インフィニット・ストラトス 蒼き雷光 更新凍結 作:09e16
原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。
アンチ対象
中国とイギリスの装備開発者…
愚痴レベルですけど一応。
今回の話は長いです。
3か所の戦いを1つにまとめたら
こうなりました。
また本作におけるジェニオン・ガイですが
変形により大型化した為に一撃の威力は高いけど
機動性ならば素のジェニオンの方が上です。
さらに表面面積が増えるので
弾幕などの範囲攻撃に弱くなります。
当たりやすくなってしまうんですね。
現在執筆に使うソフトを変更した関係で
文字数が投稿するまで分からないのですが…
どうも本文のみで3000字近く書いていたようです。
そりゃあ長く感じるわけだ。
前回ラスト直後から
「さあ反撃開始といこうか!!」
そう叫ぶとともにヒビキは福音めがけて突撃し…
得意の格闘攻撃を叩きこむ!!
「セイ!!
ヤァ!!
ハァァァァ!!!」
ヒビキが得意とするジークンドーによる連続攻撃が
福音を襲う!!
『PPP!?』
「続けていくぞ!!
シフト・【ヘルヘイム】!!」
それに面食らっている福音をよそに…
ガイの胸部パーツからエネルギー弾が発射される。
『PP…P!?』
「もう一丁!!
シフト・ミドガルズオルム…
FIRE!!」
さらにダメ押しとして
ミドガルズオルムによる追撃が放たれる!!
そしてその攻撃を放ちながらヒビキはあることを確信していた。
(やっぱり…
モード・ガイの変形可能時間が延びている。
前回と違ってまだまだ持ちそうだな。)
…そう前回に比べると変形状態を維持できる時間が延びていたのである。
まあそこらへんの説明は冗長になるので詳しくはやらないが
簡潔にいえば【メイン動力が稼働しているかしていないか】の違いである。
…話を戻そう。
ミドガルズオルムは福音に対して直撃し…
福音が機能停止しそうになる。
「やったか!?」
しかし…
『PPP…SECOND-SHIFT START』
その電子音声と共に…
「福音が変化していく…
まさか…
二次移行を強制的にやったのか!?」
それを見たヒビキは瞬時に理解した。
これはセカンドシフトの名を借りた別の何かだと。
そう本来のそれとは違う歪んだ進化なのだと。
『…セカンドシフトノ完了ヲ確認
コレヨリ目標ノ迎撃ヲ開始スル』
変化が終わると同時にそれまでとは違い
日本語音声を発しながらその機体は攻撃態勢をとる。
その姿はそれまでとはかなり異なっていた。
背部ウィングスラスター【銀の鐘(シルバー・ベル)】が消滅し
その部位にはエネルギーでできた翼が代わりに取り付けられており
…そして装甲が全体的にとがった形状に変貌していた。
「何だあれ…」
ジャキン!!
その音と共に機体各部の装甲が開き…
内蔵されていたエネルギーガンが露出する。
『ターゲットロック…
FIRE』
「おわぁ!?
エネルギー弾による弾幕か!!」
変貌した銀の福音が発射した光弾は
まさしく弾幕と形容するべきものだった。
敢えて言うならば【空が2で光弾が8】だと言えばいいだろうか…
そんな感じの弾幕?が展開されていた。
(しまった…
攻めきれない。
ビルレストを使っても…
あの状態じゃ距離を詰め切れないし
最悪ビルレストを破壊されてしまう。)
「手詰まりか…?」
+++
その頃ラウラと鈴の二人は
紅桜相手に戦っていたが…
「ええいちょこまかと!!」
「…落ち着け鈴!!
まあ気持ちは分かるが。」
『攻撃不能…』
二人の息が合っているのかあっていないのか分からない連携により
紅桜は攻撃することができなかった。
なぜならば…
『装備ノ改善要求
射撃装備ヲ求ム』
零落白夜を搭載する際に参考にしたのが
よりにもよって【倉持技研】でのデータだったため
他の武装を搭載できず…
結果的に刀一本しか積んでいない欠陥機になってしまったのだ。
そのために止まったり突撃しようとすれば
レールカノンと衝撃砲の餌食になる以上
逃げ続けるしかないのだ。
二人がなぜ射撃兵装のみで攻撃しているか?
その理由は…
(嫁曰く零落白夜を搭載しているらしいからな…
近づくのは危険すぎる。
射撃でSEを削りきる!!)
