機動戦士ガンダムSEED α   作:サクラメイキュウ

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二話目投稿です
忙しくて三話目は当分先です


エピソード2 動き出した歯車

イージスの機動前

 

「ラスティ~、くぅ」

 

アスラン達が交戦している最中ラスティが先行し過ぎて撃たれ、ヘルメットを貫通する。それを見たアスランが叫び銃を撃ちながら突っ込んで行くそして、地球軍兵を倒し最後の一人を撃とうするが 弾が詰まいナイフに持ち変え接近するそこで見たのは、かっての友だった。

 

「ア…アスラン!」

 

「キ…キラ!」

 

動きが止まった時、負傷してキラの横に倒れていた地球軍の女性兵が発砲する。

そして、アスランは下がりもう一機の機体のコックピットに向かう。

 

キラが、戦闘に巻き込まれる前

 

教授の客の少年が、逆の方向に走って行ったを追いかけて行った。

その後、少年の腕でをつかみ戻ろうとすると爆発が起き少年の被っていた帽子が飛び顔見えたキラそれを見て女の子だと分かる。

それから工場でいろいろありなんとか少女をシェルターに押し込み、自分は別のシェルターに行こうとするが、戦闘に巻き混まれ女性軍人とやり取りをし、機体の中に押し込まれたのだった。

 

その頃、アスランのイージスのOSを書き換え始めたていた。

そこに、ミゲルのジンと赤いパイロットスーツを着た兵士が来る。

 

ミゲルは、そのパイロットスーツを着た兵士とアスランに質問する。

 

「アスラン終わったか?ん?エリナ、お前はどうしてここにいるんだ撤退のハズだろ?」

 

エリナとアスランが答える。

 

「情報に無かったもう一機があって奪取に失敗して今地球軍の兵士が乗ってるて報告しに来たの」

 

「こつちは、ラスティは殺られた…アレには地球軍指揮官が乗っている」

 

 

ミゲルが、そうかと言う顔で返事をする

 

「なにっ!…分かった、じゃあ俺がその2機を捕獲する。だから、お前達は、その機体を持って先に行け!」

 

アスランがコックピットのハッチを開けエリナを中に入れて機体を離脱させそして独り言を呟く

 

「いや違う…あいつがこんなの場所に居るはずはない…」

 

乗り込んだキラたちを待っていたのは、ジンが急襲をかける。

ジンの攻撃を、女性軍人はPS装甲を展開防ぐも、少しずつ押され体制を崩す。

さらにモニターの端に映る人物にきずく

 

「…!トール!ミリアリア!」

 

そして、キラが女性軍人の掴んでいる操縦悍を前に倒し目の前のジンを吹き飛ばす。

そして、女性軍人に怒鳴る。

 

「どいてください!」

 

「え、あ…」

 

「いいから早く」

 

そして、キラはOSを見てまた怒鳴る。

 

「無茶苦茶だ !こんなのOSでコレだけの機体を動かそうなんて」

 

女性軍人が少し戸惑い答える。

 

「えぇあ、まだ作業が完全終わって無かったのよ。」

 

それを聞いてキラは素早くOSの書き換えを始めた。それを見て女性軍人がビックリする

 

「キャリプレーション取りつつゼロ・モーメント・ポイントおよびPCGを再設定……」

 

「この子、一体…」

 

書き換え途中ジンが立ち上がりマシンガンを向ける。

 

その頃、レンは…

 

「書き換え完了、システム正常確認と、あとは武器は、バルカン砲とアーマーシュナイダーか……ん!?」

 

周囲を映像モニターで見てると自分が乗っているタイプと似た機体がジンと戦闘してるのに気づく

さらに、その近くにトール達が居るのも分かった。

 

レン、再び起き上がったジンがマシンガンを構えるところが見え機体のPS装甲を展開しブーストペダルを踏みジンに体当たりする。

それを受けたジンのパイロットのミゲル声をあげる

さらに、ストライクのコックピットでも女性軍人が驚いて声を出す。

 

「ぬぅぅァああァ!?」

 

「あれは、トライアル誰が乗ってるの」

 

そして、ミゲルが機体の体制を立て直しモニターに映る2機目の機体を見て声を出す。

「くそ、あれかエリナが言ってた情報に無かったもう一機てのは」

 

そして、キラがOSを書き換え終わり武装を確認する。叫びながら武器を装備してジンに突っ込む

 

「武器…アーマーシュナイダーこれだけかぁ~」

 

キラは一気に機体をジンに接近させ

機体の腰からナイフ形の武器、アーマーシュナイダーを取り出し、ジンの右肩と左肩に突き刺した

 

ジンの両肩から火花が散り、力尽きたようにジンの腕が下がる

 

「ちぃいいっ何だ!ハイドロ応答なし、くそ 」

 

ミゲルは脇にある数字のボタンを押し、機体から脱出する

 

キラはザフト兵が機体から脱出するのを呆然と見ていた

これが…、戦争?

