萌えっ娘もんすたぁSPECIAL -Code;DETONATION- 作:まくやま
3
- クチバシティ 萌えもんセンター -
案の定日は沈んだものの、目的地に着いたダイヤ達はゆっくりと休憩のひと時を寛いでいた。
「ん~…何事もなく着いて良かったぁ」
「お疲れ様ですご主人様」とコップに注いだ水を手渡すノア。ありがと、と簡単に返して煽るように飲み干す。
「ふぅ、うまぁい…。ノアだけか?他のみんなは?」
「サーシャとメルちゃんは今夜の宿泊申請をしに行ってくれてます。ソーマとジョニーはまだ回復中です」
「そっか、了解だ」
ダイヤの返答に合わせて彼の隣に座るノア。少し見上げながら、思いついたことを尋ねていった。
「ここのジムにも、すぐに挑戦されるんですか?船上パーティーは明後日ですし」
「いや、今回はパーティーの後にしようかなって思ってる。いきなりぶつかってボコボコにされて…なんて、カスミの時の二の舞にはしたくないしな」
「それでは、みんなで頑張ってレベルアップ、ということですか?」
「だな。サーシャも、実力的にはそろそろ進化してもおかしくないみたいだし」
「勝手に進化するわけじゃないんですね。…でも、みんなどんどん強くなっていっちゃうんですね」
少ししょぼくれた声に変わるノア。だがそれを知ってか知らずか、ダイヤはあまりにも普通に言葉を返した。
「何言ってんだ、ノアもだいぶ強くなってるよ。頼りにしてんだぜ、俺」
さも当然とばかりに笑いながら頭を撫で回す。そんな明るい少年に、ノアも顔を綻ばせながら「ハイッ!」と元気良く返した。そうしているところに、サーシャとメルアが戻ってきた。
「マスターたっだいまー!お泊りのお部屋、申し込んできたよー」
「サンキューメルア、サーシャ。助かったよ」
「どういたしましてです。ついでに回復の終えた二人も回収してきましたよ」
「さっすが、出来るオンナは格が違う」
「一応は、褒め言葉として受け取っておきましょう」ダイヤの軽口に対し、言い捨てるサーシャの顔は別段強張ることもなかった。さすがにもう慣れたものである。
「さて、みんな戻ったことだし…」
『レベルアップタイムだな!今夜は寝かさないZE!Let's PARTY!!』
『妾は寝るぞ。行くならお主一人で勝手に逝ってろ弩阿呆め』
一方的に慣れ親しんできたジョニーを交えての会話をしていると、急に外が騒がしくなってきた。サイレンが鳴り響き、喧騒がそこかしこで聞こえてくる。
「…なんだ?」
「泥棒ですって。怖いわねぇ」と話しかけてきたのはここの萌えもんセンターで働いているジョーイだ。通報の内容は、大好きクラブと呼ばれる萌えもん愛好家の集まりの長が住んでいる自宅兼事務所が泥棒に襲われたとのこと。盗られたのは金品ばかりだということだが、さすがに大騒ぎだ。
「またロケット団かしらねぇ…」
「そんなこともやってるんですか、ロケット団って…」
「悪事が趣味みたいなものらしいし…。ここも警戒状態にして、あとはジュンサーさんに任せましょう。貴方たちも、外出は控えて早く休んだ方が良いわよ」
と言ってその場を後にするジョーイ。それを見送ったダイヤは、そのまま外に出ている3人とボールの中に2人に向き合った。
「……みんな、付いて来てくれるか?」
『言うと思ったわ、戯けめ』
「もちろんです、ご主人様!」
「せーぎのみかただもんね!」
「それを大々的に言う必要はありませんが…まぁ、ジュンサーさんの手助けをする程度なら良いでしょう」
『なんでもいいぜ!ロケット団ってんならブッ潰してやるァ!』
全員の同意を聴き、すぐにノア、サーシャ、メルアの3人をボールに戻す。そのまま流れで腰のホルダーに温もりを感じるボールを5個セット。すぐに立ち上がり駆け出して行った。
駆け足と共にサイレンの音が大きくなる。大きな建物が見えることから、アレが大好きクラブの事務所なんだろう。ジュンサーさんに話を聞きに行くべきだと、思ったその時だった。
