機動戦士ガンダムSEED α   作:サクラメイキュウ

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遅くなりましたが4話目が書き終わりました
今回は、やたらと説明ぽいから誤字などが多いかも知れませんので御了承下さい!
ここでですが、4話目はオリジナルのトライアルガンダムをけっこう出しましたので武装を少し詳しく解説します
まず、ビームライフの説明をしますとイメージ的にはアカツキのビームライフの用な形状で口径が57㎜高エネルギービームライフと同様アタッチメント機能が搭載られている設定です
対ビームシールドに関してはストライクやデュエルと同じ形状で色黒と白のラインです
トライアルパックに関しては機体設定で説明されていますが対装甲リニアガンがどこに装備されているのかだけ説明しときます
リニアガンは、エールストライカーで言う下のスラスターの長い羽に当たる部分がリニアガン設定なので撃つときは腰のところに伸びて射撃する形になります。
説明は以上ですので本編をお楽しみ下さい!!




エピソード4 交渉と傘

ザフト ローラシア級 ガモフ

モビルスーツデッキ

 

三人の赤いパイロットスーツを着た少年達が第二戦闘配備の為モビルスーツのコックピット待機し通信で話していた

 

「まさか、ミゲル先輩やケイさん達までやられるなんて…」

 

ニコルがディアッカやイザークに聞く

 

「確かにそうだな、残った2機はホントにそんなに動けるのかよ!?」

 

「そんな事知るか、だがこれで終わりだ」

 

イザークがそう言うと艦内に警報が鳴る

 

[大型の熱源確認、敵艦だと思われる総員第一戦闘配備、モビルスーツ隊は、発進用意 なお、敵艦からモビルスーツ思われる熱源の発進二つ確認した]

 

それを聞きイザーク達3人は、機体を起動させイザークがニコルとディアッカ言う

 

「ニコル、ディアッカ行くぞ!ラスティとミゲルの仇だ!!」

 

「ヴェサリウスからもアスランとエリナも出る!奴らに遅れをとるなよ!」

 

そう言って、イザークのデュエルが発進する

 

ザフト ナスカ級 ヴェサリウス モビルスーツデッキ

 

整備兵にエリナが装備を頼んでいると整備兵が気になることを言うと戸惑いながらエリナが答える

 

「シールドにワイヤーアンカー装備してあとビームサーベルとビームライフル使うから」

 

「了解だ、ライフルとサーベルPS装甲対策だなだがワイヤーアンカーなんてどう使うんだ?」

 

「 えっと…ほら、デブリが多いからそれを利用してさぁ…」

 

「ほぉ~、まあいい考えがあるんだろ!今度は、ちゃんと仕留めろよ!」

 

「えぇ…」

 

そんな会話をしていると心配そうな顔でアスランが近いて来てエリナに声をかける

 

「エリナ!君は出るな…また、レンと戦う事になるぞ!」

 

「アスラン、私もねぇあれからいろいろ考えたのだから、大丈夫だよ…」

 

エリナは笑顔でそう言うがアスランはエリナが感情を圧し殺しているように感じて話しを続けようとすると第一戦闘配備の警報が鳴り響くエリナは直ぐに機体に乗り込むとアスランは顔をしかめてイージーに向かう

そして、ブリッジのアデスからイージーとハイマニューバのコックピットに居るアスランとエリナに通信が入る

 

「敵艦より熱源確認した、敵のモビルスーツと思われる機影を二つだアスラン、エリナ今度は頼んだぞ」

 

「「了解」」

 

そして、アスランのイージーが先行する形で艦から発進する

 

[イージー発進用意]

 

「アスラン・ザラ、イージー出る」

 

[続けて、エリナ機発進用意]

 

「ジンハイマニューバ、エリナ出ます」

 

そして、2機が発進してアークエンジルに向かう

 

一方、発進したストライクとトライアルは、作戦内容をお互いに確認している

 

「レン、僕達のやることは、分かってるよね?」

 

「大丈夫 だ、分かってるよ!大尉が隠密先行で正面のナスカ及を討つだろう?」

 

「うん、そうだね…でも、成功するのかな?」

 

「キラ、大尉も言っただろ自分達と艦の事だけ考えてろてさ、だから俺達は俺達のできることをするそれだけでいいんじゃないか?」

 

「ありがとうレン…」

 

キラがレンにお礼言ったと同時に警報が鳴る

 

「!?」

 

