遊戯王ARCーV 次元漂流者   作:AMs

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今回はデュエルはありません。


気が付いたら異世界に!?
第1話 気が付いたら異世界に来ていた


「ここは・・・どこだ?」

 

気がつくと知らない町に立っていた。

 

「俺はいったい・・・」

 

俺はここに来る前のことを思い出そうとしたがなぜか思い出せなかった。

 

「ん?」

 

俺は町にあるテレビから

 

『揺れろ!魂のペンデュラム! 天空に描け 光のアーク! ペンデュラム召喚!!』

 

と最近のアニメでよく聞くセリフが流れていた

 

「再放送でもやっているのかな?」

 

 

 

 

 

今映っているのは遊戯王ARCーVの主人公榊遊矢とたしかストロング石島とか言う人がデュエルをする物語の序盤だかしばらく見ているとおかいしいところがあった。

 

「どうしてOPやEDが流れないんだ?」

 

あのデュエルはペンデュラム召喚をしたところでEDに入り次の回でもすぐにOPに入ったはずなのに

 

「何かがおかしい?」

 

その後俺はいろいろ調べた結果ここが<遊戯王ARCーV>の世界だということが解った

 

「どういう・・・ことだ!?」

 

いや何も解ってないから、どうしてこの世界にいるの?俺死んでないし、神様に転生みたいなのしてもらってないよ。しかもさらっとデュエルディスク持っているし。

 

「そして何より・・・」

 

俺は3つのデッキを見た

 

2つは前の世界でも使っていたデッキ、そしてもう1つは・・・

 

「これ違うカードゲームのカードなんだけど!」

 

そう、もう1つのデッキは遊戯王とは全く違うカードゲームのカードが遊戯王にカードに変わっている。つまりは【なに!カードを書き換えただと?】て訳だ。

 

 

 

 

「さて、これからどうしようか・・・」

 

さっきの映像から原作の序盤、まだ素良どころか沢渡も出ていないということだ

 

「なら行くしかないな」

 

こうして俺はこの世界に足を踏み降りたのだった。

 

 

 

 

「ここが遊勝塾か」

 

次の日、俺は遊勝塾に来た。理由はもちろん主人公である榊遊矢に会いに行くためだ。

俺がどうしてこの世界にいるのかはわからないけど物語にかかわれば何かわかるかもしれないと思ったからだ。

 

 

 

「それ ズルじゃん!つうか、『ペンデュラム召喚』なんて最初からねえんじゃねぇの!?」

「そうだ!石山戦はシステムに細工したんだろ!」

「でなきゃモンスターの大量召喚なんてできるわけがないし!」

 

うわ~来て早々この場面かよ。でもネオドミノシティーの住人よりはましか(笑)

 

そうこうしているうちに他の人は帰って行ってしまい残るのは遊勝塾の生徒と小さな子供のみになった。どうやらあの子はこの塾に入るみたいだな。確か名前は山城タツヤだっけ? さて俺もそろそろ行動に出ますか

 

「あの~すいません」

 

「あ、はーい、あなたは?」

 

俺の言葉に反応したのはこの物語のヒロイン柊柚子だった。けして彼女は瑠璃ではない

 

「初めまして俺は火野 海音<ひの かのん> だよろしく」

 

「こちらこそよろしく火野さん。それでこの塾に何か御用で?」

 

「はい、実は昨日の試合を見て、ここに来たのですけど。」

 

「もしかしてあなたもペンデュラム召喚を・・・」

 

「一応そうなりますかね。すみませんけど、榊遊矢に用があったのですけど・・・その様子じゃ話は出来そうではありませんね」

 

そう言ってゴーグルをかけている少年、榊遊矢をみた。やっぱりメンタルよわいな。まあ前作の主人公がメンタル強すぎたこともあるけど

 

「すみません。見ての通りなので少し待ってもらいませんか?」

 

「あ、はい大丈夫です」

 

「じゃあこちらに」

 

