紅髪の奇才と、藍眼の白騎士…たまに鬼神   作:天海 ヒロト

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第三十六話 俺にとっての剣舞

ー朔夜sideー

 

ー気がついたら俺は桜舞う空間にいたー

 

ー俺にとっての死後の世界かとも思ったが、それとは何か違う...予感がする...そして前に少女がいて...その少女が振り向いた...するとー

 

朔夜「...お前は...スターデッドなのか!?」

直感でいってしまったが、右眼の蒼眼ではっきりわかる...いや、分かってしまう...!!

スター『はい!!マスター、こちらの姿では初めまして...ここは深層空間...私とマスターのみの空間...』

朔夜「...そうか、俺はまだ死んでないんだ...」

スター『そうですね、でもなんであの人を助けたのですか??』

ースターデッドはそんなことを言った...

朔夜「...そうだな、俺は体が勝手に動いたとでも言えばいいかな...何と言うか見て見ぬふりしたら...あれだ、目覚めが悪くなる。安眠は大切だしな...』

スター『そうですか...マスターの考えてる事は分かりません...後マスター...私の事を気にして、解除しましたよね』

...バレてたか

朔夜「そうだな、解除したな...まぁいいじゃないか、双方無事なんだし」

スター『はぁ、わかりましたよ...では最後に...マスターの願いは??』

 

ー願いか...それは、ISを手に入れた時から決めてるさ...

朔夜「...それはな...全ての人を救い出す事だ...光はもちろん、闇もだ...闇は闇なりに苦しんでる...そんな人達を俺は救いたいんだ...」

スター『...そうですか、わかりました...マスターに出来るだけ力を貸しましょう』

朔夜「ありがとう、スターデッド...そんじゃ俺は行くから...」

スター『はい!!また会いましょう!!マスター』

朔夜「あぁ、またなスターデッド」

 

 

 

ーその時、目の前が突如ブラックアウトした

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

朔夜「...(スッ)...さて、起きたが...スターデッド、ここは布仏家なんだな??」

スター『えぇ、そうです』

朔夜「...庭までナビしてくれ」

スター『はい!!マスター』

 

ー俺はスターデッドのナビの元、布仏家の庭に行くことにした...

 

 

 

 

 

 

 

...さて、ついたが...

朔夜「...ここの家、なかなかでけぇなおい...まぁ剣舞出来るからいいが...抜刀【霊刀=村雨】!!.....はじめるとするか...」

 

 

ー俺は霊刀に力...更に霊力を加え術を唱える...

朔夜「霊力開放...属性開華【氷刃=雪月花】...そうか、眼帯を外した方が楽だな...(スッ)...はぁ...霊刀氷刃技Ⅰ【居合一閃=氷華夢斬】...ハッ!!(ザッ」

ー俺は霊刀を下段に構えそこから天に...弧を描くように切り裂く技だ...そしてその出来だが...最悪だ...まぁ全身を強く打っているから仕方無いが...その続きだ...

朔夜「...リターン、村雨...リリース【妖剣=時雨】...属性開華【雷刃=ギルティス】...妖剣雷刃技Ⅰ【一刀両断=横閃雷鳴】...っと!!...こっちはまだましか...今日は霊力が弱いか...最後にあれだな...リターン、時雨...リリース【魔刀=天龍】...」...なんだろう...特に人もいない筈なのに...見られてるような...気のせいかな...

スター『気のせいだと思いますよマスター』

朔夜「そうか、ならいい...魔力覚醒【爆閃=ファルシオン】...魔刀爆閃技Ⅰ【無双爆刃=彗星】...っは!!...魔力は上々か...ところで本音と....誰でしょうか.....本音の母親さんですか??」

ー俺が技の確認を取る前に確認してたが...誰だ??

