まことに申し訳ありません!!
ニセコイ 人間をやめた俺は…
を書き直します
ですので
これが一話目になります
本当に申し訳ありませんでしたァァァ!!
(私の名前は鶫 誠士郎と言う。今、私はあの忌々しい男… 一条楽の後をつけている
…ストーカーでは無いぞ? 一条楽が夜な夜な、家を抜け出している、と集英組からお嬢に連絡があり
お嬢が
「鶫… 楽の後をつけて、何か悪さをしてたら止めさせてくれない? …あいつがそんな事しないとは思うけど、万が一、って事もあるから…」
と、私に頼んだからだ)
(…それにしても… こいつは何処に向かってるんだ…? そろそろ住宅街を抜けるが… この先は海辺の倉庫しか無い筈…
あ、止まった)
「…コソコソ隠れてねぇで出てこい!!」
「?!」
(な、なんだと?! 何故バレた?! 私は屋根の上に居るんだぞ?! 気配も消した筈…! 何故だ?! )
すると、塀や、電柱の裏から所々包帯を巻いている三人の不良達が出てきた
「俺に何の用だ」
「『何の用だ』だと? わかってるだろうが!! 俺達を病院送りにしたお礼参りだよ!!」
(な、何?! 聞いた話では一条楽は喧嘩が全く出来ないと聞いたが…)
「…」
「お前は手足を全部折ってぇ! 歯を全部折ってy」
一条楽は一瞬で不良の一人に近づき
「うるせぇよ」
その不良の頭を握りつぶした
「ヒィ?!」 「な、なんだあいつは?!」
「あの時は見逃してやったけど… 一回で力の差を理解できないなら… 殺すしかねぇよなぁ…!」
そう言うと一条楽はどこからか刀を取り出した
「か…刀?!」 「や、ヤベェ…!」
「死 ね」
一条楽は二人の体を一太刀で二つに切った
そして、二人の死体は骨も残らず燃えて無くなってしまった
(な、何…? 骨も残っていない…だと…? 骨も燃やすには相当の温度じゃないと出来ない筈…)
すると一条楽は首の後ろに手を置いて呟いた
「チッ、一人目も焼き殺せば良かった… まあ良いか、あんまり変わらねぇし」
一条楽は一人目の死体に刀を刺した、その死体も二人の死体のように燃えてしまった
「あー… ダル…」
(一条楽… あいつは本当にヤバイ… 人を殺すことを何とも思ってない!)
(私だってヒットマンだ、人を殺したこともある… だが、あんな風には殺せない! 人を殺す時にはどんなヒットマンも少しは抵抗がある… だけど… あいつは…)
(虫を殺すように人を殺した…!
お嬢の恋人だが… あんな危険な人間をお嬢の側に居させる訳にはいかない…)
(ここで殺す!)
私は銃を取りだし、一条楽の頭部へ向けて構えた
…が
(居ない?! ど、何処に行ったんだ!?)
一条楽は忽然と姿を消した
私は一条楽が居た場所を探したが、見つからない
(…もしかして、路地裏に隠れた…?)
そう思い、別の屋根へ移動しようと、私が立ち上がった瞬間
「何やってるんだ… 鶫…?」
私の後ろから声が聞こえた
「ッ~~?!」
私は後ろを振り向こうとしたが
ドンッ!!
「グッ!」
首筋に一撃を喰らってしまった
「…すまねぇな」
「一条… ら…く」
私の意識はどこかへ行ってしまった
…えー
なんと言いますか…
その… すみませんでしたァァァ!!
…定期考査が、定期考査があったんです…
それで、携帯を取り上げられ…
赤点を取ってしまったので、携帯没収期間が延び…
ここまで時間がかかってしまいました…
すみません…! すみません…!
何卒ご容赦を…!
本当に申し訳ありませんでした