ー颯魔sideー
ー今でも思い出すことがある...俺が小学五年の時のことだ。名前も知らない女の娘が高校生位のヤンキーに囲まれていたのを...俺はその時真っ先に駆け込みその娘を助けようとした...しかし俺はいつの間にか背後をとられ...背中をバッサリ斬られた...幸い傷は浅くその後助けたが、背中の傷から出た出血で俺は倒れた...そして起きたらその娘が俺の横にいた...そしてこんなことを約束された...『私と...次会ったら、結婚して...』ーと俺は『俺なんかで良かったらな...』ーと返す。そしてあの娘の名前は...。その時俺は、ある刀を握った【蒼覇紅華刃=颯束ノ幻影】...ーこれは今俺が封印している...使うと人格が変わるからだ...
「颯君!!そ〜う君!!」
「...ん?なんだ?」
「颯君、会長でしょ(笑)あと...」
おっとしまった昔の傷を思い出していた。
「...待て待て、今持ってくるから...」
「??」
あ、今日は会長の俺と副会長の束ともう一人の副会長、一宮 早苗がいる...早苗はまだアレを知らない..
「よーし...今日はベタにショートケーキだ...少し甘さは控えめだが。」
ー一口食べると...
「甘さ控えめって...ここまで美味しかったの!?」
「??これって誰が作ったの!?」
「??俺だが??」
ーと答えると...
「!?これ会長が作ったんですか!?」
ー驚愕の表情を見せる...なんだ??
「まぁこれくらいしか取り柄ないし...」
「それでもここまでクオリティの高いもの...素人には出来ないですよ!!」
「うーん...ならまた今度暇が出来たら調理室で一緒に作ろうか??」
ー俺の良心が働きこういうと...
「いいんですか!?私なんかで...」
「あぁいいぜ、なにがi...「颯君??それ、私も良いんだよね??」...あ、はい構いません」ー束が怖い怖すぎる!!
ーーーーーーー...こんなことが前にあり、今GWになって束とショッピングモールに来ているが...
「束、腕離して(汗)。周囲の視線が痛い!!」
「えー...嫌だよーこれは束さんと颯君の愛の確認だし」
「...何が愛の確認だこら、何も付き合ってる訳じゃあるまいし。ってか何で強い男が好きな束が俺についてきてんだよ。」
ーすると束は、え!?颯君自分が弱いって思ってるの!?と言いたげな表情だ...
「さてと...いつまでつけてるつもりだ...サリエル。」
ー颯魔sideoutー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー束sideー
...サリエル??そんな娘ここの学校にいなかったけど...と思ってると...
「言ったはずよあなたが武偵高に入るまでよ」
「...俺なんかがあんなとこ居たら一年も経たずにこの世を去っちまうよ!!」
ー武偵高??それって...颯君元々武偵志望だったの!?
「嘘よ!!あなたは何かを隠してるからそうなのよ!!」
ー颯君が何かを隠してるっ!?
サリエルがそれを言った瞬間ー颯君から闇のオーラが出てる!?
「おい、やめろそれ以上喋ったら締めるぞ...」
ー颯君がそう言っているしかし表情は俺の何かを知っている...!?と言いたげな表情だ。
「...分かった、そこまで言うのなら...1vs1だSランク武偵が元Eランクの俺に対決を挑むとは...面白いぜ...」
「双方フル武装で良いんだよね??」
「あぁいいぜ、やってやる勝ったら何かくれよ??」
ーその後、5時に対決をすると決まった...
ー束sideoutー
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ー颯魔sideー
...約束の5時になり東京武偵高の第一アリーナに居る...そして当たり前だが目の前にサリエルが居るー
「...あなた...これが本気の時の装備なの!?」
「そうだが??...紅華刃にこの特注の服、これ以上何がいる??」
ー俺の戦闘を見てないやつが絶対に言う奴だが「...御影の奴、マジだ」ーそうそう...って
「き、キンジ!?...お前ここの学校出身かよ...まぁ妥当だが...」
「すまないな、実は俺も遊び相手が居なくてお前と遊びたいんだ。だからやらせてもらう...」
ーちっ...サリエルにキンジまで来ちまったか...まぁやって見るか...
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あれから7分経った...形勢は圧倒的に不利だ...そして俺はいつの間にかトリガーが解かれていたことに気付かずー
「!?...いつの間に!?...仕方ない彼奴はHSSになってるし...制御出来るかやって見るか...【紅魔覚醒=スカーレットtheファントム】...【蒼覇紅華刃=颯束ノ幻影】!!...」
ーまず始めはおっけーだ...ここから早くしないと...いつ起こっても不思議じゃないしな...
「...颯魔、やっと本気を...出したわけじゃないな...」ーやはりキンジには一度見せてるからわかるか...
「一気に決めさせてもらうぞ...御影流剣技其の三!!【無双神楽=刹那】!!」
ー...御影流の前に起こっちまったが...耐えろ、俺の心...!!目は狂気の瞳だから効果はないが心は、もう起こっちまっている...鬼神紅華の覚醒が...ッ!!
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「ーここは??」ー俺はいつの間にか倒れてたようだ...
「あぁ、颯魔起きたか...」
「サンキューキンジ...という事は俺の負けか...ははは、これで二人目だ」
「...いやお前は負けてないさ、ただ二人目ってなんだ??」
「俺が覚醒と狂気の瞳を使ってもついて来れた奴だ...最初はお前にやられたわ...」
「...ならさ、颯魔。掛け持ちってのはどうだ??」
ー掛け持ちだったら...
「...お前はとんでもない事に気づくな...そうだ掛け持ちしたらいいんだ、ただISは会長だからな...」
「俺、武偵高の生徒会長だよ...」
ーなんか同情しちゃうな...
「会長同士契約しとこうお前は、俺の入学を通してくれ、俺はお前のやつしとくから(笑)」
ーはははー
「俺IS使えないよ??」
「大丈夫お前の適性なんかS超えてるし(笑)」
「...大丈夫な気がしねぇ...」
ー遠山キンジと御影颯魔の武偵高..IS学園の掛け持ち入学が決まった...
はい皆様どうも、いつかぶりですね篠ノ之ヒロトです。さて、今回はGW突入編ですが、緋弾のアリアから遠山キンジ君がこのssに来ました。まぁ何やかやあって会長二人が掛け持ち入学します。
そして颯魔が一時覚醒しました。瞳は紅く染まり
背中には悪魔の翼が...ということになってます。
次回は予定がありません!!気の赴くままにかきます(笑)
この作品に関してのコメントやアドバイスを募集しています!!
次回をお楽しみにそれでは!!