Sons of Skull-Rider   作:怪傑忍者猫

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今回は新型の影の物語。

勢いに任せて第二話です。
黒子のバスケ×マスカレイドスタイル×仮面ライダーSPIRITSと言う多重クロスオーバー。

時間帯的にはWC中です。

なお、この話は黒子のバスケと仮面ライダーSPIRITSの登場人物に、マスカレイドスタイルと言う同人TRPGをベースにした独自設定を付加した二次三次創作となります。
他にも作者設定のオリジナルキャラクターも何人か出てきますので、そう言うものがお嫌いな方はこのままbrowserbackをしてください。
キャラクター改変がお嫌いな方も同様に願います。

この話はmixi、pixivにも投稿しています。


episode02  影薄い牙

 気が付けば、一人火の気のない部屋で震えて膝を抱えていた。

 『父の友』だったと言う奇妙な存在は、俺の命を繋ごうと必死に何処からか手に入れたらしい菓子パンなどを運んで来ていた。

 だが、そうやって俺の為に食事を運んだそいつの後をつけて、『正義の味方』は俺の前に現れた。

 俺は、半分人間じゃない。

 俺の父親は『オンケンハ』で、母親との間に子供、つまり俺を作った。

 にんげんとのあいだにじょうをつうじたから、父は親族に殺され、まものとのあいだにふじょうのこをなしたから、母は正義の味方に殺された。

 にたにたと粘着質な笑みを浮かべた男の顔に、俺は思い出す。

 こいつは仇だった。

 あの日、俺を物陰に隠した母をまるで鹿狩りをするハンターのように嬲り殺した、自称神の代理人だった。

 

「その命、神に還しなさい!」

 

 そう言って、俺に変な形の銃を向けた男の、常軌を逸した輝きを放つ目に、俺はここで死ぬのだと全てを諦めようとした。

 だけど。

 

「巫山戯てんじゃねえぞ、この殺人狂が!」

 

 砕け散るガラスの向こうから、伸びた黒い腕は俺を抱き抱え、振り切られた黒い足が、男を壁際まで吹っ飛ばした。

 何時の間にか昇っていた満月の光が、俺を抱き上げた存在の頭部だろう場所にくっきりと描かれた髑髏を浮かび上がらせていた。

 

 これが、俺黛千尋と養父とが出会った晩の話だ。

 

 

 半年振りの東京、しかし現在ある種の学校行事の真っ只中なので、行動の自由は無いに等しい。

 一応保護者からの申し入れがあれば、宿泊先への送迎を条件に試合後自由行動が許される。

 と言う訳で、黛千尋は親類に呼び出されたと言う風体で監督に見送られ、『親類のお姉さん』の運転する軽自動車で宿舎から離れた。

 『母』の申し入れで、親族の法事と称して外出し、明日の朝試合直前に合流する予定である。

 実際は、日本警察からの『依頼』で特別任務に参加するのだが。

 

「ごめんなさいね、千尋君。まさかこんなに多重発生するなんて思わなかったものだから」

 

 明るいヘアマニキュアが映える髪型の、ちょっと元気なOLと言ったイメージの美人がハンドルを握りながらそう言うのに、千尋は後部座席に転がされているランチバスケットを引き寄せながら「いいえ」と答えた。

 何しろ、弟分などわざわざ自分から立候補してドーパント摘発に出ているのだ、自分も自分の向きに対応するのが筋と言う奴だ。

 幾ら自分大好きマイペースとは言え、兄貴分達三人に睨まれるのは勘弁願いたい。

 バスケットを開き、溜息と共に千尋は、クッションの中で寝息を立てている相手を指で弾く。

 

「ふご!?」

「寝過ぎだぞ、キバット五世」

 

 ふよふよと浮かび上がったその姿は、こうもり形のガジェットのように見えるだろう。

 だが、こいつはれっきとした生命体で、しかも『魔族』と呼ばれる存在である。

 千尋の亡き実父の友人であり、父方の親族とのごたごたを養父と共に片付けてくれた相手である。

 尤も、千尋からすると、ちょっとうっとおしい所も無い訳では無いのだが。

 

「q(゚д゚)pブーブーブー 千尋が遅いのが悪い。

 ところで、学校の方はどうだ?

