まず、はじめに同じ話のゼス編が二個有ることに驚かせてしまい、申し訳ありません。
新しい更新は一時ストップして、ゼスと瑞原道場のほうを改装します。
理由。
新型UAにより、どの話を見たか分かるようになり、自分なりに修正を加えようと思い立ちました。
プロローグとリーザスも少々手を加えなおし、ゼス編にいたっては別モノもなってしままい途中挿し入れという状態になりました。
ただ、今まで我慢して見てくれていた古参の方々には、ゼス編も瑞原編も楽しめるよう努力しました。
瑞原・山本・足利・毛利・島津に出た、過去にこんな事があったよ? というネタを再現しました。
キャラ設定容姿をランス6仕様に変更。
後編には、キャラ追加をし話が一変します。
ヘルマンの黒髪カラーを私が独断で作った設定を元に、対になるゼスのピンクカラーとして出すので。
また、四将軍も新参させ出していきます。
それでは。
尚、此方は題名にあるように、旧作で、新作との何が違うか比べる様に、しばらくそのままにしておきます。
-牛車内-
ゼスに向う豪華な牛車中は、大人6人がゆったり座れるスペースがあった。
だが、今居るのはウィル一人で話す相手もいない、信頼してた人達に裏切られたと思い込み塞ぎ込むウィル。
「ふぅ…気が重い、眠い…あ、そうだ。頼んでもいいかな?パンパン、クミコさん来れますか?」
「こんにちわ、ウィルさん。昼間から呼び出して、レベルじゃないですよね?」
「うん、実はゼスに向ってるんだけど…アダム砦まで昼寝したんだ。いいかな?」
「そういう事ですか、いいですよ。はい、どうぞ♪」
クミコは椅子に座り、太股をポンポンと叩きウィルを誘う。
誘われるまま、自然な動きでウィルは左肩を下に横向きに寝、頭を太股に乗せ眠りに付く。
レベル神とのやり取りとは思えない二人。
事の始まりは、リーザズでの最後の一ヶ月間拷問とも言えるシゴキから、一週間たったある日に起る。
-リーザス城、ウィルの部屋-
週末夜には、毎週レベルアップの確認を行っていた。
その日、日々の拷問訓練による疲れでボロボロの状態でクミコを呼び、直ぐにウィルは意識を失った。
「こんばんわ、ウィルさ…っ!?」
呼び出され来て見れば。
ボロボロになり、床に倒れてたウィルを見て、回復を施しベットに運ぶクミコ。
本来レベル神がする事ではないが、目の前の状況に驚いて処置をしたのは彼女の優しさだろう。
目を覚ましたウィルに今までと、傷の付き方や傷の深さが違う事を問い訳を知る。
事実を知っても人間に干渉できない立場に居て、先程の治療も人であった時のなごりで出来たもの。
口出しや手を出すわけにも行かず、どうしようか悩んだ結果以後、毎晩呼び出すようにと約束し、一日の有った内容をクミコに話す事になった。
レベル神初めての担当だからか、ウィルに対し世話しすぎと言える過保護な治療と心のケアをするクミコ。
ウィルは兵士達の言葉や行動に、義姉達から見捨てられ裏切られたと思い込んでいた。
そこに信頼でき、クミコの優しさに触れ癒される。
それが一月続けば…常識外の信頼・信用・親しみが生まれるのは仕方ないことだった。
-牛車の中-
牛車を走らせてた兵士が、中の様子を見ようと戸を開け声をかける。
「ウィル殿、お加減は…貴様、何者!」
「しー…私はウィルさん担当のレベル神クミコ。寝かせてあげてください」
「はっ…と、失礼しました…ごゆっくり……チッ」
車内に居るはずの無い女が居て慌てる兵士。
クミコは人指し指を口に当て、兵士に「静かに」とアピールし、自身の身分と状況説明。
兵士は、女性の神々しい雰囲気に納得し、戸を閉めるが…その美しさとウィルの状態に嫉妬し舌打ちする。
しばらくして「チクショー」と叫び声がしたのは、許されるだろう。
-ゼス宮殿王の間-
「ウィル殿、ゼスへようこそ」
「初めまして。お招きいただき、ありがとうございます。ガンジー王」
「そう畏まらずともよい。リーザスでは残念だったようだが、英雄として立派に育てて見せようぞ!」
「ちょ!?ガンジー様。それは極秘事項です!」
「!?…ぶちゃけましたね…なんとなく分かってましたけど…」
国王の発言に慌てる文官。
ウィルはリーザスの言葉に反応し、秘密をいとも簡単に言うガンジーに呆れ、自身の考えも洩らす。
「わっはっは、よいではないか、いずれ分かる事。それよりウィル殿にプレゼントがある、持って参れ」
「はっ…コレです。どうぞ、お受け取りください」
「?…コレは?」
運ばれて来たのは、白い宝石が付いてる腕輪。
二の腕に装着するようだが派手さはない。
何かしらの効果が有りそうだが、ウィルには分からなかった。
