インフィニット・ストラトス 蒼き雷光 更新凍結 作:09e16
原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。
アンチ対象
なし。
一気に時間は飛んでクラス代表戦です。
なお今回は一夏が主役の話になります。
今気付いたけどカイトが全く出てねえ!?
5月7日
IS学園内
屋外第二アリーナ内
第1ピットにて
白式の改修作業と試運転が終わった後
俺はカイトと一緒にIS学園に戻り
クラス代表戦に向けて特訓を開始した。
驚いたことに俺の初戦の相手は2組の代表…
すなわち鈴だった。
この事を受けて俺は鈴に
『代表戦が終わるまで一旦距離を置く』ことを提案した。
…まあ鈴から不満が出たが終わった後
買い物につきあう約束をして何とか認めてもらった。
そして今日試合当日になったわけで…
「さてと…確か鈴の機体は…
何て読むんだこれ?
【こうりゅう】は日本語読みだし…
へーこれで【シェンロン】って読むのか。」
俺は今ピットで鈴の機体に関して
カイトが調べてくれた情報を見ていた。
「…しかし名前と外見以外だと
開発コンセプトしかわからないとはな。
燃費と安定性がメインって事は
エネルギー兵器は搭載していないみたいだな…」
さてどうやって勝つか…
+++
第二アリーナ内部にて
あの後時間になったので
俺はアリーナの中に入った。
『それでは両者規定の位置についてください。』
管制室からのアナウンスを聞きながら
俺は鈴と話しながら既定の位置につく。
「さてと…鈴!
約束は覚えているか?」
「…ええ!
今度の土曜日に二人で買い物でしょう?」
「その時に食う昼飯はこの試合で負けた方が
勝った方に奢るのはどうだ?」
「…いいわよ。
しかしそんな約束するとか
私と甲龍をなめてる?」
…よし!
挑発に乗った!
「さあ?
どうだろうな。」
「OK。
絶対おごらせるから!」
『えーと…
両者位置につきましたのでこれより試合を開始します。』
その声と同時にブザーが鳴り
ブザーが止まると同時に俺と鈴は行動を開始した!
ガキィィン!!
まず見せ札として展開した雪片に衝撃が走った!
(何が起こった!?
見えない攻撃?
そんなのありかよ。)
「どう一夏?
甲龍の【龍咆】の味は?
その機体…なんかデザイン変わっているけど
たしか剣1本しか装備していないんでしょ?
近づけない以上あんたが勝つのは無理よ。」
「すげえよ。
確かに白式が昔のままだったら
勝てなかったかもしれない…
けどな?
今の白式なら射撃もできるんだよ!」
鈴の降伏勧告に少しキレながらも一夏はシールドを半回転させて
ガトリングを鈴に向け発射する。
「ふぐぅ!?
…射撃できるとか聞いてないわよ。」
それに驚いたリンは回避できず全弾命中してしまう。
「だったら近接戦よ!」
そう叫ぶとともに両手に青竜刀を構えて
鈴は突撃する!
(あの剣よりもあたしの【双天牙月】の方が長い!
うまく立ち回ればあたしの方が有利!)
「OK…
そっちが二刀流ならこっちも二刀流だ!」
そう叫ぶとともに一夏は瞬時に左手に雪片を持ち替えて
右腕に三日月を装備する。
(うそ!
他の刀…しかも双天牙月ほどじゃないけど長い!
だけど…)
それを見た鈴は自身の失策に気付くが
直ぐに笑みを浮かべる!
「上等じゃない!
だけど奢るのはあたしじゃなくてあんたよ!」
「は!
冗談は寝てからいいやがれ!」
お互いにいい笑顔を浮かべながら
一夏と鈴が激突しようとしたその時!
ドゴォォォン!!
+++
同時刻
第2アリーナ内
管制室にて
「いったいなんだ!?」
「外部からの侵入者の様なんですが…
アリーナ中央にいきなり現れたようなんです!!」
「なにぃ!?」
突然の侵入者の出現により管制室はパニックになり
結果的にマヒ状態になってしまう。
さらに侵入者の出現と同時にアリーナのセキュリティが誤作動を起こし
観客席の生徒たちがアリーナに閉じ込められてしまったことに気がつくのは
それから数分後のことだった。
TO BE CONTINUED.
次回予告
緊急通報、
アリーナに何者かが侵入!
目標からは未知のエネルギー反応を確認!
「あれは、なんだ…?」
『静寂なる世界のために…』
『過去』の名を冠する物たちの出現により、
一夏たちに危機が迫る!
インフィニット・ストラトス蒼き雷光
第十六話
「襲撃!『過去』からの浸食者!」
「どんな敵も…打ち砕く!」
お待たせしました。
第十五話完成いたしました。
え?
最近カイトの扱いが酷い気がする?
いや第2章はどちらかと言うと
一夏と鈴のお話がメインで
カイトが関わるのは本作全体に関わる
襲撃事件のみですし…
皆様のご感想やご意見をお待ちしております。
ちなみにイスルギ重工の欧州支社には
CV「焼け野原」な傭兵が在籍しております。
ただし性格はとあるやる夫作品が元ネタです。
(ヒントは「ルサルカ」・「白栗」・「善悪逆転」です…
分かるかな?)
え?
何で言ったか?
2巻部分でデュノア社相手に大活躍するからだよ!