遊戯王ARCーV 次元漂流者   作:AMs

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VS沢渡です。
今回はOCGのデッキです。


第4話 炎の弾丸 海音VS沢渡 

あれから数日がたち、この世界での生活も慣れてきた。俺は塾の生徒たちとデュエルをしたりしながらのんびり生活をしていた。

 

「しかし、この町は退屈しないな。」

 

俺は舞綱市を散歩しながらそうおもった。見渡すとこに遊戯王ネタなどがあるから、毎回何かネタを流すのが日課になりかけているくらいだ。

 

「さーて、今日は何が見つか・・ん?」

 

今日もネタを探そうとしていたら遊矢たちがだれかと一緒にどこかに向かっている。確かあいつは今作のネタキャラ枠の沢渡シンゴさんじゃありませんか。

てことはあのイベントカ、おもしろいちょっとかかわっておくか。

 

「おーい、お前らこんなところで、何しているんだ?」

 

俺の呼びかけにみんなが反応してくれた。

 

「海音か。俺たちこれからLDSに行くところなんだ。」

 

遊矢が俺に説明してくれた。どうも「広いコートでペンデュラム召喚を見せてほしい」とのことでLDSのステージを使うだしい。LDSとはレオコーポレーションが経営するこの町で最大の規模を誇るデュエル塾だ。

 

「へえ、あのLDSね。なあ、俺も言っていいかな?」

 

「ええ構いませんよ。」

 

答えたのは沢渡だった。

 

「あなたは?」

 

「俺の名前は沢渡シンゴといいます。」

 

うん知っている

 

 

 

 

その後俺たちはLDSを少し見学した。デュエルに関する講義や実技はもちろん、ドローの素振りなどもある。やっぱりドロー素振りは必須いなのかな。

 

「へえ、いろんなコースがあるんだね。」

 

融合、シンクロ、エクシーズ、などがある。どうして儀式コースはないのかな・・・

それにしてもコーナーの名前もおかしいな「超融合理論」、「不動性ソリティア理論」、「特殊カード変質理論」、などあきらかに歴代の主人公の事を指しているようなのもある。正直一般人がまねできるとは思えないけどな。

 

そして俺たちはステージに来た。そこには沢渡の取り巻きもいた。その後取り巻きたちにペンデュラムカードを見せるという口実で「時読みの魔術師」と「星読みの魔術師」のカードを取り上げた。しかも柚子や子供たちを人質にとりやがった。挙句の果てに・・・

 

「そうだ、もらってばかりじゃ悪いからこれあげるよ。君にぴったりの『クズカード』をね。」

 

そう言ってばらまいたカードの中にはハングリーバーガーにヤリザ殿、そして俺の大好きなモリフェン様があった。さすがにこれには我慢の限界だ。

 

「おい」

 

「あん?」

 

「デュエルしろよ」

 

「あのね、俺は榊遊矢にデュエルを申し込んでいるんだよ。おまえには、関係ないだろ。」

 

「お前が勝ったら、俺のデッキごとくれてやる。だが俺が勝ったら遊矢のカードを返してもらう。どうだ、悪くない条件だろ。」

 

「へえ、おもしろい。受けてやるぞ。」

 

どうやら俺の挑発に乗ってくれたようだ。ちょろい奴め。

 

「ちょっと待てくれ!これは俺の問題なんだから・・・」

 

「悪いな遊矢、でも俺はカードをクズの一言で否定するこいつを、デュエリストを名乗られたくないんだ。だからお願い。」

 

「海音・・・わかった、頼んだぞ」

 

「おう、まかせろ。待たせたな、さあ始めようか。」

 

「OK、アクションフィールド オン!フィールド魔法【ダークタウンの幽閉塔】」

 

さあて、すべて燃やしつくしてやるぜ!

 

「戦いの殿党に集いしデュエリストたちが!」「モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い!」「フィールド内を駆け巡る!」「見よ、これぞ、デュエルの最終進化形。アクション・・・」

 

「「デュエル」」

 

「俺の先行、俺はヴォルカニック・エッジを召喚。そしてモンスター効果発動、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。」

 

LP4000→3500

 

「くっ いきなりやってくれたな。」

 

「この効果を使用したターン、このモンスターは攻撃できない。もっとも先行では関係ないけどな。さらに俺は永続魔法<地盤地下>発動。このカードは相手のモンスターゾーンを2ヶ所使用不能にする。」

 

「なに!?」

 

「そしてカードを2枚伏せて、ターンエンドだ。」

 

海音LP4000 手札1 

場 

ヴォルカニック・エッジ A1800

伏せ2 

地盤地下

VS

沢渡LP3500 手札5 

場0 2ヶ所使用不可

伏せ0

 

「俺のターンドロー。俺はライトニング・ボードを召喚。」

 

 

ライトニング・ボード 光 レベル4

雷族/効果 A/1400/D1200

①:このカードをリリースして発動できる。デッキからレベル6以上のモンスター1体を手札にくわえる。

 

 

「さらに俺はマジックカード<リリース・トレード>を発動。その効果で<ライトニング・ボード>リリースして、レベル5の<星読みの魔術師>を手札にくわえる!」

 

 

リリース・トレード 通常魔法

①:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。

リリースしたモンスターよりレベルが1つ高いモンスターをデッキから手札にくわえる。

 

 

「星読みの魔術師が!?でもペンデュラム召喚にはペンデュラムカードが2枚必要だ。」

 

遊矢が反応するが

 

「ウハハッ!もう一枚はすでに俺の手札にあるんだよ。俺ってカードに選ばれてるぅ~!」

 

