ー颯魔sideー
ー一方通行...もとい
まず、氷をつかうようだこれは有難い...何故ならさっき分かったが氷属性の攻撃を対処すると、砲剣の冷却速度が高まる...
次に、圧倒的スピード型だこれは非常に厄介である...
防御は反射で対処できるが攻撃
が当たらない...
しかし唯一弱点があった...それはゼロ距離からの砲撃...つまりゼロ距離で仕組みの分からない攻撃なら当たる...そして肉質を弱い...これは当たれば長期戦がなくなることだ..そして攻撃が当たり弱り出した...その時ー
サヴァン「貴方達なかなかやるのね...一時撤退だわ」
ー唐突な撤退宣言と共に逃げていく...それを許さない俺はー静かに付いて行く事にした...もちろん朔夜もついて来て更にライラもついてきている.....
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そして行き着いたのは...紅鳴館...そこでも誰かが戦っているようだった...
颯魔「...サヴァン、どうやら先客が居たようだな...」
朔夜「はぁ、これまた西洋的な館だな...吸血鬼でもいんのか??」
ー俺と朔夜の疑問はサヴァンとある咆哮によって証明された...サヴァン「そうよ、私の夫ブラドですわ」
ーー《ピャアアアアアアアウヴァイイイイイイイイイイイーーーッ!!》ーー
ー音は天空からだった...あまりに大きな咆哮だったのかここまで届く...そしてその直後...キンジが落下した...!!しかし地面に付かず...あ、あのパラシュートは...ハイジャックの時の...あれは...理子!?...そしてあの二人は屋上に戻って行ったのだが...
颯魔「...キンジ、ヒスったな...まぁいい俺たちも行くぞ!!朔夜!!ライラ!!」ーキンジの安否を確認し俺は二人に声をかけ...移動中に冷却が完了したラグナロクに新たなカードリッジを付けー
颯魔「朔夜!!ベクトルを変換して進むスピードを上げてくれ!!(ビュン!!」ー俺はある方法を思いつく...やれるかどうかは分からない...が少なくともそれが最善なのは直ぐにわかった...
朔夜「あぁ、颯魔行くぞ!!...オラァァァ!!」
ー朔夜がベクトル変換を使い俺のスピードは更に加速する...そしてー
颯魔「ライラ!!光線を頼む!!..」ーライラにあの時の光線をオーダーした...
ライラ「えぇ!!行くわよ!!(ヒュン」ーライラの掛け声と共に無数の光線がサヴァンを襲う...!!
サヴァン「ふん、そんなもの当たるとでも??」...その時俺は確信した...この勝負...勝った...
颯魔「...甘々何だよ!!サヴァン!!...そこに来る事は分かってたんだよ!!」ー...そう、ライラが放った光線にはある抜け穴があった...いやライラ自身がわざと創り出したのだろう...天邪鬼モードが解除されいつもの俺で理解出来るほど簡単に...しかしサヴァンはなんのためらいもなくその抜け穴を使った...颯魔がいる事も知らずにー
サヴァン「!?なんですって!?」
颯魔「サヴァン、お前が負けたのは...お前自身の慢心何だよ!!...御影流剣技其の十九【幻影斬り=ファントムスプリット】!!」ー俺は虚空を切り裂く...すると突然サヴァンの羽が切断されていた...
サヴァン「イヤァア アアアアアアアアアアア アアアア!!」ー最後は儚く逝くものなのに叫びやがって...そして俺は空を見上げる...
颯魔「...やったなライラ...」
ライラ「いいや、まだよ...ブラドと、その娘のヒルダを倒さないと...」
朔夜「...そんでどうすんだよ颯魔...上でブラドはやってんだろ??」
颯魔「...気付いていたか...俺の戦友が戦っているから援護する...お前達は...とりあえず休んどけ...」
朔夜&ライラ「...わかった」
颯魔「...行くぜ!!(ビュン!!」
ー俺はキンジの元へ行く...
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ー俺が着いた瞬間キンジ、アリア、理子が打ち出した...その弾丸は...ブラドの体にある目玉をえぐった...終わったと思い理子やアリアが息をついた....が
ブラド「その程度で俺を殺せると思ってんのか??」...当のブラドは無傷...なんの仕組みなんだ...まぁいい、とりあえず時間を稼いで理子達を助けなければ...
颯魔「...御影流剣技其の二十【紅月弾幕=スカーレットシュート】!!」ー俺が虚空を切り裂きそして紅い月の弾幕がブラドを襲う...するとキンジは気づいた...
キンジ「...颯魔か...助かった」
颯魔「あぁ、時間を稼ぐ!!...アリアと理子を隠せ!!」
ー俺の指示どうり、キンジは理子達を隠した...
