インフィニット・ストラトス 蒼き雷光 更新凍結 作:09e16
原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。
アンチ対象
なし
またもやあの世界と蒼き雷光世界が交差してしまいます…
今回の先行登場は…
???「私の機体ですわ!!」
今回セシリアとシャルロットに関しては
舞台となっている世界出身は白ホニャララ
蒼き雷光世界出身は蒼ホニャララ表記でいきます。
フム…
一年書いてきたが文章力上がったようには思えんな。
原作の近似世界
IS学園内第1アリーナにて…
今ここには6機のISが存在し、
左右に3機ずつ分かれてお互いに睨み合っていた。
そのうち右側のどこか騎士を思わせる青い機体のパイロットが
左側の青い機体めがけて小馬鹿にしたように声をかけた。
「さあ…
先手は譲って差し上げますわ?
だってそれくらいのハンデがありませんと勝負になりませんし。」
ブチィ!!
「フフフ…
バカにしないで頂けません?
…セシリアさん?」
「アラアラ…
ホントのことでしてよ?
…オルコットさん?」
「「フフフ…」」
そう蒼き雷光世界のセシリアと
この世界のセシリアがにらみ合っている状態だったのだ。
なんでこうなっているのかというと…
+++
冒頭の1時間前
IS学園グラウンドにて
「束さ~ん…
マジでヤバいの?」
「うんいっくん。
まさかあの装置の後遺症がこんなふうに出るなんて…
またあの世界から誰か来ちゃいそうだなあ。」
そう前回の装置にはある欠点があったのだ。
呼び出す際に二つの世界をつなげる穴を開けるのだが…
「まさか開いた穴が
完全にはふさがらないとはな…
束…どうする気だ?」
「ちーちゃん…
今何とか出来ないか調べているけど
これ専用の装置を作ってふさいだ方がいいかも…」
そう千冬に言いながら
持ち込んだ機材で穴の調査を続ける束だが…
「…ヤバい!!
あの世界から誰か来る見たい!!」
「何ィ!!」
「ちょっ!?
マジで!?」
そうして来たのが…
ドサァ!
「ここは…ゲフゥ!?」
「一体…痛ぁ!?」
「お二人とも…大丈夫ですか?」
カイト・シャルロット・セシリアの三人だった。
+++
冒頭の50分前
IS学園応接室にて…
「しかし…
話には聞いていたが本当に
そちらでは一夏以外にも男子生徒がいるんだな。」
「こっちとしてはうちの会社がないとか
色々と違いすぎて違和感あるんですけどね。」
そう千冬と話しながらカイトは
この世界についての情報を整理しようとしていたが…
「…それで
お前らはいつまで喧嘩している気だ?」
「カイトさん!!
いくらフィアンセである
貴方の言葉でもそれは聞けませんわ!!
…貴方のことを馬鹿にしたこの女を許しては
オルコット家の名折れですわ!!」
「あらぁ?
そちらの私はたかが傭兵の息子を婚約者にしているんですのね?
…それこそオルコット家の名折れでは?」
横で二人のセシリアが喧嘩をしていたので無理だった。
その一方で
「へー…
こっちだと僕って織斑君に惚れてるんだぁ…
なんか以外。」
「僕も一夏以外が好きな僕って考えたことなかったから以外だなぁ…」
シャルロットたちは仲良くコイバナに励んでいた…
+++
そして冒頭に戻り…
「なあシャル…
何でこんなことになったんだろうなあ?」
「セシリアがブチキレて決闘を挑んだら
千冬さんがノリノリでチーム戦の準備をしたからでしょ?
…一番可哀想なのは篠ノ之さんだよね。」
「織斑先生ぇ…」
「何で私まで…」
そして…
≪これより【衝撃騎士団(インパクトナイツ)】VS【チームOSD】の試合を開始する!!
用意…始め!!≫
その号令と共に闘いが始まった!!
「行きなさいティアーズ!!
