紅髪の奇才と、藍眼の白騎士…たまに鬼神   作:天海 ヒロト

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偶然ネタが思いついたので...


第六十話 飛翔、ヴァルキュリア

朔夜「...目が覚めたら縛られてるって...なかなか物騒だな...」

 

朔夜は目が覚めるととある部屋にいた...そして手首足首を縛られていた...

 

朔夜「...はぁ...縛られてる物がただの紐で更にこんな甘いところでよかった...魔力封じの手錠だったら死んでたし、なにせこの位置で縛ってくれたからこれが使えてよかった...ふぅ...ほんと甘かったな...」

 

朔夜は虚空に人差し指を出し指を弾く...するとその指の腹の数ミリ上に炎が現れた...それを見て朔夜はホッとし、そして足に当てる...するとさっきまで縛っていた縄はみるみるうちに焦げて直ぐにちぎれた...

 

朔夜「この縄にも何もないか...って監視はあの子一人か...監視さえ甘いのか...ってん??」

 

朔夜はその監視人の異変に気付く...

 

朔夜「ねぇねぇ君...どうして泣いてるのよな??」

 

朔夜の声に少女は振り返る...

 

朔夜「あぁ...とりあえず君の名前は??あ、俺は十六夜 朔夜...」

 

朔夜はとりあえず軽いコミュニケーションと自己紹介をする...すると少女は流れていた涙を拭いて

 

??「...海羽...御影 海羽って言うの...」

 

朔夜「...海羽ちゃん...ねぇ...(なんか奴の名字と同じだけど...)あ、そうだなんで泣いてたの??」

 

海羽「...えーっと...私ねお姉ちゃんが居るんだけどね、颯魔は!?颯魔は!?ってある人の事を血眼で探してて...見つけたら殺すって言ってたの...」

 

朔夜「ふーん...それで君は辛いの??それとも悲しいの??」

 

海羽「...うん...もう辛くて辛くてたまらないの...」

 

朔夜「...そう...(その颯魔も俺の親友なんだがな...)ならさ...俺と一緒に逃げないか??」

 

海羽「えっ...でも私は...お姉ちゃんや詩音ちゃんやリリィさんと居てたし...」

 

朔夜「でも、海羽ちゃんは困ってるんだろ??(詩音とリリィ...どうも無関係とは思えないんだよな...)」

 

海羽「...うん、そうだね.......で、でも...」

 

朔夜「でもで片付けていいのか??それで海羽ちゃんは困ってるのなら別に逃げ出したっていいじゃないか...人間なら逃げたっていいんだぞ...俺だって何度も何度も逃げたさ...(これで釣れるか??)」

 

海羽「.......うん!!そうする!!私だって自分で行動していいんだよね...」

 

朔夜「...(よし、計算どうりだな...)あぁ、だがな...その前にこの柵から脱出したい...その後ゆっくり移動する...」

 

海羽「...バレないの??ここ韓国だよ??逃げられるの??」

 

朔夜「...そこはな...誰かがGPSをつけてたから潰してわかり易くしたから...まぁ、だから来るとは限らないけどな...でも幸運な事にISのシールドは使ってなかったから逃亡に関しては大丈夫だ...お前は...あるみたいだな...」

 

海羽「...逃げた後どこに住めば...どこに暮らせば...」

 

朔夜「ん??んなもん俺ん家に来いあと俺の学校に来いよ...」

 

海羽「...何から何までありがとうございます...」

 

朔夜「...まぁ、ここに砲撃みたいな衝撃が入るまでは動かないが...来た瞬間に混乱するだろうからそれに便乗するんだ...」

 

朔夜はピエロのような笑みを浮かべた...

 

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颯魔「...そろそろ消えた位置につくよ...」

キンジ「...あぁ、とりあえずべレで戦えるだろうし...装填だけしておくか...」

 

颯魔「...私は一応術式の展開をしようかしら...もしもの事があればの話だけどね...」

 

キンジ「...そのもしもがなければいいんだが...」

 

颯魔「まぁ、そんな軽く朔夜を助けれるのは甘い算段だろうね...あの朔夜を討った敵だわ...」

 

颯魔はルーンを紙に刻んだ...

 

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束「颯君のIS反応が...韓国に...何か起きたのかな...もう戦いに...颯君は本当に強いね...私は動けずにいている...なら...私も行かないと...せめてサポートはしなくちゃ...」

 

一宮「篠ノ之さん??」

 

束「ふぇ??」

 

一宮「いや、今の篠ノ之さんの話を要約すると韓国に行って颯魔さんのサポートをするのですよね??...今すぐ行ってください...今なら先生が居ないので見つからない筈です...」

 

束「...ありがとう、早苗...んじゃぁ〜ね〜」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

束「...私が私用でISを使うとは...でも颯君のためなら...展開...【戦乱の女神=ヴァルキュリア】...over the fly...この束さんの彼氏に傷は付けないよ!!」

 

束は全力の操作でISを進めた...

 

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中空知「...それで峰さん...どうして韓国に行くんですか??」

 

理子「ふふーん...実はね...なっちー...私瞬間移動って奴をさっくんから学んでてそれを多段で使って移動するの...」

 

中空知「...そうでしたか...え??」

 

理子「いっくよーなっちー!!(ヒュンヒュンヒュン」

 

中空知「ひ、ヒエーーーーーーーー!!」

 

理子は中空知を担いで多段瞬間移動を使用した...その間海の上にも行ったが中空知は軽く失神していたという...

 

 




えーっと...なんだかんだで第六十話まで来ましたね...そして五十七話あたりで詩音のとなりにいた子...名前が梨乃だったんですが...VS颯魔の時に名前が出ており間違っていたので訂正いたしました...いやぁミスミス

そして束ちゃんのIS...【戦乱の女神=ヴァルキュリア】...これは基本サポート中心の武装です
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