 

「まずいわ!ジンから急いで離れて!」

 

「え?」

 

ぼうっとしていたキラは女性の指示をすぐに飲み込めなかった

 

次の瞬間、ジンが爆発する

ストライクにとてつもない衝撃を与える

 

「うわああああ!」

「きゃああああ!」

 

しかしさすがはPS装備というべきか

コックピットに衝撃を与えたものの、機体は無傷で無事だった。

爆発の衝撃で女性が気絶する。

 

そして、ヘリオポリスの外では

 

地球軍の偽装艦から出撃したメビウス3機がジンと交戦している。

ジンが母艦に接近してエンジン壊し離脱するそして、母艦は、操舵不能になりコロニーにぶつかるのを見てムウが言う

 

「くそ、母艦が」

 

ルークとゲイルのメビウスもジンと交戦ているがジンの動きについて行けずルーク機は、ジンのマシンガンを喰らい撃破されゲイル機は追いかけていたジンが急旋回して目の前に現れ悲鳴をあげ 重斬刀で真っ二つにされる。

それを見たムウは、ゲイルを落としたジンを被弾させ撤退させる。

 

「ゲイル!」

 

「う…うぁああ」

 

ザフト艦ヴェサリウスでは

 

「オロール機被弾! 緊急帰投!」

 

「オロールが被弾だと? こんな戦闘で?」

 

ヴェサリウスのブリッジでは艦長のアデスが通信の内容に意外そうな声を上げた。

 

「どうやら、いささかうるさいハエが一匹、飛んでいるようだな……」

 

「は?」

 

意味が分からず聞き返すアデスに、ラウ・ル・クルーゼは立ち上がった。

 

「私も出る」

 

ヴェサリウスから、クルーゼのシグーが発進後にブリッジにミゲル機のロストとの報告が入った

ザフトのエースパイロット、黄昏の魔弾という異名までついているミゲルがやられたというのだ

幸い、ミゲル自身は無事なようだが、この報は艦の中に大きい衝撃を与える

 

「ふむ…」

 

このヴェサリウスの艦長、アデスは、あごに手を当てながら考える

イザーク、ディアッカ、ニコル、アスランが奪取に成功し、ラスティが失敗、ミゲルが落とされ…

 

「エリナ・フェルゼンから報告です!情報に無かったもう一機が有り地球軍の兵が操縦してるとの事…!」

 

「なんだと!?」

 

「さらに、帰還したミゲルからも捕獲に失敗との事…」

 

さらに入ってきた報告に、アデスが声を上げる

ミゲルほど名を知られる、ザフトのトップエースが…落とされるとは…

 

 

同時刻、ヘリオポリスの中では

 

戦闘が終わった後、コックピットからキラが気を失った女性を連れて行った

トール達がビックリした声を出す。

 

「キラ、お前が乗ってたのかよ!ところで、この人誰だ?」

 

「地球軍の人だと…思う」

 

「げぇ、軍の人!?」

 

キラからの返答に驚いたトールはつい大声をあげてしまう

しかし、怪我をしているということで、驚くのは後にして手当をすることにする

 

「それにしても、もう一機には誰が乗ってのかな?」

 

「やっぱり地球軍の人じゃあない私達を助けてたし…」

 

トールがもう一機の話をしてミリアリアが答える。

そう、トライアルはマシンガンを撃とうとしたジンに体当たりをして防いだ

でも、キラは友達が一人いない事に気づいてトール達に聞く

 

「そう言えば、レンはドコ?」

 

それを聞くて皆がハッと逆にキラに質問する。

 

「キラ、お前会わなかったのか?レンはお前探しに行ったんだぞ」

 

「まさか、アイツ…」

 

皆がまさかと思い静まりかえった時、トライアルのハッチが開く

そこに、一人の少年が出てきて下に降り皆に声をかける。

 

