紅髪の奇才と、藍眼の白騎士…たまに鬼神   作:天海 ヒロト

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また空きましたね...まぁ今までの私が少し投稿しすぎというこのなのか...


第六十五話 消えた十六夜の穴

キンジ「...あれからどうなった??颯魔...」

 

場所は例の訓練所...そして朔夜を除く三人に加え上条、垣根、一方通行がいた...話題はもちろん奴のことだ...

 

颯魔「うーん...奴が消えてもう一週間は経ったが...やはりあいつの存在はでかい...朔夜の家の二人はあれ以来引きこもって出てこないよ...」

 

キンジ「そうか...理子と中空知の方も仕事がおぼつかないから休ませた...人一人いなくなるのはとんでもないな...特にあいつの場合は」

 

静刃「こっちもだ...あいつが居なくなってからキリコが学校に一回も来てない...試しにキリコの家に行けばリストカットしようとしてたぐらいだ...」

 

垣根「確かに空いた穴はでかいですね...」

 

上条「あわきんは仕事が追いつかないって言ってたから俺が手伝った...あいつは別の意味で辛いんだろうな...」

 

一方「番外個体もだァ...あれは引きこもってないからまだましだが...常時放電してっから入れないんだ...反射しても被害が拡大するだけだしなァ」

 

颯魔「...流石に死んじゃいないだろうが...あの野郎...何してる」

 

『コンコンコン』

 

颯魔「っ!?...皆机に...って早いなおい......ってか誰だ??...静かにしときゃなんとか...」

 

??「颯魔、いるか??」

 

颯魔「.......ならなかったなおい...ってかこの声...」

 

颯魔には聞き覚えがあった...何故ならその人物はー

 

颯魔「(ガチャ)...やっぱりか、ジャンヌ...どうしたんだ??」

 

ジャンヌ・ダルク...颯魔の彼女の1人だからだ...

 

ジャンヌ「颯魔、ついてきて欲しいのだ」

 

颯魔「何でだ??...お前のことだから重要な事なんだろうが...」

 

ジャンヌ「あぁ、そうだ...」

 

ジャンヌはよっぽど重要な事なのか颯魔の耳に囁いたー

 

ジャンヌ「朔夜の事だ」

 

颯魔「!?...どうしたんだ...なにか変化があったのか??」

 

ジャンヌ「詳しくは束の所で話そう...と言っても私も理解しきれなかったのだが...」

 

颯魔「...そうか...あいつか...まあ、妥当か...よし、ジャンヌ一緒に行こうか、寄り道もしてな」

 

ジャンヌ「...寄り道??」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

??「...さん、何してるんですか...」

 

??「ん??おぉ、ヤマザナドゥか。何してると言われても暇だったから教育プログラムをちょっと組み直そうとしてたのさ」

 

??「おや、また会ったねぇ...どうしたんだい??」

 

??「小町か...仕事だよ仕事...お前はちゃんとやってるのか??」

 

とある者は少し微笑みながら語る...すると小町と呼ばれた女は少し挙動がおかしくなるも、すぐに戻し大丈夫だの一言...そしてその行動を...仕草を見逃さないヤマザナドゥ...いつもの事でため息をついてしまう...

 

??「そういえば、今朝変わった奴が里に来たぞ。」

 

小町「へぇ...アンタでさえ変わった奴がっていうくらい変わってるのか...もしかして魔術師かい??」

 

??「...言い方はひどいがこの際いい...話を戻そう...その変わったやつなんだが...里に入る前に久し振りだとか言い出すしかと思えば里なのに迷う...まるでここに来たことが無いように...最後は...これが1番驚いたのだが...八雲の血...つまり霊力、妖力、魔力を有している...それもかなり強大の...」

 

ザナドゥ「...八雲の血を持つものが...現代から??」

 

??「あぁ、名前はーーーーと、名乗ってた...今は射命丸のとこか姫海棠の所じゃないか??」

 

彼女が名前を言った刹那ヤマザナドゥは目を見開き、場所を聞いた途端何処かに駆け出したーー

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

??「...射命丸って言うのか。よろしくな」

 

文「はい、宜しくお願いします...あ、お名前を伺ってもよろしいですか??」

 

??「...星夜とでも...まぁアンタは本名を書きそうだが...聴いてたんだろ??」

 

男...星夜は心底嫌そうな顔をする...すると射命丸はー

 

文「あやややや...まさかバレるとは...ってそれは何でしょう??」

 

星夜「ん??あぁ、これは仕事道具...アンタのカメラみたいなものさ」

 

文「へぇ...その鞄らしきものがですか...」

 

星夜「姫海棠の話と被るな...話を変えようか...そういえば前いた時とかなり里が変わってたんだよな...ということは八雲 紫がまた寝てるのか...」

 

文「あやや!?紫さんのことご存知で??...って消えた!?」

 

文がメモをササッと書き、男の方を見るとその男は忽然と消えたのだ...

 

文「...あやや、消えてしまいましたか...色々不思議な人...星夜さんっと」

 

射命丸はたった1人の空間でボソッと呟いた

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

??「あっ、星夜さん」

 

??『星夜せんせー!!』

 

星夜「おぉ、遅れて悪かったな...鈴仙」

 

星夜はウサ耳の少女、鈴仙の方を見て言った

 

鈴仙「い、いやその...私は...別に」

 

星夜「ん??そうか、ならいいけど...よし!!今日は計算が楽しくなる考えを教えるぞー」

 

??『計算が??』

 

??『楽しく??』

 

星夜「そうだ...計算が苦手なのは嫌いだからだ...嫌いなのは楽しくないからだ...つまり楽しくなれば計算も出来るようになるからなー...んじゃ、とりあえずこれだ」

 

星夜は黒板に計算式を連ねる...

 

 

 

 

 

 

 




新キャラ、星夜...今後はどうなることでしょう...
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