ランスの孫。ウィルの暴走戦記   作:神崎風水

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29話 JAPAN各国周り≪島津家・前編≫

一行は戦艦長門とカイロの境目で、きく子から貰った弁当を食べていた。

 

 

「ん~♪ きく子さんのお弁当、美味しい♪」

「にょほ♪ 本当でござるな~♪」

「うん、美味しいね……(まさか、元就が言うとは。思わなかったよ)」

 

 

香華や鈴夜を始め、皆弁当の美味しさにご満悦。

きく子の弁当は同じおかずでなく、個々に好きなものを3日間の間に調べられ盛られている。

丘の草むらに木を切り倒し、椅子代わりに座って食べてる。

美味さと雰囲気により、ピクニック気分で全員の顔が緩む。

ウィルも表向きな顔は嬉しそうだが、内面はハラハラもの。

包みを開けて、知られないように手紙を抜き出し腕輪に収納する。

 

弁当貰った時、きく子の言葉と行動には驚いた。

何故か香華達には気づかれてなかったので、安心する。

しかし、次に会った時にどんな顔したら良いかわからなかった。

結局、先の問題は後回しにして、島津家の四ヒサ対策を考える事にした。

 

 

鈴夜達の知る得る情報をウィルに伝え、再確認する四ヒサについて。

先祖から代々男4人兄弟が続く、呪いでもあるのかと思えるほど、女子は生まれない一族。

女好きで、常に女のことばかり考えている。

常に女性と一緒にいて、翻弄させる事が好きな4兄弟。

香華も何度か会ってるが、毎回口説かれたらしい。

その度に、3Gが気を利かせてたり、他の家臣に助けてもらったとか。

つまり、香華を独りにしておくのは危ないと言う事だ。

だから、ウィルが常に側に居ればいいのだが、問題があった。

今も存在する640歳を超える黒姫に会い、魔人ザビエルの情報を聞かなくてはいけないのだ。

 

 

「ウィルは、一緒に居てくれますよね?」

「うん、勿論だよ。香華姉の側に居るよ。けど……」

「え? けど?」

 

 

円の輪になり四ヒサ対策を話し合う中、身の危険を感じるウィルに問う香華。

毎回口が上手く断りきれない流れを作り、シツコイ4人を思い出す。

ウィルの服の肘部を掴み、見つめて尋ねる。

期待通りに即答するが、後半に言葉を濁すウィルを見て、消失感に襲われる。

 

ウィルは迷い、どう言うか考える。

黒姫の事を言うわけにもいかず、気持ち的には香華や鈴夜達の側に居たい。

しかし、意を決して離れる時が有ることを伝える。

 

 

「僕自身で、調べたいこと有るから。側に居ない時もあると思う」

「調べたい事って? 私より大事なの?」

 

 

まずは、大まかな目的を伝えて反応を見る。

すると捨てられそうな、子猫のように様に問いかける香華。

今にも泣きそうな表情は、少女そのものだ。

知りたい内容を尋ね、自分より大事なのかと問いかける。

香華の様子に、何とか納得するような言葉を選び理由を述べた。

 

 

「優劣は選べないよ……けど、香華姉の居ない時。僕だけと会う四ヒサや、その女性達の考えや言葉を、聞きたいんだ」

「ぃゃ……側に居て、お願い……ウィル」

 

 

本当の目的を隠し、辻褄の合うようなもう一つの知りたい理由を伝えた。

しかし、納得せず身捨てらたかのように気弱になり、すがり付く。

そんな姿を見せられると、流石に押し切れず。

 

 

「ん……分かったよ。香華姉の側に居るよ」

「あ……ホント? ホントに、側に居てくれるのね」

 

 

どう言っても、納得してなさそうだった。

泣きそうな香華を抱きしめ、安心させて側にいると約束する。

抱きしめられ、嬉しそうにし微笑む。

しかし、このままでは目的が達成されない。

何とか目的の情報を手に入れるため策を練る。

そして、喜ぶ香華に条件をつけた。

 

 

「その代わり。距離を置いて、ベッタリは駄目だよ? 島津では添い寝するから」

「むぅ……分かったりました。……!! 絶対ですよ!」

 

 

腕組みや抱き付きを禁止、会話も減らすという。

ウィルの言葉に、不機嫌になる。

しかし、そんな事は予想済みと飴と鞭の如く、夜は添い寝と褒美をチラつかせた。

見事に餌に飛びつき喜び、ご機嫌になる香華。

それを見て安心すると同時に、香華には過去に戻る事は言えないと、心に決める。

そして、鈴夜に視線を送り、菱に身替りの合図をする。

ウィルの意図を理解すると、鈴夜は昴に目で語り、昴は頷く。

 

 

 

 

 

―カイロの町中―

 

 

 

 

 

町に入ると直ぐにウィルはトイレに行った。

そこ変装を終え待ってた菱と交代する。

変装した菱が香華達に合流し、先に進むのを確認する。

 

そして、控え待っていた昴に、元就より聞いた話しを聞かせた。

 

