インフィニット・ストラトス 蒼き雷光 更新凍結   作:09e16

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本作はインフィニット・ストラトスの二次創作です。
原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。

アンチ対象
なし

…さあてどうなりますやら。



第八十七話「文化祭戦線異常なし?」

9月27日(土)

午前10時頃

IS学園正門前にて…

 

この日…

生徒や学園から送られた招待状を持って

多くの来賓がIS学園を訪れていた。

 

≪それではご来賓の方々お待たせしました!!

これより…IS学園文化祭を開催いたします!!≫

 

そのアナウンスとともに開く正門…

そして来賓の方々はそれぞれゆっくりと敷地内に入っていく…

 

(…それにしても、

まさか叔父様だけじゃなくて

私たち二人にも招待状を送るなんて…

カイト君…

どうやって招待状を用立てたのでしょうか?

心配極まりないです(・・・・・・・・・)。)

 

その中に彼女はいた。

毛先が赤く変色してはいるものの

大部分は普通の黒髪という

独特な髪であるその少女は…

ほかの要因も合わさってか

か~な~り目立っていた。

 

「さて…

まずはうちのバカ息子の様子を見に行こうか。

…そのあとは自由行動だが、

羽目を外すなよハーケン…」

 

OK(オーケィ)Mr.ベーオウルフ

…つーか何で俺だけ名指し?」

その隣では彼女の叔父がもう一人の同行者に対して

注意をしていたが…

 

「エクセレンがいるならともかく…

このメンバーで羽目を外すのはお前だけだ。」

 

(いや神夜(かぐや)も場合によってはすごいんですけどぉ!?)

 

「…一応言っておくが

神夜に言わないのはあいつがやらかすときは天然でやらかすからだ。

…意図的にやらかすブロウニング・ファミリーとは違うぞ。」

 

その中で自分について言及されているというのに

彼女は…

南部神夜は気が付いていなかった。

考え事に夢中になっていたとはいえ…

やっぱ天然よねこの娘…

 

+++

数分後

1年1組教室前にて…

 

「おっ!?

ベーオウルフじゃねーか!!

横にいるのは…

お前ん所ってカイト以外に子供いねえよな?」

 

「…サーシェス!?

何であんたが…

ああ、

義娘がうちのカイトと仲良かったなそういえば。」

 

お互いの子供たちに会うために教室にやってきていた二人の父親が

古い知り合い同士再会したことを喜んでいた。

 

そしてその横では…

 

(しかし…)

 

バイィィィン!!

 

「ほぇ~…

昔お父様から話に聞いたことはありましたが…

本当に叔父様世界中にお知り合いがいるんですねえ。」

 

(本当に…)

 

ボイィィィン!!

「…そういえばカイト君は彼の息子だったな。」

 

(この二人胸でけえな~

…こっそり拝んでおくか。)

 

その様子を眺めていた神夜(自分の恋人)

セルべリア(サーシェスの嫁)のとても豊かな胸をちらちら見ながら

ハーケンはそのいっそ神秘的なまでの大きさに感動していた。

 

+++

そして教室内では…

 

「お父さん…いい加減入ってくれないかなあ。

他のお客さんの迷惑だよ。」

 

「…糞親父もハーケンもいい加減にしてくれよ。

二人とももう少し分別を持ってだなあ。」

 

ちょうど接客シフトで教室…

いや【制服喫茶 ゆにふぉーむ】店内にいた

カイトとシャルロットが自分たちが招待したメンバーの痴態を見て

頭を抱えていた。

 

(これならラウラから招待状譲ってもらわずに

お母さんだけ呼んでおけばよかった…)

 

(一夏や鈴だけじゃなくて弾からも借りて

親父たちだけじゃなく母さんも呼んでおけば…

いやそれじゃだめだな。

…アクセルさんなら何とかなったかなぁ。

いやあの人も意外とそっち系(エロい人)だしなあ…)

 

「…二人とも手が止まってるぞ?」

 

ビクゥ!!

 

考え込んでいた二人に厨房から鋭い視線が飛ぶ。

現在調理シフトのまとめ役をしている弾が

接客をしていない二人のことをにらんだのだ。

 

「…うわぁ。

二人とも手を止めてたし…

この後弾から叱られる(苦笑)」

 

「ヒビキ…

もう少し友達は大切にした方がいいわよ?」

 

「いいんだよねえさん…

二人とも自業自得だし。」

 

「…やっぱあんた口悪いわよね。」

 

そしてそれを見ていたヒビキは自ら招待した姉とともに

注文していたコーヒーに舌鼓を打っていた。

 

(たしかいつものメンバーだと

あの二人以外だと俺とオルコットさんだけが

すでに呼ぶ人いたんだよなあ…

後の別に呼ぶ人がいないメンバーから招待状融通してもらって

なんとか呼びたい人たち呼んだら…

ああなったとwww)

 

…ちなみに

弾の招待状はどうなったかというと…

 

「すまんな虚君。

…まさか甥っ子から

招待されないとは思わなかった。」

 

「まあカイト君とは最近交流持つようになったのでしょう?

なら呼ばれなくても仕方ないかと。

…娘さんはもともと従兄弟の恋人として面識があったとはいえ

あなた様とはなかったのも大きいでしょうが。」

 

虚を介して南部氏に渡されていた。

 

+++

同時刻…

学園内の某所にて

 

「さあて…

確か今ここだから…」

 

パンフレットを見ながらその女性は

考え込んでいた…

 

(一応すぐに行動開始しなくていいって

上からスコールが言質とってるし…)

 

「ダリルのクラスとかまわってから接触しますか。」

 

そういう彼女の顔を

もしもセシリアたちが見ていたら驚愕したであろう。

 

なぜ…イギリスで戦った

あの亡国機業構成員が…

この学園祭に来ているのかと。

 

ちなみに

 

(さあて…何から食おうかなあ♪)

彼女、

文化祭をエンジョイする気である。

 

…仕事はどうした?

 

TO BE CONTINUED.

 

 

次回予告

にぎやかに来賓や生徒が楽しんでいる文化祭。

そんな中で暗躍する影…

彼女らの目的はなんなのだ?

 

次回

インフィニット・ストラトス蒼き雷光

「ファントム・エトランゼ」

…それじゃあ仕事と行きますか♪




お待たせしました。
第87話完成いたしました。

さて…そろそろ修羅場かな?
招待状に関しては本文中で語られているような振り分けです。
…企業関係者を除いてもこれぐらい絞らないと呼べないんだよね。

本作では皆様のご感想やご意見及び誤字脱字報告をお待ちしております。

それではまた次回の更新で逢いましょう。
よき一週間をお過ごしください。
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