「んっ…うん…?」
『どうしました、ご主人様?』
「いや、なんでもない…」と呟きながらボトルの水を飲む。何故だか急に、口の中に違和感が現れたのだ。
潤すというよりも洗い流すといった感じの勢いで口内の水を飲み切ると、すぐに周囲を確認する。…見た感じ、おかしな事は何もない。ないのだが。
「…多分こっちだ、行こう」
『マスター、その根拠は?』
「直感」
サーシャの問いにも即答しながら走るダイヤ。彼の雰囲気はこれまでとどこか違っている。少年の手持ち達はその様子に疑問を抱きながら、主に進む場所を任せているのだった。
- 11番道路 -
夜の闇が広がる草叢。街灯の光がぽつぽつと照らしているものの、暗闇の方が色濃く存在している。その暗闇に紛れて、黒尽くめの男が草叢に隠れていた。
「へっへー…ここまで来れば大丈夫だろう…」
息を潜めながら呟く男。その服には赤くRの文字がプリントされていた。脇に置いてある大きな鞄からは、貴金属の端くれが顔を覗かせている。よっぽど急いで逃げてきたのだろうということが見て取れた。
サイレンは遠く、周囲にはこの辺りに棲んでいる萌えもんの気配しか感じない。あとはこのまま逃げ切るだけだ。
『大成功ですなご主人、グフフフフ』
「そうだなスリープ。この金を上納すれば、俺も昇進できるぜ…!」
卑しい笑いを浮かべながら手持ちの萌えもんと話をするロケット団の男。その異様な雰囲気に、周囲の萌えもんも距離を置いているように感じられた。そんな場所に、一人の足音が近付いてきた。
「…ここだな」
『11番道路…確かに逃走経路を考えるなら有り得ますが、本当にここなんですかマスター?』
「俺の直感に従えばな」
『ンなもんがアテになるのかぇ…?』
ソーマの呟きを尻目に、またも周囲を確認するダイヤ。彼の直感は、間違いなくこの場所を指していた。ならばあとはどうするか。当然、虱潰しに探す他ない。そう思い草叢に入った瞬間。
「てっ、てめぇ!なんでここに隠れてるって分かりやがった!!?」
身を隠していたはずのロケット団の男が凄い勢いで立ち上がった。ダイヤとの距離は10mもない至近距離だ。
何故分かったかなど知ったことではない。直感のままに進んだ結果がコレだ。本来ならばこの引き当てた不運にガッカリするところだが、ダイヤは今そんなことは関係ないと言う程に集中していた。
「ち、畜生!やるぞスリープ!」
「了解ですな!」
「ノア、頼む!」
「はいッ!」
瞬時に間をとり団員の男はスリープを、ダイヤはノアを呼び出す。そのまま相手のスリープのどこか卑しい笑顔や姿形を見て「…違うな」と小さく呟いた。
「えっと、ご主人様?」
「あ、いや、すまない。電光石火だ!」
「スリープ、サイケ光線!」
スリープの手から放たれる虹色の怪光線。それを回避しながら一瞬で肉薄するノア。相手の隙を突き、速度を乗せた体当たりを食らわせる。まともにヒットしたスリープは2,3度転がりながら団員の下に戻り、なんとか起き上った。
状況も力量も優勢なのは目に見えて明らかなのだが、ダイヤはどこか怪訝な表情を崩せなかった。悪い予感はないのだが、どうにも違和感が拭えないのである。
(…勘違い、か?それとも、ただ悪党ってだけで反応しただけか…)
「ま、マズいですぞご主人…あの連中、普通に強いですぞ」
「ど、どうやらそうみたいだな…。クソ、こうなりゃ悪党らしい姑息な手段で行くか…!」
「グフ…そうですなご主人。では用意はお任せを…。時間稼ぎはお願いしますぞ」
そんな言葉を交わしてその場を離れるスリープ。その不可解な行動に疑問はあるものの、立ち塞がる様に前へ出た団員の方へ意識は集中していった。腰からもう一つボールを取り出し、すぐさま放り投げた。
「偶には働いてもらうからな!行け、デルビル!!」
