・融合次元
「おい!今帰ったぞ!」
「キメラか・・・成果はどうだった?」
「大量大量!三英雄のクランファイター2人とかげろうとシャドパラついでにむらくものクランデッキだ!」
「そうか・・・たしかクランファイターは3人いたはずだが?」
「ああ、残りの1人はウザイから始末したぜ!」
「またか・・・これで何人目だ。」
「そんなのいちいち覚えてられるか!それより他の世界のクランデッキは見つかったか?」
「ああ、新たに3つの世界からクランデッキの反応をキャッチした。今それぞれ世界に通じるゲートを繋げているところだ。そういえばアリスはどうした?」
「あいつなら置いてきたぜ。どうせすぐに戻ってくるがな!」
話をしていたらそこに1人女性が現れた。
「アリスか。君もご苦労だった。早速で悪いけど。新しく見つかった世界についてだが・・・」
「・・・悪いけど少し疲れたから後でにしてくれない・・・」
「そうか・・・なら話は後でにしよう。」
「ええ分かったわ・・・」
そう言うとアリスは自分の部屋に行った。
・アリスの部屋
アリスは部屋に入ると早速キメラによってばらばらにされたカードを取り出した。
「ゴーユーシャ。」
『何だアリス?』
「このカード達元に戻せる?」
『それぐらいなら可能だ。しかしどうしてそこまでする?』
「たいした事じゃないよ。ただデッキにはそのデュエリストがさまざまな経験やその人思いが積もっている物なの。それをこんな形で終わるのはかわいそうだと思っただけよ!」
『そうか・・・君はやっぱり優しいな。』
そういいながらゴーユーシャはカードの修復に入ったのであった。
・スタンダード次元
「ん!・・・ここは・・・」
気がつくと俺は陸に上がっていた。
「確か俺は・・・!!そうだ!俺はあいつの攻撃を受けて・・・あれ?何で俺無事なの?」
『気がつきましたか?』
俺の隣にパシフィカがいた
「パシフィカ・・・お前が助けてくれたのか?」
『はい!ちなみに傷も直しておきました!』
「そうか・・・助かった・・・」
『これくらいどうってことありませんよ!あ、そうだ!これ!』
そういってパシフィカは3つのデッキを俺に渡した。
1つは彼女が入っているバミューダ△のクランデッキ、1つは元々俺が持っていたデッキ、そしてもう1つは
『まさかもしもの時のために私にデッキを預けて隠れさせるなんて!しかもむらくもとぬばたまに2つに分けるし!』
そう、俺は櫂達と合流する前に俺はパシフィカにデッキを預けて隠れるように言っていた。もし俺の身に何かあったときのための保険としていたのだけど・・・
「あれは元々は2つのデッキだったからそれを元に戻しただけだ。けど・・・」
『・・・まさか海音さん以外やられてしまうなんて・・・』
「俺もここまで相手が異常だとは予想できなかった・・・」
『それに海音さんのデッキも・・・』
「デッキは気にするな!こうなるかもしれないからお前に半分預けたんだから・・・それよりも!これからどうするかだ!」
『そうですね・・・やはりまだ見つかってない仲間を探すのはどうでしょう?』
「仲間・・・か・・・後どれぐらいいるんだ?」
『分かりません・・・でもそんなに多くないと思います。』
「やっぱり4つの次元とは別の世界なのか?」
『そうなりますね。4つの次元から他の世界に行くためにはそれなりに時間が必要なはずですから、まだ大丈夫と思うのですけど・・・』
「そうか・・・なら行くしかないな!」
『ずいぶんと立ち直りが早いですね?』
「悪かったな!これでもけっこう落ち込んでるんだよ!」
『そうですか・・・なんかすいません。』
「まあいいよ。さてとあれからどれぐらい経ったんだ?」
『もうすぐお昼になるころあいです。』
「ということはもうすぐで大会は終わるか・・・よし!」
俺は立ち上がった。
『ちょっと待ってください!まだ傷が・・・』
「大丈夫!これくらいの痛みなら慣れている。それより置いていくぞ!」
『まっ!待ってください!』
俺が知っているのはこの後、遊矢と赤馬零児がデュエルをしその次の日にシンクロ次元に向かう所までだ。それ以降どうなったのかは知らない。
「俺がやるべきことは・・・」
俺達はマグマゾーンに向かったて歩いていくのであった。
ついた頃には大会は終わり、ソビットビジョンが無くなり元の街に戻っていた。
俺は遊矢達を探していたら、
「何がランサーズだ!柚子を・・・皆を返せ!」
と言いながら赤馬零児に殴りかかっていて、それを赤馬零児は片手で受け止めていた。
「君もデュエリストなら拳でなくデュエルで表せ!」
「やってやる!」
安定のデュエル脳だと思いながら俺は動きだした。
