たちがいた。

 

 

 

 

そういえば、あいつらお金持ってなかったのか………。

 

 

 

神栄は無言でお金を渚を渡し、1人、違う道で帰った………。

 

 

 

(我ながら………最低だ……)

 

 

 

ここから、神栄達の『何か』が壊れたのかもしれない…………。

 

 

 




何としても夏祭りまでに関係の修復をしないと、やばい………!!


みんな、知ってる?そろそろ80話行くけど、まだ夏休みなんだよ?


夏休みだけで20話くらいやってるなぁ……。


変な終わり方ですが、実家編終了……です。


次回は何も決めてません。出番のない人たちを出そうかなー……って想像をしているだけです。

できれば皆さんに決めてもらいたい!

なーんて、コメント来るわけないか!あははは!
(露骨なコメ稼ぎはやめましょう)
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