あの後、素良は、遊矢に弟子入りをした。
え?沢渡とデュエルをしたのに俺なのに何で遊矢かと言うと、あの後、俺に素良がペンデュラムカードについて聞いてきたから、教えたら、興味を持ったからだ。
そのあと2人はデュエルをした。最初は遊矢のペンデュラム召喚で有利に見えたが、素良は、マジックカード<融合>を使い、<ファーニマル・ベア>(癒し)+<エッジイップ・シザー>(ハサミ)が融合して、<デストーイ・シザー・ベアー>(グロい)を融合召喚(どうしてこうなった)してから、形勢が逆転した。
だがペンデュラムモンスターのフィードから離れた時、墓地に行かずエクストラデッキに行くという特徴で、<デストーイ・シザー・ベアー>の破壊したカードを装備カードにする効果をかわし、次のターンにペンデュラム召喚で大逆転したのだった。その後、素良は、遊勝塾に入ることになった。
そして
「ねえ海音、遊矢から聞いたけど、海音もペンデュラムカード持っているってホント?」
どうやら素良のやつ俺のペンデュラムカードに興味を持ったみたい。
「ん?一応持ってるけど。」
となると
「じゃあ僕とデュエルしてよ。」
だと思ったよ。だってデュエリスだしね。
「別にいいけど、遊矢と違って必ずペンデュラムが出るとは限らないよ。」
というか今、俺のペンデュラムカードは今3種類しかないし。(正直他にペンデュラムカードにできそうなかったかな?By作者)
「それでもいいからやろうよ。」
全くかわいいな。これがのちにあんなゲス顔になるなんて、当時は・・・少し予感はしていた。(おもにベクターのせいで)
「悪いけど普通のデュエルでいいかな?」
「えー、どうしてよ?僕もっとアクションデュエルしたいよ。」
「実は、アクションデュエルはどうも苦手でねえ。それにたまには普通のデュエルもしたいしね。」
だって俺のモンスター人魚だから地上は、苦手だし、(一応宙に浮いているから問題ないけど)それに、遊矢みたいに乗るのも少し抵抗あるし。(でも、触りたいという下心も少しはあるけどな。)
何より正直動くものめんどくさい。俺も権現坂みたいに不動のデュエルにしようかな。
「うーん・・・ま、いっか。じゃあいくぞ!」
「ああ。掛かってこい!」
「「デュエル!!」」
「僕のターン。僕は<ファーニマル・ドック A1700>を召喚。このカードが召喚に成功した時、デッキから<エッジインプ・シザー>を手札にくわえる。僕はこれで、ターンエンド。」
素良LP4000 手札5 エッジインプ・シザー
場
ファーニマル・ドック A1700
伏せ0
VS
海音LP4000 手札5
場0
伏せ0
「俺のターンドロー、相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札から特殊召喚できる。こい、<BT-小さな秘密≪ミニハット≫・ローヌ A1800>」
BT-小さな秘密≪ミニハット≫・ローヌ レベル4 水
魚族/効果 A/1800D/500
①:相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
③:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、このカード以外のフィールド上の「BT」名のついたカードを1枚選択して手札に戻すことができる。その後デッキから戻したカードと同名カードを1枚手札にくわえる。
「さらに<BT-ガールズロック・リオ D1500>を特殊召喚。バトル、ローヌでファーニマル・ドックに攻撃。」
LP4000→3900
「この瞬間、ローヌの効果を発動。このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、このカード以外のフィールド上の「BT」名のついたカードを1枚選択して手札に戻すことができる!その後デッキから戻したカードと同名カードを1枚手札にくわえる。俺は、リオを手札に戻し、デッキから2枚目のリオを手札にくわえる。さらに、手札に戻ったリオの効果で、カードを1枚ドロー!」
「いっきに手札を補充してきたか。やるね。」
「俺はカードを2枚伏せてターンエンド。」
素良LP3900 手札5 エッジインプ・シザー
場 0
伏せ0
VS
海音LP4000 手札5 リオ×2
場 BT-小さな秘密≪ミニハット≫・ローヌ A1800
伏せ2
「僕のターンドロー!それじゃ僕も少し本気を出しちゃおうかな。僕はマジックカード<融合>を発動!」
いきなりか
「僕は手札の<ファーニマル・キャット>と<エッジインプ・シザー>で手札融合!悪魔の爪よ!獣の爪よ!神秘の渦で1つとなりて、新たな力と姿を見せよ!融合召喚!現れ出ちゃえ!すべてを引き裂く密林の魔獣!<デストーイ・シザー・タイガー A1900>!」
「来たか融合召喚。」
「<デストーイ・シザー・タイガー>の効果発動。このカードが融合召喚に成功した時、このカードの融合素材としたモンスターの数まで、フィールドのカードを対象として発動。そのカードを破壊する。僕は君の2枚の伏せカードを選択。」
ちなみに伏せカードの1枚はミラフォだった。おい、またかよ!
