朔夜がALOで戦闘を行っていたその時、颯魔は...
颯魔「よし、聞きたいことがある...」
??「ん??なにかなぁ...」
颯魔「...篠ノ之さん、何故仮面を被ってこっちに来る...ププッ」
束「あ!!颯君笑った!!酷いよ!!束さんを笑うなんて」
颯魔「...いや、こればっかりは無理だろ(スツ」
束「そんなこと...ププッ...ないんだよ!!」
颯魔「...笑ったな。」
束「...うん...」
沈黙が訪れ二人は気まずい雰囲気になるがその刹那颯魔は
颯魔「...三十六計逃げるにが勝ちってな(ヒュン」
束「えっ、ちょっと颯君!!」
颯魔は気まずい雰囲気に耐えれず逃げてしまった...
そう、逃げてしまったのである。
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颯魔「...やっちまったか...ここどこだ??」
颯魔はただ逃げることに集中していた為、道に迷ってしまった...
颯魔「はっはっは、のんびり行きますか...幸い携帯も機能してるし...はぁ...遠山の姉貴が居ればいいんだが...」
遠山の姉貴...つまりカナのことだが記憶を失っている颯魔は遠山の姉貴としか把握していない。
??「はぁい、颯魔の願い叶えてあげるわ」
颯魔「...はい??...あ、遠山の姉貴じゃないですか」
颯魔の言うとおり、目の前にはカナがいた。しかも薄着で...
カナ「ふふっ、颯魔、私ね........子供が欲しいの」
颯魔「へぇーそうなんだ....ん??子供が欲しい??なんで俺に言ったんだ??遠山の姉貴」
カナ「だって、貴方が私の彼氏だもん。彼氏に子供が欲しいって言うのは普通でしょ??」
颯魔「えーっと...(いやいや、それはおかしいだろ。子供とか俺はまず考えられんし...遠山の姉貴が願った事だし叶えてやりたいけど...)...今すぐですか??」
颯魔の返答にカナは瞬く間に反応した...
カナ「うん、拒否権はないし、私今日危険な日なのよ??フフッ、颯魔ヤリましょ??」
颯魔「ヤリましょじゃねぇよ...本当にそれでもいいんだな??俺は寝取られたくはないから確認だけとるが...」
カナ「私はもちろんしたいわ...だって子供が欲しいのよ??」
颯魔「はぁ...まぁ、それならいいが条件がある。俺と勝負しろ...遠山の姉貴も聞いたろ、俺が御影家当主【御影 綾翔】だという事を...その強さを受け入れられ...」
颯魔の言葉は不意にかき消された...それは
??「御影ェ...今度こそ決着をつけるぜぇ...」
颯魔「...今度こそという意味が分からんのだが...よかろう...遠山の姉貴、俺の剣さばき...とくとご覧あれ...リリース」
リリース...左腕を出しそう言うと何処からか刀が出てきた...それはなんとー
颯魔「...逆刃刀【綾翔】...来い...俺は手加減はするが慈悲は見せんぞ...」
??「へへっ、そんな事は寝て言え...相手は五十人だぜ??勝てるわけないだろ」
颯魔「...ならやって見ろ...この刀で思い知らせる...」
五十人...その集団はそれぞれの武器を構え颯魔を囲った...もちろんカナを颯魔は省いて...そして、剣を持った者達が突っ込んだ刹那...
颯魔「...御影家ただ一人の侍としての誇りをな!!」
下段に構えていた刀をーー
颯魔「御影流剣技...其の終【絶華繚乱=終焉】...全ては終わりを迎えそして、そのまた先を往く...それはこれまでの全てを優に超えるただ一つの奥義...その一部をお見せしよう...その一部、それは...」
??「ゴタゴタうるせぇ!!とっとと死ねぇ!!」
剣を持った者の一人が颯魔を断ち切ろうとした...がー
颯魔「全てを超える速さだ!!」
『ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュッッッ!!』
七方向に速く...ただ純粋に速く斬撃が繰り出された...それも颯魔の狙う位置と全く同じ所でーー
『ガガガガガガガッッ!!』
颯魔「そして、全てを刀のみ払う程の正確なものだ。終...その名にふさわしい速さと正確さだとは思わないか??...まぁ、不完全な終はないのだが....」
次の瞬間、剣を持って突撃した者達の剣のみが地面に落ちた
カナ「ッ!?...(これが颯魔の本気!?...そして、御影流剣技の終??)」
颯魔「...さぁどうした...野郎ども...武器の補充は出来てるか??まさかこんなところで終わるわけないよな??そんなんじゃ俺は愚かカナも超えれんぞ」
カナ「!?(今私の名を!?...でも...どうして...)」
颯魔は刀を納刀して小さく笑った...
...私は失踪してませんよ、ちゃんと生きてます(笑)