赤ずきんは狼に恋をする。   作:緋夏

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赤ずきん!!!

グリム童話の定番だよねっ!!

違う視点で見るだけでとっても面白くなるよね!!


赤ずきんは狼に出逢う。

みんな知ってる赤ずきんの物語から数年。赤ずきんは年頃の女子になった。そして…とある疑問を抱いていた。

 

(どうしてあの時、狼さんは私を食べたのかしら。もっと美味しそうな方は沢山いるわ。)

 

赤ずきんは狼に興味を持ち始めた。

 

「赤ずきん、祖母様の所へワインをもって言っておくれ。」

 

(また…会えるかしら…。)

 

「わかったわ。行ってくる。いってきまぁす。」

 

何年も遠回りをして会わないようにしてた。わかっているの。狼さんは…。もう。いないのに…。

 

(あ…あの花…懐かしい…。。積んでいこうかしら。)

 

何故かしら、今日は…私、変だわ…。

 

「おい。そこで何してるんだ。」

 

「え…?…!?狼さん…!?」

 

(どうしているの!?あの時確に…!)

 

 

「…ここは、危ない…。すぐに去れ…。」

 

「嫌よ…嫌よ…!!やっと…やっと会えたのに!!」

 

(ここで帰ったらもう会えない…!なんとなくわかるもの…。)

 

「は…?お前だって…食われるのは嫌だろ…?」

 

「食べられてもいいわ!貴方に出会えたもの…!」

 

狼は動揺した。今まで人間によく思われたことなんて一度もなかった。

 

「…い、意味がわからない!さっさと去れ!!!」

(ここにいればほかの奴らに食われる…。今は…。こいつを逃がすのが精一杯だ…!)

 

「…ねぇ。また…ここに来てもいいかしら…。よく来るの。ねぇ。お願いよ。私…貴方に会いたくて…「だからなんだ!」

 

「大体なんなんだよお前!俺は狼だ!人間とは関わりたくない!!」

 

「…!そ…んな…。もぅ…知らない…!」

 

赤ずきんは顔を濡らしながら走った。祖母様の墓へ。

 

「はぁはぁ…。。どうして…っふぇっ…。。会いたかった…のにっ…ふぇっ…。」

 

(祖母様…。私…。狼さんが好きだわ…。でも…どうすればいいの…!?)

 

 

ーーーーーー

 

「ただいま。」

 

「あら、赤ずきん、おかえりなさい。大丈夫?狼に出会わなかった?」

 

お母様はあの日以来私が出かけるて帰ると決まってそう聞く。いつもは軽く「大丈夫よ。お母様。」と答えるのだけど、今日は違った。

 

「…。会ったわ。」

 

「っ!?赤ずきん!?どうして!?」

 

「お母様…。私…私……!狼さんが好きなの…っ!!」

 

打ち明けた。抱えるには大き過ぎる問題だ。お母様はきっと応援してくれる。そう思っていた…のに。

 

パチィーン!!

 

「っ!?お…かあ…様?」

 

「あなたは…!なんてことを!!もう狼には会ってはだめよ!!」

 

どうして………?お母様…………?

 

「じ、冗談よね…?お、、応援…してくれるわよね…?…あはは…面白い冗談ね」

 

こんなの…冗談に決まってるわ。きっと。

 

「冗談!?それは赤ずきんのほうでしょ!?どうして!?どうして狼に会ったの!?どうして好きなんてゆうの!!貴方を…喰らおうとしていたのよ!?それに…狼は既に「やめて!!」

 

「それ以上狼さんの悪口を言わないでっ!!いくらお母様でも…許さないよっ!?」

 

 




まだまだ書いてくよ!!宜しくね!!
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