『僕たちはチョコレートがもらえない。』   作:颷狐<ヒョウコ>

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本当、毎度毎度投稿遅くてすみません....。前は、すぐ出せる!とか息巻いてたくせに、本当すみません。2ヶ月ですよ!?いやマジ、こんなに遅くなるとは思ってませんでしたよ....。><
最近では、偶に、本当に偶にですが、twitterで感想やコメントをもらえることもあって、本当に嬉しいです!それなのに、こんなになってしまい....,(いい加減しつこい)

では!今作?今話?もよろしくお願いします!
ちょっとだけどネタのキレも鋭くなってる....かもしれませんw


今日から僕は自分の時間がもらえない。II

「....はぁ」

 

 その後もたわいのない....わけではが、とりあえず傍からすればバカみたいな会話を続けることになった。

 

 

「なにが悲しくてこんなZ(残念系)B(美少女)(仮)と一緒にいにゃならんのだ....」

 

 そう呟くと美優は「何か言った?」と睨んできた。ような気がする。ちょっと悪寒がした。何で二階から一階に僕の呟きが聞こえるんだ....。地獄耳かよ。

 

 ピーンポーン。ピ、ピ、ピ~ンポーン。

 

 そんな時インターホンが鳴った。

 おお、これはなんだ。神の助けか!こんなバカみたいな会話をやめる口実とするための、神がくれた助け舟なのか!そう思い玄関に出ようとした。が、同じタイミングで美優も出ようとする。

 

「おっ、おい!ばっ....」

 

 ドアを開けようとする憂美を止めようと、階段から玄関にいる憂美めがけダイヴ!....した時にはもう遅かった。

 

「ふびゃっ!」

 

 憂美をつかもうとした腕は空をかき、支えるモノが無くなった身体は勿論、ニュートンが見つけた法則に反することく地に落ちた。

 ガチャ

 憂美によってドアが開けられた。そこに立っていたのは....。

 

「よう。....え?」

「あっ....」

 

 自分の中で空気が凍り付く。

 まずい、まず過ぎる。これは非常にまずい事態だ。

 

「お前ら....そういう関係だったのか....?すまん、邪魔したな、では、さらば!お幸せに!」

「ぶはっww」

 

 そう言って走り去っていく。

 やっべ、めっちゃデジャブった....。じゃねえ!

 僕は全力で追いかけた。見舞いに来たと思われる春人と笑哉を。

 「あーもー!なんなんだよ!」心の中で叫びながら僕は走り続けた。

 

***

「ああ、そういうことなのか!つい勘違いしちゃったじゃないか~。まあ、知ってたけど」

 

 あの後、結局二分もしないうちに捕まえ二人をリビングに連れ、事情を話した。

 おい、軽いな。つーか女子と二人きりで一つ屋根の下暮らすのがやばい気がするのは僕だけなのか?って....、

 

「はぁ!?知ってただぁ!?知ってたってなんだよ!じゃあ、あの反応は!?」

「ちょっとからかいたかっただけ」

「ざっけんなぁ!?俺、一応病人だぞ!?」

 

 つい、一人称が俺になっちまった。興奮すると偶に昔の癖で....。なっちまうんだよな。

 

「で、何で住むこと認めたんだ?」

 

 こいつらがこんなにもあっさりとこの状況を受け入れたのはまぁ、憂美がこんな奴だって知ってるからなんだろうな。

 

「僕は一切認めてねえよ!むしろ納得してねえでこいつを家に帰すの手伝ってほしいぐらいだわ....。僕はこんな奴と住みたくないぞ?今日だって誰のせいで学校休んだと......」

「あー、そうだよね、やっぱりそうだよな。もっと普通の美少女が来て欲しかったよね。でも、こっちの方がラノベ主人公みたいじゃないか?それに、こればかりは俺にはどうもできねえわ」

 

 真顔で言ってくる。笑哉もうんうんと頷く。うん。わかってた。そう言われるのはわかてた。僕が逆の立場でも多分、全く同じ事を言っただろう。

 そう思いながら僕は自嘲気味に笑った。

 

「ねーねー、さっきから酷くない!?私にとてつもなく失礼だと思わない!?」

「でも事実じゃん」

 

 わぉ、バッサリと言うね~。確かにその通りだと思うから僕は何も言わないけど。

 

「私ってそこまで酷いです....?」

「うん、きっと君が思っている10倍以上酷いと思うよ?」

「そんなに!?」

 

 あ、やっぱり少しは酷いって自覚あったんだ。

 

「あ、少しは自覚あったんだ?ww」

 

 おい笑哉!なぜ口にした!?そして笑いすぎだ!

 今更だけど、春人がここまでハッキリ他人をけなすのって初めて見た気がするな....小学校でも中学校でももう少しオブラートに包んでたのに....。まぁ、ズバズバ言うのは変わってないけど。

 

「おい春人、今日学校で何かあったのか?ここまで酷く言うの、お前にしては珍しくないか?」

「いやー、何も無かったよ....」

「あ、それ気にしなくていいよww美優だけが梓の欠席理由知っててちょっと嫉妬してるだけだからw本っ当子供だよねーwwwww」

「おいっ!バカ!それ言うなって!」

 

 机を叩きながら叫ぶ春人。その顔は怒りからか屈辱からか真っ赤に染まっていた。やめろよ!これじゃあまるで僕たちがホm....

 

「それじゃあまるでホモですね❤」

「ヴーーっ!」

 

 無邪気な顔でそう言った憂美に、僕は口を付けた茶を盛大に噴き出した。

 ってかなんだよこいつら。エスパーか、エスパーなのか。

 

「ちょっ!汚いなぁ....」

 

 茶を流すため台所へと歩く。

 

「で、話し戻すけど、」

 

 席を立った憂美を気にすることなく話し出す。さっきまでの赤面は何処へやら、まるで何も無かったかの様に。

 

「こいつの事泊めて良いのか?」

 

 わかりきった事を言うな。良い訳ないだろ?と答えようとした、が

 

「いいよ~」

「「「お前に聞いてねぇ!!!」」」

 

 テヘッ。憂美は右目を閉じて舌を出した。あーくそっ!何でこういう時だけ可愛いんだか!

 不覚にもそう思ってしまう自分が一番許せなかったのは、言うまでもない。

 




あははー、全くネタの精度は変わってないねーww
....本っ当、さーせんっした!!(全力土下座)
楽しんでいただけましたか....?こんなに待たせたくせに、そこまで文が上手い訳でも、面白い訳でもありませんが、もし、ほんの少しでも楽しんでいただけたのなら、嬉しい限りです....!

もしよければ、コメント、お願いします!お待ちしています!w
今度は、今度こそは、2週間以内に出せるように頑張ります!!ですので、これからもお付き合いのほど、どうぞ宜しくお願いします!読んでくれてる人、そんなにいないけど!(苦笑)
~See you again!~
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