まず、100年前の過去に自分が戻ること伝える。

次に四ヒサの監視や、香華の身の安全と護衛。

ちぬを救う為に情報を集めるべく、黒姫に会う算段を相談した。

 

 

「……でね? 大変だろうから。春香さんと鳴香さんに、今言った事を伝え。手伝ってもらってよ」

「理解はした……しかし、いいのか? 私達やあの二人に。そんな重大な事を、言ってしまって……」

 

 

ウィルの説明に、内心驚きつつ聞き続けた昴。

盗み聞きと、元就からウィルの知らない事実も聞いてるので、内容は問題はない。

しかし、まさかウィルから全てを話し、春香と鳴香までに引きこもうとするとは思わなかった。

そんな昴の心情を理解するかのように、説明と理由を述べる。

 

 

「うん。今回は人手がいるしね。昴も二人のが安心して、任せれるでしょ?」

「ああ、確かにそうだ。しかし、姫には言わなくて良いのか?」

 

 

四ヒサと香華と自分、それらの護衛や監視をするには人手がいる。

特に、香華にばれない様にして、黒姫に会うには人数が厳しい。

事情が機密事項だけに、内情を知る者を増やす必要があった。

 

そこで、昴が春香と鳴香を妹の様に思い、大事にしてるのをウィルは思い出す。

朝倉での、忍び暗殺任務が良い例だ。

昴が安心と信頼できる二人に事情を話し、協力してもらえるようにと言う事だ。

 

香華に言わないのは、丘で反応が変だった為。

 

 

「香華姉はね。好きだけど、丘での反応。僕に依存する傾向が強い。もし過去に戻るなって言ったら、どんな行動とるか判らないよ」

「まあ、確かに。丘で姫の寂しがりというか、あの怯えようは異常だったな」

 

 

二人が香華の反応を思いだし、語り合う。

ウィルが過去に戻る事は香華も知っている。

しかし、昴はそれを伝えると色々と話がこじれ、鈴夜達の目論見が崩れる可能性があるので、黙る事にした。

 

 

何故、香華があんなに怯えたか。

ウィルは勘違いしていた。

 

英才教育によって政治に強い香華だが、恋沙汰は全く駄目。

四ヒサの口上手さと行動力に押し負け、危うく接吻や心を奪われそうになっていた事。

3Gと家臣が居なければ、どうなっていたか分からない事が何度もあった。

ウィルが好きと言ってくれて、大事にされてるのは理解してる。

姉としての思いだが、好きな気持ちは事実。

しかし、まだ本当の繋がりを持ってないのが不安だった。

そこに、四ヒサに迫られ奪われた時の不安。

ウィルが離れていくカモシレナイ、恐怖に怯えていたのだった。

 

 

 

 

 

―路地裏―

 

 

 

 

 

その後、ウィルは香華達に合流し、菱と交代を果した。

春香と鳴香や夏海と交代し、鈴夜達は一時香華達より離れる。

そして、昴はウィルに聞いた内容を、鈴夜達に伝えた。

 

 

「うにゃ~。ウィルはそんなに、鈴夜達を信頼してくれてるのでござるか」

「……嬉しいです。でも、そうすると。増やさないと、いけませんよね?」

「ああ……だが、それだけじゃない。四ヒサの手腕を調べないといかんな」

「私達はイヤ、というか駄目か? 新たな4人に頼み、判断してもらう」

 

 

鈴夜はにやけ顔で喜びつつ、ウィルに信頼されてる事を確認する。

吹雪は胸元で手を組み喜び、願いを聞くには増員が必要と立案する。

菱は嬉しそうに頬をポリポリ掻きつつ、ウィルの危惧する四ヒサの腕を調べる必要姓を確認する。

昴は冷静に、自分達が四ヒサを調べることを嫌がり、ウィルが駄目だ出しする事を予測。

ウィルに内緒か、他の4人に説明して言い包めるように出来るか、仲間になるかの判断をしてもらおうと考える。

 

話が決まると、即実行に移った。

 

 

 

 

 

―町通り―

 

 

 

 

 

ウィルの腕に、嬉しそうにしがみ付く香華。

その幸福感を、胸元飛んできて着物にしがみ付く、生モノを見て気を失う。

 

 

「ふぇ? きゃあああぁぁっ!? きゅぅ~……」

「へ? 香華姉!?……あ~あぁ、カエルね。ぽいっと……鈴夜さ、グェェ!!」

 

 

悲鳴と同時に気絶して後ろ倒れする香華を支え、着物にしがみ付いてるカエルを確認し他所に放る。

鈴夜を呼んで、どうしようかと相談すべく声をかけようとした。

それと同時に襟を掴まれ引っ張られて、ウィルがカエルの鳴き声をする羽目になる。

かかとをズルズルと、ウィルを引きずるのは昴。

香華から離れていくと、何時の間にか変装した菱が現れる。

更に鈴夜が香華をオンブして、吹雪が菱の横に並び歩き出す。

 

 

「ぐぅ! ちょっと、昴。何処行くの? 香華姉はどうすんだよ」

「ああ、大丈夫だ。鈴夜に任せておけば良い。それより行くぞ」

「何処に? んぅー……分かったよ」

 

 