「収納の指輪をご存知か?アレを拡張したようなもので、ゼスの占い師の指示によるもの。ゼス研究員総出で作り上げた…国宝と呼べるものです」
「そんな貴重なモノを…いいのですか?」
「占い師によると。ウィル殿に必要なモノだと聞かされてるので、問題ない」
「ありがとうございます。期待に応えれるよう頑張ります」
会談のようなものが終わり、次に四天王の紹介が始まる。
カンジの娘であるマーカー・ザ・ガンジー。
紫の学生服に同じ色の帽子にオレンジのリボンが可愛らしい。
緑髪を三つ網にし左右に伸ばした女の子
金髪ポーニーテールのナナ・ス・ラガール。
ちょっと不気味なショルダーアーマーと露出の多い服装、肌に食い込む宝石が気になる所。
ニルス・沢渡、青髪を後ろでに纏め、マーカーと同じ学生服をアレンジしたような服を着ている。
普段は大らかな雰囲気だが、今はなにやら険しい表情。
山田千鶴、アゲハチョウの様な派手な服装で、なんというか派手さの所為か歳が多めに見える。
背中まである長い黒髪、メガネをかけ鋭い目で此方を見ている。
本来後に四将軍が控えて居るのだが、全てウィルに回るとゼスが機能しなくなるらしくこの場に居ず、各自二人分の業務を行っているらしい。
マーカーとナナと顔あわせと挨拶は普通に行われたが、千鶴とニルスの顔合わせは妙な感じだった。
「あの~…何処かで会った事ありませんか?」
「え?…いや、ゼスに来た事ないし。覚えないですけど?」
「ニルスも?私もなんですの…私達に見覚えありません?」
「えーと…ごめんなさい。やっぱり知らない」
「「っ!?」」
二人に問われ考えるが…浮ばない。
ウィルは左手の人差し指で頭部後ろ、首と髪の襟足をポリポリとかく。
その仕草、クセに二人は衝撃を感じ。
「やっぱり会った事ありません?(か?)」
「ホントにごめん。覚えてないし、知らないよ」
結局、訳が判らずの何も覚えてないウィル。
確証や確信の持てない、何処かで会った”気”がするだけの千鶴とニルスは引き下がる事となる。
-1ヶ月後-
「どうだ?ウィル殿訓練の進み具合は」
「ダメです。魔力は確かにあります。ですが発動と技能、共に成果がでません」
「知識面と。魔法以外の模擬戦はそれなりにできます…」
「訓練にはなる…が、魔法は厳しいな…」
「やっぱり、研究員に任せた方がいいんじゃない?”私達”は、まだ学生よ?」
月例会議の報告。
成果の出ない現状に、他人任せにしようとするマーカー。
「う~む…そうするしかないのか。仕方ない、では全て研究員に「待ってください!」ぬう?どうした千鶴?」
「全てアノ研究員に任せるのでなく。私達の模擬戦や技能習得をやらせてください」
「ふむ、それは構わないが。皆それでよいか?」
「私は反対、学生は勉強が本文よ!」
「私はウィルさんと会いたいな~」
「ああ…私も彼との戦いは…面白い」
マーカーは学生と主張し訓練は拒否する。
だが、千鶴は研究員を信用せず、自身もまだ諦めないと主張し。
ニルスはただ気になるから会いたいと述べ。
ナナは面白いと言う理由で、回数が減っても戦いたいと言う。
結局マーカー以外が継続。
残りの日数は研究員任せとなる。
-研究室-
「……Zz…」
「すばらしい…コレほどの魔力とは…尋常とは思えない」
「ですが…コレだけの魔力があれば!摘出した血肉や魔力で、新たな魔具やマナバッテリーに事欠かない」
「うむ、だが気をつけろ。完全に我々に任されてはいない。上手く誤魔化し、模擬戦の前には身体を治しておかねば」
何やら妖しげな機器を取り付けられ、診察台に寝かされてるウィル。
マッドな研究員達は、魔法発動や技能に関し少し調べて見切りを付た。
そして、ウィルの魔力に目を付け有効活用を目論見、計画を立てていた。
-6ヶ月後-
ゼス宮殿の門前では、ゼス王と四天王にウィルが向き合っている。
「すまん、ウィル殿。結局我が国では成果を得られなかった」
「いえ…コレを頂いて、最後まで3人と訓練できた事だけで十分ですよ…」
「むぅ、そうか。ならば、これ以上何も言うまい」
「悪かったわね!私だけ訓練に参加しないで!」
「い、いえ。そういう意味で言ったわけじゃ…」
「八つ当たりね」
「自分勝手したから?」
「…事実だ…」
結局、技能を身に付ける事も発動もできなく、魔法国家の面目はまるつぶれ。
ウィルは詫びるガンジーに対し、研究員については述べずに得るものが有った事を伝えた。
マーカーだけは学業をしていた事で、仲間はずれと負い目を感じ荒れる。
そして、三人から厳しいツッコミがされた。
別れが終わるのを待ってましたと!言わんばかりに鎧を装着した大柄な男が大声でウィルを呼ぶ。
「がっはっは、では!参りましょうぞ!ウィル殿!」
