一発ネタ AC×IS 将冴君の結婚式の裏側〔完結〕 作:禿げ眼鏡(三十路)
IS学園 地下区画内
ガーランドside
ガーランド「もしもし大将?奴さんの殲滅完了したぜ。隊長は生け捕り、他はミンチにしといたから。
???「わかりました。では後始末はこちらでしておきます。ご苦労様でした。」
ガーランド「いやいや、気にする事ではないよ。後の事は任せるわ。じゃよろしく。」
さて、俺は撤収しますか。あいつらの晴れの舞台を邪魔するわけにゃいかねぇし、穢れた俺には似合わないからな。
ガーランド「作戦終了、撤収する。」
作戦目標クリア システム通常モードに移行します
将冴、クラリッサ
幸せになれよ
???side
???「わかりました。では後始末はこちらでしておきます。ご苦労様でした」
ガーランド「いやいや、気にする事ではないよ。後の事は任せるわ、じゃよろしく」
???「将冴に代わって、感謝の言葉を。ありがとうハインツ。わが盟友に幸あらんことを。
後日、式のデータを送ろう。」
また会おう盟友、わが魂の友よ。
ハインツは唯戦場を駆け続けた。好きなように生き、好きなように死ぬ。誰かの為でもなく、理不尽に死ぬ事も自分の誇りの為に死ぬ事も自分の手を血で汚す事も厭わなかった。
ハインツの盟友は、将冴の幸せを願っていた。四肢をなくしても、将冴に失望することなく唯彼には幸せになってほしかった。そして同じくらいにクラリッサの幸せも願っていた。
そしてやっと二人の幸せが実を結んだ。
ハインツは学園内の地下区画内の戦闘終了後、別の場所にいた。
ガーランド「ふぅ、撤収完了。さてと俺は還るとしようか。
俺がいるべき戦場、俺の魂の場所へ。」
一週間後
中東 某所
ガーランド「ん?画像データ? 大将からか。
ははっこりゃあ良い‼あいつら本当に幸せそうな顔してやがる。」
ファットマン「どうしたガーランド?ああ前にいってたあいつらか」
ガーランド「そういう事、で?なんか依頼が入ったか?」
ファットマン「ああ、アフリカのダルフールに向かってくれ。そこの敵対勢力の殲滅だとよ。」
ガーランド「胸糞わりぃ任務だなぁ。だからと言って断る訳にもいかんか。ま、あっちが代金踏み倒したらぶっ潰すだけだがな。」
ファットマン「相変わらず物騒だな。で、依頼は承諾すれば良いんだな?」
ガーランド「ああ頼む。」
ファットマン「わかった。」
んじゃ行きますか。
俺を待っているのは無限の成層圏じゃない。
硝煙と泥臭いあの地獄のような戦場だ。
将冴達には似合わない戦場。似合うのは黒い鳥。
それも穢れきった黒い鳥だ。
戦場が俺のいるべき場所
この戦場こそが、俺の魂の場所だ!
完
煮え切らない最後になりましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございます。
設定を含め4話程度のスピンオフ作品でしたが楽しく書けました。
正直どうなるかなと、思っていましたけどsha-yuさんを始め読者の皆様のおかげでここまでこれました。
最後になりましたが本当にお付き合いありがとうございました。
また何か書く機会があれば、書かせて頂きます。
禿げ眼鏡