「キラ、お喋りしてる余裕なくなるぞ正面から2機か?」

 

キラがレンの言葉を聞き気を引き締めて正面の敵が影響を確認する

そこには、赤い機体と黒くて黄色のラインが入ったジンが接近してくる

それを見て二人は同時に呟く

 

「アスラン」

「エリナ」

 

一方、アスランとエリナもキラ達の機体に気づく

 

「キラ」

「レン」

 

4機は、すれ違い交戦状態になる

ストライクとイージーがビームサーベルを抜き、トライアルとジンはビームライフルを構え合う

 

「剣を退け!!キラ!」

 

「…アスラン!」

 

ストライクスピーカーからアスランの声が聞こえてキラがアスランの名前を呼ぶとアスランが話しを続ける

 

「やめろ!俺たちは敵じゃない!同じコーディネーターのお前が、なぜ俺達と戦わなくちゃならない!」

 

「…」

 

そして同じ頃アークエンジェルブリッジでも熱源を捕らえていた

 

CICのチャンドラがに気づいて報告する

 

「前方より接近熱源2、距離120、さらに、後方からも接近する熱源3距離67モビルスーツです!」

 

ナタルがチャンドラの報告を聞き、指示を出す

 

「対MS戦闘用意!ミサイル発射管13番から18撃てぇ、19番から24番にコリントス装填!バリアント両舷起動!イーゲルシュテルン自動追尾」

 

その言葉を聞きトールやサイたちも必死にコンソールに向き合う

敵機の情報を調べていたチャンドラが声をあげる

 

「熱紋照合…Xナンバーです!デュエル、バスター、ブリッツ、イージスそれと、あの時のジンです!」

 

それを聞きナタルとマリューがビックリした声をあげる

 

「なにぃ?」

 

「!?…そんな、奪った機体をすべて投入してきたというの!?」

 

後方から出撃したイザーク達が敵のミサイルを捕らえて迎撃して近くとイザークがディアッカとニコルに指示を出す

 

「あれか、ディアッカとニコルは艦を、俺はアスランとエリナとでモビルスーツをやる」

 

ニコルは素直に返事するがディアッカは文句を言う

 

「分かりました!」

 

「うぇえ」

 

嫌がるディアッカにさらにイザークが言うとディアッカが舌打ちする

 

「文句はなしだディアッカ、デカイ獲物だろ?」

 

「チィ」

 

そう言うとバスター、ブリッツはアークエンジェル向かいう

 

一方では、トライアルとジンがライフルを向け合いながら動き回る

レンがジンの通信回線に接続してエリナに問いかける

 

「エリ ナ、エリナ聞こえてるだろ!」

 

「…レン!」

 

「銃を下ろしてくれ、俺は君と戦いたくないだから…」

 

「なら、レンが下ろしてよ!私達と戦いたくないなら何で出てきたの?何で銃を向けるの?同じ コーディネーターなのにどうして…」

 

「!」

 

レンがエリナ言葉を聞き考えている

確かにエリナの言ったことは間違ってないでも…そう考えてるとストライクとイージーの近くを通るとキラとアスランの会話が通信越しに聞こえる

[でも…、あの艦には、仲間が友達が乗ってるんだ!]

 

「!…キラ?」

 

レンは、キラの言葉を聞き思う 答えはとっくに出ていたのだと

そうだ、俺は決めたじゃないか皆を守るてそしてエリナを説得するて決めたじゃないか俺はだからコイツに乗ったんだ!

レンは迷いを捨ててエリナに答えるとエリナが驚く

 

「エリナ…俺もあの艦を友達を守るて決めたんだ」

 

「!?」

 

すると、キラとアスランの通信が入る

 

[君こそどうしてザフト何かに?なんで戦争したりするんだ!]

[戦争なんて嫌だって君だって言ってたじゃないか!その君がどうしてヘリオポリスを…」

 

[状況もわからぬナチュラル共が…こんな物を造るから…]

 

その時、4機の間を一筋のビームが割って入る

すると四人は驚く、キラとレンは後方に下がりアスランとエリナにビームを撃った機体のパイロットから通信が入る

 

「「「「!?」」」」

 

「なにをもたもたやっているアスラン、エリナ」

 

「イザークか?」

「イザーク?」

 

キラはビームを撃ってきた機体を見るとそこにはストライクやトライアルと同系統の機体と気づき直ぐにデータを調べる

すると地球軍のデータベースに記録がありさらに驚く

 