しばらく引きずられて居たが、体制を直し何処に連れてくのか質問する。

手を離し、反対へ進む昴に気絶した香華の対処を聞く。

ウィルの頭に手を置き、鈴夜に任せと言って逆歩していく。

頭を撫でられ、少し嬉しく思いつつ、真剣な横顔の昴に付いて行った。

 

 

 

 

 

―春夏秋冬料亭&旅館―

 

 

 

 

 

宿に着くと最上階である5階、一番はしの部屋に案内された。

ソコに居たのは、春香・鳴香・兎縷々夏・夏海の四人。

部屋にはしっかり布団4枚が敷いてあり、ウィルは簡単に想像がついた。

 

 

「僕は嬉しいですけど……いいんですか?」

「はい。私春香は、目となり、耳となりウィル様を守り。この心と体を捧げます」

「私はドッチでも、良かったけどねー……まぁ、来る敵は全て蹴散らす! 私をあげるんだから、感謝しなさいよ!」

「この兎縷々夏。ウィル様の刃と成りて、主を守ろう。この心と体共にありたい」

「夏海もバッチコイ! なのさ! 山本家の繋がりは任せるのさ。ウィっちのご褒美が欲しい……から、よろしくね」

 

 

ウィルの問いかけに、4人は順に答える。

春香は胸元で手を重ね、微笑みながら礼をする。

鳴香は左手は腰に当て、右手は髪を指で弄りながら顔が軽く赤味を帯びている。

興味ないように口では言ってるが、気にはしてるようで誤魔化すように小さい胸を張りいばる。

兎縷々夏は右手で刀を持ち目の前に掲げ出し、意志の篭る瞳で想いを語る。

夏海は口元に右手は当て「うっししし」ポーズ、左手で拳を握りガッツポーズ。

夏海だけが喜怒哀楽が激しく変化し、自身の役目を述べ、目を細めしおらしくなる。

ご褒美が欲しいといい、最後には見上げるように上目使いで願う。

 

ウィルは、4人の思いを受け止める。

 

 

「ありがとう……コレからも、よろしくお願いします」

 

 

45度の礼をして、今まで以上に親密になり、尚且つ自分の都合に付き合ってもらう4人に、お礼を言う。

頭を上げると、いざスルのだが基本的な質問をしだす。

 

 

「あの……順番は? 方法はどうやって?」

「あ、はい。私が最初です」

「次ぎ私ねー。一人づつ、一回終わったら。以降、二人同時だから♪」

「時間は大丈夫だ。姫には、睡眠針で寝てもらっている」

「そうなのさ。南アフリカに着くまでに、戻ればOKなのさ」

 

 

春香は町娘に変装していた着物を脱ぎながら答える。

鳴香は普段の調子を取り戻し、明るく方法を伝えてきた。

兎縷々夏と夏海が、時間と香華についての状況説明をする。

ウィルと春香を囲み、いよいよ事が始まる。

 

一方、昴が部屋の隅からその様子を眺めつつ、意識は外に向けて柱にもたれている。

今、ウィルを囲む4人は武装していない。

何かあった時、動けるのは昴だけなのだ。

 

 

 

 

 

―昴サイド―

 

 

 

 

 

むぅ、妹の様に可愛がってた、二人のあられもない姿。

普段凛とした、兎縷々夏の変わりよう。

元気がはつらつの夏海がこんなに大人しく、しおらしく可愛いとは……。

なんだ、何かこう……胸にクルものがあるな。

残念だ、非常ーーに……残念だ。

うぅー……私も参加したい。

……ん? 誰か来るな……素人か。

 

 

「昴……」

「ああ、任せろ」

 

 

今は、春香と鳴香が同時に相手してる。

二人も気づいてるが、兎縷々夏が心配してきたな。

まあ、この感じは素人だ、部屋の前に来る前に対処しよう。

 

……む? 止まった? ああ、声が聞こえる距離だ、立ち去るだろう。

おかしい……先程まで普通に歩いてきたが、今度は忍び足で部屋に向っている。

気配を隠せてないが、覗くつもりか? やれやれ、誰だ。

 

 

「ンっ、駄目……けど、あっ、んくぅ」

 

 

部屋から天井に移動して、廊下柱から見下ろすと、一人の着物を着た女がいた。

……おや? 宿の女将ではないか。

私たちをネタに着物の隙間から手を入れて、シテいる? 

はて? 一階料亭に確か旦那が居たはず。

何故、こんなことをする必要がある?

