fateの世界にいっちょ横槍いれたろう!(ただしサーヴァントはランサーではない 作:豆腐の角
それは完成された物語
それは変えられぬ物語
さて、そんな物語を変えるとしたらそれはひとつの因果であり,ひとつの物語だ
その物語の主人公は誰にも期待されないイレギュラーであっても、だ
さぁ語ろう。期待されない物語を
さてさてどこから語ろうか。それではある魔術師の家系のはなしをしよう。
あるところに花を使った魔術を使う家系があった。ほかの魔術師からはやれ花占いだの土いじりなどといわれるような魔術であった。まぁそういわれてもしかたのないような脆弱な魔術だったのだが、そんな魔術師たちをみかえしたるといわんばかりの闘志だけは有り余っていた。
そんなとき日本のある地域にて聖杯とやらを呼び出す儀式があるという噂を聞いた。
「いやっふー!この儀式、参加者を募ってるらしいじゃん!ここはこれまでの汚名を返上する絶好の機会だわぉ!」
と、いうかんじにその魔術師の家系は喜びその儀式に参加しようとしたらしい。ちなみにその儀式というのが今現在に伝わる第一次聖杯戦争なのだが。
ウキウキしながらその儀式の行われる土地に行くと
「あっ。そういうあんま強くない魔術師はノーサンキューです」
といわれたらしい。
おじいちゃんは激怒した。
あぁ。ごめん、おじいちゃんてのは初代の先祖様のことだよ。
「その家系」とかいうのも疲れるからもう言っちゃうけど「花杯」っていうよ。
僕の家系のことね。
ん?まぁ確かに御三家の書き表し方には悪意感じるよね。でも僕が聞いたときはそういわれたし。ちなみに「おじいちゃんは激怒した。」は僕オリジナルだから
おっと脱線した。
えーっと••••••ちょっとはしょるけど•••
花杯はその御三家に勝とうと頑張ったんだよ。
いろんな手を使ってね。
でも花杯にはいつまでたっても令呪は宿らなかった。
相手との圧倒的な魔術師の血筋の差
徐々に薄まっていく花杯の魔術師としての血
追い詰められた花杯が考え出した方法は苦し紛れの決断だった。
“ ”
これが本当の花杯の奥義だった。
そうした人間は死ななくなる
再生していく
並外れた肉体と魔力の貯蔵量を持つ
だがそれは人ならざる者の所業だ
死なないとはいえ最期にはカラカラに朽ち果て、あとかたもなく体が腐り落ちるだろう
•••これが僕の未来予想図だ。当然にもこの奥義の術はかかっているから僕の寿命はなにもしなくてもこの聖杯戦争がおわったあとくらいだろう。花杯の本家の方々も今回の聖杯戦争にかけてるらしい。「今度こそ御三家をこけにしてやる」ってね。ここまできたら執念も呪いに近い。
だがその呪いこそが僕の死ぬ道理なのだからしかたがない。
だから君には
「僕の剣として、
サーヴァントとして、仕えてくれるか」
なんて言わない。
あえて言おう
「僕と一緒にこの聖杯戦争をグッチャグチャにかき乱してくれ!」
“もちろんだ、我がマスター花杯聖よ”
最後まで読んでいただきありがとうございます。初めての作品でなれないところも多々あり自分でも間違っている所があるかもしれません。そんなところをコメントでご指摘していただければさいわいです。
さてアノヒトの正体は、出ませんでしたが次回に出すつもりです。
今回はただの辻褄合わせでしたが次回をお楽しみに。
みなさんバイバイノー