「X-102デュエル?じゃあこれも!?」

 

そして、イザークは後方に下がったストライクにビームライフルを撃ちながら追い討ちをかける

キラが必死でビームを交わしてビームライフルで反撃しながらさらに後ろに下がる

それを、見たレンがキラを援護しようとデュエルにビームライフルを向けて撃とうとする

 

「くぅ…くそ、くそー!!」

 

「そんな、戦い方で!」

 

「キラ、援護する…なぁ」

 

するとトライアルのコックピットの警報アラートが鳴りビームが機体をかすめる

レンは、素早く機体をビームが飛んできた方向に向けるとそこにはエリナのジンが居た

 

「レン、撃たせないよ」

 

「エリナ…?」

 

「投降して今ならまだ間に合うからだか、レン…」

 

「ごめん、それはできない俺も守る物があるて言ったろだから…俺は」

 

レンは、そう言いエリナのジンにトライア ルパックに搭載された対装甲リニアガンを構えジンの右手のビームライフルに狙い射つが簡単に交わされるがその隙に離脱する

 

「ごめん…」

 

「…え?レン…?」

 

驚くエリナにレンは謝りジンの横をすれ違いデュエルを追いかける

 

一方、アークエンジェル

 

「ええい!墜ちろよ!」

 

バスターとブリッツがアークエンジェルを猛烈な攻撃にさらされアークエンジェルが大きく揺れると民間人受け入れスペースでは不安の声が上がりそのなかにフレイも居た

 

「ママぁ~」

「大丈夫よ、大丈夫だからね」

「きゃああ!!なに?何なの!?」

 

そして、ブリッジのマリューとCICのナタルが同時に指示を出す

 

「回避行動をとりつつ加速最大!」

 

「後部ミサイル発射管スレッジハマー装填撃てぇ」

 

「ゴッドフリート1番2番照準

合わせ!てーっ!!」

 

ブリッツはスレッジハマーを交わしバスターはゴッドフリートの照準に入りディアッカが攻撃を交わすとニコルに言う

 

「くそーなかなかの武装じゃないか!取り付けない!!」

 

すると、ニコルが言う

 

「一度、イザーク達と合流しましょう」

 

そう言い、アークエンジェルから離れイザーク達と合流するとになる

 

一方、ナスカ級 ヴェサリウス

ブリッジ

 

索敵のオペレーターから情報が入る

 

「敵艦距離740に接近!なお、ガモフより入電、本艦においても確認される敵戦力はモビルスーツ2機のみとのことです」

 

その情報を聞きクルーゼがアデスに言う

 

「うむ、あのモビルアーマーはまだ出られんということか…」

 

「そう、考えるべきでは?」

 

「…」

クルーゼが考えてるなか、隠密先行していたムウが少し焦りながらデブリ内を進むとメビウスゼロのレーダーがナスカ級を捕らえ加速する

 

「まだか、まだなのか…よし捕らえた!!」

 

するとクルーゼが何かを感じとり急いで指示を出すとアデスが驚く

 

「!!」

 

「機関最大、艦首下げ!ピッチ角60!!」

 

「は?」

 

すると、索敵から緊急報告が入るそれを聞きアデスがさらに驚き急いで迎撃の指示を出す

 

「本艦直上より接近する熱源…モビルアーマーです!?」

 

「なに!?迎撃用意シリウス起動撃ち落とせ!」

 

アデスの指揮でヴェサリウスが真上から接近メビウスゼロに対空砲を撃つが当たらない

一方、メビウスゼロのムウは叫びながらも冷静にガンバレルを2機放ちメインエージェントとメビウスに搭載されてるリニアガンで右舷エージェントを攻撃して爆発する

被弾したヴェサリウスでは艦内で混乱が起こる

 

「うぉりぁああ!!」

 

「くぅ…うあぁ」

「 機関損傷大!艦の推力低下!!」

 

「第5ナトリウム壁損傷、火災発生!」

 

[消火急げ!]