あの女を無様に踊らせなさい!!」
「フフフ…
無様に踊るのはどちらなのかしら?」
開始と共に白セシリアが蒼セシリアへと
「うーん…
同じ顔と戦うのってなんか違和感あるなあ?」
「うん確かに。
まあ気楽に行こうよ。」
白シャルロットは蒼シャルロットへと
「柊とやら…貴様の相手は私だ!!」
「篠ノ之か…
そう言えば直接対決は初めてだな。」
そしてあまった箒はカイトへと
それぞれ攻撃を仕掛けていく。
+++
「…どうして。」
セシリア同士の戦いは
ある意味凄い光景が繰り広げられていた。
「どうして動きながら
ビットを操ることができますの!!」
蒼セシリアが機体を操作しながら
ビットを軽々と操っていたのだ!!
「フフフ…
この子たちは優秀ですもの。
私が指示を出してあげれば
後は自分で動いてくれますわ。」
「そんなはずが…
あら?
貴女ひょっとして!?」
そう…
蒼セシリアの機体は…
「今頃お気づきに?
ええこの子の名前は【BT・リベレイター】。
ブルー・ティアーズの二次移行形態ですわ。」
既に二次移行済みだったのだ。
(…やられた!!)
それに気付かなかった白セシリアは凍りつく。
相手は自分よりも先へ行っているのではないか?
そう無意識のうちに考えてしまったのだ。
其の隙が勝敗を分けた。
「其の隙…
突かせてもらいますわ!!
さあハウンド達…
咬み付きなさい!!」
そう言うとともに蒼セシリアは
自身の攻撃端末【BT-ハウンド】を
白セシリアめがけて突撃させる。
そして…
ザシュ!!
「ビットにブレード!?
そんなことして意味があるとは…」
「あら?
このほうが省エネでしてよ?」
ハウンドに内蔵されているブレードを展開して
白セシリアを切り刻んでいき…
「私も行きましょうか!!
スターキャリバー…
受けてみますか?」
そう言いながら右腕を覆うように大型レーザーライフル
【スターキャリバー】を装着…
そしてライフルに装着されているブレードを展開する!!
「さあ…行きますわよ?」
そして白セシリアへ突撃し…
「切り刻ませてもらいます!!」
そう言いながらハウンドと共に
とてもイイ笑顔で白セシリアを
切り裂いていく…
<…!!
ブルー・ティアーズ撃墜!!
チームOSD残り2機!!>
ダメージの蓄積とエネルギーの減少により
撃墜されたとして千冬のストップが入るまで
その攻撃は続いていた。
そして…
+++
≪そこまで!!
勝者…衝撃騎士団!!≫
「アハハ…負けちゃった。」
「負けちゃったって…
シャルロット…
セシリアが撃墜されたとたんに
ギブアップしたお前が言うな!!」
その後白セシリアの撃墜と共に白シャルロットが
ギブアップ…
残った箒のみが3人と闘うも
多勢に無勢で撃墜されたのだ。
「…セシリアもセシリアでアレだし。」
「ブレードが…ブレードがぁ!?」
余の恐怖に白セシリアは恐慌状態に陥っていた。
その様子を見ながら…
「これで戻れるのですか?」
「大丈夫なはず…
うん大丈夫。」
束の用意した帰還装置を使って
カイトたちは元の世界に戻ろうとしていた。
「…それでは皆さん。
ごきげんよう。」
そう蒼セシリアが言うとともに
カイトたちは帰って行った…
「さあて…急いで穴を埋めなくちゃね。」
後日談
「ブレード…いやぁ!!」
「セシリア…
落ち着けって!!
乱射はやめてくれ!!」
その後しばらく…
白セシリアは後遺症として
【ブレード恐怖症】とでもいう状態になり
模擬戦をするたびに恐慌状態に陥っていた。
SP EPISODE 02 FIN.
お待たせしました。
1周年記念いかがでした?
今後のネタバレになってしまうのでお蔵入りしましたが
実は白シャルのギブアップは当初【残り一人になったから】でした。
このルートでの箒はカイトと蒼セシリアの合体攻撃で
撃墜されていました。
ただそれをやると今後の楽しみが
ガッツリ減ってしまうので今回は無しとしました。
来週は本編の続きでございます。
それでは…アデュー!!
OSDの意味?
O=【オルコット】
S=【篠ノ之】
D=【デュノア】
です。
本作では皆様のご感想やご意見及び誤字脱字報告をお待ちしております。
それではまた次回の更新で逢いましょう。
よき一週間をお過ごしください。