 祥吾をいじめた奴に捕まったって、以前言ってなかったか?」

「ああ、赤司か。

 まあ、やたらと絡まれるわ無理難題吹っ掛けられるわで、ラノベ的非日常を満喫させて貰っているよ」

「∑(゚Д゚; )アラマッ、お前ねえ」

 

 ふわりと肩に乗ったキバットをそのままに、千尋はダッシュボードから出したタブレットPCを起動させた。

 そこに並ぶ情報を目で追う千尋に、運転を続ける女性が補足情報を伝える。

 

「発見時、全員心身衰弱状態で、精密検査で吸命牙に拠るものであると確認されたそうよ。

 被害者は、何れも十代後半から二十代、ついでに言うなら、ここ最近、ウィンターカップを見に来ていた事が判っているわ」

「∑(゚д゚ノ)ノウワッ 男?」

「幸いと言うか、残念ながらと言うか、襲われてるのは女の子。

 そうね、『キセキの世代」って言ったかしら、あの子達目当てに来ていたらしいわ」

「あー、なるほど、美少年にのぼせ上がっている女性の、溢れんばかりのライフエナジーを狙った訳か」

 

 洛山の主将様を始め、昨年中学バスケ界を蹂躙し尽くして、今年高校バスケ界に進学して来た元帝光中学バスケ部、通称『キセキの世代』は、悪人面だの色黒だのとこき下ろされる青峰大輝ですら、美形に分類出来るほど顔の造形が良い。

 黄瀬涼太に至っては、現役学生モデルで何時練習してるんだと言う気になる。(尤も、海常高に通う弟分の話では、バスケ始めて初めての敗北とやらを味わって以来、モデル業を減らして練習していたそうだが)

 話を戻すと、当然のようにキセキファンと称する女どもが増える訳で、洛山でも公式非公式問わず、赤司様ファンクラブとやらが雨後の筍よろしく乱立したぐらいだ。

 

「なあ、千尋、そんなにいるなら、俺もちょっと (人д`*)オネガイ」

「馬鹿。そう言う問題じゃないだろう。見ろよ、もう五人も病院に担ぎ込まれてるし、一人は緊急搬送先がよりにもよって城南大学付属病院だ。

 あそこに担ぎ込まれたって事は、結構不味い状態で発見されたって事だ。そんな矢先に、同じようにライフエナジーを吸われた人間が見付かったら、大騒ぎじゃ終わらないぞ」

「ブゥ━━━q(`ε´)━━━!!」

「そうね、我慢して頂戴、キバット五世。

 その代わり、海斗君にまたお菓子を作って貰うから」

 

 女性の言葉に、やはりと思いつつ千尋は視線を動かす。

 

「海斗達、戻っていたんですか?」

「ええ、こんな事態だしね、休ませて上げたいのにって、会長も困っておられたわ」

 

 女性の溜息混じりの言葉に、千尋もそこはかとなく頭が痛むのを感じる。

 まあ、当の本人は、弟まで参加させた捕物である以上自分が倍以上動くのは当然と思っている節があるから、きっとこれっぽちも気にしていないのだろうが。

 そんなところまで養父に似なくて良いと、心の中でツッコミを入れてから千尋はタブレットPCの電源を落とした。

 作戦開始は、夕刻過ぎてからになる。

 それまでちょっと休んでおこうと思ったのだ。

 

 

 午後七時、如何に街灯やイルミネーションで明るいとは言えすっかり日が暮れた街中を、集団で闊歩している絶対に学生だろう集団を見下ろし、黛千尋は本日何度目かの溜息を吐いた。