「さらに僕は<ファーニマル・キャット>の効果を発動。このカードが融合素材となって墓地に送られた場合、墓地の「融合」を手札にくわえる。」
ここで融合を回収したか。
「まだまだ、お楽しみは、これからだ。僕は、墓地の<エッジインプ・シザー>の効果発動。手札を1枚デッキの一番上に戻してこのカードを特殊召喚する。」
エッジインプ・シザー D800
「さらに僕は永続魔法<トイポット>を発動。1地ターンに1度手札を1枚捨てて、カードを1枚ドローし、お互いに確認する。ドローしたカードが「ファーニマル」モンスターだった場合、手札からモンスターを1体特殊召喚できる。僕がドローしたカードは<ファーニマル・ベア>!僕はこのまま、特殊召喚する。」
<ファーニマル・ベア A1200>
「僕はマジックカード<融合>を発動。フィールドの<ファーニマル・ベア>と<エッジインプ・シザー>で融合。悪魔の爪よ!野獣の牙よ!今一つとなりて新たな力と姿を見せよ!融合召喚!現れ出ちゃえ、すべてを斬り裂く戦慄のケダモノ、<デストーイ・シザー・ベアー A2200>!」
でたな素良のエースモンスター。だが手札消費が激しいな。
「<デストーイ・シザー・タイガー>の効果、このカードがフィールドにいる限り、自分フィールドの「デストーイ」モンスターの攻撃力は、自分フィールドの「ファーニマル」モンスター及び「デストーイ」モンスターの数×300アップする。今僕の場にはシザー・ベアーとシザー・タイガーの2体がいる。よって攻撃力は600アップ!」
デストーイ・シザー・ベアー A2200→2800
デストーイ・シザー・タイガーA1900→2500
「バトルだ。僕はシザー・ベアーでローヌに攻撃!」
LP4000→3000
「くっ」
「シザー・ベアーの効果発動!このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地に送った時、そのモンスターを攻撃力1000アップの装備カード扱いとして、このカードに装備する。」
デストーイ・シザー・ベアー A2800→3800
「さらに、シザー・タイガーでダイレクトアタック。」
LP3000→500
「ぐあー」
「僕は、これでターンエンド。」
素良LP3900 手札0
場
デストーイ・シザー・ベアー A3800
デストーイ・シザー・タイガー A2500
伏せ0
トイポット ローヌ(ベアーの装備)
VS
海音LP500 手札5 リオ×2
場 0
伏せ0
「俺のターンドロー、」
さてここは凌ぐか。
「俺は、<BT-マーメドアイドル・エリー A100>を召喚。」
現れたのは、ピンクの髪をした、おっとりした人魚だ。
BT-マーメドアイドル・エリー レベル4 水
魚族/効果 A/100D/2100
①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合発動する。このカードを守備表示にする。
②:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り相手はこのモンスターにしか攻撃できない。
③:このカードがフィールドから手札に戻った場合、このターン自分が受ける全てのダメージを0にする。
「このカードが召喚に成功した時、守備表示にする。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り相手はこのモンスターにしか攻撃できない。そして手札から<BT-ガールズロック・リオ>を2体守備表示で特殊召喚する。」
本題ならエクシーズをしたいけど、自身の効果で特殊召喚したリオは、エクストラデッキのモンスターの素材にできない効果がある。
「俺はカードを2枚伏せて、ターンエンドだ。」
素良LP3900 手札0
場
デストーイ・シザー・ベアー A3800
デストーイ・シザー・タイガー2500
伏せ0
トイポット ローヌ(ベアーの装備)
VS
海音LP500 手札1
場
エリー D2100
リオ×2 D1500
伏せ2
「あれれ、それで終わり?もっと僕を楽しませてよ。僕のターンドロー。このままバトル、シザー・ベアーでエリーに攻撃!」
「リバースカード、オープン、<撤収命令>!さらに永続トラップ<デルタ・トルネード>を発動。撤収命令の効果で、自分フィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻す。」
「そんなことして何になるの?」
「この瞬間<デルタ・トルネード>の効果を発動。自分フィールドの「BT」モンスターがフィールドから手札に戻った時、フィールド上の魔法・罠を1枚破壊する。俺はシザー・ベアーに装備されたローヌを破壊する。」
デルタ・トルネード 永続罠
「デルタ・トルネード」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:自分フィールドの「BT」モンスターがフィールドから手札に戻った場合にこの効果を発動できる。フィールド上の魔法・罠を1枚破壊する。
②:自分のターンに墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「BT」カードを1枚を対象として発動できる。そのモンスターを手札に戻す。
デストーイ・シザー・ベアー A3800→2800
「そして、2体のリオが手札に戻ったことでカードを2枚ドロー」
「でも君の場にモンスターがいなくなったよ。これじゃあ僕のモンスターの攻撃で終わっちゃうよ?」
「それはどうかな。<BT-マーメドアイドル・エリー>の効果を発動。このカードがフィールドから手札に戻った場合、このターン俺が受けるダメージを全て0になる!よってバトルをしても意味はないぜ!」
「ちぇ、仕方ない。僕はこれでターンエンド。」