投げ放ちながら呼ばれ出でた萌えもん。デルビルと呼ばれた彼女は、漆黒の長い髪とゴシックロリータの可愛らしい服、犬のような耳に髑髏の髪飾りを付けた紅い眼の少女で――
「全力全壊絶好調ォォォォォッッ!!!」
その場の一同が認識するよりも早く、ダイヤの叫び声と共に紅白の弾丸と化したモンスターボールがデルビル目掛けて投げられていた。
「きゃあっ!?」ボールの直撃を受け封じられそうになる。が、彼女は団員の手持ち。ゲットできるはずはなくあえなく弾き飛ばされた。
「な、なにしやがる!人のモノをとったら泥棒だぞ!!」
「やかましい!!泥棒に泥棒呼ばわりされる筋合いはねぇッ!!」
一理ある。が、説得力はない。そりゃこんな行動したら当然である。
「はぁ…ご主人様…」
『ど、どうしたんじゃ坊は…』
『あー、マスターの悪い癖ですねアレ…。完全に忘れてました…。あの人、自分の琴線に触れる娘を見つけると見境が無くなっちゃうんですよね』
『メルをゲットした時と同じだよねー』
『なるほどな…これぞIt's a HENTAI-SOUL!最ッ高に輝いてるZEミスター!』
次々と聞こえる言葉にツッコむ余裕はない。振り返るノアの視線も呆れて冷たく感じられるがこの際置いておくことにしよう。
「こっ、こいつヤバいぞ…!だがな…スリープ!」
「フヒヒっ、こいつが目に入らないかぁ~?」とダイヤ達に問いかける、先ほどまでその場を離れていたスリープ。彼の腕の中には、小さい少女が捕まっていた。
新緑色の髪と同じ色の大きなワンピースを纏い、頭には左右と頭頂部に羽根飾りのついたカチューシャを付けている。その眼はどこか無感情なものに感じられた。
「フヒっ、抵抗しようものならどうなるか、分かるよなぁ?」
「俺はここから無事に逃げれればそれでいいんだ。そうすりゃコイツはそのまま解放してやるよ。デルビル、お前は戻れ!」
先ほど出されたにも関わらずすぐに戻されるデルビル。一瞬ダイヤの方を向いたものの、特に言葉を発することもなくボールへと吸い込まれていった。
それよりも問題は、捕まっている彼女だ。
「ど、どうしましょうご主人様…!?」
「勿論、助ける」即答したダイヤの顔は、先ほどデルビルを見た時のそれと変わっていなかった。見境が無くなり、何をしでかすか分かったものではない…そのことに小さな不安を覚えたノアは、思わず彼に尋ねてしまった。
「…それは、どっちが優先ですか?”敵を倒す…捕まえる”ことか、”あの萌えもんを助け出す”ことか…」
彼を見上げたノアの顔は、不安と諌めを含んだ難しい顔をしていた。彼女から投げかけられた問いはあまりにも単純で、しかし彼の信念の方向を定めるこれ以上ない明確なもの…【悪を討つ】か、【命を護る】かというものだ。
そのことにようやく気付いたダイヤは、一瞬考えてすぐに答えを出した。両手で顔を叩き、一息ついてからその答えをノアに返す。
「――当然、”あの萌えもんを助け出す”ことだ!」
「…はいッ!」
ほんの僅かに揺れていたものが固まることで、真っ直ぐ進むべく決まった指針となる。ダイヤのその一言は、決定は、ノアの大きな指針と相成った。
その様子を見て思わず後ずさるロケット団の男と彼のスリープ。腕の中で囚われていた萌えもんの少女は、相対するダイヤとノアの姿をただジッと見つめていた。
「決まったんならやるだけだ…!ノア、電光石火でスリープをかき回せ!」
「了解ですッ!」
言葉と共に再度走り出すノア。速度を上げ、光を帯びながらスリープの周囲を鋭角的に動き回る。いつでも攻撃できるという威嚇も兼ねていた。
「さぁ、大人しくその萌えもんを放すんだ!そうすれば俺はもう追ったりしない!」
「そんな言葉が信じれるか!スリープ、念力!」
団員の指示に反応し、空いている右手を横薙ぎに振るうスリープ。その周囲に念力の力場が発生。それに押され、電光石火の速度が殺されてしまった。