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ーあれから数分たった...キンジから隠した事が報告され撤退しようとした...が
ブラド「...お前...死ぬ覚悟は出来たのだな??(ガシッ」
颯魔「しまった!!」
ー油断したところをつかれ首を掴まれる...そして握られ...死にそうになった...が突然天から矢が落ちる...ブラドに
颯魔「!?...あれは...」
ーあの矢には見覚えがあった...あれは...
颯魔「フラディオ...」ーそう、俺が昔旅した友達...フラディオの矢だったのだ...そして更に俺はあのパーティーが来たことを理解した...何故なら...今俺の真後ろに立っていたからだ...
颯魔「...クロエ、アリアンヌ、ベルトラン...」...
アリアンヌ「久しぶりです!!私の騎士様!!」
ベルトラン「よぉ、ソーマ...お疲れのようだな...」
フラディオ「ハハハ、久しぶりソーマ...」
クロエ「...久しぶり、ソーマ...」
颯魔「ハハハ...久しぶりだ皆...悪いがブラド...お前は負けた...」
ブラド「あぁ??何言ってんだ??」
颯魔「...お前は負けたんだよ...ギルド【カオスドラグーン】が揃った瞬間にな...餓狼!!」ー俺はこの一年で餓狼を弱化した状態ではあるが任意で発動することが出来る...
颯魔「...ラグナロクよ...今こそ俺に力を...!!イグニッション!!」ー俺がイグニッションを使用した瞬間ラグナロクが黒くなる...
アリアンヌ「騎士様に力を!!アァァァ〜〜〜〜♪」
ーアリアンヌが歌う...すると力が湧き出る...これは歌術...歌を使い戦いを有利に動かす技なのだ...
ベルトラン「オラッお前達は...攻撃しろ!!守ってやっから!!」ーさっき言った様にベルトランはパラディン...守備に特化している...はっきり言うがベルトラン無しではこのパーティーは成り立たないと言っていいだろう...そのくらいの戦力なのだ...
フラディオ「ハハハ、俺は後ろから攻めさせてもらうよ...いよっと!!五月雨撃ち!!」ーこの男フラディオは俺の幼馴染み...こいつと初めにタッグを組んで戦っていた...弓なら右に出るものはいないだろう...
クロエ「クロエ...ソーマの為なら頑張る」
ー俺の真横で戦っているのはクロエ...魔術師で攻撃、回復、敵の弱化と、様々なところで活躍するユーリリティープレーヤーだ...
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ギルド、【カオスドラグーン】が揃ってから戦いが楽に進んだ...そして俺はあの謎の硬さを理解した...
魔臓を停止させるにはあれからしないといけないのか...ならー俺はイグニッションの効果が切れる寸前である技を使う...
颯魔「御影流剣技其の二十一【両断無刃=フルブーストチェイン】!!...これでチェック・メイトだ...」ー俺がブラドにラグナロクで縦に真っ直ぐ斬り舌の目玉を切り裂く...するとー
《ザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザサザザザッ!!》
ブラドを無数の刃で切り裂く...舌の魔臓を潰せば何とかなると思ったが...どうだ!?...俺の予測は当たった様でブラドはー
ブラド「うおおおおおおぁぁァァァ!!」....断末魔をあげ倒れる...そして終わったと思うと突然クロエが俺に抱きついてきた...
颯魔「...クロエ??どうしたの??」ー俺はこの行動が分からず質問する...すると
アリアンヌ「クロエは騎士様に会いたかったようですね...フフっ(ダキッ」ーアリアンヌも抱きしめてきた...何故かフラディオとベルトランは指輪...ってこいつら別の奴と結婚かよ...羨ましい...
颯魔「...まぁ帰んぞ...【空間転移術=ジャストバイチェンジ】!!...俺は一刻も早く血なまぐさいこの空間から去りたくなり術を唱えた...そして武偵高の自室に戻った...
カナ&綴&束「お帰り颯魔(君)...ってこの子達は誰??」
ーこんな修羅場に出会うことを知らずに...ー
俺は何処ぞのヒーローの口癖を真似る...
颯魔「...はぁ、不幸だ...」
ーそんな颯魔の様子をキンジと朔夜は同情の目を向けていたが颯魔は知るよしもない....
はい、皆様いつかぶりですね篠ノ之ヒロトです。
今回は久々にきっちり(??)できました...そして、アリアンヌやクロエは新・世界樹の迷宮Ⅱのキャラです...知ってるのかなこのゲーム...
まぁそれはさておき、次回から第四章です。名前どうしましょう...まぁ頑張ります
次回もお楽しみに!!それでは!!
※皆様のアドバイスやコメント、募集しております!!