インフィニット・ストラトス 蒼き雷光 更新凍結 作:09e16
本作はインフィニット・ストラトスの二次創作です。
原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。
今回は原作と本作での一夏の最大の違いが語られます。
…原作の彼が鈍感なのって家庭環境が最大の原因だと思う。
アンチ対象
なし?
第十二話「久しぶりね一夏!」
4月16日
朝のホームルーム前
IS学園校舎内
1年1組教室にて
昨日のパーティーの後カイトを通して
白式はいったん返却された…
レモンさん曰く
「白式の状態が確認できたから
後は改修用のパーツを組み立て終わるまでは
こっちでは使わないからとりあえず金曜日までは一夏君が持っていて。」
らしい。
しかしそんなすぐに組み立て終わるのかねえ?
つーかクラスが騒がしいような…
「織斑君大変だよ!」
「うわ!?
いきなり大声出してどうしたの?」
「隣の2組のクラス代表が変更になったんだって!」
え?
「どうして!?」
「なんか転校してきた子になったらしいよ?」
この時期に転校って…
「それなんかの理由で入学が遅れただけじゃないか?
まあそれは置いといて其の転校生についてなんか他に情報は?」
「確か中国から来たらしいけど…
まあ大丈夫でしょ。
たしか代表が専用機持ちって1組と4組だけのはずだし…」
中国ねえ?
まさかアイツか?
それよりも
「いや…
其の転校生もしかしたら専用機を持っている可能性もあるぞ?」
「どうして?」
「そりゃあ…」
「あのーいち…織斑君いますか?」
!?
この声はまさか…
「織斑君?
今教室にいるけど…」
「あ!本当だ…」
おいおい嘘だろう!?
「久しぶりね一夏!
元気にしてた?」
「おう!
お前も元気そうだな鈴!」
「あたりまえよ。
あんたこそIS動かすとか何やっているのよ。」
う…
「…それは言うな。」
「あーごめん…」
「おはよー一夏。
アレなんかお取り込み中?」
いつも時間ぎりぎりに来るカイトが来たって事は…
「あーもうそろそろ時間か…
鈴今日の昼飯どうする気だ?」
「今日はお弁当用意してきたけど…」
それならば
「じゃあ屋上でいっしょに食おうぜ!
こっちでできた友達も紹介したいし。」
「いいわよ。
それじゃあ待ち合わせ場所は
うちのクラスの前でいい?」
「OK。
そろそろ担任が来るから教室戻った方がいいぞ。
…うちのクラスの担任って千冬姉だし。」
「ありがとう。
それじゃあ昼休みにね。」
鈴の奴相変わらず千冬姉が苦手なんだなあ…
「なあ一夏?
彼女誰だ?」
あ!
カイトに説明するの忘れてた。
+++
昼休み
校舎屋上にて
あの後一夏に彼女についての話を聞こうとしたら
織斑先生が来たので昼休みにまとめて話すといわれた。
んで今その昼休みなんだが…
「幼馴染だあ!?
篠ノ之以外にもいたのかよ!」
「おう!
小5から中2までずぅぅと一緒のクラスだったんだぜ。」
まさかのもう一人の幼馴染かよ!
しかも
「まさか中国の代表候補生だとはなあ…」
「アーそれは俺も同感だわ。」
「ちょっとそれってどういう意味!?」
「いや鈴って割とアホの子じゃん…
酢豚の一件とか。」
「う…
それは言わないでよ。
今からすると恥ずかしいんだから。」
酢豚?
「あのー織斑さん?
酢豚とは一体?」
ああセシリアさんは知らないのか。
「酢豚は中国料理の一種だよ。
しかしなんでそれが恥ずかしいんだ?」
「あー鈴いっていいか?」
「…しょうがないわね。
ただしあまり言いふらさない事!」
アレ凰さんの顔が赤く…
地雷踏んだ?
「昔鈴の家に遊びに行ったときに酢豚をごちそうになったんだけどな?
あまりのうまさに感激したら鈴から『毎日酢豚を作ってあげる』って言われたことがあるんだよ。
オルコットさんはともかくカイトは意味わかるよな?」
それって
「俗に言う毎日味噌汁を作ってあげるってやつだよなあ…
おいまて告白通り越してプロポーズじゃねえか!?」
あ。
セシリアさんが吃驚してむせてる。
しかしなんで恥ずかしい…
ああ酢豚だからか。
「…ちなみに一夏お前それに対してなんて返したんだ?」
「流石に毎日は飽きるから他のも作ってくれって返した。」
おい!
「それOKって事じゃないか!?」
「いやだってこれ言われたの…
小6の時の話だぜ?」
ああ…
「単純に意味がわからなかったのか…」
「そーゆーこと。
後で気づいて鈴と話してとりあえず
今はまだ考えられないって返したんだ。
それに…」
それに?
「ぶっちゃけ千冬姉が心配で当時そんな余裕が無かったのよ。」
あー
「織斑先生って家事が壊滅的にダメなんだもんな。」
そりゃあ恋愛できる余裕ないわな。
「やっぱり千冬さんがラスボスか…」
TO BE CONTINUED.
次回予告
君達に最新情報を公開しよう!
かつて鈴に告白されていた一夏。
屋上で仲間にしか話していないそれが
なぜか篠ノ之の耳に入ってしまい
鈴に危機が迫る!
急げ一夏!
彼女を守れるのはお前しかいない!
インフィニット・ストラトス蒼き雷光
NEXT
「幼馴染ということ」
次回もこのサイトでファイナルフュージョン承認!
これが勝利のカギだ!
「部分展開」
お待たせしました。
第12話完成いたしました。
本作では一夏は鈴からの好意に気が付いていますが
姉が心配で恋愛できる余裕が無かったため恋人にはなりませんでした。
しかしIS学園に入学したことで少し余裕が出てきましたので
ひょっとすると…
次の更新ですが活動報告の方で白式の改修プランを乗せようと思います。
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