 

 

様子とたまに漏らす言葉から察するか。

……ふむ、どうやらそうとう、ご無沙汰のようだな。

……さて……もう直ぐ、達するな。

 

 

「あっ、っ! んんんー!!」

 

 

よし……春香達を使ったんだ。

此方も、利用させてもらおうか。

 

 

「はぁ、はぁ……ふぅ……あ、行かなくちゃ」

「いや、それは出来ない相談だ」

「!? ンんぅ!!」

「おそらく、夕食の相談だったのだろう? しかし、仲間をネタに使ったのだ。話してもらおうか」

 

 

離れる前に、口を押さえ女将の捕縛完了。

 

事情を聞くと、ふむ、予想通りだ。

夕食の相談に着たが喘ぎ声が聞こえ、悪いと思ったが聞き入ったと。

んっ……なるほど、女将の岸原 遙殿はずっと夫婦の営みの相手をしてもらえて無いと。

それで乱れる声に我慢できず、悪いと思いつつもシテしまった訳けか。

夫である岸原 一馬殿は、宿の経営管理を任せ、一階の料亭で料理に夢中と言う事か。

料理を夜から仕込み、寝る間も惜しみ、調理場で夜を明かす? ある意味重症だな。

 

5階建てのこの宿、一階は立派な料亭だったな。

コレは丁度いい逸材……が、ウィルに会わせると……嵌るな。

しかしまあ、4人にもウィルの本番を見せてやりたいし。

夫が居るんだ、大丈夫だろう……多分。

 

 

「では、遙殿。内緒にしてもらう代わりに……参加するか?」

「え? いいの、って、だ、駄目よ。私には、一馬がいるのよ」

 

 

いやいや、口では駄目と言ってるが、感情が顔に出やすいな。

先程から喜怒哀楽が分かりやすいぞ女将よ、嬉しそうな顔して女になってるぞ。

亜紀姫の件もあるし、ウィルなら何とかするよな?

もう一押しして、参加願おうか。

 

 

「大丈夫、一度だけ。一馬殿には、内緒にする。一時の火遊びだ」

「けど……私は「あの声の様に、感じたくないか?」っ! ンク……わ、わかりました」

 

 

一度・一回・ひと時、今だけの体験。

続く事のない、甘い囁きに女性は弱い者だな。

まあ、私も他人の事を言えないのだが。

 

さて、了承は得た。

後は……ふむ、ちょうど、アッチも終わったな。

ある意味生殺しのウィルには、ご馳走だな。

私達の教材としては、丁度良い……私も楽しませてもらうか。

 

 

 

 

 

―3時間後―

 

 

 

 

 

部屋に入室する、女将の遙を見て驚く5人。

しかし、昴の言葉に4人は半分呆れつつも、納得した。

ウィルは5人に悪いとは思いつつも、熟女である上気した遙を見て興奮したのだった。

 

 

「み、見られるのって。はぁ……はぁ……ご、ごめん、一馬。はぁ……ふぅ……こんなの知らない。アナタより、はぁ、はぁ。す、凄いのよ」

「……意外です……見た目のわりに、激しいんですね」

「何よ、ムカツク! 何で! 私たちには、反応しなかったのに!!」

「まあ、私は体験してた。それに、聞いてもいたからな……が、今見て此処までとは思わなんだ」

「ふわぁ~……来世達が羨ましいのさ」

「うむ、予想以上だ……知ってはいたが、私も初めて見たな。これほどとは……」

 

 

肩や全身で呼吸するように、息を荒げる遙。

仰向けに寝そべり、顔を横に向ける。

胸で呼吸しながら、今まで感じたことない羞恥心と快楽の余韻にひたりつつ、夫に謝る。

くのいち授業のように、女将とウィルを囲み観察していた春香達。

各々は、くのいちである事を悔やみ。

ウィルの本領を見て、各自の感想を述べた。

 

夫と数える程しか、夜を過ごしていなかった遙。

最初は期待に胸膨らませていたが、始まりだすと女の勘が働き身の危険を感じた。

慌てて逃げようとするも、盗み見聞きをしてた事を言われ「旦那さんに言う?」と言われ、抵抗できなくなった。

集団で見られる羞恥心をウィルの甘い言葉・攻める言葉と手腕、スモールガンで撃ち崩されていった。

最初は身をちじめるように耐えていたが、次第にほぐれ流されて、快楽を貪りだしたのだ。

 

流石に4人の相手をした後に、遙の中に1回。

遙を相手しつつ、とどめを声をかけ集めた4人にかけた。

次に監視役を交代で武装し、昴を混ぜて遙を相手をした。

ラスト1発分を、女将の遙を最後まで相手して注ぎ、流石にウィルはダウンした。

 

 

 

その後、ジャンケンで勝った春香が、ウィルの安眠を守ることになる。

そして、女将や忍び達5人は展望露天風呂に向う。

あられもない姿を見せ合った事により、昔からの友人の様に仲良くなった女性達。

気を許す関係になったので、遙は夫の愚痴から始まり、自身の日常や過去を話したのだった。

 

 

部屋に戻ると、ウィルと春香は旅支度を終えていた。

女将はウィルの旅支度は元より、春香の格好を見て驚く。

来た時は皆、町民の着物を着ていたのに、今は忍び装束。

 

 

「あの、戦部様。もう旅立だたれるのですか? それに春香さん、その格好は……」

「へ? 戦部? あーうん。先に進んでる人達を追わないとね。春香は……ま、いっか」

「よろしいのですか? 皆、いいそうですよ」

「は? え? え? 貴族のご子息旅では、なかったのですか?」

 

 

