インフィニット・ストラトス 蒼き雷光 更新凍結 作:09e16
原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。
アンチ対象
なし…?
資料があまり出回ってないから苦労しました…
ヤフーの電子書籍の立ち読み範囲に
資料が部分が入っていてよかったです。
…そこでみなさんに質問ですが、
【挿絵表示】
これ肩についているはずの鞭型武器
【プロミネンス】らしきものがついてるのって…
肩じゃなくて腕ですよね?
まあこの方がらしいといえばらしいが…
いっそのこと本作ではデザイン重視で腕装備として扱います。
まあ…一番の問題は…
どういう感じの武装かわけわからんということだがな!!
こうなりゃやけだ!!
独自解釈バリバリで行くぞコノヤローwww
13日追記
…月曜日仕事長引いたので執筆を休んで
火曜日に続きを書こうとしたら…
今回のナンバリング間違えてました(^_^;)
正しくは74話です。
前回と同時刻
パーティー会場の上空にて…
ガキィィィィィン!!
この広い空を戦場として今二人の【金色】が戦っていた。
全身を騎士と龍を思わせる装甲に覆った【金色】が
右手に持った剣による攻撃を行うも
もう片方の金色…
どこかサソリを思わせる外見の装甲を身にまとった女性が何とか受け止めた。
しかし、お互いにその額には汗が光っていた…
ギリギリギリギリ…
「やるわね…
社長職についても腕は落ちてないみたいね騎士殿。」
剣を受けとめながらも
余裕を思わせる口調でそう語りかける女性…
スコールに対して金色の騎士…
アレハンドロは装甲の下で苦笑しながら答える。
「そういう君もね…
いやキミの場合は強くなったかな?
機種転換したとはいえ…
当時より確実に操縦がうまくなっているよ。」
そういう彼に対してどこか楽しげに彼女は
「あらありがとう。
でも手加減はしないわよっ!!」
といいながら剣ごと弾き飛ばしそのまま腕についた鞭…
【プロミネンス】で攻撃する!!
「うわっと…
!?
なんだこの高熱は!?」
何とか回避したアレハンドロだが
鞭が通り過ぎる瞬間に謎の高熱を感じて
目に見えるほど困惑していた。
その様子を見ながらスコールは内心笑っていた。
(フフ~ン。
プロミネンスは炎の鞭…
金色の装甲はあくまでも目安!!
その下に膨大な熱量を秘めているのよ!!)
そう思う彼女の様子を見ながらアレハンドロは
表向き困惑しているように見せながらもその思考を読み始める。
(フム…
あの様子だとそういう武器なのか…?
発熱式…いや、
むしろあの装甲はカバーで内部に高熱を放つ何かを隠しているのか?)
彼とてかつてはエースであり
そして今は会社経営者として政治と経済という魔物相手に戦っているのだ。
腹芸はお手の物である。
そして平静を取り戻したように見せかけながら…
「落ち着け…なんだろうと当たらなければいいんだ。
…よし行くぞ!!」
左手にも剣を持ってそのまま突撃を仕掛けた!!
「…バカね。
鞭と剣なら…
鞭の方がリーチ長いでしょうが!!」
そういいながらスコールは両腕のプロミネンスを振るって
彼を弾き飛ばそうとする。
「まあそうなるよなっと!!」
しかしそれをアレハンドロは
両手の剣で的確に捌き始める。
そして膠着し…
数分ほどたったころ、
事態は動いた。
(さあて…そろそろ使おうかな?)
そう考えた彼女はゆっくりとそれの準備を始める…
「ねえ…」
静かに自身へと声をかけた彼女に対して
「なんだ?」
アレハンドロはいぶかしげに答えた。
「ちょっと熱くなってきたわね。」
その言葉にアレハンドロは言い知れぬ違和感を感じとる。
(???
何のことを言って…
…まさか!?)
「あの浪漫兵装か!?」
そう彼は知っていたのだ。
かつてとある研究機関で発表されながらも
そのあまりにも使いづらい特性ゆえに
マイナーにもなれなかった兵装…
「ええ熱量兵器…
その名も【ソリッド・フレア】よ!!」
高熱そのものを武器とするという
強力だが消費などの関係で
一切見向きされなかった浪漫武器だ!!
そしてこの武器は…
「さあ見えるかしら…
あなたの上に存在するあれが!!」
そういって右手人差し指で
上空を指さすスコールにつられて
上を見たアレハンドロに目に映った物
それは…
「火球…
それもあれだけの大きさのものだと!?
おいおい…お前らの技術おかしいだろ!?」
彼の体を飲み子でしまいそうなほど大きい炎の球だった!!
「あなたとの
じゃあね騎士殿!!」
そう叫ぶとともにスコールは
右手を勢いよく振り下ろした!!
「くっ!!
ならば…」
ゴォォォウ!!
その動きに合わせて降下した火球が
アレハンドロを包み込んでいった…
「フフフ…これを食らえばいくら彼でも…」
「終わりだろうってか?
甘い!!」
そう炎の中から声が聞こえるとともに…
グォォォォ!!
炎が吹き飛ばされた!!
そしてその中から…
それは現れた。
ジャキィィィン…
背中から広がった翼はまさしくドラゴンのそれであり…
ギラリィィン…
金色一色だった装甲はメタリックレッドのラインが入った物に変化し、
両腕にはクローパーツが追加され
また腰の左右には真紅の鞘におさめられた剣を装備していたた…
「その姿…まさか今まで手加減していたの!?」
「…いや、
この姿になるためには一定値以上のダメージがいるんだ。
あの火球では完全に撃墜することができなかった…
それだけのことだ。」
シャリィィィン…
格下にみられ多と判断し激昂しかけたスコールに対して
そう淡々と言いながらアレハンドロは二振りの剣を抜刀する。
「このダンス…これで終わりとしようか!!」
そしてそう叫ぶとともにそれまで以上のスピードで突撃する!!
「速い!?」
そのスピードに驚愕するスコールをよそに
アレハンドロは必殺の剣技を叩き込む!!
グォォォォォ…
「ハァァァァァァ!!」
そのままスコールに突撃し
彼女の背後へと突き抜けた…
ヒュン…カシャン
「秘剣…流星斬」
納刀しながらそうアレハンドロが呟くと同時に…
シュババババババ!!
「キャァァァァァァ!!」
スコールの纏っていたISが切り刻まれた!!
「…って落ちるぅぅぅぅ!?」
そうして落ちて行った彼女をアレハンドロは抱き留める。
…御姫様抱っこで。
「フ…これで君は僕の捕虜だね。
とりあえずはしばらく一緒にいてもらうよ。」
そう頭部装甲を解除して微笑みかけるアレハンドロに…
ドキィン…
(カッコいい…ってなんでこいつにときめいてるのよ私!?)
なぜかときめいて混乱するスコールだった。
TO BE CONTINUED.
次回予告
エム…いまだ幼い彼女と
セルべリア…銀髪の魔女と呼ばれた伝説が激突する!!
彼女たちの戦いの行方は…
次回
インフィニット・ストラトス蒼き雷光
「ネクストレジェンド」
お待たせしました。
第73話完成いたしました。
…今回設定資料がほとんどないのと
よりにもよって10巻にしか出ていない機体とオリジナル機体の対戦なので
描写が少し甘いと思います。
…これで3戦中2つは亡国側の負け、
さてこの後どうなるやら…
本作では皆様のご感想やご意見及び誤字脱字報告をお待ちしております。
それではまた次回の更新で逢いましょう。
よき一週間をお過ごしください。