「フゥーなんとか無事みで良かったよ…て、アレ 皆どうしたの?」

 

皆が、ため息をしてレンに近く

「何だよ、生きてたのかよ!心配かけやがって…」

 

「それより、レンどうしたんだよコレにお前が乗ってるんだ?」

 

その最中、地球軍の女性が目を覚ます。それに気づいたキラたちは、女性に歩み寄るり心配する

 

「あの、大丈夫ですか?」

 

ミリアリアが女性に問いかける

女性は「ええ、大丈夫…」と弱弱しく答える

その弱さを感じたミリアリアは女性の手当てを始めると女性はキラ達を呼び頼みごとをする。

 

「すまないけど、工場から5番トレイラーを運んでもらえる。」

 

「分かりました」

 

そして、コンテナを運んでだ後、女性軍人は、キラ達を集める

 

「みんな、そこに一列に並んでもらえる」

 

「私は、マリュー・ラミアス。地球軍の将校です。申し訳ないですが、あなた達をこのまま解散させるわけにはいきません」

 

「!は?」

 

「なんでだよ!」

 

女性…、マリューが発した言葉に、カズイとトールが声を出して反応する

 

「これらの機体…、トライアル及びストライク、は軍の最高機密です事情がどうあれ、機密を見てしまったあなたたちには、しかるべき所と連絡をとり、処置が決定するまで私と行動を共にしてもらいます」

 

「なんだよそれ、冗談じゃねえよ!」

 

「僕らはヘリオポリスの民間人ですよ?中立なんです!軍なんて関係ないんです!」

 

あぁ、そうだ

彼らは戦争とは無関係の民間人なのだ

さらに自分の代わりにストライクを操縦してくれた少年

そして、トライアルを操縦者も一緒にいるはず…

しかし、申し訳ない気持ちを抑え、現実を告げなければならない自分は、軍人なのだから…

 

「黙りなさい!」

 

騒ぎ立てるトールたちをマリューは一喝する

マリューの気迫におされ、トールたちは黙り込む

 

「中立だ、関係ない!そう言ってさえいれば今でも無関係でいられるとまさか本当にそう思っているわけではないでしょう!?」

 

「無茶苦茶だ、そんなの…」

 

マリューの言い分に不満を持ったサイがぼそりと反論をする

 

「無茶苦茶でも、戦争をしているんです!今、あなた達の外の世界ではね…」

 

そんなやりとりのをしてマリューの監視のもとキラのストライクはバッテリー取り付け作業をしていた。

 

「どれですか、パワーパックて」

 

「武器とパワーパックは一体になってるの!そのまま装備して」

 

そして、マリューはキラ以外の全員に質問する。

 

「このトライアルに乗ってたのは、誰だか答えなさい」

 

マリューに言われてレンが名乗り出た。

 

「俺ですけど何でしょうか?」

 

マリューは、それを見てやっぱり子供かと思いながらもレンに質問する。

 

「あなたが、なぜトライアルを乗っているの?」

 

その、質問を受けレンは事情を説明するそれを聞きマリュー納得しレンにトライアルのコックピット待機を命ずる。

 

「おおよその事情は、分かったわ。あなたはトライアルのコックピットに居てもらいます。もしもの時の為にみんなを守りなさい。」

 

レンは、その言葉を聞き抵抗しようとせずコックピットへ向かった。

 

そして、轟音と共に、地面が揺れる

 

「な…なんだ?」

 

コックピットからモニターで、空を見る

そこには、モビルアーマーとモビルスーツが戦闘を繰り広げていた

 

「!最後の1機!いや、2機か?」

 

ムウが下をのぞき、Xナンバーの残りの2機の存在を確認する

 

「ほう、あれか」

 

クルーゼもシグーのコックピットで2機の機体を確認し、接近する

 

「くそ、させるかよ!」

 

ムウも負けじにクルーゼが駆る、シグーを追う

しかし、急にシグーが視界から消える

 

「な…!上か!」

 

「今の、うちにしずんでもらう!」

 

ムウは気づくや否や、必死に回避行動を行うがクルーゼの攻撃により左翼が損傷し不時着を余儀なくされる

 

「ちっ、落とせなかったか」

 

クルーゼの攻撃は損傷は与えたものの、撃墜できなかったゼロを見る

 

「まあいい、今はこっちだ」

 