すると何故か本音が俺にー

本音「とっきー!!(ギュッ」

朔夜「うおっ!?...と、突然飛び込むのはやめてくれ...な!!」

本音「いや〜...お母さん!!この人が私を助けてくれたとっきーだよ!!」

朔夜「否定すんなよおい...あ、すみません倒れた所を...俺は時近 朔夜です...本音にはとっきーって呼ばれてます...」ー簡単に自己紹介...すると母親は

布仏母「そうですかぁ...私は...本音の母親です、本当にうちの娘がお世話になりました」

朔夜「いえいえ、俺もぶっ倒れたんですし...本音は、足は大丈夫みたいだな」

本音「うん!!ありがとう!!とっきー!!」

朔夜「...とっきーねぇ...まぁいいや、それより...見ました??俺の剣舞」

本音母「えぇ、見ました...本音から聞きましたが...もちろん本当に術師だったんですね...その右眼もどうやらISのようですし」

本音「!?」

朔夜「...なぜ分かったんだ??...」

布仏母「女のカンです(キラッ」

朔夜「そうですか...まぁいいや」

布仏母「それよりその剣舞...なかなかね...」

朔夜「...ありがとうございます」

布仏母「そこでだけど...本音のお婿にならない??」

朔夜&本音「「( ゚Д゚)<ハァ?」いやいや、俺なんか...本音が困りますよ」

布仏母「なら、本音が良ければいいの??」

...何言ってたんだこの母親は...普通嫌だって言うだろ...

朔夜「えぇ、まぁそうですが??」

布仏母「本音はいいの??」

ー俺みたいな奴...有り得ないな...

本音「うん!!とっきーかっこいいもん!!...でもとっきー、彼女いなったの??」

朔夜「......え!?...俺なんかでいいの??...」

本音「うん!!もちろん!!」

...なわけないやろΣ\(゚Д゚;)おいおいおいおい!!え、俺彼女出来たの??

朔夜「......(お母さん、本音も本気じゃないですよね??」

俺はこそこそと布仏母にいう...すると

布仏母「.......ふふふ(本音も多分ままごとみたいに思ってるわ」

朔夜「............(汗)(よかった)」

本音「とっきーとっきー!!とっきーの剣舞ってどんな意味があるの??」

朔夜「.....うーん俺の剣舞は自分の心の乱れを整える為にするんだ、魔力、霊力、妖力は心の鏡だからね」

本音「そうだったんだ〜...あ、とっきー!!ご飯食べようよ!!」

朔夜「......あぁ、わかった行こうか」

本音「うん!!」

 

 

ーその時本音が見せた笑みは俺から見ても輝いていた...

 

 

 

そんなに俺とままごとするのが楽しみなのか??

 

 

ー朔夜sideoutー

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ー本音sideー

 

 

私は姉妹部屋に戻った途端

本音「はわわ〜^ ^うへへぇ〜^ ^これでとっきーの彼女だぁ〜」

とろけた言葉が出る...すると先にいたお姉ちゃんが

虚「そうなの...でもお母さんと時近さんはままごとのように思ってたみたいですよ」

その言葉を聞いたとき私は

本音「えっ!?ホントなの!?」

虚「だって本音は普段から遊んでばっかじゃない」

本音「えぇ...遊び過ぎたの...でも大丈夫!!」

虚「なんで大丈夫なの??」

本音「だってとっきー彼女いないんだもん!!私が頑張ればきっと彼女として見てくれるよ〜」

虚「そうかな...まぁ私は応援してるわ」

本音「うん!!ありがとう!!」

 

 

 

 

 

ーそして私は天に誓う...

本音「...いつか...とっきーと結婚するよ〜!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朔夜『くしゅん!!』

布仏母『どうされました??』

朔夜『いやー...寒気がしまして...』

布仏母『ココアでも用意しましょうか??』

朔夜『あぁーありがとうございます(〃・д・) -д-))ペコリン』

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、皆様いつかぶりですね、篠ノ之ヒロトです。
今回は、いつもよりセリフ多めになりました。
のほほんさん×朔夜をやってみたくなったのでそのままやってしまいました(笑)
次回は、恐らくキャラ紹介だと思います。
それでは!!

※皆様のアドバイスやコメント、募集しております!!
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