日本国と大日本帝國 混じりあう二つの日本   作:アメリカ海兵隊

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噂になる竜の存在

日本国

 

大日本帝國陸軍研究所の遺伝子組換生物D-011が脱走してから半月ほどがた、陸軍の一部(・・)が血眼になって周辺の山や海域を捜索したが見つからずこれ以上捜索をすると海軍や空軍、政府に感づかれるため打ち切られた

 

日本国 東京

 

世界三大都市として数えられてる東京

 

千代田区を中心に今日も多数の人が仕事で、観光で集まっていた

 

そしてここ最近ある噂が広がっていたのだ

 

「ねぇ、聞いた?」

 

「なにが?」

 

「夜になると東京上空に竜が飛んでるって噂」

 

「聞いた聞いた。兄が自衛隊のレーダーで働いてるんだけど時々不審な飛行物体が飛んでるって言ってた言ってた」

 

またあるところでは

 

千葉県

 

「ヘ~。そりゃ大変だな。一夜で牛が五頭も」

 

「ああ。朝牧場行ったら首と胴体が別個でさ。胴体の方は内臓まで全部食われてるんだよ」

 

「ここ最近家畜が襲われた話多いよな」

 

「東京でも豚や牛が食い殺された話が有るな」

 

「ああ。何でもドラゴンに食い殺されたって言って話題になってたな。そういやぁあん時の牛の死体もお前のと同じ感じだったな」

 

「へぇー。そりゃまた偶然だな」

 

東京 オカルト番組

 

「さぁ、今日のテーマは今話題沸騰中。東京に現れたドラゴンの探索です」

 

ナレーション「今年7月上旬。ある噂が東京中に広がったいた。その噂とは」

 

『夜になるとドラゴンが東京に飛んでくる』

 

『ドラゴンとは欧州のお伽噺に出てくる架空の生物で、背中に翼があり~』

 

日本国 大日本帝國領事館

 

武官執務室

 

在日(国)陸軍武官大浦(おおうら)大佐

 

陸軍武官「はい。どうやらD-011はこの日本へ逃げたようです。『・・・・・・・・・・』ええ。もう政府や各軍、東條閣下(大将)への隠蔽は限界かと。『・・・・』はい。わかりました、中将」ピッ

 

大浦「クソッ!何がD-011の居場所を特定しろだ!ここは(日本国)は帝國国内じゃないんだ各」

 

大浦は携帯電話を床に叩きつけた

 

大浦「くそっ!せっかく○○中将の派閥に加わって大佐に昇進、外地での勤務を終えれば一ヶ谷(陸軍省)で勤務して准将か少将に昇任できたのに!クソッ!こんなところでへまをすれば左遷される。陸軍士官学校を主席で卒業した俺が?ふざけるな!!どうすればいい?どうすればいい?とにかく物がなければ人もいない。クソッ!中将に頼むしか、いやあの人だって間違えれば左遷か絞首刑だ。今の地位を守るためなら・・・、人員の支援を頼めば、とにかく善は急げだ」

 

・・・・・・

 

・・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

・・

 

 

日本、横田基地(在日米空軍)

 

在日米軍司令官実務

 

在日米軍司令官ヘンリー・フォロッツ中将

 

フォロッツ「わかりました。在日米軍、CIAの総力を持ってドラゴンを探しだし、捕獲します」ガチャッ

 

フォロッツ「と言うわけだ。我々も早期警戒機を飛ばすが飛ばすが戦闘機や戦闘ヘリは出せんぞ」

 

フォロッツは正面の椅子に座ってる彼を睨みながら言った

 

その正面に座ってる人物は

 

CIA高官 ウィルズ・フォルティス

 

ウィルズ「ご安心を。あなた方(在日米軍)我々(CIA)に携帯式の対戦車火器や対空兵器を渡してくれれば良いのですよ」

 

在日米軍陸軍司令官「貴様!いくらCIAの高官だらかって態度が「まて」しかし」

 

フォロッツ「スミマセン」

 

ウィルズ「いえいえ気にせずに。ただ、我々の話にしゃしゃりでないでくださいね。それではまた後日」

 

そしてウィルズは廊下で待ってる部下と共に横田基地を後にした

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