インフィニット・ストラトス 蒼き雷光 更新凍結   作:09e16

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本作はインフィニット・ストラトスの二次創作です。
原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。

アンチ対象
なし

個人的に二次創作でいろいろ言われている
男性操縦者のIS学園への強制入学に関して
ある意味では英断だと思います。
…3年の猶予期間の間に彼らを守るすべを多く作れますから。
法律や受け皿などを…ね?

なんだかんだ言ってかけた…
ちぃとだけ頭痛いけどね。


LAST REPORT【我が名はファントム/My name is ...】

前回ラストから数時間後、

ドイツ国内某所

イスルギ重工秘密施設にて…

 

ピピピ…

「…やはりゲシュペンストとISコアが完全に融合しているね。」

 

ハンガーにおさめられたゲシュペンストを検査していたジエー博士は

そういって隣にいるカルロスの方を向き…

 

「それでどうするのさ?

…まさか公式に発表する気?

【男でISを起動できる人間が現れた】って。」

 

「あのねえ…

そんなんやったらギリアムさんの身の安全保障できないよ?

はぁ…

せめて起動させたのが未成年ならば

IS学園に無理やりにでも入学させて

3年の法整備期間を得ることができるのにさあ…」

 

そういって頭を抱えるカルロス。

(マジでどうしよう…

相手はあのギリアム・イェーガー…

アメリカが誇るトップエースだった男だぞ。

下手な対処をしたら…

退役軍人たちになにされるか!?)

 

その様子を見ていたギリアムは内心呆れながらもある提案をする。

「…まったく。

ならば公表しなければいい(・・・・・・・・・)だろう?

私自身…目立つのは性に合わないからな。」

 

そう…

ギリアム自身も

このことを発表するのを嫌っていた。

 

そしてそこに…

 

「やあカルロス…

聞いたよ?

ついに男性でISを動かせる人が…

あ、こちらがその人かな?」

 

スーツの上から白衣を羽織り

黒縁のメガネを着用した青年が現れた。

 

「あなたは?」

彼についていぶかしむギリアムをよそに

カルロスとジエーは凍りつく…

 

「「しゃ…

社長(しゃちょぉぉぉ)!?」」

 

「…社長?」

 

そう彼こそが…

 

「おっと。

そちらの方とは初めてでしたね。

私がイスルギ重工の本社社長…

つまり実質的なトップを務めています。

石動(いするぎ) 隼人(はやと)】です。」

 

そして…

 

「ふーん…

じゃあ事情を隠して

ギリアムさんをうちで雇おう!!

表向きはそうだな…

僕直属のSPなんてどうだろう?」

 

そう隼人が提案し…

 

「…その提案に乗ろう。

その方が…

いろいろ秘密裏に動けるだろう?」

 

ギリアムは少し考え込みながらも提案に乗る。

そう…

この提案の本質とは…

 

「あなたはおそらく…

【私という切り札(ジョーカー)を秘密裏に使用したい】んだろう?

…対亡国機業の暗闘で。」

 

「参った…

そこまで見抜かれていたか。

そうだね、

あなたという切り札を有効活用するなら…

こうした方がいいでしょう?」

 

そして…

この日を境にギリアムの足取りはわからなくなる。

そう…

彼が表舞台に再度上がるその日まで…

 

 

+++

…現在に時間軸は戻り、

7月8日(火)

太平洋上のとある船にて…

 

『やあファントム(ギリアム)

すまないが急ぎの任務だ。』

 

「隼人か…

一体なんだ?」

 

この日ギリアムは太平洋上のとある無人島にあるとされていた

亡国機業の施設へと攻撃を仕掛けていたが…

偽情報だったために無駄足を踏んだと内心愚痴を言いながら

船で日本へと帰投していた。

 

そこに隼人から入った通信が…

彼が表舞台にその姿を垣間見せるきっかけとなる。

 

『ああ…

実は君がいる海域の近くでIS学園の生徒が

ある作戦を行っているんだが…

どうも亡国機業の介入が入っているらしい。

詳しいことはRVに転送したから急いで救援に向かってくれ。』

 

「了解…

それでは。

さてと…

行こうか。」

 

そういって通信を切ったギリアムは

右腕に身に着けた腕時計に左手をかさね…

 

「コール…ゲシュペンスト!!」

そう叫ぶと同時に全身を光が包み…

彼の体を漆黒の装甲が覆う!!

 

『…さあて、

今回はいったい何が起きるのやら?』

 

そういって出撃するギリアムの姿を…

空を舞う海鳥たちだけが見ていた。

 

REPORT END

 

そして物語は本筋に戻る…

そう次回からはついに本編再開だ!!

 

次回予告

ついに始まったIS学園2学期!!

学園で再会した一夏たちはお互いに夏休みの思い出を

出来る範囲で語り始め…

 

次回

インフィニット・ストラトス蒼き雷光

「サマー・メモリーズ!!」

IS学園よ…私は帰ってきた!!




お待たせしました。
これにて外伝終了でございます。

少し予告詐欺になっちゃったかな?

ラストシーンに関しては最初からこうする予定でした。
…と言ってももう一つ候補と言えるものはありましたが。
でもそっちよりもこっちの方が
なんからしいかなあと思いまして。
さて…次回からは本編再開。

本作では皆様のご感想やご意見及び誤字脱字報告をお待ちしております。

それではまた次回の更新で逢いましょう。
よき一週間をお過ごしください。
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