遊戯王ARCーV 次元漂流者   作:AMs

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今回主人公はオリカデッキを使います。

初投稿で気合入りすぎて長くなってしまったので分割します。
(こんなんで大丈夫かな)


第2話 遊矢VS海音 前編

「俺の先功、俺は<EMディスカバー・ヒッポ A800>を召喚!」

 

現れたのは蝶ネクタイにシルクハットをかぶったカバ。物語序盤こそ出番はあったが物語が進むにつれ出番が減っていった少し不備なモンスターだ

 

「行くぞ、ディスカバー・ヒッポ」

 

そう言うと遊矢はモンスターに乗り、フィールドを駆け巡った。

 

「なるほど、そうやってアクションカードを探すんだね。」

 

「ああその通りだ。俺はカード1枚伏せてターンエンドだ。さあ次は君のターンだ。」

 

 

遊矢LP4000 手札3

EMディスカバー・ヒッポ A800

伏せ1

VS

海音 LP4000 手札5

場 0

伏せ 0

 

 

「ああ、俺のターンドロー。」

 

さてこのデッキの実力を見せてもらおうか。

 

「俺は<BT-プリティセレブ・シャルロット A1700>を召喚」

 

現れたのは金髪に白い服を着て、両手で宝石を持つ人魚。

 

 

BT-プリティセレブ・シャルロット レベル4 水

 魚族/効果 A/1700D/1300

①:1ターンに1度このカードが相手モンスターを戦闘で破壊したとき、このカードを手札に戻し、手札の「BT-プリティセレブ・シャルロット」以外の「BT」モンスター1体を特殊召喚できる。

 

 

「さらに自分フィールド上に「BT」モンスターがいる時このカードは手札から特殊召喚できる。こい<BT-ガールズロック・リオ A1300>」

 

次に現れたのは青髪を赤いリボンで結び、ギターを持ち、魚模様のタイツを履いている人魚だ。ちなみにイラスト違いには生足バージョンがある

 

 

BT-ガールズロック・リオ レベル4 水

 魚族/効果 A/1300D/1500

①:自分フィールド上に「BT-ガールズロック・リオ」以外の「BT」モンスターがいる時このカードは手札から特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したこのカードはエクストラデッキのモンスターの素材にはできない。

②:このカードがフィールド上から手札に戻った時カードを1枚ドローする。

 

 

「それが君のモンスターたちかい」

 

「ああ、これが俺の『BT』(バミューダトライアングル)デッキだ!」

 

そうこのデッキは元の世界ではヴァンガードと言うカードゲームに出てくるクランの1つで俺も愛用していたデッキだった。なぜかこの世界に来てから遊戯王カードに変わってしまったけど、せっかくだし使ってみることにした。

 

「バミューダトライアングル?」

 

「確か、フロリダ半島の先端と、太平洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域の事を言うんだ。昔から船や飛行機などが消えてしまうという伝説から魔の三角海域と呼ばれる場所だよ。」

 

「痺れるくらい怖いぜ。」

 

「そう、この娘たちはそのバミューダトライアングルに住む、人魚のアイドル達さ。」

 

「へえ、人魚のアイドルね。お前も面白いカードを使うんだね。」

 

「あんたのEM程じゃないよ。それにかわいいからって甘く見ていると痛い目にあうぞ。バトル、俺はリオでディスカバー・ヒッポに攻撃。」

 

リオは手に持つギターから音波を出して攻撃した

 

「甘い、アクションマジック<回避>」

 

アクションマジックの効果で遊矢のモンスターはリオのこうげきを避けた。

 

「それがアクションマジックか。だが次はどうかな。シャルロットで再びディスカバー・ヒッポに攻撃」

シャルロットは手に持つ宝石を投げつけて攻撃した。って、あれで攻撃するの!?

 

「なんの、お次はこれだ、リバースカードオープン、トラップカード<ドタキャン>この効果でディスカバー・ヒッポを守備表示にする」

 

今度は守りの態勢に入ったが守備力800では攻撃力1700のシャルロットにはかなわなかった。

 

「さらにこのターン、破壊されたEMは墓地へは行かず手札に戻る。ふう~、何とかしのいだぜ。」

 

「今度はトラップでしのいだか。うまくダメージ回避したようだがまだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ。」

 

「え!でもお前のモンスターはすべて攻撃を終了したじゃないか?」

 

「ここからがこのデッキの本領発揮だ。俺はシャルロットのモンスター効果を発動。1ターンに1度このカードが相手モンスターを戦闘で破壊したとき、このカードを手札に戻し、手札のシャルロット以外の「BT」モンスター1体を特殊召喚できる。こい、<BT-プリンセス・レナ>」

 

現れたのは服をボタン1つでしか止めておらずかなり露出度の高い人魚だ。改めてみるとこれ、ブラをつけていないだろう絶対。

 

 

BT-プリンセス・レナ レベル7 水

魚族/効果 A/2100D/2500

①:自分フィールド上の「BT」モンスターが2体以上いる時、このカードは手札から特殊召喚することができる。

②:このカードが特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の「BT」モンスターをすべて手札に戻すことができる。この効果で戻したカード1枚につき攻撃力を300ポイントアップする。

 

 

