インフィニット・ストラトス 首輪付き少女の学校生活 作:しじる
受験やら何やらで忙しかったので…
そして短く駄文な本文…これでいいのか作者よ。
今回はK無双です。
謎の、ACのような姿をしたISは私達を助けると言ってきた。
何が目的かはわからない。
だけどここでこの手に乗らないわけはない。
「貴女が何かは…知らない。でも、その助太刀は感謝する…」
私は彼女の提案に乗ることにした。
「な!?アリサ、ほんとに信じていいのか!?」
「そうよ、もしかしたら奴らの仲間かもしれないじゃない!」
2人が言うことは最もだ。
だがこの状況、箒が避難するまでは3人では多少キツイ。
私だって防衛任務は受けたことはある、でも生身の人間をまもった事なんて無い。
1発でも流れ弾が行けばそれまで。
ならばここは1人でも多くの味方を付けるべきだと思う。
たとえそれが敵の策略だったとしても、現状そう出来ない。
それに、裏切ったならその場で落とせばいい話だ。
「私は…任せてみる」
「アリサ…わかった、鈴!ここはアリサの指示に従おう!」
「あんた!ちょ、マジなの!?」
マジだよ、そう言い返す前に彼女が話しかける。
〔いい判断だ…早く連れてこい、お相手さんが待っているぞ〕
その言葉が終わると、ほぼ同時に敵ISが突っ込んできた。
「来たよ、散開」
私の言葉と共に2人は離れ、私だけが箒の前に残る。
突っ込んできた1機をまずレーザーライフルで迎撃しつつ、一夏と鈴にプライベートチャンネルで伝達。
「あのISの所へ2機連れて行って…守りながらだと、1機が限界…」
「了解!」
二人とも大きな声で返事をする。
指示通りに二人は2機を謎のISへ誘導し始めた。
私は私で固定砲台と化す。
箒は腰でも抜けたのか、その場で唖然とし、動く気配がない。
面倒だが守ってやるしかない。
いくら何でも死なれたら目覚めが悪い。
レーザーライフルとガトリング砲を撃ちまくり弾幕をつくる。
これによりミサイルと突撃が限定される。
レーザー攻撃は多少食らってもどうにかなる。
あの2体の敵ISが潰れれば一夏と鈴、そしてアンノーンがこっちに来る。
それまでの私にとっての耐久戦が始まった。
一夏と鈴は敵IS2体を連れて行ったあと、即座に驚愕することとなる。
敵ISの1体が即撃墜された。
あのアンノーンの狙撃だ。
打ち出された銃弾は、寸分狂わず敵ISの頭部に直撃。
その後立て続けに撃ちまくり全弾命中、あっという間にシールドエネルギーが切れ、敵ISはその頭部を撃ち抜かれた。
続いてくる2機目の敵ISでさえあっという間に片付けらていた。
まるで大人対子どもの喧嘩でも見てるような感覚になった2人。
〔次はあれだな〕
アンノーンの声でやっと我を取り戻す。
「すげぇ…2対1だったのに」
「なんなのよあいつ…まるで国家代表、いやそれ以上あるんじゃ…」
2人の言葉を最後まで聞くことはなく、アンノーンはアリサを攻撃している敵ISのブースターを撃ち抜いた。
ガクンとブースターを撃ち抜かれ、体制を大きくくずした敵ISは、あっという間にガトリング砲の弾幕に巻き込まれ、爆四散した。
〔…これにてミッション完了、帰還する〕
その一言を残し、アンノーンは背を向ける。
一夏がその背になにか言おうとしたその時だった。
[死神部隊!何故貴様らがここにいる!?]
アリーナに織斑千冬の声が響き渡ったのは。
その織斑千冬の声に耳をかさず、アンノーンはそのまま姿を消していった。
「お、お帰りK…で、どうだった?彼らは」
「黒い方はやはり我々と同じですね…この世界の者では無い」
「じゃ、この世界の者、白い方は?」
「今は話になりませんが、近い将来、【黒い鳥】に化けるかと…」
「そうかい…なら、はやめに摘み取って置いた方がいいかもしれないねぇ…クックックッ」