そういって手札の時読みの魔術師を見せびらかす。本当、よく1枚しかないカードを引き当てたな。

 

「それじゃあ行くぜ。俺はスケール8の<時読みの魔術師>とスケール1の<星読みの魔術師>でペンデュラムスケールをセッティング!これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能。いくぞう、ペンデュラムしょうか・・・・」

 

「リバースカードオープン!<ナイトメア・デーモンズ>!」

 

発動と同時に俺の場のヴォルカニック・エッジは消えて、相手の場にノッポな悪魔が3体出てきた。

 

「なんだ、こいつ!?」

 

「このカードは自分フィールドのモンスターを1体リリースして、相手の場に、「ナイトメア・デーモン・トークン」を3体特殊召喚する!」

 

「ははは、わざわざ俺の場に攻撃力2000のトークンをプレゼントするなんて何考えてんだか。まあいい、改めて、ペンデュラムしょか・・・」

 

「悪いがペンデュラム召喚は出来ないぜ。」

 

「なに!?」

 

「お前のフィールドをよく見てみな。お前の場には「ナイトメア・デーモン・トークン」が3体いて、さらに永続魔法<地盤地下>の効果でお前のモンスターゾーンは2ヶ所使用不能となっている。つまりお前はもうモンスターを出すスペースがないんだよ!」

 

「なんだって!」

 

そういくらペンデュラム召喚が強力だとしても出せなければ意味がない。もっとも「ナイトメア・デーモン・トークン」はリリース出来けどな。

 

「くそー、よくも俺のペンデュラム召喚を邪魔してくれたな!だがおかげでお前の場は、モンスターがいなくなり、対して俺の場には攻撃力2000のモンスターが3体いる。こいつらのダイレクトアタックでお前は終わりだ。バト・・・」

 

「メインフェイズ終了時に、永続トラップ<ブレイズ・キャノン・マガジン>を発動!」

 

「今度はなんだよ!」

 

またしても、邪魔が入り、少しイラついているようだ。

 

「お互いのメインフェイズに1度、手札の<ヴォルカニック・バックショト>を墓地に送り、デッキからカードを1枚ドローする。」

 

「はぁ? 何かと思えば、ただの手札交換じゃないか。じゃあ、あらためて、バト「墓地に送られた<ヴォルカニック・バックショット>の効果発動!」またかよ!?」

 

「このカードが墓地に送られた時、相手に500ポイントのダメージを与える。」

 

「たかが500ダメージがどうした!」

 

「さらに、<ヴォルカニック・バックショット>のもう1つの効果発動。」

 

「なに!?」

 

「このカードが、「ブレイズ・キャノン」と名のついたカードの効果で墓地に送られた場合、手札、デッキから「ヴォルカニック・バックショット」を2枚墓地に送ることで、相手モンスターをすべて破壊する!そして<ヴォルカニック・バックショット>が墓地に送られたことで500ポイントダメージを与える。最初に墓地に送られたのも合わせて、合計1500ポイントのダメージをくらえ!」

 

「なんですと!?」

 

バックショット3体が放つ炎が沢渡と「ナイトメア・デーモン・トークン」たちを燃やしつくした。

それにしても、相手ターンにサンダーボルト+1500バーンて、自分で使っていて何だけど、「インチキ効果もいい加減にしろ。」って言いたくなるよな、このコンボ。

 

LP3500→2000

 

「ぐわー!!だが、お前はプレイングミスをした。今ので俺のモンスターゾーンは開いた。これで、今度こそペンデュラム召喚ができるぜ!」

 

「この俺がミスだと?とんだロマンチストだな!「ナイトメア・デーモン・トークン」は破壊された時、コントローラーに800ポイントのダメージを受ける。3体合わせて2400のダメージを受けるがいい!」

 

「なんじゃそりゃ!?」

 

L2000→0

 

「ぐあああああ!!!」

 

「俺の勝ちだ、約束どおり、遊矢のカードは返してもらうぞ!」

 

そう言って沢渡のデュエルディスクに設置されていたペンデュラムカードを回収した。

 

「くそ、この俺がライフを1ポイントも削れないなんて・・・だがまだだ、こっちには人質がいることを忘れてはいないよな!」

 

「あ・・・」

 

完全に忘れていた

 

「ほうら、こいつらを助けたかったらペンデュラムカードを返しな!」

 

さて、どうしたものか。

 

その時、取り巻きたちに向かって何かがに飛んできた。

飛んできたのが取り巻きたちにあたり、そのすきにみんなは逃げ出した。

 

「さてと、たっぷりと礼をしなくちゃな。」(ニコニコ)ゴキィバキィ

 

「「「「ひぃ~」」」」

 

沢渡たちは、恐怖のあまり、逃げだした。そんなに怖いか俺?

 

「最後までカッコ悪いなぁ、この人たちは。」

 

「さっきのは君がやったのかい?」

 

「うん、僕は、紫雲院素良っていうんだ。よろしく」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「彼について調べておけ」

 

「ハァ!」

 

「火野海音・・・彼はいったい何者なんだ・・・」

 




どうしてこうなった。(相手ターンに1ショット・キル)

正直沢渡さんのダーツモンスターの効果がよくわからずこうなってしまった。
まあ沢渡さんには、妖仙獣があるし。(ただし次に出るのはいつになるやら・・・)


あと1話くらいしたら主人公とオリカの紹介をしたいと思います。

それと、バミューダデッキのモンスターは一通りは効果を決めていますけど、もし出してほしいユニットがあれば、リクエストしてください。
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