そう、今の最重要任務はあの2機を奪取、もしくは破壊することだ

クルーゼは再び機体を2機に向ける

そして、作業中のストライクに向けてシールドのバルカンを撃ち込むそれを、コックピットと待機してたレンが盾となる。トライアルはPS装甲を展開しているので大したダメージではないがコックピットへの振動は激しい為にレンが声をあげる。

 

「うあァ~」

 

そして、キラが通信を入れ安否を確認しストライクの取り付けが、終わると同じにコロニーが爆発して戦艦が現れる。

それを、見たキラとクルーゼが言った。

 

「戦艦!?」

 

「ム、仕留め損ねたか!?」

 

そして、クルーゼのシグーが戦艦に気を取られてるうちにレンは、ストライクから離れる。

キラは、それに気づいて機体を起動させ アグニを撃つ

 

シグーは、ストライクのアグニ を受けて右腕を被弾する

さらに、威力が高いせいでコロニーに穴をあけていた

それを、見たレンは言う。

 

「ウソ、だろうコロニー穴が!」

 

クルーゼは、穴から脱出する前に呟いた

 

「MSにこれほどの火力を持たせるとは…。ここは、一度退かせてもらう!」

 

戦闘終了後、新造戦艦アークエンジェルの中

ストライクとトライアルの手の上にマリューとトール達を乗せ着艦する

 

「ラミアス大尉!よくぞご無事で!」

 

「バジルール少尉…、あなたこそ、よくアークエンジェルを守ってくれました」

 

マリューとナタルがお互いの生存を称えあう

 

「守れたのは…」

 

「えぇ…、この2機だけよ…」

 

ナタルがXナンバーの機体を気にする

あの機体は軍の全技術力、さらにオーブの力を借りて完成させた機体なのだ

スペックだけなら、ジンを軽く凌駕する

それらがザフトの手に渡ることを考えたくはないのだが

残ったのは、この2機だけなのだ

 

ハッチが開く音がする

この場にいる全員が、トライアルとストライクに目を向ける

そこから降りてきたのは、2人の少年だった

 

「民間人…、子供じゃないですか!」

 

ナタルは、根っからの軍人である

当然規律には厳しい

その彼女がこの光景を見てどう思うかなど、容易に想像がつくだろう

 

「へぇ、こいつは驚いたな」

 

微妙な空気になりかけた所に1人の男性が現れた

少しくせのついた金髪

身にまとう紫色のパイロットスーツ

 

「地球連合軍第7機動艦隊所属、ムウ・ラ・フラガ大尉だ。乗艦許可をもらいたいんだが、この艦の責任者は?」

 

男性は敬礼をしながらこちらに問いかける

マリューとナタルが、その言葉に返事をするために敬礼する

 

 

「第2宙域第5特務師団所属、マリュー・ラミアス大尉です」

 

「同じく、ナタル・バジルール少尉であります。艦長以下、艦の主だった士官は皆戦死されましたので、今はラミアス大尉がその任にあると思います」

 

「え…艦長が…」

 

ナタルの言葉を聞き、マリューは少なくないショックを受ける

その人物には何かとお世話になっていたのだ

戦死……

 

「あー、ともかく許可をくれよ。俺の母艦が落とされちまってさ」

 

「あ…はい。許可します」

 

マリューから乗艦許可をもらったムウは、トールたちと談笑しているキラとレンのもとに歩み寄る

キラが、近くまで寄ってきたムウに気がつく

 

「?」

 

そして、ムウは口を開く

 

「君たち、コーディネーターだろ?」

 

「!」

 

ムウが口にした言葉にこの場にいる一部を除いて、全員が驚愕する

そして、多くの兵がキラとレンに銃を向けていた

 

同じ頃、ザフト艦ヴェサリウス

 

エリナは、イージスから降りミゲルと話している。

イージスのコックピットでOSの書き換えをしながらアスランは全く違う考え事しながら作業している時、整備兵が声をあげるそれを聞き、エリナが近寄る

 

「うわ!」

 

「あ!!すまない、ついそっちまでいじってしまった」

 

「大丈夫です 外装チェックと充電は終わりました」

 

「どうかしたの、アスランらしくないよ」

 

エリナがアスランに聞くとアスランはエリナに気になることを言う。

 

「いや、大丈夫だ!そうだ、エリナ君に聞きたい事あるんだが…その月に居た事に俺と…」

 

アスラン言いかけた時、艦内に連絡が入る

 

