インフィニット・ストラトス 蒼き雷光 更新凍結   作:09e16

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本作はインフィニット・ストラトスの二次創作です。
原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。

アンチ対象
なし?

予定より早く書きあがりました。
おそらく読者の度肝を抜く展開が今回あります。
後原作での篠ノ之の告白の代わりに鈴がデートに誘っています。
それがなぜか…




第二十四話「結成我ら…チームXX!」

6月9日(月)

朝のSHR前

1年1組教室にて

 

土曜日にシャルと一緒に会社で色々やった後、

日曜日は部屋で一日中ごろごろしていた。

…まあ特に事件は起きなかったらしいし

別にいいだろう?

 

「おはよー…

アレ?

なあヒビキ一夏の奴まだ来てねえの?」

「ん?

ああそう言えば遅いな。

いつも俺たちの中で一番早く来ているのに。」

 

何かあったのかねえ?

後クラスの女子がなんかざわついているなあ…

 

「おはよう…」

「どうした一夏そんなに青い顔して。」

「…昨日の夜ちょっとな?」

+++

昨晩

学生寮

1025室前の廊下にて

 

「なあ鈴?

こんな時間に訪ねてきてどうしたんだ?」

「えっとね一夏…

今度のトーナメントであたしが優勝したら

二人っきりでデートしてくれない?」

「いやデートならいつでも付き合うけど?」

「あー優勝したご褒美にデートしてほしいのよ。」

「そういうこと…OK。」

 

なおこの会話が偶然新聞部の某女史に聞かれていて

面白おかしく脚色された話が学園中に広まることになった。

…そう学年別トーナメントに優勝した女子と織斑一夏が付き合うという話が。

+++

現在に戻り…

「そろそろSHRを始めるぞ。

全員席に就け。」

 

おっと織斑先生が来たな…

早く席に着かないと。

 

「さてと…皆に大事な知らせがある。

今月にある学年別トーナメントだが

な・ぜ・か・タッグ形式で行われることになった。

タッグパートナーは今週末までに決めること。

決まらなかった場合はこちらで抽選する。

後織斑は放課後直ぐに生徒指導室に来てくれ。

頼みたいことがある」

 

あー…

何となく読めた気がする。

多分誰かと一夏を組ませる気なんだろうなあ。

…俺とヒビキは自分でパートナーを見つけるか。

 

+++

昼休み

屋上にて

 

「なあ皆はタッグのパートナーどうするんだ?」

「まずあの女子どもとは組まん!」

「カイトと同じく…

あの人たちからはよこしまな感情しか感じない。

組むとしたら他のクラスの人かな?」

 

まあそうだろうなあ…

どう考えてもタッグ組むのを利用して

恋人になりたいとかしか考えてないだろうし。

「僕はカイトとタッグ組む予定だよ。」

シャルルは…

まあ頑張れ?

 

「あたしはルームメイトと組んで出場するわよ?」

鈴は友達多いもんなあ。

…優勝できたらいいな。

 

「私は…クラスの方と組む予定ですわ。」

セシリアはクラスの誰かと組む予定…

アレ?

俺だけまだパートナー決まっていないのか?

 

+++

放課後

生徒指導室にて

 

「なあ千冬姉?

なんで俺を呼んだんだ?」

「ん…

ああ…

実はタッグを組んでもらいたい奴がいるんだが…

大丈夫か?」

 

千冬姉呼びで怒らないってことは個人的な頼みみたいだな。

 

「別にいいけどさあ。

…まさかボーデヴィッヒさん?」

「ああ…

あの馬鹿にはこれくらいの荒療治が必要だろうからな。

お前と組んで自分に足りていないところを見つけてくれるといいんだが…」

 

大丈夫かなあ?

まずあのことで恨まれているんだろうなあ…俺。

 

+++

同時刻

とある整備室にて…

 

さて…ここだな?

しかしジエー博士もどこでこっちの情報を知ったのやら…

「すいません更識簪さんは御在室ですか?」

「更識さん?

いるけど…

ああタッグパートナーのお誘い?」

「ええ。

個人的に彼女に興味があるので。」

「OK待っててね。」

さてと少し待つか。

 

「更識さん?

一組の男子の…えっと後から転校してきた人が来ているよ?

タッグパートナーになってほしいんだって。」

「…え?

何で私なんかに…」

「個人的に興味あるとか…

よかったねえ?

彼氏できるかもよ?」

「恋人とか興味ないんですが…」

 

来たみたいだな

「すいません。

私とタッグを組みたいらしいですがどうしてですか?」

「ああ…同じイスルギ関係者だからというのと…

うちの開発チームの主任が君のことを知ってね。

聞いたよ?

本社からの提案…【開発の引き継ぎ】を断って

自分で専用機を開発しているって。」

「…弐式は絶対に私が完成させます。」

「ああ分かっている。

うちの主任もそのことに関しては君を支持しているよ。

自分の機体を自分で一から作ろうとしているのは姉よりも凄いってね。」

「え?

お姉ちゃんも一人で作った筈じゃあ…」

 

「正確には【未完成機を一人でくみ上げて完成させた】だけらしいけどね…

なぜか一から作ったなんて言われているけど…」

本当になんでなんだろうなあ…

まさか情報操作?

でも利益あるのが一人しかいないから違うよなあ?

 

「それじゃあもし私が一人で完成させることができれば…

お姉ちゃんを超えられる!?」

「ああでも…今難航しているだろ?

主任がサポートしたいって言っていたんだけど…

どうする?」

「…少し考えさせてください。

お返事はいつまでにすればいいですか?」

「今週の金曜日にしてくれればOK。

その日ジエー博士が学園に来るはずだから

本人の前でね。」

 

+++

同時刻

学生寮

1038号室にて

 

「ねえカイト…

本当に僕と組んでよかったの?」

「ん?

ああいいぜ。

そういやあチーム名決めてなかったよな。

一つ案があるんだがいいか?」

「どんなの?」

「俺とシャルの好きなある武器にちなんで…

【チーム衝撃】なんてどうだ?」

「チーム・インパクト…ああそう言えばカイトもアレが好きだっけ。

うんいいんじゃない?」

 

TO BE CONTINUED.

 

 

次回予告

金曜日になり

あの男が学園を訪れる…

「簪君。

君さえよければ手伝わせてほしい。」

その提案に簪は…

 

次回

インフィニット・ストラトス蒼き雷光

「過去(トラウマ)を振り切れ!」

こうご期待!

 




お待たせしました。
第24話完成いたしました。

本作でのタッグの組み合わせは
一夏×ラウラ 「チーム織斑」
カイト×シャル 「チーム衝撃」
ヒビキ×簪 「チームXX」
鈴×ティナ 「チーム龍姫」
セシリア×モブ 「チーム淑女」
となっております。

一夏とラウラを組ませた理由?
メタ的なことを言えば今後の展開の都合ですが、
作品内の事情は簡単にいえば一夏と手っ取り早く和解させるためです。
昔からよく言うでしょ?
同じ釜の飯を食った仲間って。

後主人公チームの名前の由来はカイトのご両親が主役を張ったスパロボ。
スーパーロボット大戦IMPACTから来ています。

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