「そのデュエル!ちょとまった!」
俺の叫びにその場にいた全員が俺の方を向いた。
「海音!お前生きていたのか!」
「火野海音。君は確かアカデミアデュエリストの攻撃にやられたはず。」
遊矢は俺が生きていた事にを喜んでおり、赤馬零児はおそらく見ていたのか少し驚いていた。
「まあ何とかな・・・だが櫂達は・・・」
「!?櫂がどうしただと!?」
俺の言葉に黒咲が反応した
「三和櫂と月影レナはアカデミアとのデュエルに負け敵に洗脳された。」
おそらく見ていたのだろうか赤馬零児が説明した。
「洗脳だと!?どう言う事だ!?」
「彼らのデュエル中は謎の空間に閉じ込められていていた。そしてデュエルが終わった後その謎の空間は解け彼らが倒れていた。その後彼らは洗脳された。」
「なんだと!?海音!それは本当なのか!?」
黒咲は俺に聞いてきた
「本当だ・・・俺のデュエルにが終わった時にはもう・・・すまない!あの時俺はデュエルでのダメージがあって何もできなかったんだ・・・」
俺が黒咲達と話していたら
「ちょとまって!どうして黒咲の事を知っているだ!」
遊矢は俺と黒咲が免責があった事に驚いていた。
「彼もまた黒咲達同様、我々の協力者だ。」
赤馬零児が説明すると
「何だって!?海音!本当なのか!?」
遊矢は俺に聞いてきた。まあそろそろばらそうとしていたからいいけど
「ああ、本当だ。俺は赤馬零児に協力している。そして今回のバトルロイヤルの目的がアカデミアに対抗すると同時にランサーズの選抜する事だってこともな!」
俺が正直に答えてやった
「お前も・・・赤馬零児とグルだったのか!」
「結果的にそうなるな。」
「何で・・・何で黙ってたんだ!」
遊矢は俺に向かって怒鳴りつけてきた
「何でって言われても聞かれなかったから答えなかっただけだ。」
「だとしても!教えてくれていたら柚子や・・・皆が犠牲にならずにすんだかもしれないじゃないか!」
「もし真実を言ったとしてお前は信じたか?お前だけじゃない!他の連中もだ!」
「そっそれは・・・」
「そう言う事だ。人間というのは自分に都合の悪いことは信じないものなんだよ!」
「それでも俺は・・・お前らのやったころは絶対に許さない!!」
「だったら俺とデュエルだ!」
「デュエルだって!?」
「そうだ!元々お前は赤馬零児とデュエルするつもりだったんだろ!だったら俺とやっても同じだろ!もしお前が勝ったら俺と赤馬零児を好きにすればいい。それでいいな!」
俺は赤馬零児に確認を取った
「私は別にかまわない。好きにすればいい。」
「だとよ!どうする!」
「・・・やってやる!お前も赤馬零児も俺がぶっ倒す!」
そういうと遊矢はデュエルデスクを構えた。
「そうこなくちゃな!それと今回のデュエルで1つルールを変更させてもらう!」
「ルールを変える?」
「何ただ初期ライフを倍の8000にするだけだ。」
「ライフを8000だって!?」
「そうだ!ライフが4000ではどこぞのバカみたいに一瞬で終わってしまうからな!」
そう言いながら俺は沢渡を見た。
「おい!誰がバカだと!」
「お前しかいないだろ!」
「知り合ったばっかりなのにキビシー!」
沢渡とセレナが漫才みたいなことをやっているのを無視して続けた。
「もちろんハンデはやる!俺は一切のアクションカードを取らない!」
「アクションカードを取らないだって!?」
「どうだ!悪くない条件だろ!」
「・・・分かった!だが手加減はしない!」
「どうやら決まったようだな。アクションフィールド <来都市ハートランド>!」
赤馬零児の宣言とともにアクションフィールドが展開された。
そしてお互いにデュエルディスクを構え
「戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが、」
「モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い、」
「フィールド内を駆け巡る!」
「見よ、これぞ、デュエルの最強進化形、アクション・・・」
「「デュエル!!」」
さて、前回も言いましたが今後の展開は本編にも触れたようにさまざまな世界(作品)を漂流して、クランファイターを探す旅になります。
本編で3つと書いていますけどそれ以上になるかもしれません。
それで行く世界ですけど、少しヒントみたいなのを出そうかな思っています。
ヒントの出し方は仮面ライダーWの検索法みたいにその作品に関するキーワードを3つ言う形にしようと思います。
もしいらないとか何かあれば感想にコメントしてください。
次回 遊矢VS海音 デュエルスタンバイ!