 このクソ寒い年末の、とっぷり日も暮れた時間に何歩き回ってるんだか。

 高架橋を歩きながら、千尋は思わず毒づいていた。

 

「こうやってうろついて、襲われたんならまあ自業自得だよなあ」

「全くだ。┐(´д`)┌ヤレヤレ

 だが、そう言って放置する訳にもいかないから、『素晴らしき青空の会』も『D&P』も、S.A.U.Lに協力要請を出したんだろうさ」

 

 玩具っぽい姿に反して、キバットは寒がって千尋のダウンジャケットの中に入り込んで暖を取っている。

 もそもそと動いて、ジャケットに隙間を作る『後見人』を手で押さえると、千尋はゆっくり歩き続ける。

 そのまま二股に分かれているところまで来て、急に千尋は目的地から離れる方に小走りで向かった。

 

「ヾ(・д・` )ォィォィ、千尋、何処に行くんだ」

「静かに!」

 

 階段から駆け下り、物陰に潜んだ千尋が息まで殺してじっとする。

 果たして、それまで彼らがいた高架橋の上から、数人の少年の声がした。

 

「腹減ったなあ、牛丼食おうぜ、牛丼」

「あんたはそればっかりね! 少しは静かになさい!

 でも征ちゃん、どうしてここへ?」

「ああ、この辺りに千尋がいるような気がしたんだが」

「えー、黛さん、親類んとこの法事に行ってるんでしょ?」

 

 聞こえて来た声に、どっと汗が噴出すのが判る。

 わいわいと騒ぐ声は徐々に遠ざかるが、それに連れて、千尋はずるずると階段の影に座り込んでしまった。

 一体何だと言うのか、あの面倒な手続きはどうした、お前ら! あれか、赤司か、赤司の権力か!? やい、洛山高校、赤司の親からドンだけ寄付貰ったんだ、こん畜生!

 腹の底で一気に突っ込む千尋に、キバットが「( ;゚Д゚)ヤベッ!?」とその額にこつんっとぶつかって来た。

 

「大変だ、千尋!

 あの連中、俺達が行こうとしていた方向に向かってる! アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ」

「げ!?

 何してくれてんだ、あんの犬とお釜と筋肉と厨二病は!」

 

 大き過ぎるイレギュラーに頭を抑えた千尋は、だが見覚えのある自動販売機ににっと笑った。

 

「キバット、《メダル》はあるか?」

「(。´-_・)ン? (*゚ロ゚*)ハッ!!

 あるぞ、ほらこれ」

 

 何処からとも無く鈍く光るメダルを取り出したキバットから、受け取った千尋は「休止中」と張り紙のされた自販機にそのメダルを投下し、赤い見慣れない缶のボタンを押した。

 

 

 男は上機嫌だった。

 最近、自分好みの《餌》が、この辺りをよく闊歩しているからだ。

 男の好みの餌とは、自分はとても可愛らしく誰であっても自分の言う事を聞き入れてくれるのが当たり前と言う、肉体と精神の成長のバランスが取れていないタイプの女性。

 しかも、十代半ばから二十代頭の、若い女達だ。

 こう言う、色気づいて浮かれた女共からから頂くライフエナジーが、男の好物だった。

 良くは知らないが、男が縄張りと定めた界隈の近くにある大きな建物で、日中行われている騒ぎにやって来た女達が、終わった後名残を惜しんでいるのかこの辺りまでうろついているのだ。

 男は、そう言う女達で食事をしているのだ。

 傍目には、ちょっと金回りの良さげな大学生か、何処かの金持ちのボンボンの様に見えるこの男こそ、秘かにこの界隈で起こっている、女子高生女子大生昏倒事件の犯人である。

 最近、一族の《王(キング)》が代替わりをした所為か、食事を取るにも気を使うようになった。

 今度の王は、馬鹿げた事に人間との共存を目指すのだそうだ。

 ありえない。大体自分達より劣る生き物と、どうやって共存すると言うのか?