[メデックを寄越してくれ]

 

 

「ダメージコントロール確認急げ、火災発生エリアの隔壁閉鎖!!」

 

「くぅ…ムウめ!!」

 

それで、ヴェサリウスは被弾しメビウスゼロはアンカーを打ちアークエンジェルに方向をとり全速力で戦闘宙域離脱し連絡を入れる

 

一方、ストライクとトライアル

 

ストライクが、デュエルやイージーにビームライフルを連射していているとストライクのパワー残量がなくなりかける

 

「くぅ…パワーが」

 

すと、一筋のビームがデュエルとイージーの間を抜けるそれを見てイザークが言う

 

「なに、何処から?」

 

2機の間を射ったのはジンハイマニューバを振り切って来たトライアルだった

レンがキラに通信を入れる

 

「キラ、大丈夫か!パワー残ってるか?」

 

「レン!?えと、パワー残量はあと少ししか無いけど…」

 

「じゃあここは、何とかするからアークエンジェルに戻れ…」

 

すると、ストライクとトライアルのコックピットで警報アラートが鳴りアークエンジェルの方向からビームが5、6発続けて飛んでくる

トライアルは回避とシールドでガードしストライクはシールドでガードする

二人は、苦痛の声を上げる

 

 

「くぅ…またかよ!」

 

「うぁああ」

 

「キラ!!」

 

レンがビームが飛んで来た方向を見るとエリナのジン、バスター、ブリッジが接近してくる

レンが驚きキラに指示する

 

「なぁ、合流されたまずい…キラ、アークエンジェルに急いで行け!一人ではこの数はそう長く持たないだから急げ!」

 

「レン、僕も戦うよ…じゃないと君が…」

 

「バカ、いいから早く行け!パワー切れしたら戦うことだってできないだろう?だから、先行けぇ!」

 

「…分かった」

 

レンの言葉を聞きキラは、歯を食い縛り離脱する

合流したエリナ達がイザークとアスランに通信を入れる

 

「ごめん、遅くなって…!」

 

「二人とも大丈夫ですか?」

 

「何やってんだイザーク、アスラン!」

 

それの通信を聞きアスランは黙りしイザークはディアッカ達に言う

 

「…」

 

「丁度いい、ディアッカ達はコイツを頼む!俺は逃げたもう1機を追うアスラン、お前も来い!」

 

それの言葉を聞きアスランはすぐ承諾する

ディアッカがまた文句言うがイザークが言い返すと舌打ちして承諾する

 

「…了解だ」

 

「おい、またかよ」

 

「今度は、モビルスーツだ文句はないだろ」

 

「チィ、了解」

 

そのやり取りの中エリナがニコルに通信で頼みごとをする

 

「ニコル、私の合図であの機体の腕に グレイプニール( ピアサーロック)で動きを封じて私もシールドのワイヤーアンカーで反対の腕押さえるから」

 

「それは、いいですがどうするつもりですか?」

 

「捕まえてガモフに連れて行くの!」

 

ニコルはエリナが言った言葉を聞きびっくりして聞き返す

 

「捕獲するんですか?でも命令は撃破ですよ」

 

「わかってる、だけどお願いニコル!私が責任とるからね…」

 

ニコルは、少し考え返事をする

 

「…分かりました」

 

「ありがとう、ニコル!!」

 

そして、ストライクを追おとするデュエルにトライアルがビームライフルを連射し足止めしようとするとデュエルがビームライフルで反撃しトライアルがシールドで防ぐとイザークの指示で背後からバスターが対装甲散弾砲を撃たれる

レンはすぐさまシールドで防ぐもビームライフルに直撃して爆発しシールドは弾かれる

その隙にデュエルはストライクを追い、バスターがトライアルに留めを射そうと 94mm高エネルギー収束火線ライフルをコックピット向けられるのを見てレンが動揺する

 

「ストライクの所には行かせるか!」

 

「くぅ…ちょこまかと、ディアッカ!」

 

「おう、対ビールシールドなら俺にまかせな!」

 

「背後からでもシールドなぁ…ぐぅ…ライフルがヤバい殺られる…エリナ…」

 

その一方、デュエルがストライクに追い付きストライクはビームライフルを撃ちながら後退するがエネルギー切れでライフルのビームは出ずPS装甲がダウンするとチャンスだと思いデュエルのビームサーベルを抜き襲いかかる

 

「パワー切れ!?しまった、装甲が!!」

 

「もらったぁ!!」

 

「うぅああぁ」

 

キラとレンが同時に死ぬと思った時、2機のコックピットに衝撃が走り二人はビックリする

 

「!?」

「…!?」

 

キラはモニターを見るとストライクにイージスが組み付いていた一方のトライアルは、エリナのジンの盾に装備されたワイヤーアンカーをむトライアルの右腕に巻き付け引き戻してバスターの射線上から離した時の衝撃だった