「えっと、はい。お願いします…じゃ、皆さん、お元気で」
豪快な武将柴田勝家がてばさきに乗れと催促し、ウィルを後ろに乗せる。
ゼスの皆に別れの挨拶をすると、ウィルと勝家を乗せたてばさきはJAPNを目指して疾走し駆ける。
-後日談-
「ねえ、貴方達。試験なんでいい点だったの?」
「ウィルさんに教わって、4人で勉強会をしましたわ♪」
「そうだね~教え方上手かったよ~…年下なのに」
「ああ…見事なものだった…それより…千鶴が私達の同年と見抜いたのは…驚いた」
「…え?…えぇー!?」
同い年の学生達の女子会。
ダブルショックにマーカーの叫び声が宮殿に響いたとか。
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≪人物≫
ウィル・プライン
LV 22/33
技能 上げ吸収LV3
リーザスの時と違い、最後まで訓練に付き合ってくれた3人に感謝している。
研究員について、色々酷い目にあった。だが、ガレージブレスレットの件で仕方ないと受け止める。
勿論、仲良しさんには報告済み。
ウィルの前世、約333年前位のとある名家の出身。
マーカー・ザ・ガンジー
LV 33/69
技能 魔法LV1
マジシャン扱いでも良かったけど、マジック=マーカーペンの解釈
後は鬼畜王の容姿で何時の同文
魔法LV1なのに四天王なのは彼女が一番気にしてる親の七光り。
基本時代が違えどキャラは似たようなものと考えてください。
山田千鶴
LV 40/50
技能 魔法LV1 情報魔法LV1
千鶴子の「子」を失くしただけ。
容姿は同じく鬼蓄王で。
ウィルに見覚えあったのは…二段構えの前世に関係あり。
同じく魔法LV1でも情報魔法LV1により大量の情報を処理出来る事が買われている。
ニルス・沢渡
LV 44/88
技能 魔法LV2 次元空間LV1
アニス=ニルス。文字の変え換え遊び。
魔法LV2と低い事で反動によるお馬鹿ではなく、千鶴の親友で大らか系女子。
千鶴同様、ウィルと二段前世での関係あり。
ナナ・ラガール
LV 63/70
技能 魔法LV2
ギ=ナに変更
ナナ・ラガール……歴史は繰り返される。静に関係ありだが、自己紹介の時に「ナナだ」としか名乗らず。ラガールと名乗らなかったのでウィルは気づかずじまい。
父親に教育されて、魔法使いが全てと思い込む。
ウィルを魔法を使えない、強くはないが魔抵抗の強さと普段できない接近に楽しみを覚え奮闘してた。
ロックアース・S・ガンジー
LV 77/99
技能 魔法LV2 剣戦闘LV1
そのまんまを名を少なくし、変えた同一?人物。
今回四将軍を使わなかったのは、歳が近ければ馴染みやすいとの判断。
部下を信用しすぎるところがあり。
研究員の偽報告を信じる、コレが元で後に問題発生する。
占い師
ゼスの永久客人占い師。
ガレージブレスレット作らせウィルに渡すように要請したらしい。
因みにウィルが研究員にされる事も知ってたが、ガンジーには言わなかった。
ナニやら姉妹事で、のけ者や後回しにされる事を恨んでるとか。
柴田且家
LV 27/46
技能 槍戦闘LV2
「勝」を「且」に変化
豪快な武将。
地声がデカイく常に大声で話すためウィルも引き気味。
ただ、てばさき運転中にその声は役立つが、ウィルの言葉が届かずじまい。
その豪快さが、ある意味ウィルの状態を変化させJAPANで幸をそうす。
何時もの、そのまんま同文
もちろんロリータ健在(笑
【技能】
情報魔法
大量の情報を処理できる、コンピュータのエミュレートを扱える技能。
槍戦闘
○戦闘同文。
アイテム
ガレージブレスレット≪倉庫腕輪≫(オリチートアイテム)
フォーマルリング(収納指輪)の拡張版で各種武器33種。
剣を33個斧を33個と言った感じに防具・盾等・アイテムを33個収納できる。
回復アイテム等は33種で更に同じモノを99個まで収納でき、その他何でも333個全種入れるスペースもある。
所持金を無限に収納できるので、かさばる金を持たずに済む利点が大きい。
ウィル以外に腕輪の脱着は不可だが、出し入れは他者が腕輪に触れる事で可能。
ニルスの次元空間LV1も活用されており、入れたモノはそのままで保管される。
つまり、食料の時間凍結され武具の錆腐廃や腐食する事がない。
意外に丈夫で、黒色破壊光線や物理攻撃にも耐える頑丈品。
てばさき
狐やリスのような顔つきで、小さい羽と二本の脚で走るのが速い動物?
JAPANでは騎乗して戦に使われる
元ネタ
(収納指輪)
闘神都市2でシード・カシマが使っていた指輪。
ソレを元に設定変更拡張したものが(倉庫腕輪)