僕とSPと召喚獣   作:京勇樹

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あとがきにて、質問があります


ようこそ、A組へ!

「ふあぁぁ」

 

僕は、あくびをしながら歩いていた。

 

それは、先日の護衛の報告書を仕上げたのが夜遅くだったのだ。

 

今の時間は朝8時、桜が咲く坂道を僕は歩いている。

 

この桜を見るのも、2回目か

 

「さてと、クラスはどうなってるかな・・・」

 

僕は、以前行われたクラス分け試験を思い出す

 

「今回は自信あるからな、B組は難いね」

 

そう言いながら歩くと、校門の所に肌が黒い体格のいいスーツを着た男性が脇に箱を抱えて仁王立ちしてい

た。

 

「おはようございます、西村先生」

 

僕は立ち止まると男性、西村宗一《にしむらそういち》先生で、通称が鉄人だ。

 

それは、趣味はトライアスロンとレスリングが原因である。

 

「うむ、おはよう吉井、これがお前の組分けだ」

 

先生はそう言いながら、箱から<吉井明久>と書かれた封筒を取り出して僕に渡してくれた

 

「ありがとうございます」

 

僕は、早速封筒を開けて確認することにした

 

因みに、なぜこういった組み分け発表方法なのかと言うと、ここは世間では珍しく召喚獣システムを採用しているのだ。

 

この召喚獣システムは、テストの点数がそのまま自分の召喚獣の強さになるのだ。

 

そして、さらに2年生から試験召喚戦争が始まるのだ。

 

この2年生からは、成績によってクラス分けがなされて、最高がA組から最低ではF組まで存在し、そのクラスによって設備のランクが違うのだ。

 

「それにしても吉井、もう少し自分の身体は大事にしろ? そのままでは早死にするぞ?」

 

先生は僕に対してそう言ってくれた。西村先生は僕の仕事を知っている数少ない先生で、僕の心配をしてく

れる。

 

「あはは、すいません」

 

僕は苦笑いしながら、封筒を開けて中から折りたたまれた紙を取り出す

 

「吉井、お前は立派だ。後は彼女でも見つけろ」

 

西村先生はそう言いながら、登校してきた別の生徒に封筒を渡しに行った。

 

そして、紙に書かれていたのは

 

「これは予想外にいけたな・・・」

 

<吉井明久   Aクラス>

 

と書かれていた。

 

「クラスに行くか」

 

僕は紙を封筒に戻して、自分のクラスに向かった。

 

 

 

 

 

◇   ◇   ◇   ◇   ◇

 

「ここは…本当に学校の教室か?」

 

僕は扉の窓から中を覗いて驚いた、だって

 

「リクライニングシートに、個人用パソコンに冷蔵庫・・・・ホテルかここは?」

 

そうなのだ、まるでホテルの様な内装に設備なのだ、しかも黒板にあたるのは液晶テレビみたいだし

 

「夢かな・・・」

 

僕は、念のために頬をつねった

 

「痛い・・・・現実か・・・」

 

すると

 

「ちょっと、そんな所で止まんないでよ、入れないじゃない」

 

と後ろから、女子の声が聞こえた

 

「ああ、ごめん!」

 

僕は横に飛んで女子に道を譲ったが・・・

 

「なに? 私の顔になにかついてる?」

 

その子は僕の友人に瓜二つなのだ・・・・あれ?

 

「えーっと、秀吉・・・じゃないよね?」

 

僕は、確認のために聞くことにした

 

「秀吉は私の弟よ、私の名前は木下優子《きのしたゆうこ》よ」

 

僕は名前を聞いて思い出した。

 

「ああ、秀吉の双子のお姉さんの!!」

 

僕の目の前に居るのは、木下優子さん、僕の1年生の時のクラスメイトで親友の双子のお姉さんだ。

 

しかし、本当に似てるな、パッと見じゃ分かりにくいなこれは・・・

 

「で、吉井君はどうせF組でしょ、早く行ったら?」

 

優子さんは僕が観察処分者だから、最低クラスのF組だと思ったらしい。

 

ところが、ギッチョン!

 

「僕もA組だよ、ほら」

 

僕は封筒を取り出して紙を見せる

 

「うそ、ほんとだ!」

 

優子さんは紙を見て相当驚いている

 

「僕が観察処分者になった理由は、出席日数が少なかったからなんだ。成績自体は悪くないよ?」

 

優子さんは紙を封筒に戻して

 

「そうみたいね、ごめんなさい、前情報だけで判断してしまったわ」

 

優子さんは封筒を僕に返しながら謝ってきた

 

「いいよ、気にしないで木下さん」

 

「ありがとう、それよりこんな所で長話もなんだから教室に入りましょ?」

 

優子さんは教室に入ろうと促してきた。

 

「そうだね、入ろうか」

 

僕もそれに従って教室に入った。

 

 

 

 

 

さーてと、どんな人達が居るかな?

 

仲良くなれるといいけど・・・・




えー、自分はpixivにて、計6作品書いてますが

片方は、ガンダムを主体に、バカテス、IS、ダ・カーポ2、マブラヴ、シャッフル、戦場のヴァルキュリア、恋楯のキャラ達が様々なMSに乗って、戦う物語と

バカテスとSAOのクロスです

どっちを投稿しようかな?

それとも、両方でしょうか?

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