 

とどめを射そうとしていたイザークとディアッカがアスランとエリナに通信を入れるとアスランとエリナが答える

 

「何をする、アスラン!!」

 

「この機体を捕獲する!」

 

「なんだと!!」

 

「エリナも何考えてんだ!」

 

「命令は撃破だぞ!」

 

「このままガモフに帰投します!」

 

「勝手なことをするな!!」

 

「「捕獲できるならその方がいい!」」

 

「アスラン!!」

「エリナ!!」

 

そして、キラは接触回線でイージスに呼び掛けるとアスランが言い返す

 

「アスラン!!どういうつもりだ?」

 

「このままガモフに連行する」

 

「お前は、コーディネーターだ俺達の仲間なんだ」

 

「ふざけるなっ!僕は ザフトの艦なんかに行かない

 

「いい加減にしろ!キラ!!このまま来るんだ。でないと俺はお前を討たなきゃならなくなるんだぞ」

 

「アスラン…」

 

一方、アークエンジェル

 

ムウの電子通信が届きブリッジのは喜びの声の中ミリアリアがキラとレンの名前を呼び情報が伝わりマリューが指示をだす

 

「フラガ大尉から入電『我ナスカ級の攻撃に成功これより帰投する』とのことです」

 

「よし!」

「やった!」

 

「キラ!?、レン!?応答して」

 

「ストライク及びトライアル捕獲されました!なお、ストライクはフェイズシフトダウン!!」

 

「すぐに、フラガ大尉に連絡してあと、トライアルのエネルギー残量は?」

 

「待って下さい…トライアルのエネルギー残量は…あと少しです!」

 

「そう、なら…」

 

マリューが指示を出そうとするとムウから入電がくるとその内容を聞きマリューが驚く

 

「フラガ大尉から入電!『ランチャーストラカーとソードストラカーをカタパルト射出準備せよ…?』との事」

 

「え!?」

 

そして、キラとアスランが通信してる頃レンも同じように接触回線でエリナに呼び掛ける

 

「エリナ、何でどうするつもりだよ?」

 

「レン!あなたをガモフに連れて行きます!」

 

「ふざけるなよ!俺は行かないからな!」

 

そう言い、トライアルパックのビームサーベルを左手で抜き右腕に巻きついたワイヤーを斬ろうとすると左腕に衝撃が走り左腕を引っ張られるレンが驚きの声をあげる

 

「なんだこれ!?」

 

それは、ブリッツの グレイプニール( ピアサーロック)だった。

さっき、エリナがニコル通信を入れる撃たせたのだ

 

「このまま、おとなしく来てレン!でないと、私はあなたを…だからお願い」

 

「…エリナ」

 

レンが通信でエリナの名前を呼ぶと今度はニコルからエリナに通信が入る

 

「エリナさん、敵がアスランの方に」

 

「え…!?」

 

その通信を聞きイージスの方向を見ると、ストライクの方に到着したムウのメビウスゼロがイージスにガンバレルを射出し攻撃されているイージスも避けるがストライクを掴んでいるため動きが鈍く弾が機体に直撃してストライクを離してしまう

それを見てエリナとニコルの少しの隙にレンがチャンスだと思いトライアルのバーニアを逆噴射してジンとブリッツを逆引っ張り対装甲リニアガンを構え射線上に入れると二機を撃つエリナとニコルはその突然の行動に驚きとっさにシールドで防ぐ

衝撃でエリナは声をあげるがニコルは冷静に機体を立て直すとブリッツのシールドのビームサーベルでトライアルに切り掛かるそれを見たエリナがニコルに叫び止めようとするが機体が思うように動かず電源が落ちてしまいエリナ操縦悍を何度も動かして叫ぶ

 

「緩んだ?今なら行ける!」

 

「なに!?」

「なんだ!?」

 

「きぁああ~」

「くぅ…でもこの機体に実弾はどうてことありませんよ!大人しくしてくださいよ!」

 

「ニコル、ダ…!?」

「え、ウソ、やめてよ!やだ、ダメ動いてお願い…今動かないとレンが…」

 

すると、レンはトライアル左手でトライアルパックの右側のビームサーベルを抜きブリッツのビームサーベルを一度弾くと再度切り掛かってきた時に左腕 グレイプニール( ピアサーロック)をブリッツに切らせると、レンは頭部のイーゲルシュテルンを威嚇で撃ちブリッツを足で蹴りとばすとニコルは声をあげる

