インフィニット・ストラトス 蒼き雷光 更新凍結 作:09e16
原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。
アンチ対象
なし
…さて。
今回は導入部なので少しあっさり目です。
…フフフ
8月2日(土)
午前0時13分頃
シュヴァルツェ・ハーゼ隊員専用宿舎にて
ラウラとクラリッサを除いた
黒兎隊の隊員たちが全員寝静まっている頃…
それは起きた。
『SLAVE-SYSTEM TYPE-MC
…DRIVE START』
その電子音声が響くとともに
眠る彼女らの顔を覆うように
ヘッドギアが天井から下りてきた。
そしてそれが装着された途端…
「グ!?
ガァァァァァァ!!?」
彼女らは一斉に苦しみだす!!
そして数分が経過し…
「グ…ギ…ガァ」
彼女らが静かになり
ヘッドギアが外れた…
そしてそのまま起き上がり、
感情が一切抜け落ちた顔で彼女らは部屋を出ていく。
その様子を執務室で見ていたハンスはほくそ笑む。
「フフフ…成功だ。
スレイブシステムのマインドコントロール特化仕様…
まさかここまでうまくいくなんてな。
さあて…彼女たちはしばらく待機させておくか。
夜が明けたら作戦開始だ。」
+++
そして朝になり…
「フワァァァァ…」
一夏たちが起き出した。
「一夏君おはよ~」
一夏と最初に合流したのは岡部だった。
…これはある意味よかったのかもしれない。
「おはよーございます岡部さん
…
なんか変じゃないですか?」
「…一夏君もそう思う?」
そう二人とも起きてから違和感を感じていた。
そしてそれを確認し合おうとする。
「…何が変なのかお互いに言いません?」
「…そうだね。
それじゃあ行こうか…」
「「せーの…」」
「「【基地内が静かすぎる!!】」」
そう…
【大声】で言った途端
それは起きた。
ドガーン!!
「何だ!?」
「あっちは…鈴たちの部屋がある方だ!!」
謎の爆発音を聞いた一夏は瞬時に走り出す!!
「ちょ…!?
待ってくれぇ!?」
そのあとを岡部が何とか追いかけるも
何回か引き離されそうになっていた。
+++
その頃鈴たちは…
ドガーン!!
「何故だ…」
ラウラは一人混乱していた。
なぜならば…
「なぜ…
なぜ私たちを襲うんだ!!
答えろ!!
…答えてくれ。」
「…」
自らの部下が突如として自分たちを襲撃したのだ…
混乱しない方がおかしいだろう。
そうして混乱し一人立ちすくむラウラを…
「ぼさっとしない!!」
鈴は何とか背負い逃げ出す。
しかし…
(うう…重い。)
鈴のほうが2cmほど高いとはいえ…
そんな差じゃ背負うのは
かなりきついだろう。
そのためか走りながらも
そのスピードはかなり遅いものだった。
まあ…
「二人とも…」
「大丈夫かい!?」
「一夏と…
櫻井さん?
…
その肩に担いでいるのは…」
「わ、私です…
副官のクラリッサです。」
爆発音を聞いて駆け付けた一夏たちと
クラリッサを担いだ湊斗が合流したことにより
その問題は何とかなったのだが。
「ラウラちゃんは僕が背負うよ。」
「岡部さん…
ありがとうございます。」
TO BE CONTINUED.
次回予告
突如として一夏たちを襲う黒兎隊の面々…
彼女らを傷つけたくない一夏たちをあざ笑うかのように
彼女らは謎の機体を纏い…
それは現れる。
次回
インフィニット・ストラトス蒼き雷光
「イェッツト・コマンダー」
ワレニ…シタガエ!!
お待たせしました。
第63話完成いたしました。
とりあえず…
スレイブシステムのバリエーション登場です。
今回は
洗脳に特化したバージョンです。
こちらはISなしでも使えますが
専用の機材を使うので
使える場所が限られるのが難点ですかねえ。
…
さて次回は2体目のオリジナル敵が登場します。
題名はそいつの名前です…
ご期待ください。
本作では皆様のご感想やご意見及び誤字脱字報告をお待ちしております。
それではまた次回の更新で逢いましょう。
よき一週間をお過ごしください。