[クルーゼ隊長機、帰艦。被弾あり。消火班、医療班はすぐさまBデッキへ]

 

隊長が…、被弾?アスランやエリナ達クルーがビックリする。

そして、シグーが帰投しクルーゼがコックピットから出てくる

隊員たちがクルーゼに寄っていく

 

「隊長!お怪我は!?」

 

ミゲルがクルーゼに安否を確認する

しかしクルーゼは、まったくの無傷で、表情にも変化はない

 

「大丈夫だ。だが良くない状況だ。戦艦も生きている」

 

「「「「「!!!!」」」」」

 

艦内に衝撃がはしる

新型のMSだけではなく、戦艦までもとその場にいた全員が信じがたくなってくる

 

「あれを放置するわけにはいかない。D装備を準備しろ!沈めるぞ」

 

それを聞き、整備兵とパイロット達が一斉に返事をする。

 

「「「「はいっ!!」」」」

 

「!」

 

これからもう一度攻めにいくのだろうか

アスランは決心する

そして、クルーゼに作戦参加の許可をもらいに行く

そこに、エリナもアスラン同様出撃許可をもらいに来た

 

「隊長!私も出撃させて下さい」

 

「隊長!私にも行かせて下さい!もう一機に関しては、私にも責任があります」

 

クルーゼはそれを聞き微笑む

 

「ほぉう、君らも出るかね?機体の調整はおえたようだが」

 

アスランとエリナが真剣な目で返事をする。

 

「はい…」

 

クルーゼはそれを、見て許可を出す

 

「フム、よかろう」

 

そのやり取りを聞いていたミゲルはクルーゼに質問する。

 

「この機体も使うんですか!?」

 

クルーゼは答える

 

「ああ、連合の新型艦を無傷で逃がす訳にはいかないたろう?」

 

「それに、あの2機がなぜあれほど動くのかそれを突き止めねばならないとんだ事になったが…頼むぞ」

 

それを聞きミゲルが返事をさる

 

「はい」

 

その頃、地球軍アークエンジェル

 

キラは軍の人たちに銃を向けられていた

ムウが口にしたコーディネーター

今、地球軍はコーディネーターと戦っているのだ

正確にはザフトとなのだが、ザフトはコーディネーターで構成された集団なので、まあ一応同義なのだが、今の地球軍はコーディネーターは敵、と意識している

よって、たとえ民間人だとわかっていても警戒してしまうのだ

 

「なんだよそれは!コーディネーターでもキラとレン敵じゃねえよ!」

 

キラとレンへの対応にトールが激昂する

ミリアリアたちもトールのように言葉には出さないものの

兵に向けている視線は鋭くなっている

 

「あんたら、さっきの見てなかったのか!?こいつらはザフトの機体とたたかってたんだぞ!?」

 

さらにトールが言葉を重ねる

そこに、マリューが兵と指示をだす

 

「銃をおろしなさい。ここは中立よ?戦争が嫌で移り住むコーディネーターが居てもおかしくないわ」

 

「そうよね、キラ・ヤマト君?」

 

「ええ、僕は第一世代なので…」

 

そして、ムウも

 

「両親はナチュラルか」

 

「いや、悪かったな。とんだ騒ぎにしちまって。俺はただ確かめたかっただけなんだが。」

 

「それより、これからどうする?俺達を追っているのはクルーゼだ!」

 

「奴はしつこいぜ?これで帰るとは思えねえ」

 

そして、 ザフト艦ヴェサリウス

 

[ミゲル機、発進完了。アスラン機、発進用意]

 

「アスラン・ザラ、出る!」

 

発進ランプが点滅しアスランはレバーを倒し、機体を前進させ、出撃する

無重力の宙のなか、イージスを駆る

 

[続いて、エリナ機カタパルトへ、エリナ機発進準備完了]

 

「エリナ・フィルデン、ジンハイマニュバカスタム出ます。」

 

ジンハイマニュバカスタム、エリナ専用にジンハイマニュバを改良した機体、武器は通常のジンと大差ないがエリナ機には、試験用としてビームライフルとビームサーベルの装備をする事も可能でだが今回は、戦艦攻撃のジンの援護為マシンガンとシールドを装備で出撃する

 

アスランとエリナの目に、ヘリオポリスが見えてくる

 

「いくぞ!」

 

ミゲルの号令で出撃した全機がヘリオポリスに向け加速する

 