そして、右腕のワイヤーをビームサーベルで切り全速力でムウとキラに合流に向かう

 

「くぅ、このぉ~」

 

「うぁああ!?」

 

それから、トライアルが離脱した後ブリッツが体制を直してニコルが辺りを見渡しエリナのジンはなかなか立て直さいのを見てニコルがジンに近づいてエリナに通信を入れるとエリナが答える

 

「エ、エリナさん、大丈夫ですか?」

 

「ごめん、大丈夫今再起動した!?」

 

そう言うと機体の再起動が終わりメインモニターが復旧し機体を動かし 辺りを見るとトライアルが居ないのに気づいてエリナがニコルに聞く

 

「ニコル、あの機体は?」

 

「すみません、仕留め損ねました」

 

エリナがホットしとてニコルに答えてる途中でデァッカから通信が入りニコルが返事をしてトライアルを追う

 

「大丈夫だよ、まだ間…」

 

「何してんだお前らさっさと追うぞ」

 

「分かりました!」

 

一方、ストライクはデュエルとイージスが追いかけようとしているがムウのメビウスゼロが援護して近づけずにいると更に横から攻撃がくる

デュエルとイージスが避けるとアスランとイザークが驚いたような声をだす

 

「くぅ…」

 

「ちぃ、またアイツか!?」

 

その攻撃が飛んできた方向からトライアルがメビウスゼロに近づいて通信を入れる

すると、ムウがレンの無事を確認した後に指示をだす

 

「フラガ大尉!」

 

「トライアル…無事だったか」

 

「はい、なんとか!」

 

「今、ストライクが換装中だからそれが終わるまで援護してからお前もアークエンジェルに行けソードを射出するから換装しろ!いいな!!」

 

「分かりました…」

 

そして今度は、トライアルとメビウスゼロに向けてビームが飛んでくる

 

その方向はトライアルが来た方向からなのでレンはすぐに思いあたっり動揺するがムウは冷静にレンに指示を出しサポートする

 

「もう、追い付かれたのか!?」

 

「坊主、焦るなよ!お前は目の前の敵だけ相手して時間を稼げばいいんだ!!」

 

「はい…」

 

そう言うとムウは合流した三機をまとめて相手する

 

「おら、ここら先は行かせん!」

 

「えぃ、うざいんだよ!!」

 

トライアルも必死に二機を足止めさせようとするがデュエルにあってなく行かれて換装中のストライクをロックされてしまう

 

「ふん、そんなデタラメな攻撃当たるか」

 

「行かれた…!?」

 

ストライクの方ではアラートがなりキラが動揺する

そして、イザークが操縦悍のトリガーを引きデュエルの57㎜高エネルギービームライフルに装備されている175㎜グレネードランチャーが発射されてる

 

「させるかよ!!」

 

「来た!ロックされてた!?」

 

それを見たレンがターゲットスコープを出してグレネードを撃ち落とそうと対装甲リニアガンを連射するが当たらない

 

「くそ、今ストライクに当たったらヤバい撃ち落とす絶対にだから当たれ、当たれ、アタレェ~!!」

 

そして、ストライクに着弾して爆発の灯りに包まれるとレンが叫びアスランも声を漏らしアークエンジェルのブリッジでも声が上りイザークは勝ったと思い声をあげる

 

「キラ~!!」

 

「ああっ!?」

 

「ストライクに着弾!!」

「ああっ!?」

「キラ!!」

 

「やったか!?」

 

すると、爆発の中から高エネルギー砲アグニがデュエルの右腕を霞め右腕が爆発し皆が驚くと同時にヴェサリウスから電子通信が入りニコルが叫ぶ

 

「なにっ!?」

 

「イザーク!!」

 

「ヴェサリウスが!!」

 

「「!!」」

 

それを見ていたレンにムウから通信が入る

 

「坊主、なにやてんだ!今のうちに換装してこい!!」

 

「あ…はい!?」

 

そして、トライアルがアークエンジェルに向かうとソードストライカーが射出される

 

「トライアル軸線に乗りました!」

 

「ソードストライカー射出!!」

 

レンはトライアルがトライアルパックをパージして射出されたソードストライカーに換装して 15.78m対艦刀(シュベルトゲベール)を抜きバスターとブリッツに斬りり掛かる

 

「はぁああ~!」

 

「くぅ…」

「なぁくそ」

 

アークエンジェル ブリッツ

 

ナタルが戦闘状況からモビルスーツの攻撃をマリューに提案をするとマリューは少し悩み指示をだす

 

「ストライクとトライアル援護をするべきです!」

 

「…いえ!先に前方のナスカ級を撃ちます!艦首特装砲用意!!」

 

[陽電子バンクチェンバー臨界!マズルチョーク電位安定しました!!]