遙はウィルを戦部と呼び、春香の格好を見て問う。

戦部と呼ばれ、何の事か分からなかったが旅立つ理由を説明する。

そして、首後ろ髪を左指でポリポリかきながら、少し考えた後に全員本来の姿に戻るように言う。

ウィルの言葉と態度を見て春香が判断し、一同も頷き浴衣を脱ぐ。

遙は皆を何度も見振り返り、一緒に部屋に来た友人達が浴衣を脱ぐのに驚く。

しかし、何時の間に着たのか皆、違う衣装の忍び装束を着込んでいた。

そして、ウィルの後ろに控える様に並び終えると、ウィルが過去話を除き全てを語り出す。

 

最初に聞いていた内容と全く違う、名前・目的・素性。

名前については、何となく浮んだ昴の独断の偽名だった。

目的と素性には驚いてはいたが、ウィルなら有りえると妙に納得していた。

 

 

「どうしても、発つのですか? そうだ、一馬の料理! すっごく、美味しいんですよ。食べて行って下さい!」

「すみません。先を急ぐので…………う、分かりました。帰りに寄らせてもらいます」

「っ……ほ、ほんとですか!! 是非! 待ってますから!!」

(((((……分かりやすい……)))))

 

 

説明を聞いた後、遙はウィルの手を両手で握り、引きとめようと必死だ。

商売の為になら、まだ可愛いほうだがしかし、それはない。

一階の料亭、春夏秋冬の予約待ちの為に泊まる五階建ての旅館。

それを、不埒な休憩に使ったのだ。

一泊料金を払うと言って、女将に金を渡してある。

 

そして、先を急ぐと言って、なんとか断ろうとするウィル。

しかし、今度は手を握ったまま、畳に膝立ちをして涙目に見え上げてきた。

その表情を瞳は見覚えあった、香華の捨てられそうな猫の様なの仕草。

流石に、その視線と涙に耐え切れず、帰りに寄る約束をさせられた。

すると、先程の悲しい涙目から打って変わり、盛大に喜び目を輝かせていた。

その流れを見てた5人は、嘘がつけない女将だと心の中で思った。

 

一方、教材として昴に連れられて来た遙。

最初は出来ない事をスル為に利用し、楽しんでいたウィル。

会ったばかりでなんの思い入れも無かったが、違った亜紀の境遇と葉子に似た瞳。

香華のような幼さを感じ、どういう人で何を望んでいるのか? 知る事にした。

 

 

「遙さん。今晩寝る直前に、コレを飲んでください」

「えっと、コレは?」

「内緒です。次ぎ来た時に、感想聞かせてくださいね」

「? はぁ、分かりました」

 

 

【幻想希欲薬】を遙かに手渡し、寝る前に飲む様に伝える。

青い小瓶の薬を手平に受け貰い、首を傾げる。

楽しそうに内緒と言われるので、何だろうと思いつつ了解する。

 

 

 

 

 

―宿の屋根上―

 

 

 

 

 

その後、遙かと別れの挨拶をした後。

兎縷々夏の背に乗り、ウィル達は宿の屋根の上に移動する。

 

 

「では、私はコレを届けてくる。後は頼んだぞ」

「心得た。任せてくれ」

「昴、おねがいねー」

「お願いします」

「よろしくなのさ」

「ああ、じゃあな。ウィル」

「あ、はい。気よつけて」

 

 

透明な液体が入った小瓶を掌で転がし見せ、昴はビンを袋に入れる。

兎縷々夏達がお使いを頼み、それに答えながらウィルの頭をなでる。

何やら昴の中で、ウィルの髪を触り撫でるのが好きなようだ。

ウィルの言葉を受け取ると、昴はその場から姿を消す。

 

一行は屋根を、ピョンピョン飛びながら移動する。

そんな中、夏海が先程渡した薬に対し追求する。

 

 

「ウィっち。また行くからって。何の薬、渡したのさ」

「ああ、幻想希欲薬ですよ。遙さんは……葉子さんと似た目してるので、確認の為にね」

「相変わらず、鋭いな主。そうやって、また堕とすのか?」

「うーん、どうだろ? 多分……違うと思うけどな~……」

「違うって何よ? どーせヤル事には、変わらないくせに」

 

 

夏海の問いに、答えるウィル。

兎縷々夏は、どうして目を見ただけで判断できるのかと、呆れつつも感心する。

朝倉の時と違い不機嫌になりながら、遙をモノにしようとする事に不満を漏らす。

ソレを否定し、はぐらかすウィル。

それ様子に、今度は鳴香が不機嫌そうに文句を言う。

 

今まで、ただの護衛対象として見ていた。

しかし身近に感じる事で、冷めて諦めてた感情が呼び起こされたのだろう。

香華達に追いつくまでの間。

今まで言わなかった、色んな不満や追求を普通の女子のようにしだす。

それを、いなすように何とか誤魔化すウィルは子供の域を逸脱している。

 

 

「それと、春香。あんた、コイツと私達抜きでシテたでしょ!」

「えっと、何の事ですか?」

「「む! そうなのか?(そうなのさ?)」」

「しらばっくれても駄目! 私には分かるもん!」

「春香さん。もう誤魔化しても、駄目みたいです。鳴香さんの言う通りですよ」

「はい♪ 分かりました」

 

