インフィニット・ストラトス 蒼き雷光 更新凍結   作:09e16

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本作はインフィニット・ストラトスの二次創作です。
原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。
今回は短編集の形式で書いております。
…第七話を書いていたころの想定だと
今回の話はありませんでした。

アンチ対象
なし

前回のあらすじ
第2試合終了後姉から説教を受け
自身の機体に備わっていた特殊機能
零落白夜について説明を受けた一夏。
その後機体の整備が終わり
ついにカイトと一夏の戦いが始まる。
接戦の末に勝利したのははたして…




第九話「戦いの後」

0.勝負の結末

「そこまで!

勝者…柊カイト!!」

其のアナウンスと共に

観客席からの歓声によりアリーナが揺れた。

 

地面に降り立った後

カイトに対して一夏は握手を交わしながら素直な感想を口にする。

「負けちまったか…

まあ割と楽しかったぜ。」

「俺もだ一夏。

またいつか試合をしよう。」

 

二人の握手は教師たちが回収に来るまで続いていた。

 

0.勝負の結末

 

1.淑女の気持ち

第2試合終了後

IS学園アリーナ内

シャワー室にて

 

セシリアはシャワーを浴びながら

入学してからのことを思い返していた。

 

あの日、最初の授業の後

休み時間にカイトさんに話しかけたのが

今思えばこの思いの始まりだったのかもしれません…

 

口数が少ないため最初は冷たい感じの人だと思いましたが

話してみるととてもやさしく穏やかな印象を受けました。

 

ただこの時点ではただのクラスメイトという評価でしかありませんでした。

 

彼の評価を改めるきっかけになったのは

クラス代表の選出の際に私と織斑さん、

さらには織斑先生に対して行った指摘でした。

 

…あの時主席である私が真っ先に推薦されず、

さらにはどう考えても珍しさからの推薦である

織斑さんやカイトさんの推薦で頭に血が上り、

いろいろとまずいことを言ってしまいました。

 

しかしカイトさんは其の事を指摘しながらも

私に対して遠まわしに『今度から気をつけるように』と

言ってくださいました。

 

ええはっきり言いますわそこで少し惚れていました。

さらには寮で同室になった際に寝袋を使って

ベランダで寝るといった紳士的な態度。

これで惚れない女はいませんわ!

 

まあ自分の気持ちを自覚したのは試合中でしたけど…

ですから試合後勇気を振り絞って名前で呼んでいいか聞きました。

カイトさんがOKを出してくれたときはとっても嬉しかったです。

 

1.淑女の気持ち

2.カイト流対白式及びブルー・ティアーズ攻略法

午前11時15分ごろ

IS学園校舎

屋上にて

 

全ての試合が終わり時間も時間なので

俺たち三人は少し早いが昼食をとっていた。

 

「なあカイトそういえば

オルコットさんのISの弱点って確か3つあるって言っていたよな?

「本人の前で言うなよ。

まああっているけどさ」

一つ目が『誘導兵器の攻撃が読みやすい』。

二つ目が『誘導兵器を使うと動けなくなる』。

じゃあ三つ目ってなんだ?」

一夏のその質問にカイトはどこかいやそうな顔で答える。

「あーセシリアさん言ってもいいかな?

「どうぞ。

むしろ欠点を直すことができますわ。」

それじゃあ…

三つ目は『近接戦闘の経験が少ない』だ。

今までの公表されている試合を見る限り

セシリアさんは近接戦闘をしたことがほとんどない。

だから懐に潜り込まれると対処が遅れるところがあるんだ。」

 

其の言葉を聞いたセシリアは苦笑しながらお礼を言う。

「カイトさん、ありがとうございます。

少しずつ改善していこうと思います」

 

其の言葉を聞いたカイトはどこか楽しげにとんでもないことを言ってのけた。

「しかしセシリアさんの弱点だけを言うのもあれだし

ついでに一夏のも言っておこう。」

「なぬ!?

俺にもあるのかよ!?」

 

其の言葉を聞いた一夏は恐ろしげな顔になり

対するセシリアはカイトと同じ楽しげな顔になる。

「じゃあ行くぞ。

一夏の弱点はそのものズバリ

『距離を取られると攻撃できない』所だ。

…試合で俺が距離を開けさせるためにやったように

実弾を乱射するとそれだけで積むからな今の状態だと。」

 

其の言葉に反論したくてもできない一夏であった。

 

2.カイト流対白式及びブルー・ティアーズ攻略法

3.祭りの後?後の祭り?

午前11時半

IS学園校舎内

補習室にて

 

机に向かって反省文を書いている篠ノ之箒。

残り1枚であり今最後の一文を書き終えようとしていた。

「…先生終わりました。

「じゃあ確認させてもらうわよ」

はいお願いいたします。」

 

其の言葉と共に彼女を監督していたスクールカウンセラーの

「テュッティ・ノールバック」が彼女の書いた反省文を受け取り確認する。

 

「…まあ、いいでしょう。

お疲れ様、もうあばれちゃだめよ。

「ではアリーナに行っても!?」

…一応まだ試合中かどうか確認するわね。」

 

其の言葉と共に携帯電話を取り出し、

アリーナにいるはずの山田真耶に連絡を取る。

「…あ、真耶?

そっちの試合ってまだやっているかしら?

…そう、篠ノ之さんが試合を見たがっていたから

まだやっているか確認したかったんだけど…

それじゃあね。」

其の言葉と共に携帯を切り箒の方を向く

 

「あのー、ノールバックさん、

試合なんですが見に行ってよろしいのでしょうか?

「ごめんなさい。

もう30分前に終わっていたみたい」

そうですか。」

 

其の言葉を聞き

目に見えて落ち込む箒であった。

 

3.祭りの後?後の祭り?

TO BE CONTINUED.

 

 

次回予告

推奨BGM「鋼鉄の孤狼」

クラス代表を決めるための試合が終わり

翌日ついに代表が選出される!

そしてカイトを通して一夏に告げられた

意外な提案とは…

次回

インフィニット・ストラトス蒼き雷光

第十話

「代表決定!そして再誕する剣」

どんな敵も打ち貫くのみ!

 




お待たせしました。
第九話完成いたしました。

アンケートにご協力いただいた、
蒼焔さまご投票ありがとうございます。

来週の更新も金曜日か
日曜日になる予定です。
皆様のご感想やご意見をお待ちしております。
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