思わず苦しい顔でブレーキをかけるノア。動きを止めた一瞬、変わらずジッと見つめていた萌えもんと目が合った。彼女が何を考えているのか、その表情からは全く分からない。だが、思わずノアは自然と笑顔で声をかけていた。
「大丈夫ですよ。私たちが、必ず助けますから!」
「………………」
返事のない一方的な言葉であったが、ノアが自身の気持ちを保つ為にもこの一言は彼女にとって必要だったのかもしれない。
「…でも、どうしましょうこの状況…」
「誰かに換わるか…だけど、この状況を好くできる奴がいるか…?」
腰に装備されたボールを触りながら考える。サーシャ、メルア、ソーマ、ジョニー。そのどれを出したところで事態が好転するとは思えない。仮にもう一人出して2対1で戦ったとしても、捕まってる娘が助かるとは思えない。逆に余計な危険を与えかねないのだ。
ボールで無理矢理ゲットするという手も考えたが、捕まっている彼女は体躯が本当に小さい。ノアの進化前…ヒノアラシよりも小さいのだ。狙うに狙えない。
「は、ははっ!偉そうな事言って、結局どうしようも出来ないんじゃねぇか!それじゃあこのままオサラバさせてもらうぜ!」
「ま、待て!」
迂闊に手が出せずにいると、ロケット団の男とスリープが走りだした。それを追いかけて走り出すも、救出の手段は全く見えずにいた。
「………………」
「んん、何を見てるんだぁ?」
スリープの問いに答えない少女。ただロケット団の男とスリープ、そしてダイヤとノアを見比べる。やがて彼女の身体が、薄暗く揺れる怪しい光を放ち始めた。
次の瞬間、男とスリープの視界に巨大な影が出現、金切り声をあげながら彼らに向かって襲い掛かってきた。まるで幽霊を具現化したかのような技だ。
「「う、うわああああ!!なん、なんだぁぁぁ!!?」」
あまりの驚愕に思わず男は鞄を、スリープは少女を空へを放り投げてしまう。それを見逃すダイヤ達ではなかった。
「ご主人様!彼女を!!」
「任せろ!ノア、火炎車でブッ飛ばせッ!!」
互いに指示を出し合いながら全力で走る。流石に速度はノアの方が速く、加速しながら炎を纏っていった。目標は腰を抜かしているスリープ。そしてロケット団の男だ。
一方でダイヤは月と街路灯の灯りだけを頼りに飛ばされた少女を目視していた。腕をパタパタさせているところを見ると、飛行タイプなのかもしれない。だが、空を飛ぶ程の力は無さそうだった。
「よーし、大丈夫。こっちだ…!」
「だああああああああッ!!!」
ゆっくりと落ちてくる彼女の落下地点へ先回りし、身体で抱き留めるダイヤ。それと同時に、スリープへ火炎車を炸裂させるノア。その一撃で、男もろともスリープをノックアウト。悪条件から一転して、ダイヤ達の完全な勝利と成ったのだった。
近くに落ちていた穴抜けの紐でロケット団の男を縛り付け、ジュンサーに連絡。あとは来てくれるのを待つだけだ。ダイヤとノアは、二人で地面に腰掛けて助けた萌えもんの少女と向き合っていた。
「はぁぁ~…まぁ、なんとかなって良かったよ」
「お疲れ様でした、ご主人様。貴方も無事で何よりです」
「………………(ぺこり)」
物言わず、小さく礼をする少女。それに笑顔で返し、そのままダイヤはポケットから図鑑を取り出し種族をチェックしてみる。その姿をスキャンした図鑑の電子音声が、彼女をネイティと判別した。
「なるほど、ネイティって言うのか」
「………………(こくり)」
ダイヤとネイティ、二人がじーーーーっと見つめ合っている。改めて少年の目に写っているのは、小さいながらも整った顔。可愛らしさの中に儚さと美しさが混ざり合い、見事なまでに可憐な美少女だと確信する。そしてその黒く大きな眼には、見つめているとそのまま吸い込まれそうな気がしてきた。瞬間。
「 ジュルリ 」
「ご主人様ッ!!」
「うぉうッ!?な、なんだノア!なにもやってないぞ!?」
