インフィニット・ストラトス 蒼き雷光 更新凍結 作:09e16
原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。
アンチ対象
なし
さあ…進化した白式の初陣です。
といってもまだ全武装を使用したわけじゃないんですがね。
後篠ノ之優遇期間は今回までです。
戦闘が膠着状態に陥ってから数十分ほど経過した頃…
いまだそれぞれの状況は変わらなかった…
だがついに膠着状態が崩れようとしていた。
ジャコン!!
「しまった!?
弾切れか…。」
ラウラがレールカノンの弾丸を
全て撃ち尽くしてしまったのだ。
そして…
『馬鹿メ!!
今度ハコチラカラ活カセテ貰ウゾ!!』
それを見てかそう宣言するとともに
紅桜がラウラと鈴めがけて突進してくる!!
「させるか!!」
「今度こそ当たりなさい!!」
すぐさまラウラがワイヤーブレードで
そして鈴が衝撃砲でそれぞれ迎撃しようとするも…
『ムダダ!!』
その一言と共に
右腕のブレードでワイヤーブレードを斬り払い、
衝撃砲を返す刃ではじき返す!!
そしてそのまま…
『シネエ!!』
鈴めがけて零落白夜で斬りかかる!!
(あの速さでは停止結界も使えん!!)
「避けろ鈴!!」
しかし…
「速すぎる!!
ごめん一夏…戻れなさそう。」
鈴が諦めかけたその時…
彼が駆け付けた!!
ゴゥ!!
「させるかよ!!」
その声と共にどこからともなく
突進してきた白い機体が
紅桜を弾き飛ばした!!
そしてそれを見たラウラと鈴は驚愕する。
なぜならば…
「うそだろう…!?」
「一夏…なの?」
今旅館にいるはずである自分達の意中の男性が
その見たことない機体を纏っていたからだ。
「よう二人とも。
後は俺が引き受ける。
お前らは近くに待機しているはずの
輸送機で休んどけ。」
「…ああ分かった。
気をつけろよ嫁。」
「まったく…死ぬんじゃないわよ一夏。」
そう言って輸送機の方に向かう二人に対して一夏は不敵に笑いかける。
「おう!!
勝ってくるから待ってろ!!」
そう言うとともに一夏は
紅桜めがけて突撃した!!
+++
『クッ!!
奴ハドコダ!?』
弾き飛ばされた紅桜は周辺の状況を
そして自身に突進してきた何者かを
確認しようとしていた…
しかし…
「俺はここだ!!」
そう言いながら突進してきた一夏が
両腕に装着した複合兵装…
アサルトシールド【迅雷】に内蔵された
レーザーガンで牽制射撃を行う。
『クッ直撃ダト!?』
それに気付くことができず
結果的に全弾直撃した紅桜は何とか反撃に移ろうとする
しかし…
『クラエ!!』
「させるかよ!!」
瞬時に一夏が左腕に展開した小型ブレード【雪風】で
受け止められる。
「これでも喰らっとけ!!」
そしてそのまま右腕の迅雷からブレードを展開し
その状態で紅桜を殴る!!
『グハァ!?』
「こいつで決める!!」
それにより紅桜が吹っ飛ばされ
その上ショックで一時的に前後不覚に陥る。
それを見た一夏は一気にとどめを刺しにかかる!!
「我が刃は閃光の如く…」
そう呟きながら右腕に大型ブレード【獅子王】を展開する一夏。
そして雪風と獅子王をX字に構え目を一旦閉じる…
「…行くぞ!!」
そう叫ぶとともにその状態で紅桜へと突進…
その勢いのまますれ違う一瞬に
2振りのブレードを振り抜く!!
「…我流剣【二刀・閃光刃】!!」
一夏がそう宣言するとともに
紅桜にX字の刻印が刻まれる!!
『ア・リ・・エ・・・ナ・イ・・』
そう紅桜が最後に呟くとともに
機体そのものが崩壊し
篠ノ之が空中に投げ出される!!
「おっと!?
セーフ…
こちら織斑。
輸送機聞こえるか?
篠ノ之の奪還に成功した。
これよりそちらへ引き渡しに向かう。」
そう篠ノ之を姫抱きにしながら
一夏は輸送機へと通信で確認をとっていた…
TO BE CONTINUED.
次回予告
一夏メインだった今回とはうって変わって
次回は俺カイトが主役の話だ。
さあ生まれ変わったその力を見せてやろうぜ
蒼雷…いや蒼雷弐式!!
次回
インフィニット・ストラトス蒼き雷光
「雷光轟く時!!」
蒼天雷鳴…見せてやるぜ!!
お待たせしました。
第44話完成いたしました。
まず本作では停止結界ことAICを使用するには
ある程度相手の移動速度が遅い必要があるとしています。
集中して動きを止める以上相手が早すぎると
うまく止める事が出来ないと考えてこういたしました。
また今回などで一夏が使用した我流剣は
彼の失われた記憶の中で習得した物です。
本作では皆様のご感想やご意見及び誤字脱字報告をお待ちしております。
それではまた次回の更新で逢いましょう。
よき一週間をお過ごしください。