そして、ザフトの隊が、再びヘリオポリスに侵入した

 

アークエンジェルのブリッジではアラートが、鳴り全員が緊張状態になる。

 

「コロニー全域に電波干渉、N・ジャマー数値増大」

 

それを、聞き艦長席に着いたマリューは指示を出す。

 

「第一戦闘配備、本艦はこんれより迎撃しつつ発進…ヘリオポリスからの脱出を最優先とします。」

 

チラッとムウを見たて聞く

 

「大尉の、MA(モビルアーマーは?」

 

「ダメだまだ出られん」

 

「では、CICをお願いします」

 

「なお、特別処置として民間人の少年をパイロットに徴用すらる各員、留意せよ。」

 

そして、キラとレンは、機体に乗りストライクには、ソードストライカーを装備し先に発進準備が完了させ発進する。

 

「ソードストライカー…剣か…」

 

ストライクが出たあとトライアルが、カタパルトにセットされビームライフルと対ビームシールドを装備し発進する

 

そして、レンがキラに通信を入れる

 

「キラ、あまり艦から離れるなよ。また、探すのは嫌だからな」

 

それを、聞きキラはそろどころじゃないだろと思いレンに言う。

 

「探すて…死ぬかもしれないんだよ」

 

会話の途中で、コロニーが爆発しザフトMSが侵入する

 

アークエンジェルのクルー、チャンドラ二世が報告する

 

「熱源称号、ジン4、ジンハイマニューバ1あと…GAT-X303イージスです」

 

それを、聞きナタルとマリューが驚く

 

「なに!?」

 

「まさか…!もう実戦に投入してきたというの!?」

 

さらに、CICに居るムウがモーターに映るジンハイマニューバと重装備のジンを見て言う。

 

「一機は、クルーゼが前に乗ったジンのカスタムタイプか…?

ん…?なんてこったい!ありゃ、拠点攻撃用の装備だ!あんなん物ここで使うつもりか!」

 

そう、ムウが言った通り、そのジンの装備は拠点を攻撃するためのものであり、それをここで使いもしコロニーメインシャフトでも当たれば崩壊しかけない

 

そして、キラとレンもそれを見てレンが指示を出す。

 

「キラ!俺は、重そうな武器のジンをなんとかするから赤い機体を頼のめる?」

 

キラがそれを聞きレンに言う。

 

「無理だ、ジンの数が多いんだ一人で殺り合うなんて」

 

さらに、レンがキラに言う。

 

「今の、キラの機体だと飛び道具なんて装備されて無いだろう。それにミサイルがシャフトに当たれば大変 な事になるだから当たる前に … 」

 

キラが反論しようとするとアラートが鳴りストライクとトライアルの間を切る様にビームが飛んでくる

二機はそれを避ける

 

「うぁああ、どこか」

 

さらに、ストライクにビームが飛んでき回避するそしてビームを撃っていた機体が横から加速してくる

その機体は、オレンジ色に染められドクロマークが施されたジンだった。

ミゲルはビームを回避したストライクを見て他の機体に指示を出す

 

「ちぃ、ちょこまかと…アスランお前はコイツの頭を押さえろ!エリナはもう一機だ!」

 

アスランとエリナが答える。

 

「あぁ、わかった…(あいつが、こんなところに居るはずがない)」

 

「了解、ミゲル先輩とアスランに任せるよ」

 

重装備のジンのパイロットのケイ・ローノがミゲルに言う。

 

「ミゲル、俺達の装備は拠点攻撃用だこっちは艦やらせて貰う」

 

ミゲルにそれを聞き指揮をケイに任せる。

そして、ジンは艦に攻撃を開始する

 

その頃、ジンハイマニューバとトライアルが戦闘に入りトライアルはビームライフルを連射するも簡単に避けられ背後に回り込まれマシンガンを撃たれる

マシンガンの弾が背中に当たるがPS装甲の為あまりダメージはないが振動でレンは声をあげる

 

「うぁああ! く!?」

 

撃ったれたトライアルが体制を崩した所にエリナのジンが左手に重斬刀を装備しトライアルに斬りきる

トライアルのコックピット内にアラートが鳴り響くきレンは、機体の体制を直しシールドを構えジンの重斬刀を受け止める

 

エリナがビックリする

 

「うそ、止められた!?あれてナチュラルが本当に乗っているの?」

 

