紅髪の奇才と、藍眼の白騎士…たまに鬼神   作:天海 ヒロト

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前の後書きで何か来ると宣言したので...誰か出してみました(颯魔関連)



第四十九話 魂の天秤...異端児の集団

ー朔夜sideー

 

俺はある、一撃必殺な技の条件を満たすためただ無心に鳳華を振るい続けた...この時点で形成としてはかなり...いや絶望的に悪いが振るい続けた...振るうしかなかったのであるが...しかし鳳華がグランパウリナを捉えることは無かった...否当たらないようにしていた...専守防衛を貫き必ず自分から攻撃しようとしなかった...そして何よりー

 

ー俺一人ではこの機体を堕とすことがほぼ不可能であると仮定したからだ...ー

 

詩音『お兄様!!もっと本気になってください!!...あの時のように!!』

 

朔夜「...俺が簡単に獄刹を完全開華させると思うか...これでも数は重ねてるんだ...そろそろ静刃...そして奴が来るだろうしな」

 

あぁ、俺がわざわざ専守防衛なんてめんどくさい事をしているのかというと、増援を期待していたのである...

 

ー朔夜sideoutー

 

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ー颯魔sideー

 

...クソッ嫌な予感が的中しやがった...まさかここにも敵がいたなんて...!!

 

キンジ「颯魔!!全力であたるぞ!!...HSS・ギルティ!!」

 

颯魔「...さて、ここからは(クルッ)...本気で相手いたしましょう...名乗らず戦うのは卑怯ではありませんか??」

 

名も知らない奴が俺を...否御影・十六夜勢力と呼ばれるメンバーを殺しに来たのである...何故知っていか...それは噂で聞いていたからである...確証は無かったがここに来て確定したな...

 

??「...久しぶりですね...兄さん、いや今は姉さんと呼ぶべきでしょうか...」

 

誰に話してんのか...と思ったが視線的に俺のようだった

 

颯魔「わ、私の妹...さんですか??」

 

その質問に彼女は無言で頷く...俺の妹かよ...産まれてからあったことさえないぞちくしょう...

 

キンジ「...颯魔...こいつ、多分お前と父親が違うんじゃないか??...」

 

颯魔「...そうかもね...でも今はそれよりあの子を撃退して朔夜の応援に行かないと...」

 

??「逃がしませんよ??詩音ちゃんが朔夜さんを捕獲するまでは...」

 

朔夜を...捕獲!?

 

ー颯魔sideoutー

 

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ー??sideー

 

...やばいにゃー朔やんが戦い出したぜよ...

 

??「土御門はん...」

 

土御門「...お前も察したか、藍染...」

 

俺は土御門 元春...学園都市でごく普通の高校生活をしてるぜよ...そして隣は藍染 弓弦...ここでは本名を名乗らず容姿から青髪ピアスと呼ばれているがあれでも学園都市第六位である...

 

藍染「...小萌先生を愛でるのも良いけど助けへんとなぁ...イレギュラーズの誓いにかけてね」

 

土御門「おいおい、それは隠しとけよ...バレたら終わりだニャー」

 

藍染「冗談が言える位には余裕があるのか??」

 

土御門「...実のところかなりやばそうぜよ...朔やん...アレを使いそうぜよ」

 

藍染「...魂の天秤かいな」

 

土御門「あぁ、禁忌のルーン...あれを解放したら...」

 

藍染「朔やんが倒れんのは確定やな」

 

ーその前に到着せねば...あれを二回も使うのは許さんぜよ...朔やん

 

ー土御門sideoutー

 

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ー朔夜sideー

 

...まだか...まだ俺はアレを使えないのか...!!

 

詩音「ていっ!!」

 

朔夜「しまった!!.......ハァ、ハァ、ハァ...これはまずいな...スターデッド...アレを使えないのか!?」

 

スター『...今使用可能になりました!!』

 

朔夜「........覚悟はできたか??俺は言った...次はないぞ...と」

 

ーアレは同士討ち目的の技...相手が格上の時に活用出来る優れもの...ではなく使った奴の体力を強制的に0にする...諸刃の剣なのである...ー

 

朔夜「....禁忌=魂の天秤!!」

 

...そう、これは俺が倒れる合図であるー

 

ー朔夜sideoutー

 

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ー土御門sideー

 

っ!?アイツ...魂の天秤を使いやがった!!

 

藍染「土御門はん!!こりゃまずいで!!」

 

土御門「わかってる!!俺は、上やんと第四位より下に連絡する!!藍染は第一位から第三位、そして他のイレギュラーズのメンバーに連絡だ!!...」

 

藍染「了解したで〜!!」

 

...朔やん...またお前だけ傷付くのは許さんぜよ...上やん達多くのイレギュラーズが悲しむぞ...お前がイレギュラーズを作った理由はなんなんだ!!それを...それを成し遂げやがれ!!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

藍染「...!!一方通行と提督、御坂との連絡が着いた!!後は...オリアナにも来たで!!」

 

土御門「こっちも後は上やんだけだぜよ...」

 

もってくれ...朔やん...

 

ー土御門sideoutー

 

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ー上条sideー

 

『prrrrrr!!』

 

...電話が鳴った...相手は...土御門??

 

上条「どうした??土御門」

 

土御門『上やん!!大変だ!!朔やんの野郎...禁忌を開放しやがった!!...時間もそう無いぞ!!』

 

上条「何!?...わかったすぐ行く...あの馬鹿...アレはもう使わない約束だったろ!!」

 

咲夜「...どうされましたか??上条さん」

 

上条「...朔夜が禁忌を開放しやがった...いうならば捨て身で戦ってやがる...十六夜さん、時を止めて...一緒に音乃木坂学院に行くぞ!!」

 

咲夜「...ザ・ワールド...上条さん!!さぁ、行きましょう!!」

 

上条「十六夜さん、何をしたんでせうか...」

 

咲夜「時を止めたの!!今のうちに朔夜のところまで行きますよ!!」

 

上条「あ、あぁ!!」

 

一人だけ傷付くのは許さんぞ...朔夜...共闘専制の筈だったろ...それを代表のお前が破ってんじゃねぇ!!

 

ー上条sideoutー





次回は用語解説と世界観、キャラと他色々まとめた回になると思います
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