素良LP3900 手札1
場
デストーイ・シザー・ベアー A3800
デストーイ・シザー・タイガー2500
伏せ0
トイポット
VS
海音LP500 手札6 エリー リオ×2
場 0
伏せ 0
デルタ・トルネード
「俺のターンドロー。俺はマジックカード<強欲なウツボ>を発動。手札のリオを2枚デッキに戻してシャッフルする。その後、デッキからカードを3枚ドローする!」
さてここから反撃だ。
「俺はスケール3の<BT-パールシスターズ・ペルラ>とスケール9の<BT-パールシスターズ・ペルル>でペンデュラムスケールをセッティング!」
「まってました!」
「これでレベル4から8のモンスターを同時に召喚が可能。魔の海域より聞こえし歌姫たちよ!今こそステージに浮上せよ!ペンデュラム召喚!現れろ!俺のモンスターたち!あらゆる生命が聞き惚れる深遠の唱姫!<BT-ベルベットボイス・レインディア A2500>、人と時代と世界、全てに愛された星の歌姫。!<BT-トップアイドル・リヴィエール A2900>!」
レインディアとともに現れたのは、長い金髪に頭にリボンをつけた人魚ことリヴィエール。彼女から放たれるオーラは、普通の人魚とは1味違う。
BT-トップアイドル・リヴィエール レベル8 水
魚族/効果 A/2900D/2500
①:1ターンに1度、手札の「BT」モンスターを1枚墓地に送り、フィールドの「BT」モンスターを2体選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力をエンドフェイズまで、800ポイントアップする。この効果は相手ターンにも発動できる。
「これが海音のペンデュラム召喚か。」
「まだだ!俺は手札から、チューナーモンスター<BT-気ぐるみ七変化・アルク A400>を召喚!」
「チューナーだって!?」
現れたのはサメの着ぐるみ着た人魚だ
BT-気ぐるみ七変化・アルク レベル3 水
魚族/チューナー/効果 A/400D/1500
①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル4以下の「BT」モンスター1体を対象として発動する。そのモンスター効果を無効にして、守備表示で特殊召喚する。この効果を使用したターン、自分は「BT」モンスターしか、特殊召喚できない。
「このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル4以下の「BT」モンスター1体をモンスター効果を無効にして守備表示で特殊召喚する!よみがえれ、ローヌ!」
「行くぞ!俺はレベル4の<BT-小さな秘密≪ミニハット≫・ローヌ>にレベル3<BT-気ぐるみ七変化・アルク>をチューニング!あらゆる着ぐるみを着こなす名優を今こそ着ぐるみを脱ぎ捨て真の姿を現せ!シンクロ召喚!レベル7!<BT-気ぐるみアイドル・アルク A2500>!」
現れたのは、アルクがサメの着ぐるみをとった姿で、手にはサメのぬいぐるみを持っている。
BT-気ぐるみアイドル・アルク レベル7 水
魚族/シンクロ/効果 A/2500D/2000
「BTー気ぐるみ七変化・アルク」+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがS召喚に成功した時に発動できる。フィール上のカードを1枚手札に戻し、このカードの攻撃力をエンドフェイズまで500ポイントアップする。
②:自分フィールド上このカードがエクストラデッキに戻った場合、手札の「BT」モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。その後カード1枚ドローする。
「まさかシンクロ召喚をするなんて・・・」
「俺は、アルクの効果を発動。このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィール上のカードを1枚手札に戻しこのカードの攻撃力をエンドフェイズまで500ポイントアップする。俺は<デストーイ・シザー・タイガー>を手札に戻す!これでシザー・ベアーの攻撃力は元に戻る。」
デストーイ・シザー・ベアー A2800→2200
BT-気ぐるみアイドル・アルク A2500→3000
「バトルだ。<気ぐるみアイドル・アルク>で<デストーイ・シザー・ベアー>に攻撃!」
LP3900→3100
「レインディアとリヴィエールでダイレクトアタックだ。」
LP3100→600→-2300
「あ~あ負けちゃった。でも楽しかったよ。」
「それは良かったな。」
「ところで、シンクロ召モンスターなんてどこで手に入れたの?」
ここでそれを聞いてきたか。まだ俺の正体をばらすわけにはいかない。
「カードは拾った。」
「いや、さすがに無理があるよそれ。」
「いやいや、実際探すとでてくるんだよこれが。」
「・・・まじ?」
嘘ではない。実際に散歩中に何十枚も拾ったからな。正直使えるカードもあるのにもったいないと思うけどな。
「まじだ!」
「・・・今度案内してよ。」
「いつも見つかるとは限らないぞ。」
その後、素良と散歩いた時に数枚のカードを拾うのだった。
次回は、主人公とオリカに対する解説をしたいと思います。
それと、ここでアンケートをしたいです。次回は、遊勝塾VSLDS編に入るのですけど。(と言っても、主人公だけだけど)そこで海音の対戦相手を「志島北斗」か「赤馬社長」のどちらかと、闘わせたいと思っています。そこで視聴者の皆さんに選んでもらおうと思います。選択肢の中から1つ選んでくらさい。ご協力をお願いします。
1.VS志島北斗
2.VS赤馬零児
3.両方
4.その他(相手と理由)
どうぞよろしくお願いします。
※活動報告を作るのを忘れたので作っておきました。