そして、レンが腰からアーマーシュナイダーを抜き応戦しながレンは考える。

「くそ、これじゃあ艦に戻れないし長々と戦ってたらエネルギーもヤバくなる…どうする!」

 

一方、アークエンジェルと重装備のジンがコロニーに傷をつけながら戦闘を繰り広げていた

 

CICでナタル が指示する

 

「主砲、レーザー連動焦点拡散!」

 

「てーっ!!」

 

アークエンジェルがゴッドフリートはジンを外しコロニーに当てブリッジでは動揺がおこる。

CICのムウが指示を出す。

 

「ああ!!」

 

「うわっ」

 

「ダメだMSには!照準!マニュアルでこっちによこせ!!」

 

そして、ストライクにミゲル専用ジンとイージスが戦闘する

ストライクはジンの攻撃 を交わし ビームブーメラン(マイダスメッサー)を投げるがあっさり交わされる。

 

「ふん、装なもの当たるかよ」

 

ミゲルが交わしストライクを攻撃しようと M69バルルス改 特火重粒子砲を向けたとき背後からさっきストライクが投げたマイダスメッサーが戻ってくるそしてジンの両足を斬り落とす

 

ミゲルが驚き声を出す

 

「なにぃ!!」

 

そして、体制を崩したジン見てキラが叫びながら ジンに近づきシュベルトゲベールを降り下ろす

ジンは見事に真っ二つになりミゲルの通信が途絶えアスランが叫びビームサーベルでストライクに斬りきる。

 

「はあぁぁ」

 

「う、うわっああ」

 

「ミゲル~っ!!くそ~!!!」

 

そして、キラがそのビームサーベルを シュベルトゲベールで受け止めると通信画面に赤いパイロットスーツを着た見覚えがある少年が映る。

それは、同様にアスラン通信画面の向こうにも自分がよく知る少年が映る。

 

「アスラン!アスラン・ザラ!?」

 

「やはり、キラ…キラなのか?」

 

「何で…、何で君が?」

 

「 お前こそ…どうしてそんなものに乗っている?」

 

さらに、トライアルとジンハイマニューバが重斬刀とアーマーシュナイダーで激しくせめぎ合いをしていると時ミゲルの通信が途絶えたのに気づきエリナがトライアルを弾き飛ばしストライクに向い、アスランに通信する。

それを見てレンがキラに通信を入れ追う

 

「アスラン!どいて、よくもミゲル先輩をー」

「エリナ!?」

 

「!!」

 

「キラ!逃げろ!お前の相手は俺だろうがー」

 

「レン!?」

 

「!」

 

レンが、トライアルのビームライフルでジンハイマニューバを背後から撃つコックピット内にアラートが鳴り響きエリナが交わす。

そして、トライアルに方向転換しマシンガンを撃ちながら左手の重斬刀で斬りかかるとレンもとっさにアーマーシュナイダーを取り迎え撃つ

 

「くっ、あなたは、邪魔しないでよ!」

 

「よし、こっちだこいよ!」

 

そして、二機が殺り合おうとした時アスランがキラが呼んだ名前をの通信で聞きエリナを止めにかかるりキラもアスランが呼んだ名前を聞きキラも通信でレンをとめる

 

「エリナ、待ってソイツには…」

 

「レン、待ってそれには…」

 

その通信を聞きジンハイマニューバとトライアルも動きがとまる

「うそ…でしょう!!」

「……!」

 

「うそ…だろう!!」

 

「……?」

 

その頃、アークエンジェル

 

ムウがジンに主砲を当て最後の一機にしていた。

 

「よっしゃあ~あと一機だ」

 

落とされた仲間を見て最後のジンのパイロットのケイが後退しようとアスランに通信を入れる

 

「オロール~くぅ」

 

「アスラン、ヤバい一時撤退す…」

 

「ひぃ…うぁああ、助け…」

 

アークエンジェルの主砲がケイの機体を捕らえ撃ち抜きケイは悲鳴 と共に 残っていた大型 ミサイルを発射し機体は爆発する

 

そして、大型はミサイルはメインシャフトに命中しコロニーが崩壊し始めるそして、ストライクとトライアルがコロニーから外に吸い出せれる、イージスとジンハイマニューバは離脱する

 

キラとアスラン…そしてレンとエリナ…この戦いで確信した現実は、やはり運命なのかそれとも必然か物語は始まったばかり

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