 

「……心配するなよ、人間だって等身大の蜘蛛と共存しようとは思わないよ。

 それが人食い蜘蛛なら、尚更な」

「何だと!?」

 

 誰もいない筈の暗がりからの声に、男は思わず飛び上がっていた。

 滲み出すように現れた青年に、男は吐き出すようにこう言った。

 

「ち、幽霊か!? 脅かしやがって」

「……」

 

 男の言葉に、千尋のこめかみがひくっと引き攣る。

 某厨二主将から強要され、自身も面白がって身に付けた技術だったが、まさか曲がりなりにも『魔族』と呼ばれる立場の存在に、幽霊と間違われる日が来るとは思わなかった。

 

「ほら、消えな!

 俺は、これからディナーの時間だ。野垂れ死んで、行き場も無くしてる様な野郎に用は無いよ」

「……キバット」

「(;`・_・´)ン- まあ、犯人確保が『無理』なら撃破も止む無しだから。

 (# ´∀`)b逝ッテヨシって事で、ガブっと!」

 

 千尋の懐から飛び出したキバットの姿に、立ち去ろうとした男はぎょっとなる。

 

「キバット族だと!?

 小僧、まさかお前!?」

「……変身」

 

 キバット五世によって吹き込まれた魔皇力によって、千尋の手に、頬にステンドグラスのような文様が浮かび、それを覆い隠すように魔法金属製の鎖が身体に巻き付き、そして赤と黒と銀の甲冑へと変わった。

 その姿に、男の表情が歪む。

 

「魔皇甲冑だと!?

 貴様、『王』の犬か!?」

「いいや?

 あえて言うなら、骸骨ライダーの息子、仮面ライダーさ」

 

 そう言うなり、千尋、いや仮面ライダーは男に向かって走り出す。

 怯んだ男は、蜘蛛の怪物――スパイダーファンガイアの本性を現し、ライダーを止めようと粘着液塗れの糸を吐いた。

 だが、ひらりとそれを飛び避け、ライダーはじっと蜘蛛の魔族を見据える。

 複眼状の仮面・キバ・ペルソナの光が増し、スパイダーファンガイアの背中にある古傷を看破する。

 

「ふうん、腰に刺し傷の後か、『素晴らしき青空の会』に襲われて、九死に一生ってところかな?」

「貴様、まさかトゥルーアイ持ちか!?」

「そうさ、これは俺の、父親からの欲しくも無かった遺産だ」

 

 振り回される鉤爪をかわして、ライダーのミドルキックが古傷の残る部位に食い込む。

 悲鳴と共に裏路地を転がった蜘蛛は、何かに気付いて叫んだ。それは悪足掻きにして、最後の虚勢だったが。

 

「お、思い出した、お前、シュライクファンガイアの残した合いの子だな!

 第一のKnightだった癖に、人間に現を抜かした腑抜け野郎が!」

 

 その言葉が終わるや否や、ぎしりっと空気が凍る。

 

「(「゚Д゚)「 がおー 構う事は無い、こいつは『有罪』だ。やっちまえ!」

「ああ、言われなくても」

「ウェイクアップ!」

 

 不思議な笛の音と共に、光害で薄明るかった空が漆黒の闇の閉ざされ、恐ろしいほど大きな三日月が浮かぶ。

 高く舞い上がったライダーの右脚の拘束具、ヘルズゲートが音を立てて開放され、そのまま急降下による重力と落下エネルギー、そして爆発的に放出される魔皇力を乗せたキックがスパイダーファンガイアを捕らえた。