こうした方が安全だからである。
まあ軍人であるラウラはともかく
鈴の方はどちらかというと近接寄りの万能型な上に
機能増幅パッケージ【崩山】により
本来不可視であるはずの衝撃砲の弾丸が
破壊力強化の代償として
炎を纏っている上に見えるようになってしまっているので…
「いい加減に当たれー!!」
至近弾はあれど命中はまだないのだが。
…なんで中国は衝撃砲最大の利点を殺すような武装を作るのやら。
拡散式になる上に数も2倍に増えると言っても
見えるようになっては意味がないのだが…
その代わり…
「逃がさん!!」
砲戦パッケージ【パンツァー・カノニーア】により
レールカノンの数が2門に増えたラウラが
紅桜を圧倒している。
まあこの装備は欠点があまりないので
ある意味この中では当たりだったりする。
…このチームは当面事態が動かないので
ここで最後のチームに視点を移す。
+++
そしてセシリアとシャルロットは…
『コレヨリ対象ノ…』
『…迎撃ヲ開始スル』
ヴァイスタイプとアイゼンタイプ相手に
闘いを挑んでいた。
意外なことにこの二人実は仲がいい。
カイトのハートを射止めるために
恋のさや当てをすることはあるが
それ以外では友人として仲良くしているのだ。
それもあってか…
「セシリア…後ろは任せるよ!!」
「お任せくださいな!!」
瞬時に息を合わせる事が出来た。
射撃寄りの万能型であるシャルロットが前衛を
射撃特化型のセシリアが後衛を担当する。
これらを上の会話のみで瞬時に確認したのだ。
「新装備…試させてもらうよ!!」
そしてそう言うとともにシャルロットは両腕に
新開発されたレーザーマシンガン【トルネード】を展開し…
二機とも巻き込むように連射する!!
しかし…
『損傷軽微…自己再生開始』
両者そう言って修復を開始しようとする。
だが…まだこの場にはもう一人いるのだ。
「こっちを忘れてもらっては困りますわ!!
…狙い撃たせていだたきます!!」
そう言うとともに大型レーザーライフル【スターダスト・シューター】で
後方から瞬時に二機とも狙撃する!!
『!?
後方カラノ狙撃ヲ確認
コレヨリ狙撃主ノ排除ヲ開始スル』
それを喰らった無人機の内アイゼンタイプが突撃して
セシリアを撃墜しようとするも…
「ここから先には行かせないよ!!」
『アイゼンノ進路ヘノ妨害ヲ確認
コレヨリ支援ヲ開始スル』
シャルロットがそれを食いとめて
さらにはヴァイスタイプがアイゼンタイプの突撃支援を開始する。
そしてそのまま膠着状態に陥ってしまう。
シャルロットは二機を足止めするのに精いっぱいで
攻撃に移ることができない。
二機はシャルロットに止められて
セシリアを攻撃できず
かといってシャルロットを攻撃しようとすれば
今度はセシリアに狙撃される。
そしてセシリアは…
(くっ!!
狙撃しようにも動くから照準がうまく合わない!!)
シャルロットを含めた3機が動きまわっている為に
なかなか狙撃に移ることができなかった。
ゆえに膠着状態に陥ってしまったのだ。
…状況打破のためにビットを使用しようにも
現在ブルー・ティアーズが装備しているパッケージは
強襲用高機動パッケージである【ストライク・ガンナー】だ。
これは全てのビットをスカート部分に装着し
完全に増加スラスターとして使うという
【火力を犠牲にして機動力を強化する】という設計思想で作られている。
…使用中はビットの射撃機能が封印されてしまうため
結果的に機体特性を封印するというある意味欠陥装備に近いものである。
…俗に言う【英国面】な装備かもしれない。
全ての戦いが結果的に膠着状態に陥った頃…
花月荘である奇跡が起きようとしていた
TO BE CONTINUED.
次回予告
撃墜された己のふがいなさと
出撃できない苛立ちを抱えて仲間達を待つ
カイトと一夏。
今…
二人に奇跡が起きる!!
次回
インフィニット・ストラトス蒼き雷光
「覚醒の胎動」
雷光今蒼天に轟き…白き牙いま目覚めん
お待たせしました。
第42話完成いたしました。
この話を書くためにセシリアたちが装備しているパッケージをを調べたのですが…
劣化している部分が無いのがラウラだけとかどうなのよ!!
衝撃砲って見えないから強いんじゃないの!?
ブルー・ティアーズは【ビット兵装のデータ採取用の機体】じゃないの!?
なんでそれらを消すような装備を作っちゃうかなあ二カ国とも!!
あれか?
安定の中国製品なのか?
英国面なのか?
それとも原作者がアレなだけなのか?
どれでもいいから誰か教えてくれ!!
…失礼熱くなってしまいました。
でも本当にあの二つの装備はなんなんでしょう。
まあ甲龍の方は【奇襲性よりも攻撃力を追求した攻撃特化装備】
そしてブルー・ティアーズは【機動力強化用の装備として適性がない者でも使えるかの検証】
って事なんでしょうけどね?
でも甲龍の方は【機能増幅】パッケージの扱いなんだよなあ…
【機能増幅】ってよりも【機能特化】って言った方が正しいと思うんだよなあ…
機能増幅ならば【見えないままで強化する】もんじゃないの?
そしてブルー・ティアーズは【ビットを増設すればいい話】だしなあ…
いや別に元からあるビットの射撃機能封印する必要ないじゃないですか。
しかも火力落ちるからって専用の大型ライフルを装備させてるんですよ?
だったら射撃機能が付いているビットを本来の位置に取り付ければいいだけの話で…
おっと愚痴が長くなってしまいましたね。
まあ言ってしまえば【あの二機のパッケージは少し方向性がおかしい】と
私は思っているということです。
コレ考察に回した方が良かったかな?
本作では皆様のご感想やご意見及び誤字脱字報告をお待ちしております。
それではまた次回の更新で逢いましょう。
よき一週間をお過ごしください。