 

今までの女性関係や遙について、話が落ち着いた後。

鳴香が新たな追求を親友にしだし、春香は何の事かと恍ける。

兎縷々夏と夏海も反応し、春香とウィルを見るも平然として嘘か本当か分からない。

しかし、昔から3人一緒に鍛錬に励み。

一緒に居た鳴香には、春香の機嫌の良し悪しが分かるらしい。

気づかれたなら仕方ないと、白状するウィル。

すると、あからさま喜び答える春香。

鳴香に詰め寄られ、何を言われても笑顔で受け流す春香。

一方、ウィルは頬を夏海に抓られ、兎縷々夏の絶妙な飛び加減により、木の枝に頭をたまにぶつけて行くはめとなる。

 

 

 

鳴香達が露天風呂に行った後、宿で目が覚めたウィル。

部屋に設置してあった風呂で、汗や汚れを洗い流した。

ただ、その際に春香を連れ込み、一緒に汚れを洗い流す。

無論、それだけで終わらず、湯船につかり再突入していたのだ。

皆に見られることなく、二人っきりで風呂に浸かって相手された。

それにより、春香の機嫌はすこぶる良かったのだ。

 

そんな会話をしつつ、10分交代で春香・鳴香・夏海の順にウィルをオンブして屋根や森の枝を移動した。

 

 

「あの、どうして、10分交代をする必要が? 僕、重いですか?」

「何よ。私の背中は、イヤだっての?」

「重くないですよ。そう言う事ではありません。練習ですよ」

「今後、ウィっちは視察中に、違う所行く可能性あるのさ。その予行演習なのさ!」

「そう、誰でも直ぐに、背負って移動出来るようにな……まあ、役に立ちたい。それだけさ」

 

 

ウィルの問いに「私が嫌いなの?」と不機嫌になる鳴香。

春香が横に並び移動しながら、重くないと答える。

鈴夜より、ウィルの性格を考慮すると、他国に急きょ移動する事体が起きると予測。

その予行演習と夏海が答えながら横に並ぶ。

次に、兎縷々夏も鳴香とウィルの横に並び、移動しながら気持ちを答える。

鈴夜達や、今いる春香達からこんなに尽くされ嬉しくなる。

 

 

「みんな……ありがとう……」

 

 

感謝の言葉を述べて、その間も木々の枝を飛びながら先に進んでいく。

ただ、そこで終わらないのがウィル。

最初から今も、直ぐに怒り、ツンツンしている鳴香。

キャンキャン吼えなければ可愛いのにと思い、悪戯心を発動。

 

 

「鳴香……好きだよ……ちゅ♪」

「何? っ! 何言い出す、っ?!」

「どわぁー!!」

 

 

鳴香の耳元で囁き、耳たぶにキスをする。

突然の言葉に顔を赤くし、キスされて驚き足を踏み外し落下する。

まさか落ちるとは思わず、叫ぶウィル。

 

 

「「「ウィル! 鳴香!」」」

「くっ! と! っとと!……ふぅ! コラー!!」

「シャー!! カプ!」

「痛、いでぇ!!」

 

 

二人を心配し叫ぶ、春香・兎縷々夏・夏海がクナイを先読みで投擲する。

空中で体制をなんとかたて直し、クナイを踏んでは落ち、踏んで飛び上がる。

何とか元の高さに戻り、怒鳴る。

そして、シャアも蛇状態に戻り、ウィルの耳に噛み付く。

 

 

「つぅー……ごめんなさい」

「まったくよ……シャー!」

「「「大丈夫? 二人とも」」」

 

 

失敗したと反省し、謝るウィル。

鳴香とシャアも、大概にしろといわんばかり愚痴る。

春香達に心配されつつ、どうしたのか理由を聞かれるも、何とか誤魔化した。

再び移動が始まると、今度は違う方向で機嫌を取る。

 

 

「鳴香。今度二人っきりで、風呂に入ろうね」

「あんたねぇー……ま、楽しみにしてるわよ♪」

 

 

ウィルの言葉に呆れつつ、後半は春香のあの喜びようを味わえると期待する。

 

 

 

 

 

―南アフリカ領―

 

 

 

 

 

あの後、針で眠らされた香華達に追いついた。

南アフリカの島津本城、その近くの茶屋。

針で目覚めのツボを刺す鈴夜。

それを確認して、寝かされていた香華をウィルが抱き起こし、肩を揺すり起こす。

 

 

「香華姉起きて。もう島津城に着くよ」

「んぅ~……んぅ? ほぇ? 此処、何処です?」

 

 

目が覚めた香華に状況を説明する。

カエルで気絶した香華を背負い(鈴夜が)、此処まで来た事。

針で眠らせていたのを伏せ、なかなか起きないので城前で休憩を兼ねて休んで居た事を説明する。

 

 

「すみません。ありがとう。重くなかったですか?」

「ううん。軽かったし。良い匂いして、役得だったよ」

「それと、寝言でウィルの名前を、呼んでたでござるよ。どんな夢を見たのでござるか?」

「はぅ~……っ! い、言えません!」

(((……良いコンビネーション)))

