紅髪の奇才と、藍眼の白騎士…たまに鬼神   作:天海 ヒロト

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第十七話 フォース...そしてブレイク

ー束sideー

 

ー私の前にいるIS操縦士...仮面を付けており素顔が分からないが雰囲気がどことなく颯君に似ている...しかし服装が海軍の服だった...

 

颯魔「フォース!!【悪魔の契約=グラビティ・ノヴァ】!!」ー操縦士がそう唱えると操縦士の右腕から黒き闇がそして、左腕からは白き光がさらに左手に新たな太刀が宿る...

 

 

 

そして、その数瞬後にはその操縦士はアリスと相対していた...

 

 

 

ー束sideoutー

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ー颯魔sideー

 

颯魔「....(アリスの光線の精度が異様に高い...本当に操られてるのか??」ー俺は見覚えのある少女の会話により、あの機体が操られてる事を知っている...しかし操られてるのにも関わらず人間が実際にいるような...ん??実際に...いる??操っているのは??...

颯魔「...そうか...そう言う事だったのか...!!」ーある答えに行き着いた瞬間...アリスから無数の光線が来る...そして、その光線の行く先は全て、俺...よし、これで全ての条件が満たされた...

 

 

颯魔「...ここで...決める...!!」

 

 

ー背中の翼は輝きを増し、刀はそれに同調する様に輝く...そして右眼とISは、真紅に染まる...

 

 

神通「...提...督??」

颯魔「...済まない神通...待っていてくれ...必ず...帰って来るから...」

神通「はい、わかりました」

颯魔「ありがとう...さて、俺の機体も第二形態になったぞ...どうする...偽アリス」ー俺はわざと敵を煽る様な言い方をする..

??「貴方の方が偽アリスよ!!」

颯魔「...やはり、お前が犯人だったか...ライラ」

ライラ「!?...はめたわね...(ギリッ」

颯魔「いやいや、お前が勝手に喋るからだろ」

ライラ「...でも何で貴方が私の名を知っている...」

颯魔「...それを犯人に教えるとでも??」

...なんかコイツ...面倒くさいな...

颯魔「それより、さっさと帰ってくれないかな...(仕事は終わったしな...)」

ライラ「嫌よ!!私は...御影 颯魔...お前を殺しに来たのよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー俺を...殺しに...!?

 

 

ー颯魔sideoutー

 

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ー束sideー

 

ライラ「嫌よ!!私は...御影 颯魔...お前を殺しに来たのよ!!」ーえ...!?颯君を殺しに来た...!?そして今、前の人が...颯君なの...!?...あぁ目が回る...

先生『おい!!篠ノ之!!しっかりするんだ!!』

千冬「束!!おい束!!しっかりするんだ!!(ユサユサ」

束「うぅ.....はぁ....あぁ...........はっ!?私どうしてたの...」

千冬「...はぁ...ようやく元に戻ったか...いいか、よく聞け...今、目の前にいるのは颯魔だ...そして敵...ライラは颯魔に殺すと言った」

束「ん??んん??」

千冬「あー...何でこんな時にわからない...つまりはな...颯魔を殺すと言ったライラを私達が許すか??」

束「...なるほど...死ぬほど分かり易いね...あいつは私が殺す!!ちーちゃんは 他の娘の手当てをして!!」

千冬「...わかった。殺しはするな、颯魔との約束だ...いいな??」

束「...わかったよ、ちーちゃん......颯君...今行くよ!!(ビュン!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー束sideoutー

 

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ー颯魔sideー

 

颯魔「俺を...殺す!?」

ライラ「えぇ、お前を殺すのよ!!」

颯魔「...まだ死ぬわけにはいかないんだ...と言うより...何で俺なんかを殺すんだ...」

ライラ「貴方が...私のお兄ちゃんを殺したからよ!!」

颯魔「...(はぁ!?お、俺がお前の兄貴を殺した!?...人を殺したことなんて一度もないぞ...)...それは人違いじゃないのか??俺は人を殺したことなんて一度もないぞ......っ!?人の話位聞けよ!!(ガキン!!」

ー俺が話している時でも光線を放つ...回避などで最低限のダメージで切り抜けていたが遂にシールドエネルギーが5を下回った瞬間ライラが接近して剣で斬撃を放つ突然の事で反応出来ず斬撃をくらってしまった...

 

 

 

 

 

4...あぁここで俺は死んでしまうのか...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3...これは...鎮守府の皆と...武偵のキンジやGV、シアン...あとモルフォもいるそして...誰だ??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2...『...私はいつまでも待ってるよ...だから...立ち上がって.......颯君』ー颯君のところで消えていた記憶が全て舞い戻る...束...そうか俺はまだ死んじゃダメなんだ...死にたくないんだ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1...そうだ...俺は...生きて帰るんだ!!うぉぉぉぉぉお!!

 

 

 

 

 

 

 

この時...俺は無意識にあるものを唱えた...

 

 

 

 

 

 

颯魔『ブレイク!!【アブソリュート・ゼロ・ドライブ】!!...』ー唱えると俺は全力の蹴りを見舞い...双剣で20連撃そして相手が復帰し剣を振るう瞬間に【蒼覇紅華刃=颯束ノ幻影】で食い止めそしてある細工のある【冥夜輝光=ダークネスフィリア】で装甲に斬撃を加える...するとー《どぉぉぉぉん!!》装甲と冥夜輝光の間で大きな音がした...これは冥夜輝光に特殊な、カードリッジを付けることにより強力な斬撃を加えることが出来る...技なのだ...

 

 

 

 

ライラ「チッ...これでは部が悪い...一旦引く...」

 

ーライラの機体が遠ざかっていく...

 

颯魔「...これで...なんとかなったのか??...あっ...(バタリ」

 

ー気が抜けた途端俺はISが解除され落ちていった...

 

 

 

 

ー颯魔sideoutー

 

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ー束sideー

 

颯魔「...これで...なんとかなったのか??...あっ...(バタリ」

ライラが去った後、颯君はISが解除され落ちていった...

束「颯君!!(ビュン!!」

ーまずい...このままじゃ颯君は落ちて死んじゃう...そんなの...嫌だ!!ーそう決意した瞬間、私は今までの2倍近くの速度で降りていった...

束「間に合えぇぇぇ!!(ドサッ...はぁ...間に合った...」

ー間一髪で颯君の保護に成功した私、しかし何故かほかのところから視線を浴びている...

束「...君はどうしたの??」

神通「あ...私は神通といいます...えっと...彼の秘書艦です。」

束「あーそうなんだ......颯君をうちの宿舎に連れていこうと思うんだけど...来る??」

ー神通にそう言うと神通はコクリと頷きそのまま私の宿舎に行くことにした...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー颯君が目を覚ましたのは1800の事だった...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、皆様いつか振りですね篠ノ之ヒロトです。
さて、今回は思い切り主人公補正をかけていきましたがいかがでしたでしょうか...
そして颯魔の新たな能力、フォースとブレイクの登場です。これは簡単に言うと秘められた能力の開放とその能力を解除する代償に強力な攻撃を見舞ったりする技です...


さて、次回はのほほんと行きたいと思います。それでは次回もお楽しみに!!


※皆様のアドバイスやコメント、どしどし募集しております!!
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