今後も精進します!!
朔夜「ふぅ...海羽よ...さて、後ろにいる奴らを撒くぞ...」
海羽「後ろ??...」
朔夜「向くな...感じろ...名前は俺も知らんが...」
顔は半分何かで隠されていた...海羽はそれを見ることは無く誰かが分からず、朔夜が走り出した方向に走り出した。
??「朔夜...タスケル...私...ウレシイ...颯魔...タスケル...モルフォ...ウレシイ...フフ、フフフ、フフフフフ...」
朔夜「??...(何を言ってるんだ...アイツ...俺の敵じゃないのか??...見るからに怪しかったが.......ッ!?)」
朔夜は後ろの奴のことに気を取られ、前を見ていなかった...そのせいで前にいた人をー
朔夜「うわっ!?」
ー躱しきれず倒れてしまう...そこにいたのはー
??「さっくん!?」
??「時ち...十六夜君!?」
朔夜「峰!?...中空知!?」
朔夜は突然の再会に驚き、声が出てしまう...それに後ろの奴は反応し一気に距離を詰める...
??「朔夜...タスケル...早苗も...ウレシイ...」
朔夜「...早苗も??...一宮のことか...??...(ちょっと待て...それより何故奴の目のハイライトが無いんだ...喋り方的にロボットなのか??...でもそれでもこの喋り方はおかしい...ということは、俺が頭にあるのはただ一つしかないぞ...でもやってみるか...)」
朔夜は右眼の【ポセイドンの瞳】を使用し、奴の状態を透視した...
理子「...さっくん??どうしたの??」
海羽「...朔夜...さん??」
中空知「峰さん、そしてあなた様...十六夜君は今能力を覚醒させてます...そっとしておきましょう」
...朔夜は何かにかかったのかパッと顔を上げ、奴の顔に手を当てた...そして
朔夜「...【マインドチェッカー=R】...これで戻ったか??」
朔夜が手に力を入れると奴の身体が数回震え直ぐ止まった...
朔夜「...成功...ねぇ...起きてー!!」
朔夜は奴の身体を揺さぶった...すると奴は静かに眼を開く...
??「...あ、朔夜??」
朔夜「ちょっと待て、俺はお前なんて知らん...が、その前に質問させろ...まず一つ目お前の名前、二つ目素性、三つ目早苗...一宮との接点、またなんでここに来たのか」
朔夜はできるだけ簡潔に、そして最低限の言葉で言った...それに対し奴はー
??「私はティフォン!!...素性は...特にないけど颯魔の友達でモルフォっているんだけどその親戚で、早苗との接点は...洗脳されてここに来させられて起きたらナビされたままに行っちゃった...ってとこかな」
理子「洗脳??...さっくんなんでそんなの解けるの...」
朔夜「...洗脳か...洗脳ならまず思考が同じところをループすることで信じ込む事と俺は考えている...要はそのループをどこかで止めればいい話なんだよ」
朔夜も意外そうに語る...
中空知「十六夜君は、ティフォンさんの異変を察知しただけということですか??」
朔夜「うーん...そういう事かな、大体は...ね」
海羽「朔夜さんって...何者??」
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??「お兄様...貴方の右腕になりに来ました...フフ、フフ、ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
朔夜「!?...ガッ!!」
朔夜はなにかに刺され腹から血を流した...
理子「さっくん!?さっくん!!」
中空知「...貴方は...何者ですか??」
海羽「...詩音...」
詩音「...海羽、裏切ったのね...でも私は裏切らずにお兄様を手に入れる...もう、勝ったのよ!!」
朔夜の声がしない...それもそうだ、朔夜はたった今刺されたのだから...しかしー
朔夜「...スターデッド...【コードS00】始動...身体修整中.......終了、敵を補足、敵機...無力化に参る....!!」
理子「さっくん...どうしたの!?」
海羽「...朔夜さんの...ISから、強力な反応が!?」
中空知「...リミッターが...解除されてる!?」
朔夜のシルエットは蒼き瞳に銀色の髪...そして瞳は鋭く光っていた...
朔夜「...俺は...詩音も助ける...この身を消費してもな...」