「レベル7のモンスターだと!?」

 

「驚くのは、まだ、早い!レナの効果発動。このカードが特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の「BT」モンスターをすべて手札に戻すことができる!この効果で戻したカード1枚につき攻撃力を300ポイントアップする。俺はリオを手札に戻し、攻撃力を300アップする!」

 

BT-プリンセス・レナ 攻撃力2100→2400

 

「さらにさらに~!手札に戻ったリオの効果発動。このカードがフィールド上から手札に戻った時カードを1枚ドローする。」

 

「すごい!上級モンスター召喚しただけでなく、手札も補充するなんて。」

 

「痺れる~」

 

「さあバトル続行だ。レナでダイレクトアタック。」

 

レナは尾ヒレで遊矢に攻撃した。

 

「うわ―」

 

LP4000→1600

 

「俺はカードを1枚伏せターンエンドだ。」

 

 

遊矢LP1600 手札4 ディスカバー・ヒッポ

場 0

伏せ 0

VS

海音LP4000 手札5 シャルロット リオ

BT-プリンセス・レナ A2400

伏せ 1

 

 

「俺のターン・・・」

 

少しテンションが低いようだ。どうやら答えているようだな。いきなり大だージを食らったからな。

 

「どうした。お前の実力はその程度か。」

 

「そんなわけない! けどここからどうやったら逆転できるか・・・」

 

あーもう、うじうじしやがって

 

「いいかよく聞け。お前の進んできたデュエルロードなどまだ入り口にすぎない。これぐらいの事を逆転できなくてどうする。そんな事じゃデュエルチャンピオンなんか夢のまた夢だ。」

 

「ちょっと!いくらなんでも言い過ぎだよ。あんたに遊矢の何が解るって言うの」

 

そう言って柚子が怒りだした。

 

「確かに俺はこいつとは知りあって少ししか経ってない、だがデュエルを通して解ることもある。」

 

本当はアニメでも見ているけどな

 

「お前に足りないものは、どんな時でも諦めないことだ。他人が何をいようが関係ない。お前はお前のデュエルをすればいいんだ。」

 

「俺のデュエル・・・解ったよ、俺やるよ。俺だけのエンタメデュエルを」

 

どうやら立ち直ったようだ。

 

「行くぞ。俺のターンドロー! レディースエーンドジェントルメン!これより榊遊矢のエンタメデュエルをお披露目しましょう。」

 

さーて、おがませてもらいましょうか。生のエンタメデュエルを

 

「さて、まずはマジックカード<EMキャスト・チェンジ>を発動。手札のディスカバー・ヒッポとスパイク・イーグルの2枚を相手に見せ、デッキに戻しシャッフル、その後、戻した数+1枚デッキからドローする。よって3枚をドロー。」

 

手札を入れ替えてきたかということは

 

「俺はスケール8の<時読みの魔術師>とスケール1の<星読みの魔術師>でペンデュラムスケールをセッティング。」

 

どうやら今回は問題なく出せそうだな。

 

「これでレベル2からレベル7のモンスターが同時召喚可能。揺れろ!魂のペンデュラム! 天空に描け 光のアーク! ペンデュラム召喚!!現れろ、俺のモンスターたち!<EMソード・フィッシュ D600>、<EMパートナーガ D2100>、そして、雄々しくも美しく輝く二色の眼!<オットアイズ・ペンデュラム・ドラゴン A2500>」

 

本場ペンデュラム召喚キタ―。やっぱこうでなくちゃいけないよな。

 

「俺はソード・フィッシュの効果発動。このカードが特殊召喚に成功した時、相手モンスターの攻撃力を600ポイントダウンする。」

 

ソード・フィッシュから無数の剣が飛んできてレナの攻撃力を下げた。

 

プリンセス・レナ 攻撃力2400→1800

 

「さらにパートナーガの効果発動このカードが特殊召喚に成功した場合、自分のモンスター1体を対象に発動。そのモンスターの攻撃力は自分フィールドの「EM」の数×300ポイントアップする。俺の場の「EM」は2体、よってオットアイズの攻撃力は600ポイントアップ!」

 

パートナーガの手の形をした尻尾でオットアイズをつかみ、ソード・フィッシュはパートナーガにしがみつき、オットアイズに力を与えた。

 

オットアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 攻撃力2500→3100

 

「バトルだ!オットアイズ・ペンデュラム・ドラゴンでレナに攻撃、そのふた色でとらえたすべてを焼き払え!螺旋のストライクバースト!」

 

オットアイズの攻撃がレナに襲いかかる

 

「さらにオットアイズの効果、このカードとの戦闘で発生する戦闘ダメージは2倍となる。リアクション・フォース!」

 

海音LP4000→1400

 

「ぐあー、やればできるじゃないか。」

 

「俺はこれで、ターンエンドだ。ありがとう、お前のおかげで目が覚めたよ。俺は父さんみたいな、みんなを笑顔にするデュエルがしたかったことに。」

 

「とりあえずもう大丈夫のようだな。さっきのペンデュラム召喚からの流れは見事だった。」

 

「そんなてれるな。」

 

「ならば次は俺の番だ」

 

「!?」

 

さあ反撃の開始だ

 

続く

 

 

 




後半に続く。
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