 

 

香華の不安に対し、ついさっき追いついたばかりのウィルが、背負った事にしている。

背負ってないから重くないし、さっき顔を近づけ状態確認したので良い香りした。

可愛い寝顔を見れたので役得と、違う意味合で説明する。

更に、鈴夜が寝言について補足する。

顔を真赤にして俯き、更に夢の事を出され慌てる。

此処に着くまでの時間を悟らせないよう、コンビで香華をからかう二人を見て、吹雪達は関心する。

 

 

 

 

 

―島津城、謁見の間―

 

 

 

 

 

夕方になり入城して、謁見の間に案内される。

日程の短縮変更と、時間の遅れを謝罪する香華。

それを全く気にせず、島津ヨジヒサをはじめとする島津四兄弟が香華を口説きに掛かる。

この場に黒姫がいたのなら、そんな事はないのだが、ウィルや鈴夜達を無視して香華につきっきり。

横に居たウィルを押しのけて、香華を取り囲む。

イラっと来たが、4ヒサの行動を観察する。

 

 

「どうだい? 久しぶりに会えたんだ。この後など……」

「いんや。俺と一緒に、遠乗りなんかどうだ?」

「良い店を見つけた。香華姫にピッタリと思うのだけど。行かないかい?」

「香ねーちゃん。僕とオセロでもやろうよー」

「え、いや……その……今は……いえ、だから……」

 

 

香華の体に触れる寸前で、四ヒサがそれぞれのアプローチをしている。

最初は謁見の挨拶をと断っていたが、次々と四ヒサにのらりくらりと誤魔化されていった。

一人相手をするもの必死なところに、4人同時に別々な誘いをされ困惑する香華。

困っているのに「どうして、助けてくれないの?」という思いを込めて、ウィルを見る。

流石に、これ以上は可哀想と助けに入る。

 

 

「すみません。香華姉は、僕が先約です。手出ししないでもらえますか?」

「ほう……それは、すまないな」

「へー、やるねー……」

「俺達になびかないはずだな。こういう男の子が好みだったとは……」

「異人かー……あ、僕はチャンスある?」

「あぁ、ウィル……」

 

 

見せつけるように、香華を背後から抱きしめるウィル。

そして、その場から少し下がり四ヒサに注意する。

それぞれ、気にもしてなかったウィルの行動に、軽く驚き感心する。

ウチヒサは髪の色違いはあっても、年が近いからいけるような口ぶりをする。

ウィルに抱きしめられ、やっと助けてくれた事に喜び、腰に回された手を握る。

 

 

「駄目ですよ。香華姫には手を出さない。コレが約束できないなら。今すぐにでも、次の国に移動します」

「……なるほど」「ほー……ふーん」「ふぅん……ふむ」「へ~……ふ~ん」

「「「「香華姫には手を出さない……ねぇ……」」」」

「了解した」「それでいいぜ」「仕方ない諦めよう」「ちぇっ、しゃーないな」

((((香華姫、それ意外なら……ニヤリ))))

 

 

ウィルの言葉に四ヒサは納得して、約束を守ると宣言する。

しかし、心の内では後ろに控えている侍女達を見据える。

忍び装束から着物に着替えた、春香・鳴香・兎縷々夏・夏海に狙いを定める。

鈴夜はくのいちの格好なので、目測から外された。

しかし、ウィルも馬鹿ではない。

いや、むしろそうなる様に言ったのだ。

香華の身の安全を確立し、後ろに控える春香達に目が行くように。

四人の目の色が変わるのを読み取り理解する。

内心苛立ちもするが、4人から申し出た事。

何とか心を落ちつかせる。

 

 

 

その後、会談を終えて夕食が振舞われる。

宴会の場に、黒姫とお付の永常が居たので四ヒサは大人しかった。

 

 

 

風呂も問題なく済ませた。

香華達は黒姫達と露天風呂で話しこんでいたらしい。

8人も揃えば、立派な女子会。

楽しく色々な話をしたと、香華より聞いた。

 

そして、寝る時間と布団を敷いて床に入る。

右に香華、真ん中にウィル、左に鈴夜の順に3枚布団が敷いてある。

流石に同じ布団に入って一緒というのは恥ずかしいので、手を繋ぐ程度に収まった。

 

 

「おやすみなさい、ウィル」

「うん。おやすみなさい、香華姉……良い夢を」

「じゃ、灯り消すでござるよーふっ!」

 

 

お休みの挨拶を交わし、鈴夜がろうそくの火を吹き消す。

すると、眠る前に飲んだ薬が効いたのか、香華は直ぐに寝息を立てる。

完全に眠りに落ちたのを確認すると、ウィルと鈴夜が起き上がる。

そして、天井から変装した菱に萄果と林果姉妹が降り立つ。

 

 

「菱。身替り、よろしく……んっ」

「んっ……ああ、任せろ」

「萄果さん。林果さん。黒姫の所まで、お願いします」

「ええ、わかったわ」

「了解、まかせて」

 

 

入れ替わる菱に身替りを頼み、触れるキスをする。

控えていた萄果と林果に案内を頼む。

ウィルが菱とキスをしても、特に気にした様子はない姉妹。

寝巻きから、素早く普段着に着換える。

 