[発射口開放!]

 

そして、ヴェサリウスに向けてローエングリンが撃たれる

 

ヴェサリウスのブリッジでは緊急報告が入るとクルーゼが大声で指示をだす

 

「敵艦、艦首に大型の熱源!本艦に照準!!」

 

「右舷クラスター全開!!」

 

「かわせーっ!!」

 

ヴェサリウスが右舷クラスターを使い方前方から来る高熱源体を交わすも右舷に霞めるて爆発すると艦に衝撃が走りブリッジと右舷で作業していたクルーが声をあげクルーゼが撤退命令をだす

 

「くぅ…」

「きゃああぁ」

『うぁああ』

『医療班を呼べ』

『おい、しっかりしろ』

「くっ、モビルスーツ隊に撤退命令を出せ」

 

そんな頃、まだ交戦中の五機に撤退命令が届きエリナとアスランがイザークとディアッカに言うとイザークが怒るとニコルが言う

 

「ヴェサリウスから撤退命令だよアスラン!?」

 

「わかってる、引け!!イザーク!ディアッカ!これ以上の追撃は無理だ!!」

「なにふざけるな、きさま!!」

 

「アスランの言う通りです!このままだと今度はこっちのパワーが危ない!!」

 

それを聞きイザークとディアッカが舌打ちをして五機は戦闘空域を離脱しガモフへと帰投す

 

「くっ!!」

「チィっ!!」

 

そして、敵が撤退するのを見てキラとレンが溜め息をつきアークエンジェルに帰投する

先に、着艦したトライアルのコックピットを開きレンが降りると近くにあった手すりに掴まっていると、後から着艦したストライクの方でマードックが呼び掛けていた

それを見たレンが様子を聞くとムウも来て外部からハッチを開ける

 

「おい、こら坊主」

 

「どうしたんですか?」

 

「おう、もう一人の坊主か!こっちの坊主が降りて来ねえのよ」

 

「全くないやってんだ」

 

「フラガ大尉!?」

 

「おい、なにやってんだキラ・ヤマト…!?」

 

ハッチを開けるとそこには操縦悍を握ったまま震えているキラの姿があった

中の様子を見たレンがコックピットに入りキラの手を操縦悍から離すとキラに言う

 

「キラ、もう終わったんだよ!皆生きてる!艦も俺も誰も死ななかった!!」

 

「レン…!?」

 

「先に、着替えて待ってる!」

 

レンはそう言うと、モビルスーツデッキを出てロッカールーム向かい今まで押さえていた感情が溢れて来て一人で泣いてた

 

「何だよ…くそ…うあぁあ…」

 

その頃、アークエンジェルブリッジではアルテミスとの連絡が取れる

 

「アルテミス本艦の受け入れ要請を了承、臨検艦を送るとの事」

 

「分かったはありがと」

 

そして、アークエンジェルにアルテミスからの少佐クと護衛の兵がブリッジに入って来てマリューとナタルが出迎えて敬礼をする

 

「ご苦労様です、本艦の要請受用を感謝いまします。」

 

アークエンジェルは、アルテミスに入港するとそこに待ち受けて居たのはメビウスと武装した兵達が待ち構えていた

その状況を見てマリューがアルテミスの少佐に訪ねる

 

「これは、どういう事ですか?少佐殿!?」

 

「お静かに願いたい艦長殿!!」

 

そして、空に輝く美しき光アルテミスの傘に捕らわれの身となるアークエンジェル

傘の中その裏側に秘めくのは身勝手、思惑と欲望、望まぬ戦いを繰り返しまで求めた場所で戦争の実体を子供達は改めるて知り、外では静かに蠢く黒い影がアルテミスに向かう

動き始めた運命の針は止めようもなくキラやレンを何処に向かわすの次回アルテミスの傘

 

 

 

 

 




やっぱり、もう1話分の文字数を書いてしまいました今度は短めに頑張って書きます
感想や意見を言ってもらえるとなるべく生かしますので何かあったら書き込んで下さい!
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