「せ、節操がないですよ!さっきだってあのデルビルに反応してましたし…!それに、そうやってゲットしてもみんながみんなメルちゃんやサーシャみたい素直に付いて来てくれるワケじゃないんですし…」
と、そこまで言った時、ネイティの少女がノアの手を握り力なく引っ張った。
「えっ、えっと…どうか、したんですか?」という問いかけに返答しないまま、彼女は今度はダイヤの手をキュッと握り締めた。そして二人を交互に見回して、小さく微笑むのだった。
「…一緒に行く、ってことか?」
「………………(こくん)」
彼女の首肯を見て、ダイヤは嬉しそうにノアへ笑いかける。そんな嬉しそうな顔をされては、変に感情的になってしまった自分が馬鹿みたいだ、とノアは思うのだった。
「じゃあ、ニックネームつけなきゃな。そうだな…ネイティだから、【ネーネ】ってのはどうだろう?」
「………………(こくん)」と小さく首肯。否定的な感じは受けなかった。
「良かった。それじゃ、改めてよろしくな。俺はダイヤ。正義の味方を目指すもの…って言い方でいいのかな」
「私はノア。ご主人様のパートナー…で良いんでしょうか」
二人揃ってなんだか自信無さげの自己紹介。そんな些細な事に軽く笑い合う。他の手持ちの紹介は後にして、眼前のネイティ…ネーネに優しくボールを押し当てた。
赤い光が彼女を包みこみ、そのままボールへと吸い込まれた。2,3度揺れた後に、カチッというロック音が鳴る。それがゲットの証だった。
「ネイティ、ゲット。さて、センターに帰って寝るかー」
「もう夜も遅くなりましたしね。ゆっくり休みましょう」
他愛ない話をしながらクチバシティの萌えもんセンターに向けて11番道路を歩く2人。途中でジュンサーに会い、拘束した犯人の居場所を伝えたことで少年の役目は終わりとなった。
ストライクのジョニーと、ネイティのネーネという新しい2人の仲間を加え、少年の歩みは続いていくのだった――。
ジュンサーも撤収し、誰も居なくなった11番道路の草叢の片隅。そこへ棄てられたように投げ出されていたボールが開き、中から一人の萌えもんが姿を現した。
漆黒の長髪、黒白の衣服、紅玉の瞳を持つ――。
「…あのトレーナー…確か名を、ダイヤ…でしたわね…。…あんなヒトならば、きっと――」
呟きを終え、先ほどまで自らが入っていたボールを壊し、黒い少女は独り歩き出した。
第7話 了
=トレーナーデータ=
・名前:ダイヤ
所持萌えもん…ノア(マグマラシ ♀)
メルア(モココ ♀)
サーシャ(サンド ♀)
ソーマ(トゲピー ♀)
ジョニー(ストライク ♂)
ネーネ(ネイティ ♀)
所持バッジ…グレーバッジ ブルーバッジ
=萌えもんデータ=
・名前:ノア
種族:マグマラシ(♀)
特性:猛火
性格:せっかち
個性:ものおとに びんかん
所有技:電光石火、火炎車、煙幕、火の粉
所持道具:無し
・名前:メルア
種族:モココ(♀)
特性:静電気
性格:おだやか
個性:ひるねを よくする
所有技:電気ショック、充電、電磁波、綿胞子
所持道具:無し
・名前:サーシャ
種族:サンド(♀)
特性:砂かき
性格:わんぱく
個性:うたれづよい
所有技:連続切り、岩石封じ、スピードスター、マグニチュード
所持道具:無し
・名前:ソーマ
種族:トゲピー(♀)
特性:天の恵み
性格:ひかえめ
個性:イタズラがすき
所有技:指を降る、あくび、悪巧み
所持道具:無し
・名前:ジョニー
種族:ストライク(♂)
特性:テクニシャン
性格:ようき
個性:あばれることが すき
所有技:電光石火、真空破、気合溜め、高速移動
所持道具:無し
・名前:ネーネ
種族:ネイティ(♀)
特性:マジックミラー
性格:おくびょう
個性:ものおとに びんかん
所有技:ナイトヘッド、つつく、テレポート、おまじない
所持道具:無し