そう言って俺は中に入った。そしてほかの人とも自己紹介などをしていたら遊矢が部屋に入ってきた

 

「遊矢!もう大丈夫なの?」

 

「うん少しは、そちらの人は?」

 

そう言って俺の方を向いた

 

「この人は遊勝塾に見学に来た火野海音さんよ」

 

「火野海音だよろしく」

 

俺は手を差し伸べた

 

「・・・あんたも俺を馬鹿にしに来たのか?」

 

「ちょと遊矢!いきなりなんてこと言っているの?」

 

おいおいまさかここまでメンタルが弱いとわな。まあさっきあんなことがあったばかりだからしょうがないか。

 

「一応言っておくけど俺はお前を馬鹿にしに来たわけではない。俺はお前にデュエルをしに来た」

 

「俺とデュエルを?」

 

「実は俺もペンデュラムカードを持っている」

 

そう言うとこの場にいた人全員が驚いた顔をした。

 

「そんな!?ペンデュラムは俺だけの力じゃなかったのか・・・」

 

遊矢に関しては絶望的な顔だ。だからメンタル弱すぎだろ

 

「驚くのは無理ない。だがあくまでカードを持ってるだけでペンデュラム召喚を始めてしたのはお前で変わりない。」

 

「ちょっと!あなたは何者なの?」

 

柚子は俺が何者かと聞きだした。正直に話すわけにはいかないし

 

「通りすがりのデュエリストとだけ言っておこうかな」

 

どこぞの破壊者のきめ台詞でごまかした

 

「話を戻すが俺はお前に興味があるんだ」

 

「俺に?」

 

「そうだ、お前はこの間のデュエルでペンデュラム召喚という新しい召喚法を編み出した。しかしお前はまだペンデュラム召喚をうまく使いこなしていそうだな。」

 

そう言うと遊矢はうなずいた

 

「そこでだ、どうしたらペンデュラム召喚を使いこなせるかだが、答えは簡単だ、経験を積めばおのずと答えが見つかるはずだ」

 

「じゃあ、あなたは遊矢にペンデュラム召喚を使いこなすためにここに来たって言うの。でもどうしてそんなことを?」

 

まあ当然の反応だな

 

「答えは簡単だ。お前に興味を持ったからだ。お前がペンデュラム召喚を使いこなすところを見たくなったからだ。」

 

「そんな理由で?」

 

「まあな。ただしやるかやらないかはお前の自由だ。さあどうする榊遊矢」

 

俺は遊矢に問いかけた

 

「・・・あんたはペンデュラム召喚を使いこなしているのか?」

 

「一様な・・・」

 

数秒がたち

 

「俺やるよ。このままじゃダメな気がするんだ。だから俺にペンデュラム召喚を教えてくれ。俺は榊遊矢だ、改めてよろしく。」

 

答えは決まったか

 

「ああいいだろ。火野海音だ。さっそくデュエルだ」

 

俺たちはアクションデュエルのスタジアム向かった

 

「あ、一応言っておくけど俺アクションデュエルは未経験だから」

 

そう言うとみんなが驚いた

 

「えーアクションデュエルしたことないの?」

 

「しびれるくらいありえない」

 

とちびっこ組が驚いている

 

「というわけで俺はお前からアクションデュエルを教えてもらうぞ」

 

「ああ構わない。俺のエンタメデュエルを見せてやるぜ」

 

どやら調子を取り戻したようだ

 

『準備はいいかい。アクションフィールド、オン!フィールド魔法<荒野の決闘タウン>』

 

今回のフィールドは西部劇風のフィールドのようだ。そう言えば本編じゃ結局使われなかったよな、このフィールド

 

「行くぞ、戦いの殿党に集いしデュエリストたちが、」「モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い、」「フィールド内を駆け巡る!」「見よ、これぞ、デュエルの最終進化形、アクション・・・」「「デュエル」」

 




次回遊矢VS海音
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