 インパクトの瞬間、『キバの紋章』に取り込まれた蜘蛛男は一気に結晶化し、粉々に砕け散った。

 ゆっくりと立ち上がるライダーの目の前へ、金属製の小鳥が降りて来た。

 それはライダーの手の上に降りると、カチンと音を立てて三五〇ミリリットル缶と同じ姿に変わった。

 

「( ゚д゚)ホゥ どうやら四人が警戒範囲を越えたらしいな!」

「良かった、巻き込まれたからって死んだり怪我するような連中じゃないけど、見られてたら説明が面倒臭いから」

 

 そうぼやきながら、黛千尋は魔皇甲冑を脱ぐ。

 甲冑が霧散するのを見届けて、千尋はジャケットのポケットから携帯電話を取り出す。

 それは、普段学校で使っているものと違って、ちょっと大降りでカラフルなものだった。

 

「もしもし、千尋です。

 目標撃破です。これから帰還します」

『おう、お疲れさん。兄いが回ってるから、拾って貰えば良いぜ。

 確かポイントFだろ? 後10分ほどで兄いのシトロエンがそっち行くから』

『寒かったやろ、豚汁と一緒に待っとるで』

「了解」

 

 話し終え携帯をポケットに戻すと、待ってましたとばかりにキバットが千尋の懐に潜り込む。

 

「こら、冷たい」

「(`・ε・´)ムー 俺も寒かったんだ」

 

 そう言うなり、懐で眠り始めた『後見人』に小さく嘆息して、千尋はそのまま歩き出した。

 とっとと迎えと合流して、暖かい豚汁を食べたいと思ったのだ。

 




黛千尋 バトルアクト 人間(ファンガイアとのハーフ) 学生 一七歳 男

  (通常/変身状態)
肉体)4/7 運動)6/10 器用)2/4 意志)4/4 機知)4/5
移動力)9/12 先制力)4/5 肉体HP)18/22 追加HP)-/30

所持品
携帯(日常用)、ビートルフォン(任務用、設定付属ガジェット)、ウェイクアップフエッスル、財布、生徒証他

所持ガジェット
トドメ技、勇気、友情、人間系、学問、礼儀、半魔の血、負の組成、近接強化、赤心少林拳、オタク知識(ラノベ)、潜入、鋭敏感覚、弱点看破(設定付属ガジェット)

活躍力)7  命点残り5点(注、製作点のみ) *魔皇甲冑は、キバット五世のガジェット。


 ファンガイアのチェックメイトフォー直下の貴族である、Knightの主席だった父と、人間の母との間に生まれた。(KnightはMasqueradeStyle準拠設定)
 その為幼い頃に両親を失い、自身も殺され掛けたところを『殺人犯』を追っていた滝和也に保護される。尚、彼を殺そうとしたのは相手が『魔族に誑かされた愚かな人間』である事を免罪符に、快楽殺人に走っていた『素晴らしき青空の会』所属のエージェントである。
 現世アレルギーとまでは言わないが、人と騒ぐより自身の趣味に没頭するのが好きな性質。
 赤心少林拳とバスケは、義理の兄弟達と体力作りを兼ねてやっていたもので、これで大会に出るとかにははあまり興味がなかった。

 こうもり型の魔族であるキバット族のキバット五世は、亡き実父の友人であり、事実上の教育係でもある。
 尤も、やはり多くの養子達がそうであるように、千尋も養父である滝和也をあまり口には出さないが慕っている。

 滝和也が事故に巻き込まれ生死不明になった際、京都への進学を止めようとしたが『兄』滝海斗に説得され、そのまま進学する。
 取り敢えず、父方の親族とのいざこざの大方は養父が力ずくで片付けた――全くの人類ながら魔皇甲冑を着込んで大暴れしたらしい――が、その他と母方の方を片付けるべく、大学は関東の学校を予定している。

 尚、本来バトルアクトは『弱点看破』を取れないが、武器に付属するガジェット『トゥルーアイ』を装備している扱いになっている(その為、使用回数は本来より一つ少ない)。
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