 

「鈴夜。話は通ってるね?」

「無論でござるよ……ウィル」

「ん、何?……んっ」

「んっ、にゃ♪」

 

 

部屋を出る前、再度黒姫に会う約束が取り付けてあるか確認する。

風呂場で、しっかり内緒話を密会したいと伝えてあると答える。

そして、ウィルの直ぐ後ろに立ち、名を呼び目を閉じる。

呼ばれて振り返ると、鈴夜が目を瞑って顔を寄せて来るのでありがとうのお礼キスをする。

キスをされて、喜び布団に潜り込み、布団の中からウィルに手を振り見送る菱と鈴夜。

 

そして、3人は離れにある、黒姫の部屋に向った。

元就より聞いていた、過去の魔人ザビエルの娘へ会いに行く為に……。

 

 

 




 
   ≪人物≫



   岸原 遙


妻みぐい2の岸原 遙そのまんま。

26歳で結婚4年目。
夫とや従業員と大勢で春夏秋冬で暮らしている。
一階は料亭、二階から五階まで旅館で二階には室内大浴場。
屋上には露天風呂がある豪華旅館の女将。
感情が顔に出やすく、喜怒哀楽がわかりやすい。
ウィルの説得というか、引きとめを見てた5人が呆れるほどわかりやすい。

夫と余り夜の生活がなく、夕食の相談をしに部屋に来た際。
いけないと思いつつ覗きみしてしまう。
昴に掴り、事情を説明させられ、一回だけの火遊びと言われ話に乗ってしまう。
子供とたかをくぐっていたが、手腕が夫と比べ物にならなかった。
危険を察知して、逃れようとするも。
ウィルが昴の説明で、遙の負い目を言葉で責められ抵抗できなくなる。
そのまま流され、ある意味逃れられない状態になった。

ウィルに幻想希欲薬を渡され飲み、その夜懐かしい相手と再会した。



  岸原 一馬


 技能 料理LV2

妻みぐい2の岸原 一馬そのまんま。


22歳の結婚と同時に料亭旅館、春夏秋冬を建て持つ。
何故22歳の若さにして、自分の店を持てたか。
18歳の時から、サクラ&パスタで料理の修業4年間をしていた。
JAPANに帰る際に、支店として資金を得て建てたのだ。

料理馬鹿で、結婚した遙とは、一桁と数える程しか関係ない。
料理命といっていいほど、夜から仕込み一日中料理のことばかり。
そのおかげかJAPANで一番の料亭で、予約は常に一杯なほどの人気店。



  島津ヨジヒサ

  LV 42/49


技能 刀戦闘LV1 ガードLV1 反撃LV1 統制LV1 釣りLV1 包丁LV1


戦国の島津ヨシヒサそのまんまに四時使用。


島津四兄弟の長男にして島津の国主。
男前で女を翻弄し、いつも女のことばかり考えている。
兄弟の中ではクールタイプで、いつも銜え煙草をしている。
女好きだが、黒姫だけは特別。
香華を織田の姫として勢力拡大の為にちょっかいかけ、誰が落すかと口説いている。



  島津ガスヒサ

  LV 42/49


技能 槍戦闘LV1   


戦国の島津カズヒサそのまんまに天然スモーク。


島津兄弟の次男でワイルドタイプ。
武器は十文字槍を使い切れ者で、近接戦闘では兄弟の中で一番強い。
女好きだが、黒姫だけは特別。
香華を織田の姫として勢力拡大の為にちょっかいかけ、誰が落すかと口説いている。

何気に……一番技能が思いつかない奴。



  島津ドジヒサ

  LV 42/49


技能 鉄砲戦闘LV1 射撃術LV1

戦国の島津トシヒサそのまんまに、美形は転ばない。

島津四兄弟の三男にして男前で女を翻弄。
いつも女のことばかり考えていて、兄弟の中では王子様タイプ。
優しいく接して口説き落すが、内面の思考は兄弟の仲で一番黒い。
武器は砲身の長い鉄砲を使い、その撃つ格好すら女を魅了する。
女好きだが、黒姫だけは特別。
香華を織田の姫として勢力拡大の為にちょっかいかけ、誰が落すかと口説いている。



  島津ウチヒサ

  LV 42/49


技能 拳闘LV1 護身術LV1 柔術LV1 軍師LV1

戦国の島津イエヒサそのまんまにイエ=家=ウチ変換

島津四兄弟の四男で、幼い容姿を使い甘えて女を翻弄。
いつも女のことばかり考えていて、兄弟の中では甘えん坊タイプ。
武器は特に持っておらず、青い本と香華と同じ護身術を使い、来た相手を倒す。
女好きだが、黒姫だけは特別。
まだ幼いが、兄達にはしっかりと男だと認められている。
香華を織田の姫として勢力拡大の為にちょっかいかけ、誰が落すかと口説いている。
しかし、四兄弟の中で一番香華を思っており、黒姫と似た感情で接している。
年が近いせいか、ウィルとそれなりに気が合うらしい。


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